【FP監修】カーリースと中古車どっちが得?初期費用・維持費・売却まで含めた損得を徹底比較

伊藤 真二

執筆者・監修者

伊藤 真二ファイナンシャルプランナー/編集長

更新日:2026.02.13

カーリースと中古車購入の比較

中古車を利用したいけれど、カーリースと購入でどちらにすべきか迷っている方は多いのではないでしょうか。中古車は新車に比べて費用が抑えられるイメージがある一方で、実際にどのような費用がかかるのか気になるところです。

そこで、中古車リースのしくみや購入する場合との費用を比較し、中古車リースサービスについてご紹介していきます。 

【この記事の監修者】
伊藤 真二(いとう しんじ)
ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)/ カーリース事業者・中古車店運営の実務経験10年
専門分野:自動車関連の資産形成・ライフプラン設計


最安水準×貯金ゼロでも

中古車リースとは?

カーリースはお得に車に乗れるサービスとして注目を集めていますが、さらに負担を抑えて車を利用したいと考えるなら、中古車リースを検討してみてはいかがでしょうか。カーリースには中古車を貸し出すサービスもあり、新車リース同様に利用者も増えています。
それでは、中古車リースの特徴について見ていきましょう。

中古車リースのしくみ

中古車リースのしくみ

中古車リースのしくみ自体は、新車リースと同じです。双方とも定額の月額料金を支払い、カーリース会社から中長期的に車を借りるサブスクリプションサービスです。

中古車リースも新車リースと同様に、 契約満了時の残存価格(残価)を車両本体価格から差し引いた上で月額料金を算出します。そのため、車両本体すべての料金を負担するわけではないので、安く利用できるというわけです。

契約満了時には車を返却することで契約が終了します。カーリース会社によっては、そのままリース車をもらえるプランを用意している場合もあります。その点も新車リースと同じです。

中古車リースの特徴

中古車リースの特徴

新車リースと中古車リースの大きな違いは、新車リースでは利用者が選んだ新車をカーリース会社が代わりに購入して貸し出すサービスなのに対して、中古車リースではカーリース会社が所有している中古車の中から選ぶといった違いがあります。

新車リースと比べて車の選択肢が少ないと感じられるかもしれませんが、中古車リースでは新車では手に入らない車が利用できることもあるため、利用者がどのような車を求めているかによって、利用価値は逆転するといえるでしょう。

例えば、製造が終了してしまった旧式の人気車種などは新車リースでは取り扱っていません。そういっためずらしい車をお探しの方は中古車リースの利用が向いているといえるでしょう。

また、新車リースよりも費用を抑えられるといった特徴もあります。当然、中古車のほうが新車より安いわけですから、同じ車種でも装備の整った車やワンランク上の車を安く利用できるといったメリットがあります。

中古車リースと中古車購入の費用比較

中古車リースと中古車購入の費用比較

中古車リースと中古車購入では、初期費用や維持費が大きく異なります。中古車リースと中古車購入ではどれだけの費用がかかるのかを整理して、比較してみましょう。

なお、中古車リースの費用はカーリース会社によって異なるため、「カーリースカルモくん 中古車」を例に見ていきたいと思います。

中古車リースと中古車購入の初期費用を比較

カーリースカルモくん 中古車 中古車購入(ローン)
頭金 なし 必要
購入時の諸費用 なし 自動車税(種別割)
自動車重量税
自賠責保険料
ナンバープレート取得費用
登録代行費用
納車費用
毎月の費用 月額料金 ローン返済
車検 メンテナンスプラン加入で
別途費用なし
車検費用
自動車重量税
自賠責保険料

上記の表のとおり、4つの項目において中古車リースと中古車購入の初期費用を比較しています。
頭金については、中古車リースの「カーリースカルモくん 中古車」の場合は0円で車両を借りることができます。初期費用を抑えて車を手に入れられるのは、中古車リースの大きな強みともいえます。

一方で、中古車購入の場合は、新車購入時の金額よりは低いものの、ローンを利用する場合は頭金を用意して車両を購入する必要があります。

また、中古車を購入した際には自動車税(種別割)を含むさまざまな税金の支払いが発生します。
税金の支払いに加えて、ナンバープレートの取得や納車作業を依頼した場合には別途手数料が発生する点にも注意が必要です。
そして、毎月発生する費用については、中古車リースでは定額の月額料金、ローンで購入する場合には、利息を加えた返済額が必要となります。

