ホンダ  フリードのカーリース情報

パワートレインを一新、スマートさも加わった毎日の暮らしに笑顔をもたらすコンパクトミニバン
・家族みんなが快適に使用できる車に乗りたい方 ・燃費、快適性、安全性とバランスがとれたファミリーカーを探している方

●フリードの魅力は？
フリードは、最大7人がゆったりと乗れる広い室内空間を持ちながらも、都市部での取り回しがしやすいサイズ感を実現しているコンパクトミニバンです。
2024年6月に登場した現行型ではシンプルでスマートな印象の「AIR」、アウトドアに似合うスタイルの「CROSSTAR」の2タイプが設定されました。CROSSTARは全幅1,700mmを超えており、フリードとしては初めて3ナンバーサイズとなっています。
人の生活だけではなく、使う人の気持ちに寄り添い暮らしに笑顔をもたらすことを目指して開発されており、パッケージングの工夫により車内のアクセス性を向上、乗り物酔いのしにくさの実現など、歴代フリードの広さはそのままに、さらに使い勝手の良さに磨きをかけています。

●フリードのエクステリアは？
フリードには、スマートな雰囲気の「AIR」と、よりアクティブな印象の「CROSSTAR」の2つのタイプが設定されています。どちらのタイプも、車全体が洗練された造形を持ち、機能性と美しさを兼ね備えています。
全体的な造形は無駄を省き、シャープな造形とすることで信頼感と使い勝手の良さを感じさせるスタイリングとなっています。サイドは、ヘッドライトからリアまでつながりのある水平基調のラインで構成、さらに高度なプレス技術によるシャープなキャラクターラインによって時代に合ったシンプルさと上質さを表現しました。
リアデザインは、安定感のある台形のフォルムと、低い位置に配置された縦基調のリアコンビネーションランプが特徴で、広い室内空間や優れた走行性能を外観からも感じ取れます。
「CROSSTAR」は、力強さと遊び心を前面に押し出したデザインが特徴です。専用のブラックフロントバンパーやホイールアーチプロテクター、サイドシルガーニッシュ、さらに高輝度シルバーの専用フロントグリルやリアロアガーニッシュなどが装備されており、アクティブなライフスタイルにぴったりのデザインとなっています。また、ルーフレールが装備されており、アウトドアでの使用にも便利です。

●フリードのインテリアは？
フリードの室内空間は、快適性と使い勝手の良さを徹底的に追求した設計が施されています。現行型では、視覚的ノイズを最小限に抑えたシンプルなデザインが採用されており、乗る人がリラックスできる空間を提供します。
全席にわたって優れた視界を確保しており、特に2列目や3列目でも抜けの良い視界が得られるのは特筆ポイントといえるでしょう。車内全体に広々とした印象を与えます。また、水平基調のデザインの採用によって目線のブレや姿勢崩れを防いで乗り物酔いの原因となる「頭の揺れ」を抑え、乗り物酔いをしにくいように工夫されているなど、ファミリーにうれしい配慮が見られます。
「AIR」ではグレージュとブラックのインテリアカラーが選択可能で、いずれも落ち着いた雰囲気を演出します。一方、「CROSSTAR」では、ブラック×カーキの組み合わせが採用され、アウトドア感を強調。ギア感あふれる室内空間を作り上げています。
シート素材はグレードよって異なり、「AIR」のベースグレードではファブリックシート、「EX」と「CROSSTAR」ではプライムスムースとファブリックのコンビシートが装備されます。
リアクーラーやUSBチャージャー（Type-C/急速充電対応）、運転席＆助手席のシートヒーターなどの快適装備も充実しており、季節を問わず快適にドライブが楽しめるでしょう。

