ダイハツ  ロッキーのカーリース情報

100%モーター駆動のハイブリッドも設定された人気コンパクトSUV
～ロッキーはこのような方におすすめ～ ・運転しやすいコンパクトSUVを探している方 ・力強い走りと燃費性能が良い車を求めている方 ・安全性能を重視して車を選びたい方

●ロッキーの魅力は？
ダイハツ ロッキーは、トヨタとダイハツの共同開発で2019年11月に誕生した、5ナンバーサイズのコンパクトSUVです。ダイハツでは「ロッキー」、トヨタでは「ライズ」の車名で販売されています。
ロッキーは、取り回しの良いコンパクトなボディサイズでありながら、広い室内空間と大容量のラゲッジを備えていることが最大の魅力といえるでしょう。
2021年11月に一部改良が実施され、発電用エンジンと駆動用モーターによるハイブリッドシステムを採用した「e-SMART HYBRID」と1.2Lガソリン車が追加されました。また、先進予防安全機能「スマートアシスト」が全グレード標準装備となり、さらに魅力が増しています。

●ロッキーのエクステリアは？
ロッキーは、厚みのあるロアボディと薄いキャビン、張り出したフェンダーと大径タイヤでSUVらしいエクステリアデザインにまとめあげられています。
2021年11月に追加されたハイブリッドモデルには、専用のフロントグリルやアルミホイールなどが採用されました。
ボディカラーは鮮やかな「コンパーノレッド」や洗練された「レーザーブルークリスタルシャイン」を含む全10色。2トーンカラー3色、モノトーンカラー7色で構成され、豊富な選択肢から好みのカラーを選ぶことが可能です。
ボディサイズは、全長3,995mm、全幅1,695mm、全高1,620mmというコンパクトな5ナンバーサイズとなっています。

●ロッキーのインテリアは？
ロッキーは、ワクワク感と上質感を演出するデザインをコンセプトにデザインされています。インテリアは落ち着いたブラックが基調。シルバーやアクセントカラーが映えるフロントコンソールは、ドライバーの操作性と視認性を重視した設計となっています。
「X」および「X HEV」では、赤のアクセントをドアグリップやシートに採用し、アクティブな印象を演出。一方、上級グレード「Premium G」「Premium G HEV」では、本革巻きのステアリングやシフトノブ、ソフトレザー調シートなど、ラグジュアリー感を一層高めた装備が充実。
また、オプションで最新の「ダイハツコネクト」対応の9インチスマホ連携ディスプレイオーディオの追加も可能。「ダイハツコネクト」を通して音声操作やアプリ連動によるナビゲーション、車両状態の確認などができるため、安心感と利便性の大幅な向上が期待できます。
ラゲッジルームは、リアシートが使える状態で369Lと十分な容量があります。これにより、買い物などの普段使いから休日の外出まで幅広く対応できます。また、6：4の分割可倒式のリアシートを倒すとより広いラゲッジルームを作り出すことができ、長尺物や大きな物を載せることも可能。さらに、フロアボードの下には、アンダーラゲッジが装備され、停止表示器材や洗車グッズなどを収納しておくことができます。

●ロッキーの走り/燃費は？
ロッキーは、軽快な走りと燃費性能を両立していることが特徴です。
エンジンは、販売を開始した当初から設定されている1.0Lターボエンジン（98ps／140N・m）、2021年11月に追加された1.2Lガソリン（87ps／113N・m）と1.2Lハイブリッド（モーター出力106ps／170N・m）の3種類となっています。
注目の1.2Lハイブリッドは、レスポンスの良い加速性が魅力です。走り出しから最大トルクを発揮するモーター駆動ならではのなめらかな加速と優れた静粛性を両立しています。また、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで、車速をコントロールできる「スマートペダル」を採用しています。さらに、停電などの非常時にも役立つ外部給電機能をメーカーオプションで設定。停車中であればスマートフォンの充電や万が一のときに合計1500W以下の電気製品を使うことができます。
それぞれのWLTCモード燃費は次のとおりです。 1.0Lターボ：17.4km/L 1.2Lガソリン：20.7km/L 1.2Lハイブリッド：28.0km/L

●ロッキーの安全装備は？
ロッキーには、ダイハツの運転支援システム「スマートアシスト」が装備されます。ロッキーに搭載されるおもな安全システムは次のとおりです。
【ロッキーの主な安全システム一覧】 ・衝突警報機能・衝突回避支援ブレーキ機能 ・昼夜の歩行者と車両に対する衝突警報機能 ・前後方向のブレーキ制御機能付き誤発進抑制機能 ・車線逸脱抑制制御機能 ・車線逸脱警報機能 ・路側逸脱警報機能 ・ふらつき警報 ・先行車発進お知らせ機能 ・ヘッドライトのハイ／ロー切り替え機能（AHB／ADB）
上位グレードには、さらに高速走行時のドライバーの負担を減らす「全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール」や「レーンキープコントロール」といった運転支援機能も追加されます。
また、「L」を除くグレードではオプションで車線変更時の安全確認を支援する「ブラインドスポットモニター」や、駐車支援システム「スマートパノラマパーキングアシスト」が含まれるパッケージオプション「スマートパノラマパーキングパック」の追加も可能です。

●ロッキーのグレードは？ ロッキーのグレードは、エントリーグレードの「L」、中間グレードの「X」、上級グレードの「Premium G」の3展開です。ガソリン車は「L」「X」「Premium G」の3グレード展開で、2WD（FF）と4WDを用意しています。ハイブリッド車は「X HEV」「Premium G HEV」の2種類で、2WD（FF）のみとなります。各グレードのおもな装備は次のとおりです。
■エントリーグレード「L」 ・ファブリックシート ・自発光式2眼メーター ・マニュアルエアコン ・16インチフルキャップホイール
■中間グレード「X」 Lから追加または変更されるおもな装備は次のとおりです。 ・ピアノブラック調フロントグリル ・大型ピアノブラック調バックドアガーニッシュ ・16インチアルミホイール ・オートエアコン
「X HEV」は「X」から次の装備が追加または変更されます。 ・ガンメタリック塗装フロントグリル ・電動パーキングブレーキ ・オートブレーキホールド機能
■「Premium G」 Xから追加または変更されるおもな装備は次のとおりです。 ・LEDシーケンシャルターンランプ ・LEDフォグランプ ・LEDリアフォグランプ ・電動パーキングブレーキ ・オートブレーキホールド機能 ・17インチアルミホイール ・コーナリングトレースアシスト（CTA）

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたロッキーに乗れる！
スモールカーのパイオニアであるダイハツが作ったコンパクトSUV、そんなロッキーの本体価格は176万1,100円～246万700円（北海道地区を除く）です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でロッキーに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、充実した装備の「Premium G」や「Premium G HEV」の購入によりリーズナブルにロッキーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：ロッキーの魅力は？
A：ロッキー最大の魅力は、コンパクトで扱いやすく運転がしやすいことでしょう。また、5ナンバーサイズでありながら室内空間が十分に確保され、使い勝手に優れたラゲッジルームを持つのも魅力です。さらに、高い安全性能を誇るシステムが全グレードに装備されるのも特筆すべきポイントです。
Q2：ロッキーはどんな方におすすめ？
A：ロッキーは、運転しやすいコンパクトSUVを乗りたい方におすすめです。また、安全装備が充実している車を探している方にもおすすめといえるでしょう。さらに、力強い走りと燃費性能を両立した車を求めている方にもおすすめです。
Q3：ロッキーにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々20,000円台からロッキーに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります