低金利のマイカーローン10社を徹底比較!金利以外の選ぶポイントとは?

更新日:2022.03.19
低金利のマイカーローンについて

利息をなるべく抑えるためにも、低金利のマイカーローンを利用したいという方は多いはず。では、低金利のマイカーローンは、実際はどれくらいの金利で利用できるのでしょうか。また、自身に合うマイカーローンを選ぶためには金利以外の要素に注目することも大切です。

そこで、低金利のマイカーローンの特徴を比較した上で、ローンの選び方や審査基準をご紹介します。マイカーローンとディーラーローンの違いや、金利なしで新車に乗れるサービスについても見ていきましょう。


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【この記事のポイント】
✔低金利のマイカーローンには、金利が1~2%台で利用できるものがある
✔マイカーローンは金利だけでなく利用条件なども比較することが大切
✔利息がかからず、マイカーローンよりも審査に通りやすいサービスもある


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低金利のマイカーローンを比較

低金利のマイカーローンを比較

まずは、マイカーローンの中でも低金利とされるローン商品を比較していきましょう。ここではメガバンク3社、地方銀行3社、ネットバンク3社、損害保険会社1社の計 10社を例に、金利や借入限度額、借入期間などをまとめました。金融機関によって金利タイプや審査にかかる期間も異なるため、併せて確認しましょう。


マイカーローン比較表〉

金利タイプ 金利 借入限度額 借入期間 審査期間
メガバンク A銀行 変動金利 2.975% 1,000万円 6ヵ月以上10年以内 最短

翌々営業日

B銀行 変動金利 1.900%

2.800%

4.475%

1,000万円 1年以上10年以内 最短

翌営業日

C銀行 変動金利 4.475% 300万円 1年以上10年以内 最短

翌営業日

地方銀行 D銀行 変動金利 0.900~2.400% 1,000万円 1年以上10年以内 1年以上10年以内

(仮審査)

E銀行 変動金利 3.300%

4.300%

5.300%

1,000万円 6ヵ月以上10年以内 最短3日
F銀行 変動金利 1.850~2.450% 1,000万円 6ヵ月以上10年以内 最短当日

(仮審査)

ネットバンク G銀行 変動金利 2.775~3.975% 1,000万円 1~10年 数時間~2営業日

以内(仮審査)

H銀行 固定金利 3.800~13.500% 700万円 1~8年 数日

(仮審査)

I銀行 変動金利 1.500~3.800% 500万円 1〜10年 記載なし
損害保険会社 J損保 固定金利 1.900~2.950% 1,000万円 6ヵ月以上10年以内 最短即日


上記の表を踏まえて、マイカーローンを選ぶ際に金利や金利の種類、借入限度額などをどのように比較すれば良いのかを見ていきましょう。

金利タイプ

金利タイプには、「変動金利」と「固定金利」の2種類があります。金利タイプの異なるマイカーローンを比較するときは、それぞれどのようなメリットとデメリットがあるのかを踏まえて選びましょう。

・変動金利
変動金利の場合、市場金利が変動するとカーローンの金利も変化します。そのため、市場金利の状況次第ではお得にローンを利用できます。一方で、月々の返済額が変化するため、契約時に明確な返済額を把握できないデメリットもあります。

・固定金利
固定金利の場合、市場金利の影響を受けないので、カーローンの金利も一定です。完済するまで返済額が変わらないので月々の家計管理がしやすい点がメリットといえるでしょう。ただし、市場金利が下がってもカーローンの金利は下がらないので、変動金利のようにお得に利用することは難しいといえます。

金利

金利の割合によって、借入額に上乗せされる利息額が決まります。多くの金融機関では、1年間の利息の割合である「年利」を記載しています。

なお、マイカーローンによっては金利に幅が設けられています。その場合、実際に適用される金利は審査結果によって決まるため、必ずしも最低金利でローンが組めるとは限りません。したがって、最高金利でローンを組んだ場合に上乗せされる利息も含めてシミュレーションすることが大切です。

