ナイルが青森県の「あおもり交通安全県民運動強化事業」へ寄附

更新日:2022.09.07
ナイルが青森県の「あおもり交通安全県民運動強化事業」へ寄附

マーケティングDX事業、メディアテクノロジー事業、自動車産業DX事業を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 飛翔)は、カーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」の売り上げの一部を青森県へ寄付致しました。

左:青森県 東京事務所 所長 荒関 浩巳氏、右:ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史

※新型コロナウイルス感染防止のため、感染対策を行い、最少人数での出席とさせていただきました。


ナイルはモビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、毎月、1都道府県に20万円を寄付する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しております。

青森県 東京事務所で式典を実施

今回、全国で12例目として、青森県へ企業版ふるさと納税を通して寄付を行い、2022年8月30日(火)に青森県 東京事務所にて贈呈式を実施致しました。
青森県からは青森県 東京事務所 所長 荒関 浩巳氏、ナイル株式会社からは執行役員 社長補佐 大谷 昌史が出席しました。当日の様子をご報告致します。

ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史 コメント

ナイル株式会社は、新車に月々1万円台から乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しております。自動車提供企業の社会的責任として、青森県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄付を決めさせていただきました。
何卒、お役立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

青森県 東京事務所 所長 荒関 浩巳氏 コメント

この度は、ご寄附をいただきまして誠にありがとうございました。青森県の交通事故につきましては、死傷者数は年々減少傾向にあります。特に、一昨年は、死者数が過去最少でした。 一方で、課題点もあり、全国と比較すると高齢者の死者数の割合が多い現状です。
青森県としては、引き続き交通安全対策に取り組むことが重要と考えております。高齢者の交通事故防止対策、交通ルールの遵守、自転車保険の加入促進など交通安全運動に力を入れ、ご寄附は、あおもり交通安全県民運動強化事業において有効に活用していきます。

《贈呈式の様子》

青森県への寄付の取り組み

交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、青森県へ20万円の寄付を行いました。この寄付金は、青森県が進める「あおもり交通安全県民運動強化事業」に活用していただきます。

ナイル47PROJECT 寄付活動取り組みの背景

ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄付することに致しました。


ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら

ナイル株式会社について

ナイルロゴ

住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,674,556,838円(資本準備金等含む)
事業内容: 自動車産業DX事業、マーケティングDX事業
URL: https://nyle.co.jp/

おトクにマイカー 定額カルモくんとは

オトクにマイカー 定額カルモくん

月額1万円台から車が持てる個人向けカーリースサービス。昨今ではクルマのサブスクリプションとも言われ、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンスなど車の維持費がコミコミで契約期間中は定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込数は10万人を突破。
・新車リース対象車種:国産全メーカー・全車種
・中古車リース対象台数:国産メーカー3,000台以上
・対象エリア:全国
・公式サイト:https://car-mo.jp/top/
・カーリースとは:https://car-mo.jp/mag/2018/12/5558/

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