三菱  デリカミニのカーリース情報

ヤンチャで愛嬌のあるスタイルが持ち味。実力も抜かりなしの人気軽スーパーハイトワゴン
・アウトドアでも活躍する1台が欲しい方 ・多彩な先進装備を搭載した軽スーパーハイトワゴンに乗りたい方
●デリカミニの魅力は？
三菱「デリカミニ」は、2023年5月に登場した軽スーパーハイトワゴンで、日産と三菱の合弁会社NMKVがマネジメントを行い、三菱が生産を担うモデルです。デリカミニは三菱にかつて存在したSUVライクな雰囲気が持ち味の「eKクロス スペース」のマイナーチェンジに伴い名称とデザインを変更した経緯があり、初代の登場からわずか2年半弱でのフルモデルチェンジとなりました。
2代目となる現行型は2025年10月にデビュー。先代モデルで好評を博した個性的なデザインはほぼ踏襲され、人気キャラクターの「デリ丸。」もそのまま継続されました。また、先代モデル譲りの確かな4WD性能に加えドライブモードを搭載するなど、より走りにこだわったスーパーハイトワゴンへと進化しています。
●デリカミニのエクステリアは？
キャラクター「デリ丸。」を彷彿とさせるユニークなエクステリアデザインが、デリカミニの持ち味のひとつといえます。現行型ではほぼ先代モデルのキープコンセプトといった形のデザインとなり、大きな方向性の変化はありませんでしたが、細かい部分がブラッシュアップされ、より今どきのスタイルへとアップデートされました。
ヤンチャさを感じさせる特徴的なLEDヘッドライトは大きくなり、半円形のポジションランプが存在感を演出。三菱のデザインコンセプトである「ダイナミックシールド」も継承され、ボディと同色になりバンパーと一体化されました。また、前後スキッドプレートやフェンダーなどにブラックをあしらい、アウトドアに似合う力強さを表現しています。
ホイールサイズやデザインは駆動方式によって異なり、2WD車ではモダンなスクエアデザインの14インチアルミホイール、4WD車ではトレッキングシューズをモチーフとした15インチのアルミホイールです。
ボディカラーは多彩な選択肢が用意されており、新色の「サンドベージュパール」「デニムブルーパール」を含むモノトーン9色、2トーン6色の計15色の設定があります。
●デリカミニのインテリアは？
インテリアは、上質感と機能性を重視したデザインを採用しました。12.3インチのGoogle 搭載インフォテイメントシステムと7インチのカラー液晶メーターを一体化した「モノリスディスプレイ」によって先進的な印象を演出するとともに、操作性や視認性も高めています。
インテリアカラーはグレードによって異なり、上位グレードではグランピングコテージの家具をイメージしたベージュ、標準グレードではギア感が際立つブラックとなっています。
室内長は2,315mm、室内高は1,400mmと、十分な室内の広さを確保しているため、大人4人が楽に座れるのはもちろん、小さな子供なら立ったままで着替えが可能です。スライドドア開口幅も650mmあるため、大きな荷物を持っての乗り降りもスムーズ。
キーレスオペレーションキーを携帯していればデリカミニに近付くだけでドアが自動解錠、一定距離以上離れると自動で施錠する機能や、予約ロック機能などがあるほか、スライドドア下に足をかざすだけでドアが自動開閉するキックセンサーがオプションで追加可能です。
また、撥水シート生地や樹脂ラゲッジボード&PVC後席シートバック、ラゲッジフックなど、アウトドアで活躍する装備も搭載しているのはデリカミニならではといえるでしょう。
●デリカミニの走り/燃費は？
現行型のデリカミニはエンジンレスポンスやASCなどの制御を専用チューニングするドライブモードを搭載しているのがひとつのトピックです。POWER、NORMAL、ECO、GRAVEL、SNOWの5つのモードから選択が可能で、状況やドライバーの好みによって走りの質感を変えられます。
また、ショックアブソーバーは全車に路面環境を問わず上質な乗り心地を実現するProsmooth®を搭載しました。4WD車ではさらに専用チューニングを施すとともに高剛性スタビライザーとベアリングを採用。リアのブッシュ配置変更などサスペンションに手を加え、より安定感を高めています。
さらに、ぬかるみや雪道などでの発進をサポートする「グリップコントロール」、坂道を下る際に機能をONにするとブレーキ制御を行い、車速を約4～35km/hの範囲内でコントロールする「ヒルディセントコントロール」なども標準装備です。
デリカミニのWLTCモードカタログ燃費は、2WD車が19.5～21.0km/L、4WD車が17.8～18.8km/Lを実現しています。
●デリカミニの安全装備は？
先代モデルから引き続き、運転支援機能「三菱 e-Assist」が全車に搭載されています。内容は大幅に強化されており、「衝突被害軽減ブレーキシステム」は広角・高性能カメラとレーダーで交差点での歩行者や対向・交差車両を検知して衝突の危険があれば回避支援を行う交差点アシスト機能が新たに搭載されました。
そのほか、車線変更時の安全確認をサポートする後側方車両検知警報システム（レーンチェンジアシスト機能付き）」や、隣車線後方の接近車両とぶつかるリスクがある状態で車線変更を始めた場合はシステムが車線内に戻る方向へステアリング操作をアシストする「後側方衝突防止支援システム」なども追加されています。
●デリカミニのグレードは？
デリカミニのグレードは、NAエンジンを搭載する「G」とターボモデルの「T」に大きく分けられます。この2つのグレード間で、エンジン以外に大きな装備の差はありません。
それぞれのグレードには、「Premium」と「Premium DELIMARU Package」の設定があります。ベースグレードではパワースライドドアは助手席側のみですが、「Premium」から両側パワースライドドアが標準装備です。また、リアの充電用USBポートや運転席＆助手席シートバックテーブルなどの快適性を高める機能や、高速道路でステアリングとペダル操作をシステムが支援する運転支援技術「マイパイロット」も追加されます。
「Premium DELIMARU Package」になると現行型から採用された12.3インチディスプレイを備えたGoogle 搭載インフォテイメントシステムやビルトインETC2.0ユニット、セキュリティアラームなどが備わります。さらに「3Dマルチアラウンドモニター 移動物検知機能」やデジタルルームミラー、前後ドライブレコーダーも標準装備です。
●カーリースカルモくんなら低予算でアップグレードしたデリカミニに乗れる！
愛着がわくユニークなデザインと頼もしい4WD性能が魅力のデリカミニ。そんなデリカミニの車両本体価格は196万4,600～290万7,300円です。
ただ、新車購入時は、軽自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「カーリースカルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でデリカミニに乗ることができます。月々のリース料には軽自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、マイパイロット搭載グレードや、Google 搭載インフォテイメントシステムを備える最上位グレードの「Premium DELIMARU Package」にも乗りやすくなります。
●よくある質問
Q1：デリカミニの魅力は？
A： アウトドアに似合うタフさや力強さがありながら、どこかユーモラスで愛着がわくデザインはデリカミニの大きな魅力です。また、ドライブモードの搭載や4WD車の専用チューニングサスペンションの採用など、走りにこだわっている点も特筆ポイントといえるでしょう。
Q2：デリカミニはどんな方におすすめ？
A： 個性派の軽スーパーハイトワゴンを探している方や、アウトドアレジャーを積極的に楽しみたい方にぴったりです。最新装備が満載の先進的な車が欲しい方にも適しています。
Q3：デリカミニにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の登録諸費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「カーリースカルモくん」では、月々20,000円台からデリカミニに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。