10万以下の軽自動車は車検付きなら買っても大丈夫?安い理由と注意点

執筆者・監修者
伊藤 真二ファイナンシャルプランナー/編集長
更新日:2026.07.10

10万以下の軽自動車は、初期費用を抑えて手軽に車を持てる魅力があります。しかし、年式が古かったり走行距離が長かったりするため、購入後にすぐ故障しないか、修理費用が高額にならないかなど、買っても大丈夫なのか不安に感じることもあるでしょう。
そこで、10万以下の軽自動車が安い理由や多く見られる車種、失敗しない選び方について、実際に買った方の口コミと併せて解説します。また、車検付きでもコミコミ10万円で購入できる激安軽自動車の注意点や、初期費用なしで新車に乗れる方法も見ていきましょう。
【この記事のポイント】
✔ 10万以下の軽自動車は、年式や走行距離、修復歴の有無などの確認が大切
✔ 諸費用コミコミ10万円以下で買える車検付き激安軽自動車もある
✔ 故障のリスクを避けるなら、初期費用なしの定額で新車に乗れるサービスもおすすめ
目次
10万以下の軽自動車の安さの理由は?

10万以下で販売されている軽自動車の中には、購入後の維持費の負担が大きかったり、すぐに寿命を迎えてしまったりといったリスクが高いものもあるため注意が必要です。ここでは、10万以下の軽自動車が格安で販売されているおもな理由と併せて、格安の軽自動車を購入するリスクについて見ていきましょう。
年式が古い
車は年式が古ければ古いほど寿命も短くなります。特に新車登録から10年を過ぎた車はさまざまな箇所の劣化が進んでいることから故障リスクが高くなり、その分査定額も低くなります。
また、年式が古い車はモデルも旧式の場合が多く、最新モデルの車と比べて性能が劣る傾向です。さらに、このような車のほとんどがメーカー保証も切れているため、年式の古い軽自動車ほど価格も安くなります。
10万以下の軽自動車には、上記のような条件の車が多い傾向があります。
走行距離が長い
年式と同じく、走行距離が長ければ長いほど車の価値は下がります。これは走行距離に比例して部品が摩耗したり劣化が進んだりして、状態が良い車とはいえない状態になってしまうためです。
特に走行距離が10万kmを超えた中古車は消耗や劣化が激しく、購入してもすぐに修理や部品の交換が必要となるリスクが高いといわれています。
そのため、走行距離が長すぎる軽自動車も10万以下になることがあります。
事故歴や修復歴がある
過去に事故を起こしたり、車の重要な骨格部分を修理したりしたことのある車は「事故歴あり」や「修復歴あり」と表示されます。これらの履歴がある中古の軽自動車は、たとえ問題なく走行できたとしても車の価値は大きく下がるため、10万以下で販売されているケースが多いのです。
なお、水没や冠水したことのある車も査定額は大きく下がります。冠水車は修復歴と異なり値札や掲載情報への必須表示項目ではありませんが、販売店には告知義務があります。こうした車は、購入後に不具合や故障を起こすリスクが高いため、避けるべきでしょう。
事故歴や修復歴がなく、年式などもそれほど古くないのに10万以下となっているときは、水没や冠水がなかったかも確認することが大切です。
車検付きや保証付きではない
10万以下の軽自動車には、車検や販売店保証がついていないケースも少なくありません。
例えば、すでに車検の有効期限が切れており、購入時に車検を受けなければならない中古車もあります。その場合、購入時に支払う初期費用に車検代も上乗せされる分、表示されている車両本体価格に高額な費用がプラスされることになるでしょう。
もし車両本体価格が50,000円ほどだとしても、初期費用として別途15万円程度かかり、総額が20万円を超えてしまう可能性もあります。
また、価格を抑えるために販売店保証がついていないことも。車検付きかどうかと同様、安く見えても購入後の出費リスクは高くなりうる点に注意が必要です。
さらに、販売店の手数料として高額な費用を上乗せされることもあります。10万以下の軽自動車を検討する際は、車検・保証の有無と見積もりの内訳を細かく確認しましょう。
個人が売っている
フリマサイトなどを含む個人間売買では、業者を仲介しない分のマージンを省けるため、10万以下と格安で販売されている軽自動車もあります。しかし、個人間売買にはさまざまなリスクが伴うため注意が必要です。
個人間売買では購入者が車に詳しくないと、細部までしっかりとチェックできる可能性が低いことで、トラブルの多い軽自動車を購入してしまう可能性があります。また、書類や手続きで不備が起こりやすく、取引完了までに時間がかかってしまうケースもあります。さらに、届いた車が事前に聞いていた状態と違うという理由で、トラブルに発展してしまうリスクもゼロではありません。
人気のない車種やカラーの軽自動車
不人気の車種やカラーであることを理由に、10万以下と格安で売られている軽自動車もあります。同じ車種でもカラーによって中古車の相場は大きく左右され、特に奇抜なカラーの車は査定額も下がりやすいです。
ただし、車種やカラーが不人気という理由によって10万以下で販売されており、車の状態に問題がないのであれば、安心して購入できるといえるでしょう。
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10万以下の軽自動車や普通車を実際に買ってみた方の感想

