スバル  プレオプラスのカーリース情報

ミニマリストにぜひ乗ってほしい、高コスパで低燃費・充実装備の軽ハッチバック

「プレオプラス」はスバルで最もコンパクトな軽自動車・5ドアハッチバックです。車名の由来は、ラテン語で「さらに豊かに、そして完全に」を意味する「Pleo」から。
軽自動車のベーシックモデルといえるプレオプラスは、2017年5月に現行型となる2代目モデルが登場しました。2012年に登場した初代モデルと同様にダイハツミライースのOEM供給車となっています。最大のライバルはスズキ アルトとなります。
スバルは「お気に入りのスタイル。お気に入りのクルマ」をプレオプラスのキャッチコピーとし、車両本体価格100万円以下というコストパフォーマンスの高さとクラストップの低燃費、軽自動車の最大の特徴である経済性に加えて、時代を反映した安心・安全という+αの魅力を追求した魅力あるモデルとなっています。
初代プレオはスバルが開発・製造するトールワゴンで、ヴィヴィオの後継車として1998年にデビュー、2010年に2代目プレオにフルモデルチェンジしてダイハツ ミラのOEM車となり、先祖のヴィヴィオと同じ5ドア・ハッチバックのボディタイプに戻りました。その後、2012年にプレオの派生モデルでミライースのOEM車「プレオプラス」がデビュー、2017年5月に現行モデルへフルモデルチェンジ、2018年にプレオが販売終了し、現在はプレオプラスだけが残ったという経緯を持ちます。
2020年12月には一部改良が実施され、全車にオートライトが標準装備となりました。

●プレオプラスのエクステリア（外観）は？
プレオプラスのエクステリアデザインは、オーソドックスな5ドア・ハッチバックのデザインが特徴的で見る人に安心感と落ち着きを印象づけるものとなっています。
フロントマスクでは、複雑な多角形が特長のヘッドライトとボディ同色大型バンパーですっきりと見せています。ボディサイドでは、リアドアのウィンドウ後端を蹴り上げるようなデザインとして軽快感を演出しながら、フロントバンパーから連続するボディサイド下部のプレスラインで安定感を強調しています。リアエンドでは視認性の高いリアコンビネーションランプをコンパクトにレイアウト、フロントマスク同様すっきりと見せ、全体の印象をミニマルでスマートな印象でまとめています。
ボディカラーは全9色と選択肢が豊富です。定番の白、シルバー、ブラックに加えて「スカイブルー・メタリック」「レモンスカッシュクリスタル・メタリック」「ファイアークォーツレッド・メタリック」「スプラッシュブルー・メタリック」といったビビッドな色や、「プラムブラウンクリスタル・マイカ」といったシックなカラーをラインナップし、オーソドックスなボディスタイルでありながら個性も演出できるようになっています。
●プレオプラスのインテリア（内装）は？
インテリアもオーソドックスでミニマルにまとめあげられています。
インパネは収納スペースを備えたシンプルな造形で、大画面のカーナビ（オプションないしは一部グレードに設定）、操作性の良い空調スイッチ、視認性の高いデジタルメーターなどが特徴的です。内装色はブラックが基調、上級グレードにはブラックと対照的な明るい色を上下2段の2トーンカラーに配した、ミニマルながらも上質な演出を施した「2トーンインパネ」を設定しています。
シートは座り心地を重視し、室内空間を犠牲にしない工夫が凝らされています。前席にはブラックと明るいグレーのコンビシートを採用、ここにもミニマルながらも上質な演出がされています。

●プレオプラスの走り／燃費は？
プレオプラスは必要にして十分な動力性能を持ちながら、クラストップの低燃費を特長としています。
エンジンはノンターボで最高出力49PS、最大トルク57N･mと不足のないスペックで、WLTCモード燃費は25.0km/Lとクラストップ。
このエンジンは効率が追求され、「クールドi-EGR」と呼ばれるイオン電流でエンジンの燃焼状態を検知する独自の低燃費技術を採用、水冷式EGRクーラーで排気ガスを冷却してから燃焼室に戻す方式で、不快かつエンジンに負担を与えるノッキングを抑制しながら熱効率を高めています。
トランスミッションは全車AT（CVT：自動無段変速機）、駆動方式は2WD（FF/前輪駆動）と4WDの両方を設定、ウインタースポーツが好きな方や雪道にお住まいの方も安心して選べます。
プレオプラスの足まわりは快適性や操縦安定性を両立したセッティングになっており、車重が軽い軽自動車で乗り心地が良く、安定した走行ができるようになっています。

●プレオプラスの安全装備は？
プレオプラスの安全装備は充実、先進安全技術「スマートアシストIII」を搭載し「サポカーS ワイド」対象車となっています。
スマートアシストIIIには、対歩行者・対車両対応の衝突警報、衝突回避支援ブレーキ、車線逸脱警報や誤発進抑制機能、先行者発進お知らせ機能、ハイビーム・ロービーム切り替え機能を備えています。
また、衝突時の衝撃吸収ボディや歩行者傷害軽減ボディを採用、万が一の事故のときに被害を低減する安全設計となっています。

●プレオプラスのグレードは？
プレオプラスのグレード構成は、ベーシックグレードの「F」、標準グレードの「L」、上級グレード「G」の3タイプ構成。このうち、Fにはスマートアシスト非装着車を設定、これ以外の全グレード名の末尾に「スマートアシスト」の名称が付与されています。
グレード間の装備差は、Fをベースに、LEDヘッドライト、ブルーのイルミネーション加飾の「ルミネセントデジタルメーター」、液晶マルチインフォメーションディスプレイや電動格納式カラードドアミラー、リアドアとリアゲートにUVカット機能付き濃色ガラス、スバルの六連星エンブレム付きウレタンステアリングホイール、14インチフルホイールキャップが追加されます。
これに加えてGでは、プッシュボタン式のオートエアコン、キーレスエントリー＆プッシュスタート、運転席シートリフターや14インチアルミホイールが設定されます。
ベーシックグレード「F」でも日常生活の使用で不自由しない装備となっていますが、内外装をプラスαした「L」以上のグレードを選択すると、スモールカーでも満足度が高いカーライフを送れるでしょう。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたプレオプラスに乗れる！
基本性能をしっかりと充実させたスモールカー、プレオプラス。先進安全装備「スマートアシストIII」を装備した高い安全装性能を、ミニマルかつスタイリシュで楽しめます。
そんなプレオプラスの本体価格は91万5,200〜137万5,000円（税込）です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、月々のリース料に自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、13,530円（税込）からの月額料金でプレオプラスに乗ることができます。頭金やボーナス払いも必要なく、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、2トーンインパネがスタイリッシュな最上級グレードの「G」を選択しても、購入よりリーズナブルにプレオプラスライフを始められます。


●よくある質問
Q1：プレオプラスの魅力は？
A：プレオプラスはミニマルなスモールカーでありながら、先進安全装備「スマートアシストIII」を設定した安全性の高さと、低燃費が魅力です。オーソドックスなスタイルでありながら、ビビッドなボディカラーを選べるのも魅力です。
Q2：プレオプラスはどんな方におすすめ？
A：できるだけシンプルでコンパクトな車に乗りたい方、コストパフォーマンスを重要視される方にプレオプラスは特におすすめです。また、運転が苦手な方や初心者の方も、運転しやすいコンパクトボディと充実の安全装備で安心です。さらにミニマルなカーライフを送りたい方にも選んでいただきたい1台です。
Q3：プレオプラスにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々13,530円（税込）からプレオプラスに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。