2022年上半期 人気のカーリース車種ランキング
更新日:2022.07.07市場ではさまざまな種類の車が販売されていますが、選ぶ際には、予算、荷物の積載量、機能や性能など、検討すべき点はたくさんあります。定額カルモくんでも、お客様によって車種の選択の仕方はさまざまですが、2022年1月から6月までの上半期に、多くのお客様から支持された車種は何だったのでしょうか。上半期のご契約車種を集計し、ランキング形式でご紹介します。
1位N-BOX、2位ミライース、3位ハスラー
調査概要
・比較的納車の早いダイハツ車、スズキ車でTOP10のうち8車種を占める
・1位N-BOX(ホンダ)は不動。3年連続1位
・2位のミライース(ダイハツ)も3年連続。全国の販売台数ランキングとは毎年ここにギャップが。安さを求めるカーリースならではの特徴か
ランキング
2022年上半期 人気のカーリース車種ランキングはこちらになります。
ランクインした5位までの車種について、定額カルモくんにお申込みいただいたお客様の声をご紹介いたします。
第1位 N-BOX(ホンダ)
お客様の声:「安全性能が良いと聞いたから」「友達も乗っていてこれがいいと思ったから」などの声が聞かれました。セールスポイントの安全性能と、人気であることで「皆が乗っているからきっと良い車」という印象があるようです。
第2位 ミライース(ダイハツ)
お客様の声:「とにかく安い車が欲しかったから」「燃費が良い車がよかった」などの声が聞かれました。やはりなんといっても月額の安さで注目されているこの1台。さらにランニングコストとなる燃料費も安く済むとなると、日常使いの方には無視できない1台といえます。
第3位 ハスラー(スズキ)
お客様の声:「アウトドアにも使える軽がよかった」「子供と遊べる車が欲しかった」「軽っぽくない軽がよかった」などの声が聞かれました。遊びゴコロ満載の「軽×SUV」のこの1台。街乗りにも向いているので、守備範囲はかなり広いようです。
第4位 スペーシア(スズキ)
お客様の声:「N-BOXやタントじゃないスーパーハイトワゴンを探していた」「マイルドハイブリッドで安定した燃費が得られるのがいい」「車内空間が広い!その上真ん中にサーキュレーター、空調効率もバッチリ」「スーツケースをモチーフにした内装がかわいらしくて飽きがこない。見た目もキュート!」などの声が聞かれました。
第5位 タフト(ダイハツ)
お客様の声:「ハスラー以外の軽SUVに乗りたかった」「軟派なハスラーに対して硬派なデザインがいい」「青空SUVというだけあって軽自動車の中で唯一無二のスカイフィールトップが開放感最高!」などの声が聞かれました。
前年との比較
前年の結果と比較すると、第1位のN-BOXと第2位のミライース、第3位のハスラーは前年同様の結果となりました。
前年4位と5位に入っていたトヨタ車はライズが7位に、ヤリスが圏外という結果になりました。
上半期の販売台数との比較
さらに、2022年上半期の全国の販売台数ランキング(※)と定額カルモくんのリース契約ランキングを比べてみると、NーBOX(ホンダ)がいずれも上位に入っているのは同じですが、定額カルモくんの車種は販売台数ランキングに比べ、安価なものが上位に入っていることがわかります。
※一般社団法人日本自動車販売協会連合会と一般社団法人全国軽自動車協会連合会の発表している2022年1月から6月の新車販売台数を車種別で多い順に並べたもの
今回の結果から、カーリースをお求めのお客様は価格を重視している方が多いことが考えられます。車は使いたいが、費用はできるだけ抑えたい、それであればカーリースがいい、という考えが表れているのではないでしょうか。また、価格を抑えて軽にはするが、見た目や使い勝手を大事にしたいという思いも見て取れます。これから車を買おうとしている方々も、ぜひ車選びの参考にされてはいかがでしょうか。
おトクにマイカー 定額カルモくんに関して
日々の生活にマイカーが必要不可欠な地域が大多数を占める日本において、年間200万人の方が自動車ローンの審査に通らず、結果として、手元のお金で買える「型落ち」の中古車を買ったり、最終的には購入をあきらめたりしています。
そこで、良質なサブスクリプションサービスを用意することで誰もが乗りたい車に乗り、移動の幸せを感じられる社会を作りたいと考え、現在、頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月額11,220円から新車をマイカーにできる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しています。
今後、さらにお客様に対する与信の枠を広げて、新車をあきらめる方がいなくなり、車を持つことが当たり前になるようなビジネスを発展させてまいります。
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