10万以下の軽自動車の購入を検討する際は、実際に格安中古車を購入したことがある方の声が参考になります。ここでは、「カーリースカルモくん」がチャット形式のアンケートツールを用いて独自に調査した、車両本体価格が10万以下の中古車を購入した経験のある5名のリアルな声*を見ていきましょう。

Aさん(40代女性・埼玉県在住)

Bさん(50代女性・愛知県在住)
支払総額80,000円のトヨタ「プリウス」をジモティーで見つけて、購入しました。2000年式の古いモデルだったのできちんと動くかどうか心配でしたが、安さの割に快適に乗ることができたので満足しています。ただ、維持費は年間で50,000円くらいは支払った記憶があります。

Cさん(30代男性・千葉県在住)
荷物を運ぶための車が欲しくて、2012年式のダイハツ「エブリイ」を車両本体価格80,000円、支払総額98,000円で購入しました。問題なく走行できるか心配していたのですが、今のところ特にトラブルなく乗ることができているので、後悔はしていません。

Dさん(20代女性・東京都在住)
車両本体価格70,000円のトヨタの車を購入したことがあります。2012年式のもので、支払総額は80,000円でした。安全性と燃費が一番気になっていましたが、実際に乗ってみるとそこまで悪くはなく、まあまあな感じです。大満足とまではいきませんが、後悔するほどでもないですね。

Eさん(40代男性・東京都在住)
1987年式のトヨタ「マークII」を車両本体価格10万円、支払総額13万円で購入しました。運転初心者の息子がぶつけてもいいように、あえてこのような格安車を選んだのですが、やっぱり値段相応という感じでした。この値段なので最初からあまり期待はしていませんでしたが。
5名の方の声を見てもわかるとおり、10万以下の中古車となると、やはり高い満足感を得ることは難しそうです。ただ、荷物を運ぶためだけに使いたい、ぶつけても気にしなくていい車が欲しいなど、割り切って乗れる理由がある場合には、良い選択肢となるでしょう。
* チャット調査ツール「Sprint」にて、2022年10月20日に「車両本体価格が10万円以下の車を購入したことがある方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルモマガジン編集部がまとめています
10万以下で買える軽自動車はどのような車種がある?

10万以下で販売されている中古の軽自動車にはさまざまな車種やグレードがありますが、実際に市場に出回っているのはどのような車が多いのでしょうか。
ここでは、格安で販売されている軽自動車の中でも特に多く見られる5車種について、10万以下で販売されている車の傾向とともに見ていきましょう。
※以下、車種画像は新車のものを掲載しておりイメージです
スズキ「アルト」

スズキ「アルト」は燃費性能に優れたベーシックな軽自動車です。
10万以下のアルトは、「E」「G」「F」など現在は新車で取り扱われていないグレードが多く見られます。年式が10年以上で、走行距離も10万kmを超える中古車が多いですが、中には年式が5~6年程度で走行距離も10万kmを下回る掘り出し物もあります。
ダイハツ「ムーヴ」