また、中古車リースでは原則として車検費用を負担しないプランがほとんどですが、契約内容によっては車検費用が自己負担となる場合もあるため注意が必要です。

中古車リースと中古車購入の維持費を比較

カーリースカルモくん 中古車 中古車購入
車検費用 メンテナンスプラン加入で
定額
・法定費用
・車検基本料
・部品交換代金
ガソリン代・駐車場代 自己負担 自己負担

上記の表では、中古車リースの「カーリースカルモくん 中古車」と中古車購入の維持費用を比較しています。
中古車リースでは車検費用をカバーするプランが各社で用意されており、「カーリースカルモくん 中古車」ではメンテナンスプランに加入することで車検費用や消耗部品の交換代がカバーされるため、車検の度にまとまった費用を用意する必要はありません

一方、中古車を購入した場合は車検にかかるすべての費用は、自身でその都度、負担することになります。
ちなみに、ガソリン代や駐車場代は双方とも、自己負担です。

中古車リースと中古車購入で実際の費用を比較

カーリースカルモくん 中古車 中古車購入
登録諸費用 月額料金に含まれる 車両本体価格の10~20%
自動車税(種別割) 軽自動車 10,800円 普通車 25,000円
(総排気量1L以下の場合)
車検費用(法定費用) 30,000円程度 40,000~70,000円
車検基本料 メンテナンスプラン加入で定額 10,000~50,000円 20,000~100,000円


それでは、実際にかかる費用の目安を比較してみましょう。
まず、中古車リースの「カーリースカルモくん 中古車」では、登録諸費用から税金、車検の法定費用まで定額の月額料金に含まれています。一方、中古車を購入した場合には、それぞれ表に示した金額が目安としてかかってきます。

購入した場合には登録諸費用として車両本体価格の10~20%が必要といわれています。100万円の中古車を購入した場合、10~20万円が登録諸費用としてかかります。自動車税(種別割)は軽自動車が一律で10,800円、普通車は総排気量によって異なりますが一番低い1L以下の場合25,000円です。自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点での車の所有者に対して課されます

次に車検費用ですが、自動車重量税や自賠責保険料、印紙代(検査手数料)などの法定費用は、軽自動車で30,000円程度、普通車で40,000~70,000円ほどがかかります。

最後の車検基本料は、「カーリースカルモくん 中古車」ではメンテナンスプランに加入して毎月定額のリース料金に含めることができるため、車検の度にまとまった費用を用意する必要はありません。ほかの中古車リースにおいても、車検代の負担を抑えるプランが用意されているので、車検の際に大きな負担が生じることは少ないといえるでしょう。

中古車を購入した場合は、軽自動車で10,000~50,000円、普通車で20,000円~10万円がかかります。車検基本料はディーラーや車検専門業者、ガソリンスタンドなど、車検を受ける場所によって費用は異なります。

以上で見てきたとおり、中古車リースと中古車購入では、初期費用や維持費で大きな違いが見えてきます。一概にどちらをおすすめするとはいえませんが、負担を抑えて車に乗るなら中古車リースということがおわかりいただけると思います。

中古車購入の場合:売却時の実査定額シミュレーション

実際の買取相場データを基に、人気車種の売却時の資産価値を試算しました。中古車購入を検討する際、売却時の資産価値を考慮することで、実質的な負担額が大きく変わります

以下の表は、4車種の中古車販売金額と、3年後、5年後の買取査定額、また、その売買をした場合における実質負担額を試算したものです。

車種 グレード 中古車販売額 3年後の買取査定額 実質負担額 (3年利用) 5年後の買取査定額 実質負担額 (5年利用)
N-BOX(軽) G 119~151万円 22~45万円 97~106万円 3~27万円 116~124万円
アクア(普通車) S 119~173万円 46万円~68万円 73~105万円 33万円~46万円 86~127万円
ハスラー(軽) G 146万円 41~52万円 94~105万円 8~23万円 123~138万円
ヤリスクロス(普通車) Z 239~279万円 184~195万円 55~84万円 132万円~152万円 107~127万円