また、金融機関によっては数種類の金利が用意されており、適用される金利が借入額によって決まることもあります。

借入限度額

借入限度額も、マイカーローンごとに異なります。一般的に多い価格帯は1,000万円ですが、表からもわかるように、中には300万円や700万円を上限とするマイカーローンもあります。希望する金額を借入れられるように、購入する車の価格やマイカーローンの用途に合わせて選びましょう

なお、すでに同じ金融機関の住宅ローンなどを利用中の場合、申込み時の借入残高と新たに借り入れる金額の合計が1,000万円以内でなければならない、といった条件が設けられるマイカーローンもあります。ほかのローンを返済中の方は、こうした借入額に関する条件にも注意しましょう。

借入期間

借入期間は、最長10年以内とするマイカーローンが多いです。また、短期の借入れについては最短6ヵ月のローンもあれば、最短1年でなければならないケースもあるため、短期間で返済したい場合は注意しましょう。

借入期間の長さは、月々の返済額にも大きく影響します。借入期間が長いほど毎月の返済額は抑えられますが、支払回数が増えると利息が増え、返済総額も高くなります。車を使用する年数や利息のバランスも踏まえて、無理なく返済できる借入期間を設定しましょう。

審査期間

審査にかかる期間もマイカーローンごとに異なり、最短即日で審査結果がわかる金融機関もあれば、審査申込みから実際に借入れができるまで2週間程度かかるケースもあります。マイカーローンは提出する必要書類も多いため、すぐに車が必要な方は、事前に必要書類などを用意しておきましょう

また、マイカーローンは仮審査と本審査で審査にかかる日数が異なる場合があります。仮審査から融資まで、何日程度かかるのかを確認しておくといいでしょう。

なお、表からもわかるように、一見低金利のマイカーローンでも金利に幅があり、必ずしも1~2%の低金利で借入れができるとは限りません。自身の状況に合うローンを組むために着目すべき要素は、金利以外にもさまざまなものがあるため、次項で詳しくご紹介します。


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低金利以外のマイカーローンの選び方

低金利以外のマイカーローンの選び方

マイカーローンを選ぶときは、金利以外にも利用条件や申込み方法などのさまざまな要素を比較し、自身の状況や希望条件によりふさわしいローン商品はどれなのかを判断する必要があります。ここでは、マイカーローン選びで着目したいポイントを見ていきましょう。

利用条件

マイカーローンは申込者の年収や年齢、居住地などに条件が設けられており、審査でもこうした情報がチェックされます

例えば、収入について、年収150万円以上の方と明記しているマイカーローンもあれば、継続安定した収入のある方としているものもあります。年齢についても、20歳以上でなければ利用できないローンもあれば、18歳以上であれば利用できるものもあります。

ほかにも、金融機関によっては居住エリアや保証会社の保証を受けられるかどうかなども条件に挙げられています。

受付可能日時

マイカーローンを利用したい方の中には、平日は仕事などで忙しく、土日でなければ申込みができないという方もいるでしょう。

金融機関によっては土日に営業しておらず、週末に申込んだ場合は審査結果が週明けになる可能性もあるため、マイカーローンを選ぶ際には、金融機関の受付可能日時もチェックしておきましょう。土日も営業しているかどうかによって、実際に借入れができるまでの日数が変わってしまう可能性があります。

申込み方法

ネットやFAXで申込めるのか、店舗へ行かなければいけないのかなど、申込み方法についても確認しましょう。中には、仮審査はネットやFAX、本審査のみ店舗で手続きが必要なマイカーローンもあります。

ネットから申込めるマイカーローンなら、スマホやパソコンから必要な情報を入力するだけで審査申込みができるので、自宅にいながら好きなタイミングで手続きが可能です。

また、ネットから申込むと低金利で利用できるキャンペーンを実施しているマイカーローンもあるため、特定の申込み方法によって金利が優遇されるかどうかも含めて確認しましょう。