ダイハツ「ムーヴ」は軽量で燃費良く乗れる軽トールワゴンです。
10万以下のムーヴは、グレード「X」「X カスタム」「L」など幅広く出回っており、オプションもさまざまですが、カラーはブラックやパール、シルバーなどベーシックなものが多く見られます。年式、走行距離ともに10年以上、10万km以上の中古車が多いですが、中には高年式で走行距離が10万km未満のものもあります。
スズキ「ワゴンR」

スズキ「ワゴンR」はゆとりある室内空間が魅力の軽ハイトワゴンです。
ワゴンRはグレードが限られるため、10万以下の中古車の大半が「X」「FX」「FX-S」のいずれかとなります。カラーはスティンググレーやブラック、ホワイトが多いです。高年式かつ走行距離10万km未満の中古車もありますが、その場合は支払総額が20万円近くになる可能性が高いです。
ダイハツ「タント」

ダイハツ「タント」は子育て中のファミリー層に人気の軽スーパーハイトワゴンです。
10万以下のタントのグレードは、ベーシックな「L」をはじめ、「X」や「Xリミテッド」が多く見られます。カラーバリエーションが豊富なため、中古車のカラーも多岐にわたります。人気のパワースライドドアを搭載した中古車が豊富ですが、車両本体価格が10万以下でも支払総額は15~20万円程度になるケースが多いです。
三菱「ekワゴン」

三菱「ekワゴン」は幅広い世代から親しまれるスタンダードな軽自動車です。
10万以下のekワゴンは「M」グレードが多いですが、カラーは幅広く出回っています。今回ご紹介した中でも走行距離が10万km未満の中古車が特に多い車種です。ただ、車両本体価格が10万以下でも支払総額は20万円を超えてしまうものも少なくありません。
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10万以下の軽自動車選びで失敗しないためのコツ

