走行距離制限なしのカーリースはお得?6社比較と制限がある理由を解説

更新日:2023.12.05
カーリースで走行距離が制限される理由について解説し、走行距離無制限で利用できるカーリースを紹介していることが�わかるタイトル画像

カーリースでは、走行距離に制限が設けられているのが一般的です。なぜなら、返却が前提のカーリースでは、車の価値を担保する必要があるからです。一方で、走行距離制限のないカーリースもあり、日常的に長距離運転をする方や距離を気にしたくない方に選ばれています。

しかし、走行距離制限の有無によって、サービス内容や料金に違いはないのでしょうか。その違いについて、クルマ専門家の若林由晃さんの解説とともにカーリース6社を比較して見ていきましょう。


クルマ専門家(自動車販売店運営)・若林由晃

クルマ専門家の若林由晃です。走行距離制限は、カーリースのデメリットとされることが多いですが、実はメリットもあります。各社のサービス比較や走行距離制限のメリット・デメリット、ケース別に必要な走行距離の目安について確認し、自身の使い方に合ったカーリースを利用しましょう。


車の利用頻度が高い方も安心!

 走行距離制限なしのカーリースをみる


【この記事のポイント】
✔カーリースでは月間や年間、契約期間全体で走行距離に制限が設けられていることが多い
✔カーリースで設定された走行距離の上限を超えると、超過料金を請求されることもある
✔走行距離制限なしのプランがあるカーリースなら距離を気にせず運転できる

カーリースは走行距離の制限の有無でどう違う?各3社のサービス比較


カーリースに走行距離の制限があることが気になってしまう場合は、走行距離制限のないカーリースを選ぶことで問題を解決できます。しかし、走行距離制限をなくすことによって、サービス内容や料金に差は生じないのでしょうか。人気カーリース6社*の中から、走行距離の制限がある3社と制限がない3社をピックアップして、サービス内容を比較してみましょう。

*「カーリース」Google 検索(2023年4月10日時点)において、サービスサイト上位6社

走行距離の制限があるカーリース3社


〈3社のサービス比較表〉

A社 B社 C社
走行距離の制限 2,000km/月 500km/月
1,000km/月
1,500km/月
1,000km/月
1,500km/月
2,000km/月
3,000km/月
超過料金 8円/km 車の価値によって精算 8円/km
取扱車種 国産全メーカーの全車種・全グレード 国産全メーカーの全車種 国産全車種の乗用車
契約期間 5年・7年・9年・11年 3年・5年・7年・9年
※3年は車種・取扱店舗限定/9年は店舗限定
3年・5年・7年
頭金・ボーナス払い いずれも選択可
※5年契約のみ頭金の設定なし
いずれも選択可 えらべるプランのみいずれも選択可
残価精算 なし あり/なし なし
最安月額料金
※均等払い/乗用車
12,210円
※ダイハツ「ミライース」
16,390円
※トヨタ「ピクシスエポック」
18,370円
※トヨタ「ピクシスエポック」
月額料金に含まれる内容 ・車両本体価格
・自動車税(種類割)/軽自動車税(種別割)
・自動車重量税
・自賠責保険料
・環境性能割
・新車登録時手数料
〈以下は契約時に発行されたクーポン利用か自費〉
・車検基本点検整備費用
・エンジンオイル、オイルエレメント交換
・バッテリー液、ウォッシャー液交換
・ブレーキオイル交換
・車両本体価格
・登録諸費用
・自動車税(種類割)/軽自動車税(種別割)
・環境性能割
・車両本体価格
・自動車税(種類割)/軽自動車税(種別割)
・自動車重量税
・自賠責保険料
・環境性能割
・新車登録時手数料
・車検基本費用
・法定点検費用
・ロードサービス

※2023年4月10日時点の情報


走行距離制限がある場合、上限を超えて走行すると超過料金がかかります。ただし、超過料金は上限を超えた月ごとに発生するわけではなく、基本的に契約期間全体の総走行距離数で精算します。そのため、ある月に走行距離を500kmオーバーしても、次の月に制限を500km下回るように抑えるなど調整が可能です。