※車の状態・走行距離・地域により価格は変動します。実際の下取価格、買取価格をお約束するものではありません。
※中古車販売額は2年落ちを想定してカーセンサー(https://www.carsensor.net/)より金額確認
※3年後・5年後の買取額は市場の状態などから想定が難しいため、現在時点で中古販売額の年式+3年前の年式、+5年前の年式の物、また走行距離もそれに合わせて増えているものとして相場情報を試算しました。金額はカーオークションの売買実績をもとに算出したASNET相場情報(https://www.autoserver.co.jp/service/other/)より

ポイント:

人気車種ほど下落率が低く、実質負担額を抑えられる

3年で乗り換えるなら、リセールバリューの高い車種を選ぶのがコツ

・中古車購入の場合、この売却時の資産価値を考慮すると、カーリースとの実質的な費用差は小さくなる

初期登録年から5年以上経っている場合、査定額は大幅に下がるため、長期利用前提なら「乗りつぶす」覚悟も必要


【FPコメント】購入金額だけで判断しない
中古車購入を選ぶ場合、売却時の資産価値まで含めた「実質的な総コスト」で判断することが重要です。そもそも何年落ちの車を買ったかにもよりますが、人気車種であれば購入から3年後も高い査定額が期待でき、実質負担を大きく減らせます。

ただし、初期登録年(年式と同義語)から5年を超えると査定額はあまり期待はできないと言われています。さらに、10年後はほぼゼロになります。
リセールバリューの高いランクルやジムニーなどであれば、期待値はありますが、そうでない場合、利用年数によって判断は変わってきそうです。

さらに、中古車購入には「見えないコスト」があります:

・車検時の突然の出費(1回10〜15万円×3〜5回=30〜75万円)

・税金・保険の支払い手続き(年1回×10年=10回)

・売却時の査定・交渉・手続き(数日〜数週間)


購入費用から売却費用を引いた分が、総支払額という話でした。
かなり長く乗る場合は、当然売却額は下がりますが、リースと違って支払いも終わっていれば月々は費用がかからないので、その点は購入に分があるかもしれません。

費用比較まとめ:どちらが得か?

費用比較の結論をまとめると:

3年以内の短期利用

・中古車購入:リセールバリューのいい再販価値があるかなりいい車なら有利

・カーリース:そこそこいい車で月々楽にするならカーリースが有利(初期費用0円、月々定額で1ランクUPの車も乗れる、返却手続きが楽)

5〜8年の中期利用

・中古車購入:人気車種で高値売却が見込めるなら資産価値で有利だが、年式次第では再販価値がないので、故障・修理費も気になる所

・カーリース:売却の手間を省きたい、突然の出費を避けたいなら実質的にお得(メンテナンスなどが含まれていれば価値は高い)

9~11年の長期利用

・中古車購入:月々の支払いは通常ないが(長期ローンは別)、売却時の査定額はほぼゼロになるので乗り換え時の収益は期待できず。故障修理がいかに少ないか次第

・カーリース:月額を大幅に抑えられる(長期契約ほど月額が安くなる)車検・税金・メンテナンス費用がコミコミで、突然の出費ゼロ。しかし、乗っている間は支払い続けなければならないので、総額は高い


【FPコメント】:「総支払額」だけで判断しない
金額で話をすると購入のほうがよいです。金利もない一括購入は特にいいです。
リースは金額というより、頭金はかからないから良い車に乗れる、突然の出費がかからないから安心、管理が楽、など、時間や心理的なものを含めての価値が大きいです。

中古車リースと中古車購入のメリット・デメリットまとめ

中古車リースと中古車購入では、どちらもメリットとデメリットがあります。それぞれ、メリットとデメリットに分けて見ていきましょう。

中古車リースと中古車購入それぞれのメリット

中古車リースと中古車購入それぞれのメリットについては以下のとおりです。
費用面や維持費以外のメリットも比べてみると、自身にとってどちらが向いているか見えてくるかもしれません。

〈中古車リースのメリット〉

中古車リースのメリット

・費用を抑えて車が持てる
初期費用や維持費を抑えて車を持てるのは大きなメリットです。利用者が負担する費用は、月額料金とガソリン代、駐車場代であることから、毎月の負担も抑えることができます

・契約から納車までスムーズに行える
中古車リースは、ネット上で申込みを行い、車両が用意できれば1週間程度で納品されることもあります。すぐに車を使いたいと考えている場合は、スムーズに自分の車を手に入れることができます

・短期の利用が可能
リースの契約期間は、短期のものを選ぶことも可能です。自分の車を手に入れるまで一時的に契約したいという方でも、短期契約で中古車リースを利用することができます。

・カーリース会社のサポートが受けられる
事故や車両に不具合が生じた場合は、カーリース会社のサポートを受けることができます。故障保証などで修理費用に上限を設けていないカーリースもあります


故障保証1年*付きで、修理費用の上限なしの中古車リースは、 こちら


〈中古車購入のメリット〉

中古車購入のメリット

・現金一括購入ができる
中古車を購入する場合はローンによる購入だけでなく、現金一括で購入することも可能です。ローンと比べて利息分の負担もなくなるため、支払総額を抑えて自分の車を手に入れることができます。

・カスタマイズが楽しめる
自分の好きな仕様にカスタマイズすることもできます。より自分仕様の車に変えて、最後まで乗りつぶしたい場合は、購入したほうがよいでしょう。

・走行距離や期間を気にせず乗れる
走行距離や期間に制限のあるカーリースでは窮屈に感じてしまう場合は、購入のほうがどちらも気にせずに乗れます。また、傷付けてしまうことや汚してしまうことにそれほど気を使わなくても済むので気楽に乗れるでしょう。

* 一部、保証がつかない車両もあります。

中古車リースと中古車購入それぞれのデメリット

中古車リースと中古車購入それぞれのデメリットについては以下のとおりです。
どちらにおいてもデメリットを知っておくことで、後悔のない選択につながるでしょう。
※中古車のデメリットではなく、中古車のリースと購入のデメリットに絞っています。

〈中古車リースのデメリット〉

中古車リースのデメリット

・中途解約ができない
中古車リースを契約した場合、原則として中途解約はできません。短期契約の場合は大きなデメリットにはならないものの、契約年数を長期で検討している場合は特に注意して契約する必要があります。1年単位で契約できるカーリースならライフプランに合わせやすいので、中途解約のリスクを下げられるでしょう。

・走行制限距離がある
中古車リースでは基本的に走行距離に制限が設けられています。制限をオーバーした場合、追加料金が請求されるので注意が必要です。しかし、走行距離無制限の中古車カーリースもあるので、長距離移動が多い方は制限のない中古車カーリースを選びましょう。

・カーリースの「落とし穴」を事前に知っておこう
カーリースは月々定額で便利な反面、契約前に知っておくべき「落とし穴」があります。カーリース事業者の視点から、実際のトラブル事例を交えて解説します。

1. 契約満了時の残価精算で追加請求
契約時に設定した残価(返却時の想定価格)よりも実際の査定額が低いと、その差額を請求されます。傷や走行距離超過が主な原因です。

2. 中途解約の違約金が高額
基本的に中途解約はできず、やむを得ず解約する場合は残りの利用料金を一括請求されることがあります。

3. 走行距離制限のオーバーチャージ
年間走行距離の上限を超えると、1kmあたり5〜10円の追加料金が発生します。長距離通勤の方は特に注意が必要です。

4. 原状回復費用の請求
カスタマイズや大きな傷がある場合、返却時に原状回復費用を請求されます。

これらのリスクを避けるには、契約前に走行距離の上限や契約期間を慎重に検討し、車を丁寧に扱うことが重要です。

全車に走行距離制限なしの中古車カーリースもあります。詳しくはこちら


〈中古車購入のデメリット〉

中古車購入のデメリット

・前所有者の使い方によりコンディションが一定ではない
中古車は前所有者の使い方や、設備の状態をそのまま引き継ぐことになるため、コンディションが一定ではないことがほとんどです。中には、購入と同時に新しい部品が必要となる場合もあるため、注意が必要です。しかし中古車リースでは車を引き渡して終わりというサービスではないため、リース前には良好な状態に整備が行われるのが普通です

・車の見極めが難しい
中古車は車ごとに状態が異なります。車に詳しくない方は特に見極めが難しいでしょう。中古車リースの場合はカーリース会社がきっちりと状態を見極めた上で購入した車を提供するので、その点は中古車カーリースのほうが安心といえるのではないでしょうか。

中古車リースと中古車購入、あなたに向いているのはどっち?