申込みのタイミング

マイカーローンに申込むタイミングもチェックしましょう。一般的に、仮審査は購入したい車種や借入希望額の目安が決まっていれば、好きなタイミングで申込めます。

一方、本審査は、車の売買契約を結んだ時点で申込むことが多いでしょう。銀行などの金融機関は、担保となる車が確保されている状態で契約者への融資が可能となるためです。

口座保有の有無

マイカーローンを提供する金融機関の中には、その銀行の預金口座を保有していることをローンの利用条件としているところもあります。そのため、口座を持っていない場合、口座を開設した上で契約手続きを行う必要があるので、借入れまでに時間がかかる可能性があるでしょう。

借換えの可否

一度マイカーローンを組んだとしても、返済中にもっと低金利で利用できるローンを見つけたり、利率の高いタイミングでローンを組んだりした場合には、もっと金利を下げたいと感じるかもしれません。また、車を購入した時期よりも年収が上がったり勤続年数が延びたりして、より条件の良いマイカーローンを選べるようになっている可能性もあるでしょう。

そのようなときは、マイカーローンを借り換えるのもひとつの方法です。このように借換えをする可能性がある場合は、借換えの可否や、借換えにかかる手数料も確認しておきましょう。

用途

金融機関のマイカーローンは、新車や中古車の購入代金だけでなく、車検代やメンテナンス費用、保険費用、運転免許証の取得費用などに借入金を使えるものが多いです。また、ローンの借換えに必要な諸費用に使えるものもあります。

借入金の用途の詳細はマイカーローンごとに異なるため、車の購入以外にも借入金を使いたい場合は、用途の範囲も確認しておきましょう。

担保・保証人

マイカーローンの多くは、担保や保証人について条件を設けています。なお、担保や保証人は不要とする代わりに、その銀行の定める保証会社の利用を条件とする場合が多いです。

また、審査で申込者の返済能力に不安があると判断された場合には、保証人を立てるよう求められるケースもあります。例えば、以下のようなケースでは保証人を求められる可能性があるでしょう。

・申込者が未成年である
・勤続年数が短く、収入の安定性が低い
・年収に対して借入希望額が高い など

返済方法

金利方式の違い

毎月の返済額は元金と利息の合計から決まりますが、元金の減り方や利息の割合は返済方法によって異なります
返済方法には「元利均等方式」と「元金均等方式」があり、元利均等方式を採用しているマイカーローンが多いです。

・元利均等方式
毎月の返済額が一定になるため、家計管理がしやすい返済方法です。ただし元金の減りは遅く、元金均等方式と比べて返済総額が高くなります。

・元金均等方式
一定額の元金とローン残高に応じた利息の合計が、毎月の返済額となります。元金の減りが早く、元利均等方式と比べて返済総額が抑えられます。しかし、返済開始時は返済額が高額になるというデメリットがあります。

マイカーローンとディーラーローンの違い

マイカーローンとディーラーローンの違い

金融機関のマイカーローンを検討する方の中には、ディーラーローンと迷っている方もいるのではないでしょうか。金融機関のマイカーローンとディーラーローンでは審査の難度や金利相場のほか、返済中の車の所有権やローンの用途などが以下のように異なります。


〈マイカーローンとディーラーローンの比較表〉

銀行のマイカーローン ディーラーローン
審査の難度 比較的きびしい 比較的通りやすい
金利 1~2% 4~8%
所有権 契約者 ディーラー
用途 新車・中古車・バイク