なお、超過料金の規定は会社によって異なります。例えば、A社で5年契約のカーリースを利用した場合、総走行距離が2,000km×60ヵ月分の12万km以内であれば問題ありませんが、13万kmになると80,000円の超過料金が発生するということになります。

走行距離の制限なしで利用できるカーリース3社


〈3社のサービス比較表〉

定額カルモくん D社 E社
走行距離無制限の条件 7年以上の契約の場合 7年以上のプランで契約満了まで車を継続利用した場合 9年契約の場合
通常の走行距離制限 1,500km/月 1,000km/月
2,000km/月
500km/月
取扱車種 国産メーカーの全車種・全グレード 国産メーカーの全車種 国産メーカーの全車種
契約期間 1~11年
※1年単位で選べる
3年・5年・
7年・9年・11年
1~9年
頭金・ボーナス払い なし 頭金:なし
ボーナス払い:選択可
頭金:なし
ボーナス払い:選択可
残価精算 なし なし なし
最安月額料金
※均等払い/乗用車
11,390円
※ダイハツ「ミライース」
15,510円
※スズキ「アルト」
14,766円
※ダイハツ「ミライース」
月額料金に含まれる内容 ・車両本体価格
・自賠責保険料
・環境性能割
・自動車税(種別割)/軽自動車税(種別割)
・自動車重量税
・印紙代
・登録費用
・ディーラー無料点検代
・仲介手数料
・お客さまサポート料
・車両本体価格
・自賠責保険料
・環境性能割
・自動車税(種別割)/軽自動車税(種別割)
・自動車重量税
・登録諸費用
・車検基本料(契約時にクーポンとして発行)
・車両本体価格
・自賠責保険料
・環境性能割
・自動車税(種別割)/軽自動車税(種別割)
・自動車重量税
・登録諸費用
・車検費用
・新車1ヵ月点検
・新車6ヵ月点検
・エンジンオイル交換

※2023年4月10日時点の情報


走行距離制限のないカーリースは、距離を気にして車の利用を控える必要がない点が強みです。ただし多くの場合、走行距離なしで利用するには条件があります。条件はリース会社によって異なりますが、契約年数が長めになることが多いです。

例えば定額カルモくんの場合、7年以上の契約であれば、どのような車やプランを選んでも走行距離無制限で利用できます。税金や自賠責保険料などもきちんと月額料金に含まれているので、制限のあるカーリースと大きな違いはありません


クルマ専門家(自動車販売店運営)・若林由晃

走行距離制限がないからといって、料金が大幅に高くなったり、車の選択肢が限られたりするわけではありません。月額料金に含まれる内容についても、リース会社ごとの違いはあるものの、走行距離制限との相関性はありません。「距離を気にしたくないから走行距離制限のないカーリースにする」という選び方に大きな問題はないといえます。



走行距離制限なしで
利用できるかチェックする


走行距離制限なしのカーリースなら「おトクにマイカー 定額カルモくん」が人気です。新車は7年以上の契約から、中古車なら無条件で、全車走行距離制限なしのプランが利用できます。

なお、カーリースには審査があるため、事前に審査に通る料金プランを調べておくと便利です。まずは無料のお試し審査をどうぞ。


 申込者数20万人以上!定額カルモくんでお試し審査をしてみる


定額カルモくんのサービスをもっと詳しく知る



カーリースの走行距離制限とは?