10万以下で販売されている軽自動車は、車や販売店によって品質や販売条件が大きく異なります。安さの理由を把握したうえで、購入後の出費やトラブルを防ぐためにも、選び方のコツを押さえておきましょう。
ここでは、10万以下の軽自動車選びで失敗しないために知っておきたいポイントをご紹介します。
車の状態をしっかりチェックする
10万以下の軽自動車は、年式が古い、走行距離が長い、修復歴や事故歴があるなど、状態面のリスクが高い車も多く見られます。購入前に次の点を確認しましょう。
・走行距離
総走行距離が10万kmを超えていないか、年式に対して1年あたり10,000kmを超えていないかを目安にチェックします。多走行車は部品交換などの出費がかさみやすくなります。
・年式
年式が10年を超えていないかどうかもひとつの基準です。年式が古いのに走行距離が極端に短い車は、長期間使用されていなかった可能性があり、部品の劣化やサビが進んでいることもあります。
・修復歴や事故歴
「定期点検整備記録簿」で、値札や掲載情報の表示と記載が一致するかをチェックしましょう。表示上問題なくても、不自然に安い場合は冠水の有無まで確認しておくと安心です。
支払総額を確認する
10万以下の軽自動車は、車両本体価格だけが安く表示されているケースが少なくありません。登録諸費用、整備費用、法定費用、販売店の手数料などが上乗せされると、支払総額が20〜30万円になることも珍しくありません。
例えば、車両本体価格が50,000円ほどでも、車検代や代行費用、クリーニング費用などを含めると、別途15万円程度かかり、総額が20万円を超える可能性があります。代行費用や手数料を高く設定している販売店の場合は、25万円以上になることもあります。
「総額いくらで乗り出せるか」を必ず見積もりで確認し、内訳も項目ごとにチェックしましょう。車両本体価格の安さだけで判断すると、予算を大きく超えてしまうおそれがあります。
車検付きかどうかを確認する
車検の有無によって、購入時の負担は大きく変わります。
車検付き(有効期間が残っている)の場合、購入時に車検代を支払う必要はありません。ただし、納車前整備の有無や費用の扱いは販売店によって異なります。
車検なし(車検切れ)の場合、購入後に車検を受けなければ公道を走れません。車検基本料の相場は50,000円程度で、部品交換が必要ならさらに費用が上乗せされます。車両本体価格が10万円以下でも、車検代だけで支払総額が大きく跳ね上がるケースはめずらしくありません。
見積もりでは「車検付きか否か」「車検代・整備費用が含まれるか」を必ず確認しましょう。
「現状渡し」の条件とリスクを理解しておく
10万円以下の格安車は、点検、整備、清掃などを行わないまま引き渡す「現状渡し(現状販売)」の割合が高い傾向があります。
現状渡しでは、販売店側で車の状態を保証したり、納車前に手を入れたりしません。タイヤやバッテリー、ブレーキパッドなど消耗品の交換費用はすべて自己負担となり、見た目は問題なくても購入直後にまとまった修理費が発生することも少なくありません。
安く買えたつもりが、整備費用を足すと結果的に高くつくケースもあるため、引き渡し条件と整備内容を事前に確認しておきましょう。
同車種の中古車市場での相場をチェックする
検討している軽自動車が、中古車市場ではいくらくらいなのかも確認しましょう。同じグレードやオプション内容で、年式や走行距離なども近い中古車の価格を複数チェックすることで、その車の相場がわかります。
もし検討している中古車の価格と中古車市場での相場に差がある場合は、表示価格に含まれる費用項目も確認しましょう。初期費用が含まれるのか否かによっても、価格は大きく変動するためです。
販売価格が相場よりも安い、または高い理由がわからないときは、販売店へ問い合わせてみてもいいでしょう。
年式によって税金が高くなることを考慮する
10万円以下の軽自動車は、年式が古いものが大半です。目先の安さだけで選ぶと、維持費の面で不利になることもあります。
13年経過後の車は、2年ごとの車検で支払う自動車重量税が6,600円から8,200円へと上がります。18年経過後は8,800円となり、さらに負担が増えます。10万以下の車は13年超のものも多いため、次回以降の車検タイミングも含めて維持費を見込んでおきましょう。
なお、毎年支払う軽自動車税は10,800円です。販売価格の安さだけでなく、13年・18年の節目で重量税が上がるタイミングも含め、税金の見込みを立ててから購入を決めましょう。
購入後の保証やサポートを比較する
10万以下の軽自動車は、販売店保証がついていない傾向があります。保証なしの場合、購入後の故障修理はすべて自己負担となります。そのリスクを最小限にするためにも、保証の有無、保証期間、保証対象の範囲を複数の販売店で比較しましょう。
また、購入後のサポート内容も販売店によって大きく異なります。故障時の修理対応、保証期間内の無償対応の範囲、トラブル時の相談窓口など、購入後にどこまで手厚くサポートしてもらえるかを比較しましょう。メーカー保証は年式が古いと切れていることが多いため、販売店が提供する保証・サポートをチェックして検討することが大切です。
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車検付きでも10万円以下の激安軽自動車はあるの?
〈車検付き激安軽自動車の掲載数比較〉
| 中古車サイト | 掲載台数 |
|---|---|
| カーセンサー | 43台 |
| グーネット | 36台 |
| 価格.com | 52台 |
※Google検索「中古車」(2026年6月19日時点)にて表示された上位3サイトで、残り3ヵ月以上の車検付き、支払総額10万円以下の軽自動車の掲載台数を調査
上記のとおり、車検付きで諸費用コミコミの支払総額が10万円以下という条件を満たす激安軽自動車も、実際に中古車サイトに掲載されています。
いずれのサイトでも一定数は見つかるため、車検付きでも10万円以下で買える車はゼロではないといえます。ただし、台数は日々変動し、検索条件によっても結果は変わります。
この条件でヒットする車は、修復歴があるものが目立つほか、車検の残りが半年以内というケースも多いのが実情です。
車検付きで諸費用コミコミ10万円以下の軽自動車を探す場合、総額の安さより修復歴の有無と車検の残り期間を優先して確認しましょう。そのうえで、10万円以下で買える理由を確認し、納得してから検討することをおすすめします。
10万以下の軽自動車を購入するときにかかる初期費用は?

販売価格が10万以下の軽自動車だとしても、購入時には車両本体価格とは別に初期費用がかかります。初期費用には各種税金や自賠責保険料、代行費用などのさまざまな費用が含まれるため、予算を超えてしまう可能性がある点に注意が必要です。ここでは、初期費用として各費用項目でいくらくらいかかるのかを確認しておきましょう。
各種税金(軽自動車税、自動車重量税)
中古の軽自動車を購入する際に関係するおもな税金は次の2つです。
・軽自動車税
10,800円(一律)
毎年4月1日時点で軽自動車を所有している方に課せられるため、4月2日以降に購入した場合、初年度は支払う必要がありません。
・自動車重量税
中古車購入後の継続車検(2年ごと)で納付する自動車重量税は、車の経過年数により異なります。13年未満なら6,600円(年額3,300円)、13年経過後は8,200円(年額4,100円)、18年経過後は8,800円(年額4,400円)です。
自賠責保険料
自賠責保険は、自動車を所有する場合に必ず加入しなければならない強制保険です。自賠責保険料は加入期間に応じて決められており、車の購入時に加入して車検時に更新するのが一般的です。
次回の車検が購入から2年後の中古軽自動車で、25ヵ月加入の場合は、18,040円の自賠責保険料を支払います。
各種代行費用
車を購入する際は、新車・中古車を問わず車両登録や車庫証明の取得をディーラーや販売店に代行してもらうのが一般的です。それぞれの手数料に代行費用も上乗せされますが、代行費用は販売店によって異なります。相場は次のとおりで、合計20,000~50,000円ほどが必要となるでしょう。
・車両登録代行費用
10,000~30,000円ほど
・車庫証明代行費用
10,000~20,000円ほど
洗車・クリーニング費用
中古車の場合、納車前に洗車や内装と外装のクリーニングが行われるため、その分の費用も発生します。汚れやにおいの範囲、度合いなど、車の状態によって費用も異なりますが、50,000円以内が相場です。
車検、整備費用
10万以下の軽自動車で「車検なし」となっている車は、購入時に車検に通さなければ公道を走ることができません。そのため、車両本体価格とは別に車検代もかかります。車検基本料の相場は50,000円程度で、部品交換も必要な場合はさらにその代金も必要です。
なお、車検の有効期間が残っている中古車であれば車検代は不要です。納車前整備は支払総額に含まれる場合もあれば別途請求される場合もあり、10万円以下の格安車では整備を行わない現状渡しもめずらしくありません。
その他の費用
中古車を購入する際は、ほかにもリサイクル料金や納車費用、陸送費などの費用がかかることがあります。
リサイクル料金は原則として車の購入時か継続検査時に支払うものですが、車両本体価格に含まれていない場合は別途必要です。10万以下の軽自動車はリサイクル料金として6,000~18,000円程度かかる可能性があります。また、納車費用と陸送費は納車場所までの距離によって変動し、5,000~30,000円程度かかります。
車両本体価格が10万以下と安い軽自動車でも、さまざまな費用が別途上乗せされ、15~20万円程度の出費となることもあります。購入後の維持費にも備えるとなると、車を購入する際は最低でも30万円程度の資金を用意しておくことが望ましいでしょう。
このようなまとまった資金を用意することが難しい方は、初期費用なしの定額制で新車の軽自動車に乗れる「カーリース」を利用するのもひとつの方法です。カーリースとはどのようなサービスなのか、次項で詳しくご紹介します。
初期費用0円!維持費コミコミで月々10,000円台から軽自動車に乗る方法
10万以下の軽自動車を見つけたとしても、総額だと10万円を大きく上回ってしまう可能性がある上、車の状態にも不安が残ります。
その点、月額定額制で利用できるカーリースなら、初期費用なしで新車に乗ることができます。さらに、申込者数30万人以上の人気を誇る「カーリースカルモくん」ではスピード納車にも対応しており、さらに7年以上の契約で適用できる「もらえるオプション」で車をマイカーとして自由に使うことも可能です。
ここでは、カルモくんのサービスを例にカーリースの魅力をご紹介しましょう。
月々10,000円台の低価格でコスパ良く新車に乗れる
初期費用なしで利用できるカーリースなら、月額料金のみで乗り始められます。10万以下の中古車を購入するときのように別途15~20万円もの資金を用意する必要がありません。カルモくんなら車種やグレードも予算や好みに合わせて選択できるため、新車を購入する場合と同様に車選びができます。