●フリードの走り/燃費は？
現行型フリードは、ハイブリッドシステムを一新しました。先代よりも大幅に進化したHonda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」をフリードとして初めて搭載し、高い燃費性能とスムーズな走行を両立しました。特にエンジンの燃焼効率が先代モデルよりも大幅に改善され、最大熱効率が40%以上に引き上げられています。
ガソリンモデルには、静粛性に優れた1.5Lのポート噴射エンジンを搭載。フリクションを低減し伝達効率が向上、さらにローレシオ化させたCVTとの組み合わせにより、多人数乗車時でも力強い加速力を発揮します。
WLTCモードカタログ燃費は、e:HEV 2WD車で25.3～25.6km/L、4WD車で21.1～21.3km/L、ガソリン2WD車で16.3～16.5km/L、4WD車で14.4～14.5km/Lを実現しています。
また、現行型ではハイブリッド、ガソリンともにHonda独自の「リアルタイムAWD」を設定したのもポイントです。走行状況に応じて前後の駆動力を最適配分し、悪天候や雪道などの厳しい条件下でも安定した走行が可能です。さらに、全車に電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドが標準装備されており、都市部でのストップ&ゴーの多いシーンでも楽に運転ができるでしょう。

●フリードの安全装備は？
フリードでは、最新の技術を取り入れた「Honda SENSING」が全タイプに標準装備であり、ドライバーと乗員の安全を高いレベルで確保します。
Honda SENSINGには、衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能といった基本的な機能に加え、運転負荷を軽減してくれる渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール（ACC）や車線維持支援システムも含まれています。また、現行型で新たに採用された「トラフィックジャムアシスト」は、高速道路における渋滞時にふらつかないようステアリング操作をサポートする渋滞運転支援機能です。
斜め後方から接近する車両を検知し、ドライバーに警告を発することで、車線変更時の安全確認を支援してくれる「ブラインドスポットインフォメーション」も「AIR」を除くグレードに搭載されます。

●フリードのグレードは？
フリードには、「AIR」「AIR EX」「CROSSTAR」の3つのグレードが用意されています。
「AIR」は、シンプルで上質なデザインを特徴としたベースグレードです。ファブリックシートを採用し、落ち着いたインテリアカラーで日常使いに最適です。また、基本的な安全装備や快適装備も充実しており、コストパフォーマンスに優れています。
「AIR EX」は、より上質な装備を採用し、快適性を追求したグレードです。プライムスムースとファブリックのコンビシートを採用、USBチャージャーなどの快適装備も充実しています。さらに、リアクーラーも標準装備されており、後部座席でも快適なドライブが楽しめます。
「CROSSTAR」は、アウトドアやアクティブなライフスタイルを楽しむ方に向けたグレードです。専用のエクステリアを採用し、力強さと個性を演出しています。また、ルーフレールが標準装備されており、アウトドアギアの積載にも便利です。インテリアカラーも、ブラック×カーキの組み合わせが採用されており、アクティブな印象を強調しています。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたフリードに乗れる！
フリードは、コンパクトながらも広々とした室内空間と、充実した快適装備、安全装備を有する魅力的なミニバンです。そんなフリードの車両本体価格は250万8,000～320万6,500円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、30,000円台からの月額料金でフリードに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、ガソリン車よりも高額な「e:HEV」搭載モデルや、アウトドア派におすすめの「CROSSTAR」にも乗りやすくなるのです。

●よくある質問
Q1：フリードの魅力は？
A：フリードの魅力は、コンパクトな車体でありながら、広々とした室内空間と高い機能性を兼ね備えている点にあります。また、新しく採用された「e:HEV」は燃費性能と走行性能を両立させており、先代よりもさらに環境に配慮しつつ快適なドライブを楽しめます。
Q2：フリードはどんな方におすすめ？
A：フリードは、家族みんなが快適に過ごせる、多目的に使えるコンパクトミニバンを求める方に特におすすめです。また、「CROSSTAR」のアクティブなデザインは、都会の生活と自然のアクティビティを両立させたい方にもぴったりです。
Q3：フリードにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々30,000円台からフリードに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります