スバル  シフォンのカーリース情報

子育て世代にうれしい「ミラクルオープンドア」を装備した軽スーパーハイトワゴン
●シフォンの魅力は？
スバル「シフォン」は、ダイハツからOEM供給を受けて販売する軽スーパーハイトワゴン。OEM元のモデルは「タント」で、現行モデルは2019年7月にフルモデルチェンジを受けた2代目となります。
シフォンの最大の魅力は、本来、助手席側の前席と後席の間にあるピラー（柱）をなくした「ミラクルオープンドア」を採用していること。例えば、ベビーカーを折りたたまずにそのまま車内へ積み込むことができるなど、利便性の高さはトップクラスです。なお、センターピラーレスを採用した、軽スーパーハイトワゴンは、シフォンとOEM元のタントのみとなります。
ミラクルオープンドアには「利便性が高そうな設計だが、横からの衝突安全性に不安がある」という声がありますが、フロントドアと後席スライドドアに支柱となる補強がしっかりと入っており、高い安全性能が確保されているので安心して乗ることができます。
また、ロングスライドシートが採用され、前席後席間のウォークスルーや、多彩なシートアレンジができることも魅力です。運転席に座ったまま、後席に設置したチャイルドシートに座る子供の世話をすることも可能です。
さらに、ポップで親しみやすいデザインの標準モデルのほか、クールで高級感をもたせた「シフォン カスタム」もラインナップされ、好みに応じた選びやすさも特徴です。
2021年9月30日には、一部改良が実施され、後述する先進予防安全装備の追加や、新色「ターコイズブルーマイカメタリック」の追加などが行われました。これにより、シフォンの魅力がさらに高まっています。

●シフォンのエクステリア（外観）は？
シフォンは外観の印象が異なる2タイプをラインナップしています。
標準モデルは、曲線を多く用いたデザインで親しみやすい印象が特徴的です。「シフォン カスタム」は、フロントマスクのデザインに迫力があり、高級感もある演出がほどこされたデザインになっています。
ボディサイズは、全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,755mmとなっています。
ボディカラーは、標準モデル、カスタムともに3種類の2トーンカラーを含む11色をラインナップしています。なお、標準モデルとカスタムでは、カラーバリエーションが以下のように異なっています。
▼標準モデル ・マスタードイエロー・マイカメタリック ・ブルーミングピンク・メタリック ・ファイアークォーツレッド・メタリック ・プラムブラウンクリスタル・マイカ ・レーザーブルークリスタルシャイン ・シャイニングホワイト・パール ・ブライトシルバー・メタリック ・ブラック・マイカメタリック ・ホワイト／ブルーミングピンク・メタリック（2トーン） ・ホワイト／レーザーブルークリスタルシャイン（2トーン） ・ホワイト／ファイアークォーツレッド・メタリック
▼カスタム ・レーザーブルークリスタルシャイン ・ファイアークォーツレッド・メタリック ・ターコイズブルーマイカメタリック ・プラムブラウンクリスタル・マイカ ・ブラック・マイカメタリック ・シャイニングホワイト・パール ・ブライトシルバー・メタリック ・パールブラック ・ブラック・マイカメタリック/シャイニングホワイト・パール（2トーン） ・ブラック・マイカメタリック/ファイアークォーツレッド・メタリック（2トーン） ・ブラック・マイカメタリック/レーザーブルークリスタルシャイン（2トーン）

●シフォンのインテリア（内装）は？
シフォンのインテリアは、快適な室内空間と使いやすい装備、親しみやすいデザインでまとめあげられています。なんといっても、スーパーハイトワゴンならではの高い室内高と、軽自動車とは思えない広い空間はシフォンの魅力のひとつです。また、助手席インパネトレイやドアの内張りには、シートと同色のキルティング加工が施されるなど、上質感の演出もしっかりとされています。
シートは、標準モデルにグレーの撥水加工シート、カスタムに黒のレザー調シートが設定されています。

●シフォンの走り／燃費は？
シフォンは、低燃費で扱いやすいノンターボ（自然吸気）車と、パワフルな走りのターボ車の2タイプが設定されています。
駆動方式は、2WD（前輪駆動）と4WDの両方がラインナップしています。
トランスミッションは全車CVT（無段変速機：AT限定免許で運転可）。「L」グレードを除く全車に、アクセルを踏み込んだときのエンジンの応答を向上させる「パワーモード」を備え、大人4人乗車時や重たい荷物を積んで加速するとき、登り坂や高速道路などでの加速時にステアリングのスイッチ操作で、力強い走りをもたらしてくれます。
いっぽう、エコなドライビングでもしっかりサポートしています。シフォンには、運転の状態をメーターパネル内のランプで知らせる「ドライブアシストイルミネーション」を装備し、低燃費走行がしやすいように設計されています（L、Gグレードの除く全車に装備）。
エンジンの最高出力は、ノンターボ車が52PS、ターボ車が64PS、WLTCモード燃費はノンターボ2WD車が21.2km/L、同4WD車が20.2km/L、ターボ2WD車が20.0km/L、同4WD車が18.8km/Lと良好な数値となっています。

●シフォンの安全装備は？
シフォンは、ダイハツの先進予防安全技術「スマートアシスト」が全車に採用され、高い安全性能を誇っています。
2021年9月には、一部改良が実施され、「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」が新たに採用され、特に街中を走行しているときの利便性が向上しました。また、一部改良前までは一部グレードにしか装備されていなかった「全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール」や「レーンキープコントロール」を、L スマートアシストを除く全車に装備しました。
さらに、コーナリング時に車両の走行ラインがコーナーの外側にふくらみそうになったとき、内輪のブレーキを軽く作動させて、ドライバーが狙った走行ラインを走るようにサポートする「コーナリングトレースアシスト」も採用されました（メーカーオプションの「スマートクルーズパック」に含まれる機能のひとつ）。

●シフォンのグレードは？
シフォンは、全7種のグレード展開となっています。グレードの一覧とおもな装備は以下のとおりです（エントリーグレードから最上級グレードへの順で表記。上級グレードは1つ下の下位グレードの装備に追加される装備を記述しています）。
【シフォン（標準モデル）】 Lスマートアシスト：ノンターボ車のエントリーグレード。
Gスマートアシスト：ノンターボ車の中間グレード。オートエアコン、キーレスアクセス・プッシュスタート、TFTカラーインフォメーションディスプレイ、助手席イージークローザードアなどが装備される。
GSスマートアシスト：ターボエンジン搭載のスポーティーグレード。後席電動スライドドア、本革巻ステアリングホイール、メッキボタン＆メッキ加飾付きシフトレバー、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールなどが装備される。
【シフォン カスタム】 Rスマートアシスト：ノンターボ車。大型エアロバンパー（フロント・リア）、大型フロントグリル、フォグランプガーニッシュ、ドライブアシストイルミネーション（エコドライブアシスト照明付き）、14インチアルミホイールなどが装備される。
R Limited スマートアシスト：ノンターボ車。大型フロントグリル（クロームメッキ）、バンパーガーニッシュ（クロームメッキ）、サイドガードモール（クロームメッキ）、パノラミックビューモニター対応ナビアップグレードパック／パノラミックビューモニターなどが装備される。
RS スマートアシスト：ターボ車。大型エアロバンパー（フロント/リヤ）、大型フロントグリル、フォグランプガーニッシュ（メッキ）&LEDフォグランプ、左側/右側パワースライドドア、本革巻ステアリングホイール＆シフトレバー、ファブリック/ソフトレザー調シートなどが装備される。
RS Limited スマートアシスト：ターボ車。大型フロントグリル（メッキ）&バンパーガーニッシュ（メッキ）、Limited仕様15インチアルミホイール、サイドガーニッシュ（メッキ）、パノラミックビューモニター対応ナビアップグレードパック／パノラミックビューモニターなどが装備される。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたシフォンに乗れる！
「ミラクルオープンドア」が子育て世代に特にうれしい、そんなシフォンの本体価格は134万2,000〜208万4,500円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、月々のリース料に自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、★円からの月額料金でシフォンに乗ることができます。頭金やボーナス払いも必要なく、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、ターボの走りが頼もしく高級感ある外観と充実装備の「RS Limited スマートアシスト」を選んでも、購入よりリーズナブルにシフォンライフを始められます。

●よくある質問
Q1：シフォンの魅力は？
A： シフォンの最大の魅力は、センターピラーレスの「ミラクルオープンドア」となるでしょう。例えば、ベビーカーを折りたたまずに車に積み込むといった使い勝手の良さが光ります。また、高い安全性能もシフォンの魅力です。
Q2：シフォンはどんな方におすすめ？

A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々16,770円からシフォンに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。