カーリースで車庫証明は自分で取る?必要書類と取得方法を解説

若林 由晃

執筆者・監修者

若林 由晃クルマ専門家/カーリース店店長/中古車販売店元店長

更新日:2026.03.12

カーリース・車のサブスクで車庫証明は自分で取る必要があるのかどうかやその取得方法、ほかの必要書類について解説する記事のタイトル画像。車庫証明の取得は、サービス会社に代行してもらえれば、自分での対応が不要となるケースがほとんど。ほかにそろえなければならない必要書類もあるため、依頼して手間を省くのがおすすめ。その場合でも、代行費用はリース料金に含まれるので、別途費用を用意する必要はない。これらの必要書類やリース料金に含まれる費用についても記事で解説している。

車を持つ際に必要となる車庫証明は、カーリースでも契約時の必要書類の1つです。しかし、どのような手続きで取得したらいいのか戸惑う方も少なくありません。

そこで、カーリースで車庫証明が必要な理由と取得方法について、手続きを代行してもらえるのかと併せて解説します。また、ほかの必要書類についても見ていきましょう。


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カーリースで車庫証明が必要な理由と準備する方法

カーリース・車のサブスクでも必要書類として挙げられる車庫証明の取得の流れを解説している画像。申請書類を準備し、警察署に提出。そして警察署の担当者が現地調査を行い、問題がなければ車庫証明が交付されるという流れを示している。なお、車庫証明の取得を代行してくれるカーリース会社もあり、その場合は自身での対応は不要となる。

カーリースを利用するときは、購入した車に乗るときと同じく車庫証明が必要です。まずは、車庫証明とはどんな書類なのか、何のために必要なのかを解説します。ほかにも、車庫証明を取得する方法も紹介しましょう。

車庫証明とは?カーリースで必要な理由

車庫証明は正式名称を「自動車保管場所証明書」といい、車を保管する場所が確保されていることを証明する書類です。
道路交通の円滑化を目的とした「車庫法」に基づいた証明書で、走行の妨げとなる違法駐車や放置車両などをなくすことを目的としています。
車庫証明が必要になるのは下記のようなときです。

・カーリースや購入によって、自宅の駐車場や賃貸駐車場を保管場所とするとき
・引っ越しや所有者変更などで、車の駐車(保管)場所が変更となるとき

一般的に、車庫証明がないとカーリースは利用できません。

車庫証明を取得する方法

車庫証明を取得するには警察署の窓口に指定の申請書を提出する必要があります。
申請書は、警察署の窓口か、Webサイトで入手できます。
申請書の種類は下記のとおりです。

・自動車保管場所証明申請書
・保管場所標章交付申請書
・保管場所の所在図・配置図
・自宅駐車場の場合は、保管場所使用権原疎明書面
・賃貸駐車場の場合は、保管場所使用承諾証明書(車庫所有者あるいは管理者の署名捺印が必要)

申請書では、車の保管場所が利用者の居住地の2km以内であることや、車がおさまるスペースであること、賃貸の場合は所有者の許可を受けていることなどが確認されます。
また、申請書を提出した後は警察署の担当者による現地調査が行われ、問題なければ車庫証明が交付されます。

このように車庫証明の取得は、必要書類を準備したり、警察署まで提出しに行ったり、手間がかかります。その点、「カーリースカルモくん」であれば、車庫証明の取得を代行してもらえます。しかも車庫証明取得の代行費用も月額料金に含まれるので、契約時に別途用意する必要がありません。


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カーリースの必要書類はほかに何がある?

続いて、カーリースで、車庫証明のほかに必要な書類をカルモくんを例にご紹介します。

免許証

車を運転するために必要となる免許証は、カーリースをする上でもかかせない証明書です。提出の際には、必ず有効期限が切れていないか確認しましょう。

住民票の写し

カーリースを契約するときは住民票の写しも必要です。住民票は、カーリースやカーローンなどで、車の所有者と使用者が異なる場合、使用者が実際に居住しているかを証明するための書類です。なお、取得から3ヵ月以内のものを提出するのが一般的です。

印鑑証明

カーリースの契約時は印鑑証明書(印鑑登録証明書)が必要となります。印鑑証明書とは、使用する印鑑が自分のものであることを証明する書類です。役所に印鑑を登録することを印鑑登録といい、登録された印鑑を実印と呼びます。 印鑑登録をすると、印鑑証明書を取ることができます。なお、カーリースによっては契約書や委任状に実印で押印する必要があります。

リース契約書

カーリース契約時には、リース契約書の提出も必要です。
カーリース会社から送られてくる契約書に目を通した後、署名・捺印をします。



カーリースの仕組みを知ろう

カーリースは、初期費用がかからず月々のリース料金が定額であるため、長期にわたっての家計プランが立てやすく非常に便利なサービスです。初めてカーリースを利用される方に向け、魅力的なカーリースのしくみをご紹介します。