中古車リースと中古車購入について説明してきましたが、自身がどちらに向いているのか気になる方も多いでしょう。自身が中古車リースに向いているのか、それとも購入に向いているのか見極めましょう。

中古車リースに向いている方

中古車リースに向いている方

中古車リースは、以下のような方に向いているといえます。
とにかく車にかかる費用を抑えたい方や、手軽に自分が使える車を持ちたいという方は中古車リースに向いていると考えられます。

〈中古車リースに向いている方〉
・費用負担を抑えた上で車を持ちたい方
・頭金を用意するのが難しい方
・突発的な維持費の負担を心配せずに車に乗りたい方
・面倒な手続きをしたくない方
・車にあまり詳しくない方
・長距離の移動をしない方

中古車購入に向いている方

中古車購入に向いている方

中古車購入は、以下のような方に向いているといえます。

中古車購入は自身の車を所有するという点で、中古車リースと大きく異なります。自分自身が車に対してかけられるお金や、生活の中で車がどれくらい重要であるかによって、自分が中古車購入に向いているか判断するようにしましょう。

〈中古車購入に向いている人〉
・車を一括で購入したい方
・頭金を用意できる方
・車を自身で所有したい方
・走行距離や期間の制限を受けたくない方


ライフステージ別:カーリースのメリット・デメリットで検討

ファイナンシャルプランナーの視点から、ライフステージ別に「カーリースを選ぶべきか」をメリット・デメリットを含めて分析しました。
総支払額で言えば、中古車の一括購入が車両代金だけでいうと断然お得です。
ただし、カーリースであれば月々の支払額、車両代だけでなく、燃料代や電気自動車であれば税金などにも影響はあるので、そこは検討ポイントだと思います。

ライフステージ おすすめの選択肢 メリット デメリット・注意点
20代後半〜30代前半
(独身・転職可能性あり)
カーリース3〜5年契約 ・転職・引越しのリスクに対応しやすい
・初期費用0円で燃費のいい車などに乗って自由なお金が多い
・月々定額で家計管理が楽
・走行距離制限に注意
・中途解約の違約金リスク
30代後半〜40代
(家族あり・安定期)
カーリース9〜11年の長期契約が最もお得 月額の出費を大幅に抑えられる(長期契約の最大メリット)
・車検3〜5回分の費用がコミコミ
・税金など突然の出費がなく、家計管理が楽
・初期費用0円で1ランク上の大きなミニバンに乗れて、燃費もいいし、家族も喜ぶ
・長期契約は中途解約リスクに注意
・走行距離制限の確認が重要(総倉走行距離なのでそこまで気にしなくてもいい)
・使用してる間ずって払い続ける
40代〜50代
(子育て終了・車の使用頻度低下予測)
カーリース5〜7年契約 ・5〜7年後に車が不要になる可能性を考慮
・返却で手続きが楽
・車検・税金の管理不要
・契約期間の見極めが重要
・使用頻度が低い場合は短期契約も検討


ポイント:

・総支払額で見れば一括購入一択

中古車ローンが有利なのは「5~8年で高値売却が見込める人気車種を選ぶ場合」になるが、年式次第では再販価値がなくなる

「総支払額」だけでなく「手間・時間・突然の出費リスク」まで考慮すると、カーリースの価値は非常に高い



中古車リース4社を比較

中古車リース4社を比較


料金の目安 メンテナンス 契約期間 主な特徴
カーリースカルモくん
中古車
13,100円〜 シルバープラン
ゴールドプラン
3年〜
最長10年
走行距離制限なし
故障保証1年付き
コスモMyカーリース 16,390円~ メンテナンスパックあり 車種によって契約年数が異なる ガソリン代(燃料油)が割引になる
車検・税金・消耗品交換コミコミ
オリックスカーリース 11,330円~ オイル交換や車検の基本点検整備費用が無料になるクーポンあり 2年〜
最長9年
各種税金・自賠責保険料コミコミ
残価精算なし
ニコノリ中古車 5,500円〜
(ボーナス加算あり)
メンテプランあり 1年〜
最長7年
全車種1年間の車両保証付き
最短3日間納車