自転車・オプションの購入

車検・修理・整備

運転免許証の取得など

基本的に

新車やオプションの

購入のみ

審査期間 数日~1週間程度 即日


上記の表を基に、マイカーローンとディーラーローンの違いについて詳しく見ていきましょう。

審査の難度

マイカーローンはディーラーローンと比べて金利相場が低く、返済期間中の車の所有権も契約者にあるというメリットがある分、審査は比較的きびしい傾向があります。審査では申込者の年収や勤続年数、職業やほかのローンの借入状況などもチェックされ、場合によっては審査に通過できなかったり、低金利ではローンを組めなかったりすることもあります。

一方、ディーラーローンは金利相場がマイカーローンよりも高く、返済期間中の車の所有権もディーラー側にあるため、審査は比較的通りやすいとされています。

金利

マイカーローンの金利相場はディーラーローンと比べて低く、中には1%台で組めるローン商品もあります。そのため、利息を抑えやすい点が魅力です。さらに、同じ銀行の住宅ローンを組んでいると金利が優遇されるなどのキャンペーンを受けられることもあります。

一方、ディーラーローンの金利相場は4~8%と高いため、利息も高額となりやすいでしょう。

所有権

マイカーローンでは、返済期間中の車の所有権は契約者にあるため、ローン返済中でも車を乗り換えたり売却したりすることができます

一方、ディーラーローンは、返済期間中の車の所有権がディーラーやローン会社にあります。原則として、完済前に車を乗り換えたり売却したりすることはできないため、返済中は不便に感じる可能性もあるでしょう。

用途

マイカーローンの用途は幅広く、新車や中古車の購入代金以外にもバイクや自転車の購入、車検や修理、整備にかかる費用、運転免許証の取得費用などにも使えます

一方、ディーラーローンの使い道は、車両やオプションの購入に限定されているのが一般的です。基本的に、車検や修理にかかる費用や、運転免許証の取得などには利用できないため注意しましょう。

審査期間

マイカーローンはディーラーローンと比べて審査にかかる日数が長く、実際に借入れができるまで1~2週間ほどかかるケースもあります

一方、ディーラーローンはマイカーローンと比べて申込みが簡単で、車の購入手続きと同時にローンに申込めることが多いでしょう。審査結果が即日でわかるディーラーも多いため、スムーズに借入れできるでしょう。また、ディーラーは土日祝日も営業している店舗が多く、平日は忙しい方でも利用しやすい点も銀行との大きな違いです。

このようにマイカーローンとディーラーローンそれぞれにメリットとデメリットがあるため、審査への通りやすさだけでなく、利息も含めた返済総額や、返済期間中の車の所有権なども異なります。ローンに関する希望条件や審査に通る可能性なども考慮して、自身に合うローンを検討することが大切です。

なお、最近ではローンのように金利がかからず、もっと手軽に新車に乗れる方法を利用する方が増えています。さらに、ローンよりも審査に通りやすいといわれているため、ローン審査に不安がある方にもおすすめです。


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マイカーローンの審査基準

マイカーローンの審査基準

マイカーローンの審査には仮審査と本審査があります。仮審査は、年収などの情報が申込み内容と見合っているかを簡単にチェックするものです。一方、本審査では個人の属性に加えて、信用情報機関の情報などを基に返済能力が判断されます。

なお、マイカーローンの審査基準を把握しておけば、審査に通過できるかどうかの目安を知ることができます。ここでは、申込みで申告する内容を基に、一般的な審査基準を見ていきましょう。

住所

金融機関によっては、申込者の住所や勤務先について条件を設けている場合があります。特に、地方銀行のマイカーローンは住所に関する条件を設けているものが多く、指定の県や地域に住んでいたり勤務したりしていなければローンを利用できないことがあるため注意しましょう。

年齢

申込者の年齢に関する条件は、マイカーローンによって異なります。例えば、年齢について次のように条件が設けられているマイカーローンがあります。

・申込み時に満20歳以上、満65歳以下の方
・申込み時に満20歳以上70歳未満で、完済時は75歳未満の方
・申込み時に満18歳以上65歳未満で、完済時は70歳未満の方 など

