ナイルが富山県の「三世代交流交通安全のつどい事業」へ寄附
更新日:2024.03.25自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 飛翔、以下、ナイル)はマイカーサブスクリプションサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」(以下、定額カルモくん)の売り上げの一部を富山県へ寄付致しました。
左:ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史、右:富山県 首都圏本部 本部長 砂原 賢司氏
ナイルはモビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、毎月、1都道府県に20万円を寄付する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しております。
富山県首都圏本部で式典を実施
今回、全国で25例目として、富山県へ企業版ふるさと納税を通して寄付を行い、2023年9月12日(火)に富山県首都圏本部にて贈呈式を実施致しました。
富山県からは富山県 首都圏本部 本部長 砂原 賢司氏、ナイル株式会社からは執行役員 社長補佐 大谷 昌史が出席しました。当日の様子をご報告致します。
ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史 コメント
ナイル株式会社は、新車に月々1万円台から乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しております。自動車提供企業の社会的責任として、富山県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄付を決めさせていただきました。
何卒、お役立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
富山県 首都圏本部 本部長 砂原 賢司氏 コメント
この度は、ご寄付をいただき誠にありがとうございます。
本県では、交通事故の発生件数、負傷者数ともに、平成13年以降22年連続で減少しましたが、交通事故死者数は、戦後最小となった令和2年の26人から増加傾向にあり、昨年、34人となりました。
また、本県の特徴としまして、全死者数に占める高齢者の割合が高く、約6割以上を占めております。
本県としましては、この状況を改善すべく、高齢者を重点とした総合的な交通事故防止対策を推進しているところであります。
今回、いただきました寄付金については、高齢者が、子ども・親の各世代と交流しながら交通安全を学ぶ「三世代交流交通安全のつどい」事業に活用させていただき、「交通事故のない富山県」の実現に向けて取り組んでまいります。
本日はありがとうございました。
《贈呈式の様子》
富山県への寄付の取り組み
交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、富山県へ20万円の寄付を行いました。この寄付金は、富山県の「三世代交流交通安全のつどい事業」に活用していただきます。
ナイル47PROJECT 寄付活動取り組みの背景
ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄付することに致しました。
ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら
おトクにマイカー 定額カルモくんとは
新車・中古車を月額10,000円台から持てるサブスクリプションサービス。契約期間は1年~11年で自由に選択でき、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンス費用など車の維持費がコミコミで、契約期間中は定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込者数は20万人を突破。
・新車リース対象車種:国産全メーカー・全車種
・中古車リース対象台数:国産メーカー3,000台以上
・対象エリア:全国
・公式サイト:https://carmo-kun.jp/
・カーリース(車のサブスクリプション)とは:https://car-mo.jp/mag/category/tips/carlease/advantages_disadvantages/
ナイル株式会社について
住所:東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立:2007年1月15日
代表者:代表取締役社長 高橋 飛翔
事業内容:自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業
URL:https://nyle.co.jp/
自動車産業DX事業部 広報へ