 カーリースの走行距離制限とは?をイメージした画像

カーリースの走行距離制限とは、利用中の走行距離に上限を設けるカーリースのしくみです。

前項で確認したように、走行距離制限の内容はリース会社によって異なり、月間1,000km以内や年間10,000kmまでなど、距離も期間もさまざまです。例えば、A社は月間2,000km以内と設定されていますが、C社は月間1,000km、1,500km、2,000km、3,000kmから選択できるなど、選択の幅も異なります。

一方、走行距離制限のないカーリースもありますが、前項で比較した3社ともに基本的には走行距離の上限が月間で設定されており、一定の条件をクリアすることで制限なく利用できるしくみになっています。

走行距離制限を気にせず自由に車に乗りたいと考えている方は、このようなカーリースを利用するといいでしょう。


クルマ専門家(自動車販売店運営)・若林由晃

カーリースに走行距離制限があるのは、車の価値を保つためです。
契約満了時に車を返却するというしくみから、契約満了時の想定価格である「残価」を設定して、契約時に車両本体価格から差し引いています。走行距離は車の査定額を決める要素のひとつで、長いほど車の価値が下がることから、カーリースではあらかじめ残価を下回らない範囲に走行距離を制限し、返却時の車の価値を担保しているのです。



メリット満載!


マイカーのように好きなだけ車に乗りたい!という方から選ばれているのが、定額カルモくんです。走行距離制限をなしにできるだけでなく、乗っていた車をもらえるなどの独自サービスも充実しています。詳しくは、下のバナーからチェックしてみましょう。


 申込者数15万人以上_走行距離制限なしのカーリースをみる


走行距離制限のメリットとデメリット

 走行距離制限のメリットとデメリットをイメージした画像

「走行距離無制限」をサービスとして打ち出しているカーリースがあることからもわかるとおり、走行距離制限は利用者にとってデメリットととらえられがちです。しかし、走行距離制限があることで得られるメリットもあります。

ここでは、カーリースに走行距離制限があることのメリットとデメリットを確認しておきましょう。

走行距離制限があることのメリット

走行距離制限があることで、月額料金を下げられるといったメリットがあります。

カーリースの月額料金は、残価を差し引いた車両本体価格に諸費用を合わせた総額を、契約月数で割って算出します。つまり、残価が高いほど車両本体価格が安くなり、月額料金も安くなります。

走行距離制限を設けることで残価を高めに設定できるようになり、結果的に月額料金を抑えることが可能になります。

走行距離制限のデメリット

多くのカーリースでは走行距離制限をオーバーすると超過料金が発生するので、運転する度に走行距離を意識しなければなりません。精神的なストレスに加え、金銭的な負担が発生する可能性が常にある点はデメリットといえるでしょう。

また、カーリース利用期間中にはさまざまなライフイベントが予想されます。例えば、引越しをして勤務先が遠方になったり、子供の成長に伴ってお出掛けが増えたり、介護や通院で車の利用頻度が増えたりと、走行距離が長くなることもあるでしょう。このようなライフスタイルの変化による超過リスクも想定しておく必要があります。


クルマ専門家(自動車販売店運営)・若林由晃

ソニー損害保険株式会社の調査*では、車利用者の90%以上は月間走行距離が1,000km未満であるという結果が出ています。カーリースの月間走行距離制限は1,000km以上に設定されているものがほとんどなので、一般的な使用であれば、走行距離の上限をオーバーする可能性は低いといえるでしょう。


走行距離を気にせずストレスフリーで利用できる!

走行距離制限なしのカーリースをみる

 
*ソニー損害保険株式会社「2022年 全国カーライフ実態調査」(2022年6月17〜20日に「自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳〜59歳の男女」を対象として行ったインターネット調査/有効回答1,000名)

走行距離制限をオーバーしたらどうなる?

 走行距離が長くなるほど、車の価値が下がるため、例えば走行距離の上限が月間1,000kmと設定されている場合、その上限を超えて利用すると、設定残価よりも価値が下がり、その超過分の追加料金が発生することを表した図

先述のとおり、走行距離制限をオーバーすると、超えた距離に応じて超過料金が発生します
超過料金はリース会社によって異なりますが、超過距離1kmあたり3〜10円ほどに設定されるのが一般的です。例えば、300km超過すると支払う料金は900〜3,000円ほどになります。

そのほか、先述のB社のように、走行距離制限を超えたことで下がった価値に応じて支払いが発生する場合もあります。

ただし多くの場合、返却時の総走行距離から設定期間あたりの平均走行距離を割り出して超過の有無を判断するため、走行距離制限を超過する期間があっても、ほかの期間で超過分をカバーできていれば問題ありません。


超過料金に悩まされない!