※2026年1月時点の情報です

中古車リースサービス4社を比較した場合、料金やメンテナンス、契約期間についても各社で大きな違いがあることがわかります。以下では、各比較項目の内容について説明していきます。

料金の目安

料金は基本的に月額料金制であり、車種によって料金も異なってきます。基本的に新しい車種で人気が高いものや、走行距離が少ない車両は月額料金が高くなる傾向があります。なるべく費用を抑えたいと考えている場合は、型落ちした車種や走行距離が多いものも検討するようにしましょう。

また、リース会社によってはボーナス払いを採用しているものもあるため、ボーナス月には多めに費用がかかります

メンテナンス

カーリースではメンテナンスプランを用意しているところが多く、基本的には費用を抑えられる場合がほとんどです。
しかし、カーリース会社がカバーしてくれるメンテナンスの範囲はそれぞれ異なるため、自分の使用頻度などに合わせてプランを選択する必要があります。

中には月額料金にプランの料金を含めて毎月定額で支払うことができ、必要なメンテナンスを無料で行ってくれるプランもあるため、日常生活で頻繁に車を使うことが予想される場合にはメンテナンスを受けやすいプランを選択するようにしましょう。

契約期間

選択可能な契約期間はカーリース会社や車ごとで異なっており、短期カーリースを提供するところでは1ヵ月から契約可能となっています。

引越しなどを検討していてライフプランに変化が予想される場合には短期プランを契約し、ライフプランが見通せる場合には長期のプランを選ぶようにしましょう。

特にカルモくんでは長期契約が主要プランとなっており、月額料金を大幅に抑えられます。長期利用を前提とする場合、中古車購入と比較しても、車検・税金・メンテナンス費用が月額に含まれる利便性を考慮すると、カーリースも十分に選択肢になります。

中古車のリース会社を選ぶ際の比較ポイント

中古車のリース会社を選ぶ際の比較ポイント

ここでは中古車リースを契約するカーリース会社を選ぶ際のポイントについて解説します。
カーリース会社はそれぞれのリースプランを打ち出しており、会社によってはかかってくる費用が大きく異なる場合もあります。
複数のポイントを比較した上で、自分に合ったカーリース会社と契約しましょう。

月額料金に含まれる費用

中古車リースを契約する場合、カーリース会社によって月額料金に含まれる費用が大きく異なる場合があります。
「カーリースカルモくん 中古車」を例に、月額料金に含まれる費用を見てみましょう。

〈カーリースカルモくん 中古車の月額料金内訳〉
・車両本体価格
・自動車税(種別割)
・自動車重量税
・環境性能割
・自賠責保険料
・自動車リサイクル料
・納車陸送費
・カルモオプション料(希望ナンバー等ご希望の場合)
・保証料
・車庫証明代行費用
・登録時手数料
・納車時整備費用
・仲介手数料

「カーリースカルモくん 中古車」の月額料金に含まれる内容を参考に、各社で比較してみましょう。

取扱台数

取扱台数はカーリース会社によって大きく差があります。本当に欲しい車を見つけたいのなら、取扱台数が多いカーリース会社からチェックするとよいでしょう。例えば、「カーリースカルモくん 中古車」は取扱台数3,500の中古車リースです。在庫も毎日追加されるため、毎日チェックすることでめずらしい人気車種にも出会える可能性があります。

また、取扱台数が多ければ、同じ車種でも年式やグレード、走行距離などが異なるものが多く扱われているため、自身の都合に合わせて最適な1台を選べるでしょう。

契約可能年数

契約可能年数も各社で特徴が分かれます。短期利用をメインに打ち出すカーリース会社では1ヵ月からの利用も可能です。中古車の場合は車ごとに状態が異なるため、契約年数も車ごとに設定されている場合も多いといえます。また、1年単位で選べるところや、あらかじめ年数が限定されているところもあります。