申込み時点で65歳を超えていると、借入期間を長く設定できないこともあります。年齢によっては、そもそもローンを組めない可能性もあるでしょう。申込み時と完済時の両方の年齢を踏まえて、申込むマイカーローンを検討することが大切です。

年収

マイカーローンは長期で組むことが多いため、返済が滞ることのないように、返済能力があるかどうかが重要です。年収はその判断材料のひとつです。審査基準となる年収は、150万円以上、200万円以上などと明示されているマイカーローンもありますが、一般的な目安としては、200万円以上とされています。

なお、自営業者や個人事業主の方は、年収ではなく所得金額が審査対象となります。また、収入が年金のみの方は、マイカーローンを組めない可能性があるため保証人が必要になる可能性があります。

職業

マイカーローンでは、申込者の職業や雇用形態も重要視されます。多くのマイカーローンは、条件に正規雇用者や正社員、公務員などの記載はなく「継続的かつ安定した収入のある方」と書かれています。

しかし、実際はこの継続的かつ安定した収入があるかどうかを判断するために、審査では雇用形態も重視される傾向があります。そのため、正社員や公務員などの正規雇用者は、自営業者や個人事業主、派遣社員やフリーターなどの非正規雇用者に比して評価される傾向にあります。

勤続年数

継続的かつ安定した収入があるかどうかを判断するために、マイカーローンの審査では勤続年数もチェックされます。一般的には、勤続年数1年以上であることが好ましいといわれています。審査に申込んだ時点で就職や転職をしたばかりの場合は安定した収入がないとみなされ、審査で不利になる可能性があるため注意しましょう。

住居

申込者の住居が持ち家なのか賃貸なのかも、マイカーローンの審査でチェックされることがあります。一般的に審査で有利なのは、持ち家に住む方です。持ち家に住む方はすでに住宅ローンを組んだことがあり、返済能力が高いとみなされやすいためです。

また、万が一返済が滞ったとしても、持ち家に住む方ならば連絡がとりやすいとも考えられています。

配偶者の有無

申込者の配偶者の有無がチェックされることもあります。マイカーローンの審査で有利になる可能性があるのは、安定した収入のある配偶者がいる場合です。そのため、配偶者の返済能が高い場合、審査で評価されることもあるでしょう。

連帯保証人の有無

マイカーローンは、基本的に連帯保証人は不要としているところが多いです。しかし、以下のようなケースでは連帯保証人を立てることで審査に通りやすくなる可能性があります。

・申込者が未成年である
・収入に対して借入希望額が高い
・勤続年数が短い

また、審査結果によっては、銀行側から連帯保証人を立てるよう求められることもあります

借入希望額

マイカーローンの審査では、借入希望額が年収に対して高すぎないかどうかも重要です。

また、住宅ローンやカードローンなど、すでにほかのローンを返済中の場合は、その借入残高も審査対象となります。クレジットカードのキャッシングや、分割払いで購入した携帯電話料金なども審査対象となる可能性があるので、現在の借入額も含めて、無理なく返済できる金額で申込むことが大切です。

用途

マイカーローンは、車両本体とオプションの購入代金だけでなく、車の修理費用や車検代、運転免許証の取得費用などに使うこともできます。そのため、マイカーローンの審査では借入金の使い道もチェックされます。ローンの用途を確認するために、審査ではディーラーや中古車販売店の発行する請求書や見積書の提出を求められることもあります

マイカーローンの申込みの流れ

マイカーローンの申込みの流れ

マイカーローンは、実際にお金を借入れるまでにいくつかの手続きをしなくてはいけません。スムーズにローンを組むためにも、一般的な銀行のマイカーローンを例に、必要書類や申込みの手順を確認しておきましょう。

〈必要書類〉
・本人確認書類(運転免許証・パスポート・住民票の写し・在留カード・特別永住者証明書など)
・健康保険証
・販売店の発行した見積書や請求書などのローンの使途がわかる書類
・源泉徴収票や確定申告書などの年収を確認できる書類 など

