カーリースで16歳の愛犬と過ごす週末！ペットとのドライブを快適にするコツやおすすめスポット

16歳の愛犬を思いやる週末ドライブの工夫

Pocota’s Profile

運転席から笑顔を覗かせるポコ太くんは、お出かけが大好きな優しい性格のポメラニアン。Hさんがリードを付けると、しっぽをフリフリして喜びを表現してくれるのだとか。「ただ、犬用のキャリーバッグに入れて車まで移動するので、車に乗せてキャリーバッグを開けると『ここはどこ？』ってなっています（笑）」

ドライブ中も固定したキャリーバッグの中で過ごすそうですが、ほんの少し窓を開けると、めいっぱい背伸びをしてガラス越しに外を眺めながら、気持ちよそうに風を感じているとのことです。

「ポコちゃんとのドライブ中は、運転にもひときわ気を配ります。また、老犬なので、長距離移動のときはサービスエリアや道の駅でこまめに休憩して、水を飲ませたり、車外に出て気分転換させたりと、疲れすぎないように気を付けています。水はいつでも飲めるように、車内にも携帯用のお皿を常備しています」

みんなはペットとのドライブでどんな工夫をしている？

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自然と季節を感じられるお気に入りのお出かけスポット

ポコ太くんの車内での安全と快適を第一に「毎週末のようにドライブを楽しんでいます」というHさん。これまでいろいろなところへ一緒に出かけたそうですが、中でもポコ太くんのお気に入りの場所の一つが、東京都江戸川区にある「葛西臨海公園」。

「ポコちゃんは花が好きで、海を感じられる場所に行くのも大好き。葛西臨海公園は東京湾に面していて、季節ごとにいろいろな花が咲いているので、毎年必ず一緒に見に行きます」とのこと。ピクニックをしたり散歩をしたり、自然と季節を一緒に味わいながらかけがえのないひと時を過ごしているそうです。

一緒にたくさんの景色を見てこられたのは「車を持てたからこそ」

駐車中の車内にて

カーリースカルモくんで利用中のスズキ「ハスラー」に乗って、ポコ太くんとたくさんの思い出を積み重ねてきたHさん。

車を持つまでは自転車での散歩がメインだったそうですが、「車を持ってからは、ポコちゃんが喜びそうな場所や、行ってみたいと思いつつもこれまで一人では足が向かなかった場所などへも、積極的に出かけるようになりました。行動範囲が広がって、いろいろな景色をポコちゃんと一緒に見られるようになってよかったです」とのことでした。

なお、Hさんにとっては初めてのマイカーで、戸惑うことも多かったそうですが、電話で問い合わせると丁寧に説明してもらえたことで安心して利用できたそうです。「カーリースはまとまった金額を準備しなくても月額料金だけですぐにカーライフを始められること、また、カルモくんは7年後に車がもらえるシステムがあったことが一番の魅力でした」と、経済的なメリットを感じながらポコ太くんとのドライブを満喫している様子を話してくれました。

この先も、ポコ太くんが大好きな景色を味わえるドライブを楽しんでいきたいというＨさんに、ポコ太くんと一番行きたい場所を尋ねたところ、千葉県館山市にある無人島「沖ノ島」とのことでした。

「沖ノ島は以前、ポコちゃんとカーナビを見ながらふたりで見つけたスポットなんです。駐車場が広く、穴場なのか人も少ないうえ、犬も人間も一緒になって冒険のように楽しめる場所でした。

ポコちゃんはもうおじいちゃんで、最近は車に乗せても、外を見るより家にいるときのようにくつろいでいることが多いのですが、貝殻拾いに付き合ってもらった思い出もある沖ノ島で、もう一度きれいな水質の海を見せてあげたいと思っています」

ハスラーのリース料金はいくら？

Hさんとポコ太くんのようにカーリースでドライブが楽しめる！

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※この記事は2025年10月20日時点の情報で制作しています