カーリースでは中途解約ができないため、自身のライフプランに合わせて1年単位で選べるカーリース会社を利用すると安心ではないでしょうか。

サポート体制

中古車リースを利用する上で、サポート体制は最も重要なチェックポイントといっても間違いないでしょう。新車と違って中古車では故障や不具合のリスクが高いのは仕方ありません。もしもの際に相談できる窓口が24時間体制で用意されているカーリース会社や、故障保証などが手厚いカーリース会社なら安心です。

総合的に安心できるカーリースカルモくん 中古車がおすすめ

総合的に安心できるカーリースカルモくん 中古車がおすすめ

中古車リース選びのポイントを説明してきましたが、総合的に見て「カーリースカルモくん 中古車」がおすすめといえます。
「カーリースカルモくん」は専門家からも高い評価を受けており、その中古車部門が「カーリースカルモくん 中古車」になります。
「カーリースカルモくん 中古車」が安心して利用できる理由を見ていきましょう。

専門家も認めるカーリースカルモくんの中古車だから安心

カーリースカルモくんは、「カーリース利用経験者が選ぶおすすめしたいと思うカーリース」「カーディーラー勤務者が選ぶサポートが充実していると思うカーリース」「ファイナンシャルプランナーが選ぶコストパフォーマンスが高いと思うカーリース」のいずれも、1位を取得し、専門家と利用者が選ぶカーリースで3冠を獲得*¹しています。そのカルモくんの中古車部門である「カーリースカルモくん 中古車」であれば、中古車リースの利用が初めての方でも安心といえるでしょう。

高年式中古車にも乗れるから長期契約でも安心

「カーリースカルモくん 中古車」は上述したとおり、取扱台数約3,500の中古車リースです。取り扱う中古車の中には、台数限定で高年式中古車もあります。高年式中古車とは、初度登録年月が新しく、一般的に初めての車検を受ける前の車を指します。高年式中古車なら走行距離も短いため、長期の利用でも安心です。

全車に走行距離制限がないから長距離ドライブも安心

「カーリース カルモくん 中古車」では全車で走行距離制限を設けていません。走行距離に制限のあるカーリースでは、超過した場合に追加の支払いが発生してしまいますが、「カーリースカルモくん 中古車」なら長距離移動の多い方でも安心して利用できます。

車検2年*²、故障保証1年*³付きだから中古車利用も安心

「カーリースカルモくん 中古車」のリース車には全車で車検2年*²と故障保証が1年*³ついています。中古車では車検が切れていたり残り少なかったりする場合もありますが、利用を開始してすぐに車検を迎えるといった心配はありません。また、故障保証においても保証期間中は修理費用の上限がありません。さらに故障受付は365日24時間対応していますので安心です。

早く車が必要な場合も安心

1日でも早く車が必要といった場合は、「カーリースカルモくん 中古車」の「マッハ納車」が便利です。初度登録から3年未満の高年式で低走行距離の車を契約から最短3週間程度*⁴で納車します。どうしてもすぐに車が必要といった場合でも安心です。


特にお急ぎの方におすすめ!最短3週間程度*⁴で納車される「マッハ納車」はこちら

中古車リースを詳しくみる


2024年1月期_ブランドのイメージ調査(調査1~3)
調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
調査期間:2023年12月14日~2024年1月9日
n数:227(※調査1)、103(※調査2)、177(※調査3)/調査方法:Webアンケート
調査対象者:https://jmro.co.jp/r01525/
備考:本調査は個人のブランドに対するイメージを元にアンケートを実施し集計しております。/本ブランドの利用有無は聴取しておりません。/効果効能等や優位性を保証するものではございません。/競合2位との差は5%以上。
*² サイト掲載車両に限る
*³ 一部、保証がつかない車両もございます
*⁴ 対象地域によって納車までの日数が異なる場合があります

実際の選択事例:年代別ケーススタディ

実際にカーリースと中古車購入のどちらを選んだのか、年代・ライフステージ別の事例をご紹介します。


【ケース1】20代・独身男性Aさん:カーリース3年契約を選択


車種:スズキ スイフト

選択理由:社会人になって通勤で車が必要になりましたが、貯金が少なく新車の頭金を用意するのが難しかったため、初期費用ゼロのカーリースを選びました。3年契約にした理由は、20代は転職や結婚などで数年後の生活環境がガラッと変わる可能性が高いと考えたからです。長期ローンで縛られるよりも、まずは車検が来る前の3年という短いスパンで、身軽にカーライフを始めてみたいと思いこのプランに決めました。

