ひとめで自分のものだとわかる車にアレンジ!カーリースのカスタマイズが招いた思わぬ効果とは?
更新日:2025.08.14
一般的に、カスタマイズができないと思われがちなカーリース。ただし、契約するカーリース会社やプランによっては、カーリースでもカスタマイズを楽しむことができます。
「カーリースカルモくん」を利用中のKさん(50代/男性)も、カーリースながら、カスタマイズしてカーライフを楽しんでいる方のひとりです。
愛車はダイハツ「ミライース」。フロントエンブレムやエクステリアの装飾、ホイールの交換、その他、室内ライトのLED化など、カーリースとは思えないほどカスタマイズでオリジナル性を高めたところ、思わぬ効果があったそうで……。
その詳細や予算、そしてカーリースで思う存分カスタマイズを楽しめている理由を見ていきましょう。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
ボディに映えるレーシングラインとプロにオーダーしたエンブレム


| カスタマイズ内容 | リアエンブレム (クロームメッキにオリジナル塗装)取付け | スモークフィルム 貼り付け | ステッカー(レーシングライン、ほか2種) 貼り付け | アンダーリップモール 貼り付け | 
|---|---|---|---|---|
| かかった費用 | 9,000円(塗装費を含む) | 2,500円 | レーシングライン:1,500円 ステッカーほか2種:1,500円、1,000円 | 3,600円 | 
| 所要時間 | 部品手配から塗装依頼、貼り付けまで2週間 | 約1ヵ月(それぞれ週末に数十分ほど) | ||
ボディはシルバーと黒をベースに、差し色に青を効かせて、全体的に引き締まった印象を狙ったというKさん。特にボディをラッピングした黒のレーシングラインや、グラデーション加工のリアエンブレムが個性を彩ります。
リアエンブレムは、オンラインで購入したものをプロに塗装してもらったという、特にこだわりの部分だそうで、「青から赤へのグラデーションが効いた、炎が燃え上がるようなイメージに仕上げてもらいました」とKさん。
レーシングラインやその他のステッカー、フロントバンパー下部のアンダーリップモールも、すべてオンラインで購入したもので、貼り付け作業はご自身で。
そうした作業は、天候の都合もあり、各パートを週末に数十分ほどに分けて進めていったそうですが、徐々に理想のかたちに仕上がっていく愛車を横目にカスタマイズを進めていく時間は、Kさんにとって至福のときだったようです。
チラリと見える赤く塗装したブレーキキャリパー

| カスタマイズ内容 | アルミホイール交換、ブレーキキャリバーの塗装コーティング | 
|---|---|
| かかった費用 | 29,800円(ホイール代、スタッドレスタイヤ付き) | 
| 所要時間 | 2日(乾燥時間を含む) | 
ホイールも自身で購入したものに交換したというKさん。実は、ホイールの間からチラリと覗く赤いブレーキキャリパーも、Kさんのこだわりのカスタマイズです。
「ホイール交換の際に、ブレーキキャリパーを赤く塗装してウレタンコーティングを施しました」とKさん。乾燥のため塗装当日は車を走らせることができなかったそうですが、自身でジャッキアップして作業をし、まさにDIY的にカスタマイズを楽しんだとのことでした。
みんなのカスタマイズ予算はいくら?
ライトはブルーにアレンジしスタイリッシュに


| カスタマイズ内容 | ミラー型ドライブレコーダー設置 | 内装ランプのブルーLED化 | 
|---|---|---|
| かかった費用 | 28,000円 | 1,000円 | 
| 所要時間 | 2時間半 | 40分 | 
内装も抜かりなく、理想に近い形へカスタマイズ。ミラー型のドライブレコーダーのほか、ランプもエンブレムと合わせてブルーのLEDにアレンジし、スタイリッシュな印象に。
「オーディオレスの車だったので、とりあえず中古で手に入れたオーディオを搭載していますが、今後、スマホと連動するものに変えたいと思っています。ミラー型のドライブレコーダーを選んだのもそのため。やりたいことが少し残っている今が、幸せかもしれません」と語ってくれました。
KさんのNo Customize, No Life

「カーリースはカスタマイズできないと思っていたので、カルモくんの担当者に相談して、『やっていいですよ』と言われたときは驚きました」と振り返るKさん。納車前から、自分が乗りたい車のイメージを膨らませながら必要なパーツを買いそろえていたそうで、「車が届いたときには、すっかりこの車が好きになっていました」と、カスタマイズ時の思い出を語ってくれました。
なお、カルモくんでは、原状回復可能な範囲のカスタマイズは原則可能。さらに、7年以上の契約で最後に車がもらえるプランを選択した場合、原状回復の義務はなく、より自由にカスタマイズを楽しめます。
カーリースでもカスタマイズできることで、カーライフがどう変わったのか、と問うと、「タイヤのサイズからネジ穴の位置まで、車のことをより深く知ろうと調べ、より理解と愛着が深まりました」と答えてくれたKさん。さらにカスタマイズによるちょっと”意外な効果“も実感しているそうです。
「同僚から、外でこの車を見かけてもあなたの車だとすぐにわかるねと言われて、『普段から安全運転を心がけないと!』と思いました(笑)」
思う存分ドレスアップしてカーライフを満喫するKさん。自分らしい1台が、その毎日を彩ります。
Kさんのように心置きなくカスタマイズが楽しめる!
カーリースカルモくんは初期費用0円、税金などの諸費用もコミコミで月額10,000円台から新車に乗れる業界最安水準*のカーリースです。
費用を抑えやすいから、カスタマイズにかける予算をUPすることも可能!
まずはこちらから、詳しいサービス内容を確認してみましょう。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
※この記事は2025年7月1日時点の情報で制作しています