〈手順〉
1. 車の見積もりを取り、借入希望額と返済期間を決める
2. ローンに申込み、審査を受ける
3. 本契約後、口座にお金が振り込まれる

1. 車の見積もりを取り、借入希望額と返済期間を決める

マイカーローンの審査では、ローンの使い道を証明するために見積書の提出を求められるケースが一般的です。そのため、申込み前に見積もりを取得しておきましょう。また、見積もりを基に、シミュレーターを活用しながら毎月の返済額や返済総額を算出し、借入希望額や返済期間のプランを立てましょう。

2. ローンに申込み、審査を受ける

マイカーローンの公式サイトや店舗からローン審査に申込みます。審査に必要な情報をすべて申告しましょう。必要書類はWebで申請できるローンもあれば、郵便やFAXで送る場合もあります。

なお、本審査前に仮審査があるマイカーローンもあります。仮審査と本審査で必要書類や結果が出るまでの日数が異なるため、それぞれ確認した上で申込みましょう。

3. 本契約後、口座にお金が振り込まれる

審査に通過すると、借入可能額や適用金利、借入方法や返済方法などが通知されます。それらが納得できる内容であれば、本契約に進みましょう。本契約を結ぶと、指定口座にお金が振り込まれます。その後は、契約した内容に沿って毎月返済をしていきます。

ここでは一般的なマイカーローンの申込みから本契約までの流れをご紹介しましたが、細かい手続きや必要書類は金融機関ごとに異なります。各マイカーローンが公式サイトで手続きの流れを紹介しているため、必ず確認した上で申込みましょう。

マイカーローン利用時の注意点

マイカーローン利用時の注意点

すでにほかのローンを返済中の場合や、非正規雇用や未成年の方がマイカーローンを利用したい場合、審査で不利になってしまう可能性があります。そこで、マイカーローンを利用する際に注意しておきたい点についても見ていきましょう。

住宅ローンとの併用

マイカーローンと住宅ローンの併用は可能ですが、併用する場合、借入額や月々の返済額が年収に対して適切かどうかが重要となります。

なお、年収に対して年間の返済額が3~4割であることを目安としています。つまり、マイカーローンと住宅ローンを併用する場合は、これらのローンの返済総額が年収の3~4割である必要があります。住宅ローンの返済額によっては、希望する金額でマイカーローンを組めないことがあるでしょう

非正規雇用者や未成年の利用

非正規雇用の方や未成年の方がマイカーローンを組むためには、連帯保証人を立てるよう金融機関から求められることがあります。

連帯保証人を立てる場合、審査では連帯保証人の返済能力もチェックされるため、マイカーローンの利用条件や審査基準を満たす人物に連帯保証人を依頼しなければなりません。例えば、年金収入のみの親族などは連帯保証人として認められない可能性が高いでしょう。

低金利のマイカーローンを利用できなかったときの対処法

低金利のマイカーローンを利用できなかったときの対処法

ほかのローンの借入状況や年収や職業などを理由に、低金利のマイカーローンを利用できない可能性もあります。しかし、現金一括購入は家計への負担が大きいため、ローンのように月々の支払いで車を手に入れたいという方も多いはず。そこで、低金利のマイカーローンを組めないときに検討したい方法をご紹介します。

ディーラーローンを契約する

ディーラーローンは金利相場が高いため、マイカーローンよりも審査に通りやすい点が魅力です。

また、ディーラーローンには契約時に数年後の車の残価を設定し、その残価を据え置いた金額を分割で返済していく「残価設定ローン」もあります。月々の費用負担を抑えられるローンを組みたい方は、このようなタイプのローンを利用するのもひとつの方法でしょう。