どれだけ走行しても定額のカーリースはこちら


カーリースで必要な走行距離はどのくらい?一般的な走行距離の目安

 カーリースで必要な走行距離はどのくらい?一般的な走行距離の目安をイメージした画像

毎月の走行距離の目安は、車の利用頻度によって変わります。通勤で毎日車に乗る方と週末のみ車に乗る方とでは、必要な総走行距離に大きく差が出るでしょう。

そのため、いくつかの観点から毎月の走行距離の目安を導き出し、自身に必要な走行距離を知っておくことが大切です。次を参考に検討してみましょう。

マイカーユーザーの月間平均から見る必要な走行距離

 月平均でどのくらい車に乗っていますか?

定額カルモくんが、自家用車を持っている全国の男女1,363名を対象に行った「月平均でどれくらい車に乗っているか」についての調査結果によると、0~100kmという方が32.0%と最も多く、101~300kmの方が19.8%、301~500kmの方が18.7%と続きました。

一般社団法人日本自動車工業会が行った「2021年度乗用車市場動向調査」の結果でも、マイカーユーザーの月間走行距離の平均は370kmとなっていることから、カーリースで必要な走行距離は平均的な目安で1ヵ月300~500km程度といえそうです。 

車の利用用途で見る走行距離の目安


カーリースで必要な走行距離の目安は、車の利用用途によっても大きく異なります。より具体的な走行距離の目安を把握するために、ここでは用途別の走行距離の目安を見ていきましょう。

近所へ買い物に行く程度の場合

車に乗るのは近所へ買い物に行く程度という場合、3kmほど離れたスーパーに毎日通ったとしても、1ヵ月(30日)の走行距離は180kmほどとなります。時々、遠出をするとしても、月間平均で300km程度あれば十分といえるでしょう。

通勤や通学に使う場合

通勤や通学で車を使う場合、多く見積もって平日に往復25km走行したとすると、月間で25km×20日(週休二日制)=500kmです。さらに週末はドライブや買い物などで使用するという場合でも、往復100km程度のドライブなら月間で100km×4週=400kmとなり、通勤や通学と合わせた月間走行距離は900kmとなります。

毎週末、遠出をする場合

毎週末、キャンプやアクティビティで遠出をする場合、往復で100~150km走行するとして、月間では100~150km×4回(週末)=400~600kmです。週末が5回ある月でも500~750kmとなるため、月間走行距離は1,000km以内に十分収まるでしょう。


クルマ専門家(自動車販売店運営)・若林由晃

調査データや簡易シミュレーション結果からは、一般的な使い方では走行距離制限を気にする必要がないことがわかります。しかし、片道30km以上の通勤に毎日車を使う方や、週末に加え平日にも往復100km以上のドライブを楽しみたい方など、長距離運転をする可能性がゼロではない場合、走行距離制限のないカーリースの利用を検討してみましょう。



好きなだけ乗れる!


7年以上の契約で全車走行距離制限なく利用できる定額カルモくんは、サービス開始から5年で15万人以上が申し込んだ人気のカーリースです。月額料金は業界最安水準*の月々11,390円から。ずっと定額で距離を気にせず好きなだけ乗れるかどうか、下のお試し審査から気軽にチェックしてみましょう。


 申込者数20万人以上!お試し審査をしてみる



*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

走行距離の超過を心配せずカーリースを利用する方法

 

カーリースの走行距離制限には、メリットとデメリットの両方がありますが、メリットを活かしてデメリットを回避するには、用途に合わせて走行距離を選ぶことが大切です。

ここでは、カーリースを利用するにあたり、制限距離の超過を心配せずに車に乗れる走行距離の選び方をご紹介します。

事前に目安となる走行距離を調べておく

車の使用用途を踏まえて、どれくらいの距離を走行することになりそうか事前にシミュレーションしておきましょう。

平日に毎日車を使うのか、週末だけ使うのかによっても、走行距離は大きく変わってきます。また、車を使う際の行き先がわかっている場合は往復で何キロの距離になるのかも計測してみましょう。そのうえで、利用日数と想定走行距離を掛け合わせれば、大体の予測を出すことができます