さらに、月額料金に車検代やメンテナンス費用を組み込んで定額化できる「メンテナンスプラン」も用意されており、メンテナンス費用の負担も抑えながら月々10,000円台からの低コストで軽自動車の新車に乗ることが可能です。
車選びから審査、納車まで簡単な手続きだけで完了する
10万以下の軽自動車はチェックすべきポイントも多いため、車選びから購入までに意外と時間がかかります。
一方、カルモくんは車選びから納車まで、ネットと郵送のみで手続きが完了します。さらに、車の知識に詳しいマイカーコンシェルジュとLINEや電話、メールで無料相談しながら車やプランを選ぶことができるため、一人で悩むようなこともありません。
カーリースを利用するには審査に通る必要がありますが、カーリースカルモくんならオンラインで気軽に受けられる「お試し審査」を利用できます。最安プランで利用できるか確認して、通過後に自分にぴったりのプランを検討することも可能ですので、まずは利用可否をチェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ|10万以下で不安を感じるより、お得な方法で軽自動車に乗ろう
車両本体価格が10万以下の軽自動車は多いですが、実際は初期費用が上乗せされて、総額20万円を超えてしまうケースも少なくありません。検討する際は車の状態だけでなく総額もチェックして、思わぬ負担が生じないように注意しましょう。
なお、カーリースカルモくんでは中古車リースにも対応しています。新車リースと同様に、スズキ「アルト」や三菱「ekワゴン」など人気の軽自動車も多く、取扱台数日本一*¹を誇ります。
また、全車事故歴や修復歴がなく、車検2年と故障保証1年がつく*²ので、10万以下の軽自動車よりも安心して利用できます。低コストで軽自動車に乗りたい方は、以下からチェックしてみましょう。
*¹ 調査日と調査概要はコンテンツポリシー参照
*² サイト掲載車両は全車車検2年付き、故障保証は一部つかない車両あり
※この記事は2026年6月時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q110万以下の軽自動車が安い理由は?
A:年式が古く走行距離も10万kmを超えている、修復歴や事故歴があるなどの理由で格安で販売されている中古車もあります。なお、車検付きではない軽自動車も多数で、初期費用として別途15~20万円程度かかるケースも多くあるため注意が必要です。ただし、不人気の車種やカラーという理由だけで10万以下の場合は、安心して購入できる場合が多いでしょう。
- Q210万以下の軽自動車を購入するときにチェックしておきたいポイントは?
A:車の状態(走行距離・年式・修復歴・事故歴)、支払総額と内訳、車検付きかどうか、現状渡しの条件、同等車種の相場、年式に伴う維持費、販売店保証や納車前整備があるかなどを確認しましょう。販売価格の安さだけで判断しないことが大切です。
- Q3買ってはいけない10万以下の軽自動車の特徴は?
A:水没車や重篤な修復歴がある車、定期点検整備記録簿がない車は避けることをおすすめします。販売価 格が安くても、すぐに故障して高額な修理費がかかるリスクが高いため、必ず車両状態と保証内容を確認しましょう。
- Q4コミコミ10万円の軽自動車なら追加費用はかからない?
A:購入時の支払総額が10万円でも、すぐに車検の時期が来たり、タイヤやバッテリーなどの消耗品の交換が必要になったりする場合があります。購入後の維持費も含めて、総合的に判断することが重要です。
- Q5安心して乗れる軽自動車をできるだけ安く手に入れる方法はある?
A:カーリースカルモくんなら、初期費用なしで人気の軽自動車の新車に月々10,000円台から乗れます。7年以上の契約で適用できる「もらえるオプション」をつけることで、契約満了時にそのまま車をもらえるため、マイカーとして自由に乗り続けることもできます。












車両本体価格が85,000円のスズキ「ワゴンR」を購入したことがあります。年式もグレードもかなり古いもので、諸費用を含めると支払総額は20万円くらいでした。簡単に故障してしまわないか不安でしたが、結局4年くらい乗ることができました。外見は格安中古車のような感じはあまりなかったのですが、内装はボロかったです。