ただし、ディーラーローンは利息総額が大きくなりやすかったり、残価設定ローンは走行距離制限や残価精算のリスクがあったりと、注意点も少なくありません。そのため、低金利かつ返済中の車の使い方も自由なマイカーローンと比べると、どうしてもデメリットが多く感じられるでしょう。

カーリースを利用する

マイカーローンのように月々一定の支払額で車に乗れる方法に「カーリース」があります。カーリースはリース会社の用意した車に定額制でマイカーのように乗れるサービスで、近年は新しい車の乗り方として利用者が増えています。

カーリースには金利という概念がなく、さらに初期費用や頭金もかかりません。マイカーローンと比べて審査にも通りやすいといわれているため、ローン審査に不安がある方でも利用しやすいでしょう。ここからは、マイカーローンよりも審査に通りやすいといわれている理由やしくみについて詳しくご紹介します。

金利なし!マイカーローンよりも審査に通りやすいといわれている方法とは?

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低金利なマイカーローンはディーラーローンよりも利息を抑えられる点が魅力ですが、その分審査はきびしい傾向があります。ローンを組むまでに手間や時間がかかる可能性もあるので、すぐに借入れをしたい場合は不便に感じることもあるでしょう。

このようにマイカーローンを組むにはハードルが高いと感じている方には、ローンよりも審査に通りやすいといわれているカーリースがおすすめです。なぜカーリースは審査に通りやすいのか、その理由をリースのしくみと併せてご紹介します。

1. 利用料を支払って車を長期的に借りる

カーリースは、毎月定額の利用料金を支払って、リース会社の用意した車に乗れるサービスです。ローンのような金銭の貸付けではなく金利がかからないため、10年を超える長期契約を結んでも月額料金を抑えられる上、支払総額が高くなる心配がありません。

カーリースの残価2

また、カーリースには残価設定というしくみがあります。これは、リースする車の車両本体価格から契約満了時の残価を差し引いた上で、月々の利用料を算出するというものです。

残価を差し引く分、同じ車をマイカーローンで購入するよりも車両本体価格を抑えられるのが特徴です。この残価設定も、カーローンよりも費用負担を抑えられるので、審査に通りやすいとされる理由のひとつといえるでしょう。

2. 所有権ではなく使用権を持つ

カーリースでは、リース会社が車の所有権を持ちます。一方、利用者には車の使用権が与えられ、車をマイカーのように使うことができます。また、車の所有権はリース会社にあるため、もし月々の支払いが滞ったとしても車が担保となります。これも、カーリースがマイカーローンよりも審査に通りやすいといわれる理由といえるでしょう。

3. ローンより契約期間が長い

マイカーローンの返済期間は、最長でも10年が一般的です。しかし、返済期間が長すぎると利息が大きくなってしまうため、やむを得ず5年や7年で組む方もいるでしょう。

その点、カーリースは利息が上乗せされる心配がないため、好きな期間で契約期間を設定しやすいのが特徴です。契約できる期間はリース会社やプランによって異なりますが、中には10年や11年の長期契約が可能なカーリースもあります。このような長期契約なら、さらに月々の支払額を抑えて新車に乗ることも可能です。

もちろん短期契約もできるため、就職や転職、家族構成の変化などに合わせて契約期間を柔軟に設定しやすい点も、カーリースならではの魅力といえるでしょう。

月々10,000円から新車に乗れるサービスが人気!

セールススタッフ

近年はサブスクリプションサービスの普及もあり、カーリースの利用者も増え続けています。また、それに伴いさまざまなカーリースが登場していますが、中でもおすすめなのは「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。ここでは、お得かつ安心して利用できるサービスが充実している業界最安水準の定額カルモくんについて詳しくご紹介します。

業界最安水準の料金で新車に乗れる

月額料金2

業界最安水準の月額料金で利用できる定額カルモくんでは、人気車種の新車に月々10,000円台で乗り始めることもできます。また、契約期間は1~11年のあいだで1年単位で設定できるので、希望に合わせて月々の支払額や期間を決めやすいのもメリットです。

