ナイルが福島県の「自転車条例推進事業」へ寄付
更新日:2024.03.25自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 飛翔、以下、ナイル)はマイカーサブスクリプションサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」(以下、定額カルモくん)の売り上げの一部を福島県へ寄付致しました。
左:ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史、右:福島県 生活環境部生活交通課 課長 佐藤 司氏
ナイルはモビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、毎月、1都道府県に20万円を寄付する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しております。
ヘルメット着用に係る啓発活動に有効に活用予定
今回、全国で28例目として、福島県へ企業版ふるさと納税を通して寄付を行い、2023年12月4日(月)にナイル株式会社にて贈呈式を実施致しました。
福島県からは福島県 生活環境部生活交通課 課長 佐藤 司氏、ナイル株式会社からは執行役員 社長補佐 大谷 昌史が出席しました。当日の様子をご報告致します。
ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史 コメント
ナイル株式会社は、新車に月々1万円台から乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しております。自動車提供企業の社会的責任として、福島県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄付を決めさせていただきました。
何卒、お役立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
福島県 生活環境部生活交通課 課長 佐藤 司氏 コメント
この度は、御寄附をいただき誠にありがとうございます。福島県におきましては、令和4年の交通事故死者数は現行の統計方法を開始した昭和23年以来、最少となりました。
一方で、令和5年は交通事故が多発傾向にあり、死亡者数については、11 月4日の時点で昨年1年間の数値を超えるなど、厳しい状況にあります。
また、改正道路交通法により4月から自転車利用時のヘルメット着用が努力義務となりましたが、本県の着用率は低い現状となっております。
県としては、県民の皆様に万が一の事故の際に命を守るためにも、自転車利用時におけるヘルメットの着用を引き続き呼びかけていきたいと考えておりますので、今回のいただきました寄附金につきましては、ヘルメット着用に係る啓発活動に有効に活用させていただきます。
《贈呈式の様子》
福島県への寄付の取り組み
交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、福島県へ20万円の寄付を行いました。この寄付金は、福島県の交通安全の推進に向けた取り組みに活用していただきます。
ナイル47PROJECT 寄付活動取り組みの背景
ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。
一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄付することに致しました。
ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら
おトクにマイカー 定額カルモくんとは
新車・中古車を月額10,000円台から持てるサブスクリプションサービス。契約期間は1年~11年で自由に選択でき、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンス費用など車の維持費がコミコミで、契約期間中は定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込者数は20万人を突破。
・新車リース対象車種:国産全メーカー・全車種
・中古車リース対象台数:国産メーカー3,000台以上
・対象エリア:全国
・公式サイト:https://carmo-kun.jp/
・カーリース(車のサブスクリプション)とは:https://car-mo.jp/mag/category/tips/carlease/advantages_disadvantages/
ナイル株式会社について
住所:東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立:2007年1月15日
代表者:代表取締役社長 高橋 飛翔
事業内容:自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業
URL:https://nyle.co.jp/
自動車産業DX事業部 広報へ