さらに、想定外の利用が発生することも考慮して、少し幅を持たせた走行距離を選んでおくと安心です。

走行距離の計測方法や超過時の規約を確認しておく


走行距離の計測方法は、リース会社によって異なります。多くの場合、契約満了時の総走行距離で計測されますが、中には1ヵ月ごとに計測するリース会社もあるため、事前に必ず確認しておくようにしましょう。

また、制限距離をオーバーした場合の超過料金も各社によってさまざまです。万が一、超過料金が発生してしまっても家計を圧迫してしまうことのないよう、超過距離に応じてどれくらいの費用負担が必要なのかも把握しておくことが大切です。

ライフスタイルの変化なども考慮する


転職や結婚、親の介護などでライフスタイルが変化することにより、想定していたよりも車の利用頻度が増える可能性も考えられます。このような場合にも対応できるように、今後のライフスタイルの変化も想定したうえで、走行距離を選ぶようにしましょう。

当面、ライフスタイルの変化はないという場合も、少し余裕を持って走行距離を設定しておくと、急な環境の変化にも対応しやすくなります。

走行距離制限なしで利用できる!メリット満載で人気のカーリースとは

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、日本最安水準の月々10,000円台から国産新車に乗れるということを表した図

走行距離を心配することなく自由に車に乗りたいという方におすすめなのが、月々10,000円台から新車に乗れる業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。

定額カルモくんは7年以上の契約で全車走行距離制限なし。さまざまな独自サービスも充実していることから、走行距離制限が気になる方以外からも注目され、サービス開始から5年で申込者数は15万人を突破しています。

取扱車種が豊富なのも特徴で、国産メーカー全車種・全グレードから好きな1台を選べるので、理想のカーライフを叶えやすいでしょう。ここでは、どのようなシーンでも安心して車に乗れる、定額カルモくんの魅力についてご紹介します。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

走行距離制限なし&車がもらえるからマイカー感覚で使える

定額カルモくんは7年契約以上のすべての車が走行距離無制限で利用できます。さらに、月額500円の「もらえるオプション」をつけることで、契約満了時に乗っていた車をそのままもらうことも可能です。

なお、もらえるオプションをつけることにより、いずれはマイカーになることを前提に車に乗れるため、本来カーリースでは禁止されているカスタマイズなども自由に行えるようになります。そのため、よりマイカーに近い使い方ができるでしょう。

頭金などの初期費用なし!月額料金だけで新車に乗れる

定額カルモくんの月額料金には、各種税金や自賠責保険料、諸費用などさまざまな費用が含まれています。そのため、車を購入するときのように乗り始めの際にまとまった初期費用を用意する必要がありません

さらにメンテナンスプランに加入することで、車検代やメンテナンス費用も月額料金に含められるので、車の維持費のほとんどを月額料金だけでまかなえるようになります。

顧客対応満足度98.9%*!安心して利用できる

 定額カルモくんの契約者を対象としたアンケートより、顧客対応満足度が98.9%という結果だったことを表す図


定額カルモくんを利用している方からは、走行距離制限なしで利用できる点や安い料金などを高く評価する声が多く聞かれ、顧客対応満足度は98.9%*を誇ります。以下では、リアルな口コミをご紹介しましょう。


Oさん(スズキ「スペーシア」11年契約)

片道2時間かかる実家への移動手段として車が必要だったので、走行距離を気にせずに利用できることは外せない条件でした。定額カルモくんは走行距離制限をなくせるので、実家への往復だけでなく、通勤でも車を使えています。走行距離を心配することなくマイカーのように車を使えるので、大満足です!