月額料金には車両本体価格のほかに各種税金や自賠責保険料、登録諸費用なども含まれており、契約期間中は車検時に支払う法定費用を自身で別途負担する必要がありません。さらに、頭金・ボーナス払い・初期費用が不要のため、家計に負担をかけずに、気軽にカーライフをスタートできるでしょう。

国産メーカーの全車種・全グレードから選べる

カーリースで選べる車の種類はリース会社ごとに異なりますが、定額カルモくんなら国産メーカーの全車種・全グレードから好きな車を選べます。購入と同じ選択肢から、予算や希望条件に合わせて車を選ぶことができ、ボディカラーやオプションも自由に設定が可能です。

維持費もコミコミで月々10,000円台が叶う

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新車を購入すると初回は購入から3年目に、その後は2年ごとに車検を受ける必要があり、その都度費用がかかります。さらに、定期的に消耗品を交換したり、車検以外の点検や整備を受ける必要があります。こうした維持費は、月々のローン返済とは別に支払う必要があります。

定額カルモくんでは、このような負担を減らすため、車検代や消耗品の交換費用、メンテナンス費用なども定額化できる「メンテナンスプラン」を用意しています。メンテナンスプランに加入すると維持費のほとんどを月額料金に組み込めるため、車関連の費用の多くを一本化でき、家計管理も楽になるでしょう。

そのほかにも定額カルモくんには、ストレスなく利用できて、初心者の方でも安心できる次のようなサービスがあります。
・月々500円で契約満了時に車がもらえるプランがある
・7年以上の契約なら車種を問わず走行距離が無制限になる
・車の知識が豊富なマイカーコンシェルジュにLINEや電話、メールで契約前から無料で相談できる など

ローンとカーリースを検討したい方は、ローンの仮審査のように、まずはカーリースが利用できるか確認してみてはいかがでしょうか。なお、定額カルモくんには、最短で翌営業日に結果がわかる「お試し審査」があります。オンラインで5分程度で申込みできるので、簡単に利用できるかチェックできます。

最安料金の車種で利用できるかを確かめてから、審査通過後に自身が利用できる範囲で車種やプランを選ぶことも可能です。もちろん、通過後のキャンセルもできるため、誰でも気軽に審査を受けられます。


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低金利のマイカーローンは審査の難度に注意!金利なしで車に乗る方法も検討しましょう

低金利のマイカーローンは審査の難度に注意!金利なしで車に乗る方法も検討しましょう

低金利のマイカーローンは、カーローンの中でも費用負担を抑えやすい一方で審査がきびしく、実際に借入れができるまでに時間もかかります。審査結果によっては最低金利が適用されず、想定していたよりも利息が大きくなってしまう可能性もあるでしょう。

そういった不安を解消したい場合、金利なしの分割払いで新車に乗り始めることができるカーリースを利用するのもひとつの方法です。低金利のマイカーローンの利用が難しい場合は、ローン以外の手段で車に乗る方法も検討してみてはいかがでしょうか。


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※記事の内容は2022年2月時点の情報で制作しています。

よくある質問

Q1マイカーローンの金利はどれくらい?

A:金融機関が提供するマイカーローンの金利相場は1~2%ですが、中には3~4%台のものもあります。また、最低金利と最高金利に幅があったり、借入額ごとに適用される金利が異なったりする場合もあります。審査結果によっては、最低金利でローンを組めない可能性もあるため注意が必要です。

Q2低金利のマイカーローンの選び方は?

A:低金利のマイカーローンを選ぶときは、金利以外にも利用条件や申込み方法などの要素も比較して、より自身の状況や希望条件に合うローンかどうかを判断することが大切です。また、スムーズに借入れができるよう、審査基準の目安や必要書類、申込みから借入れまでの手順も確認しておくといいでしょう。

この記事の執筆者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。
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