カーリースは初期費用なしで車に乗れる

カーリースは初期費用を準備しなくても車に乗れます。
カーリースでは、設定した残価(契約満了時の車の価格)を除いた金額を毎月のリース料金(月額料金)として支払うしくみです。つまり実際の車両価格より、お得な金額で車に乗れるわけです。
また、カーローンと異なり、カーリースでは頭金を準備する必要がありません

特にカルモくんは、店舗を持たずコストカットすることで、より低価格のサービスを提供しています。


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カーリースの契約方法は2種類

カーリースの契約方法には「オープンエンド方式」と、「クローズドエンド方式」の2種類があります。そのうちオープンエンド方式の場合、設定した残価より、契約満了時の査定額が低かったときに差額を支払わなければなりません(残価精算)。
契約満了時に思わぬ追加料金を支払いたくない方には、カルモくんのように、残価精算の義務がないクローズドエンド方式のカーリースがおすすめです。

契約期間が長い

カーリースは同じく車を貸し出すサービスであるレンタカーと比べて契約期間が長いのが特徴です
契約期間の設定の仕方はカーリースによって異なりますが、例えば「カーリースカルモくん」の場合、1年から11年まで、好きな契約期間を設定できます。また、契約期間が7年以上の場合、契約満了時に車がもらえるため、いずれマイカーを手に入れたい方にもおすすめです。

カーリースのリース料金を徹底分析

最後に、カーリースカルモくんを例に、カーリースの料金について解説します。
カルモくんの料金に含まれる費用と、含まれない費用を下表にまとめました。


〈カーリースカルモくんのリース料金に含まれるもの・含まれないもの一覧〉

費用名 リース料金(含む:〇含まない:×)
自動車税・重量税・環境性能割・自賠責
車庫証明費用
検査登録費用
各種代行費用
仲介手数料
お客様サポート料
車検代
〇(プランによる)
メンテナンス代
〇(プランによる)
燃料代
×
駐車場代
×
任意保険料
×


カーリースの月額料金には車両代金のほか、自賠責保険料、車の重さに応じて課される自動車重量税、自動車の排気量に応じて課税される自動車税といった車に関する税金や、車の登録手数料などが含まれています。

特にカルモくんの場合、車庫証明の取得費用も含まれており、月々のリース料金のほかに必要となるのは、燃料代や任意保険料、駐車場代のみです
さらに、カルモくんには、長期の契約プランに合わせて車検費用や消耗品交換など、おもなメンテナンス費用が月々のリース料金に込みとなる各種メンテナンスプランも用意されていて便利です。


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カーリースは車庫証明も代行できて非常に便利

カーリースでも車を購入したときと同様に車庫証明が必要です。しかし中には、カルモくんのように車庫証明の取得を代行してもらえるカーリースがあります。
さらに、カーリースであれば、各種費用がリース料金に含まれるため、車検代などを都度、準備する手間がかかりません。
便利でお得なカーリースでカーライフをエンジョイしてみてはいかがでしょうか。


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よくある質問

Q1カーリースでは車庫証明が必要?

A:車庫証明は、車の保管場所が確保されていることを証明するものなので、カーリースでも必要書類の1つです。事前に契約するカーリース会社に確認のうえ、準備しましょう。カーリースカルモくんでは、車庫証明の申請から交付書類の受け取りまでを代行してもらえるため、時間的ロスや煩雑な処理がありません。

Q2カーリースで車庫証明を代行してもらった場合の費用は?

A:カーリース会社によっては、車庫証明取得の代行を行っていないケースや、その費用を別途初期費用として請求するケースもあるので、事前に問い合わせすることをおすすめします。カーリースカルモくんでは、車庫証明の代行手続きの費用がリース料金に含まれるため、初期費用としての準備は不要です。

Q3カーリースの契約で、車庫証明以外の必要書類は?

A:カーリースの必要書類はリース会社によって異なりますが、一般的には運転免許証、住民票の写し、印鑑証明書、リース契約書が必要となります。事前にカーリース会社に確認のうえ、余裕を持って準備しておくことをおすすめします。

この記事の執筆者・監修者


若林 由晃
クルマ専門家/カーリース店店長/中古車販売店元店長

若林 由晃

代々継がれる創業70年の車販・整備工場を営む家に生まれ、エンジンオイルとガソリンの香りにまみれながら育つ。小学校から車販の接客、中学校には整備の手伝いを行う根っからのカーガイ。自動車整備専門学校では上位の成績で卒業。整備士国家資格は満点合格(専門学校の先生が採点)。 その後、大手自動車メーカー系列のディーラーで整備と中古車販売を経験。IT×車という販売方法に興味を持ち、個人向けカーリースのセールスに転身。中古カーリース事業、全国の加盟店販売事業、自動車販売事業に参画している。 メディア出演・寄稿歴:テレビ東京「ワールド・ビジネス サテライト」、日本テレビ「news every.」「DayDay.」、ラジオ関西「Clip」、徳間書店「GoodsPress(グッズプレス)」、朝日デジタルラボ「Moovoo」ほか

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