Yさん(ダイハツ「ミライース」11年契約)

定額カルモくんはテレビCMを見て知って、スマホで申し込んだらどんどん話が進みました。通勤で40km、週5~6日乗るので、11年で13万km以上いくけれど、最近の車は寿命が長いから大丈夫かなと思ったんです。頭金みたいないきなりの出費がなく、月額料金も安い、そして納車も車検切れに間に合わせてもらえて満足です。



制限なく乗れるか、確かめてみる


走行距離を気にせず乗れるか、まずは下のお試し審査から試してみましょう。
通過後に、長距離の走行に向いている車など希望にぴったりの車種を案内してもらい、車種やプランを選び直せます。契約するかどうかも後から決められるので、お気軽にどうぞ。


申込者数20万人以上!定額カルモくんでお試し審査をしてみる



*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

走行距離を心配せずに乗りたいなら制限なく利用できるカーリースがおすすめ

 走行距離を心配せずに乗りたいなら制限なく利用できるカーリースがおすすめをイメージした画像

カーリースでは走行距離制限が設けられているのが一般的ですが、定額カルモくんのように一定条件をクリアすることで制限をなしにできるケースもあります。そのため、日常的に車を使う方や一度の移動距離が長い方は、走行距離制限をなしにできるプランで契約すると安心です。

定額カルモくんの利用の可否は、下のお試し審査から簡単にチェックできるため、気になる方はとりあえず試してみてはいかがでしょうか。

 

申込者数20万人以上!定額カルモくんでお試し審査をしてみる

※審査に通っても契約にはなりません



サービス資料(パンフレット)もございます。


サービスガイド

カーローンで購入した場合との費用比較や、大手リース他社とのサービス・料金比較、素朴な疑問への回答など、詳しくご紹介しています。


定額カルモくんを資料で詳しく知る



※この記事は2023年4月1日時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1走行距離制限がないカーリースはある?

A:走行距離制限がないカーリースもあります。例えば定額カルモくんの新車リースの場合は、7年以上の契約で全車、中古車リースの場合は全車無条件で走行距離制限がありません。走行距離の制限ありと制限なしでサービスがどのように違うのかについてはこちらで解説しています。

Q2カーリースに走行距離制限があるのはなぜ?

A:カーリースは、車を返却することを前提に決まった期間だけ利用できるサービスですが、返却時は車の価値が一定基準を下回っていないことが条件とされているのが一般的です。契約満了時まで車の価値を保つ必要があることから、リース会社は走行距離制限を設けて車の価値が一定基準を下回らないようにしているのです。

Q3走行距離制限をオーバーするとどうなる?

A:走行距離制限をオーバーすると、超えた距離に応じて超過料金が発生します。超過料金はリース会社によって異なりますが、超過距離1kmあたり3〜10円ほどに設定されるのが一般的です。走行距離制限を超えたことで実際に下がった残価に応じて支払う場合もあります。契約の際は走行距離制限とともに、超過料金についても確認しましょう。

この記事の執筆者


若林 由晃
クルマ専門家

若林 由晃

代々継がれる創業70年の車販・整備工場を営む家に生まれ、エンジンオイルとガソリンの香りにまみれながら育つ。小学校から車販の接客、中学校には整備の手伝いを行う根っからのカーガイ。自動車整備専門学校では上位の成績で卒業。整備士国家資格は満点合格(専門学校の先生が採点)。 その後、大手自動車メーカー系列のディーラーで整備と中古車販売を経験。IT×車という販売方法に興味を持ち、個人向けカーリースのセールスに転身。中古カーリース事業、全国の加盟店販売事業、自動車販売事業に参画している。 メディア出演・寄稿歴:テレビ東京「ワールド・ビジネス サテライト」、日本テレビ「news every.」「DayDay.」、ラジオ関西「Clip」、徳間書店「GoodsPress(グッズプレス)」、朝日デジタルラボ「Moovoo」ほか

走行距離制限なし_お試し審査をしてみる

走行距離制限なし_お試し審査をしてみる