感想:月々の支払額がずっと一定なので、手取りの給料から自由に使えるお金を計算しやすく、家計管理がとても楽でした。税金やメンテナンス費用をその都度心配しなくていいのは、独身で一人暮らしをしている身としては大きな安心感がありました。デメリットとしては、3年契約だと月額料金が少し高めになる点ですが、故障リスクが低い新車に常に乗れることや、ライフスタイルの変化に合わせてすぐに見直せる柔軟性を考えれば、十分納得できる内容でした。

満足度(10段階):8


【ケース2】40代・家族4人暮らし・男性Bさん:中古車購入を選択


選択理由: 毎月の家計に固定費を増やしたくなかったので一括購入のみの選択肢だった。かといって新車を買うほど貯金を減らしたくなかったので、中古車を選択

感想: やはり、中古は中古だなと言う故障、修理が何度かあったのは残念だった。新車だったらなかっただろうなと思う。ただ、車自体はとても気に入った。

満足度(10段階): 7


【ケース3】50代・夫婦2人暮らし・男性Cさん:中古車リースを選択


中古車リースの契約年数と車種:5年、ホンダ N-BOX G・Lパッケージ(2019年式)

選択理由:中古車リースを選んだのは、急な転勤で早急に「足」が必要だったためです。新車の納期遅延が社会問題化しており、即納可能な中古車に絞りました。購入ではなくリースにしたのは、初期費用をゼロに抑えたかったのと、車検や自動車税などの維持費を月額固定にしたかったからです。「コミコミプラン」で契約し、契約期間中の予期せぬ大きな出費を避けることを最優先しました。

感想:月額料金が一定で、家計管理が非常に楽でした。転勤先での生活の立ち上げで多忙を極めていたため、車の維持に関する手間やストレスがなかったのは、想像以上に大きなメリットでした。車種も人気モデルだったので、燃費も良く、装備も充実しており、特に不満はありませんでした。新車ではないので小さな傷はありましたが、実用上は全く問題なく、満足しています。

満足度(10段階):8


【ケース4】30代・家族3人暮らし・女性Dさん:カーリース長期契約を選択


カーリースの契約年数と車種:9年、ホンダ N-BOX

選択理由:子どもが生まれるタイミングで、軽自動車でも安全性能の高い新車に乗りたいと考えたのがきっかけです。当時は出費が多く、まとまった頭金を用意するのが難しかったため、初期費用ゼロのカーリースを選びました。9年という長期プランにした理由は、月々の支払額を2万円以下に抑えたかったからです。また、車検や税金のたびに数万円単位の出費があるのがストレスだったので、すべて月額に含まれるフルメンテナンスのプランにしました。

感想:一番のメリットは、やはり家計管理が楽になったことです。自動車税や車検の時期を気にせず、毎月一定の金額だけを考えていればいいので、子どもの教育費の積み立てなど他の計画が非常に立てやすくなりました。メンテナンス込みのプランだったので、定期的なオイル交換などの案内が届くのも、車の知識があまりない自分にとっては安心材料でした。デメリットとしては、契約期間が長いので、途中で「やっぱりスライドドアの普通車にすればよかった」と思っても気軽に乗り換えられない点ですが、生活スタイルが固まっているなら最高の選択だと思います。

満足度(10段階):9


中古車の利用目的を明確にしてリースか購入を検討しよう

中古車の利用目的を明確にしてリースか購入を検討しよう

費用面やメリット・デメリットなどを中心に、中古車リースと中古車購入を比較してきました。どちらも向いている方と向いていない方がいるので、自身の状況に合わせて選択するのが望ましいでしょう。

中古車リースを利用する場合は、各社で月額料金の内訳や取扱台数、契約期間などが異なるため細かく比較してカーリース会社を選ぶ必要があります。中古車ならではのサポート体制などにも目を向けると本当に必要なサービスが見えてくるかもしれません。


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※この記事は2026年1月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1中古車のリースと購入ではどちらの費用負担が大きい?

A:中古車リースでは初期費用がかかりませんが、中古車購入では登録諸費用として車両本体価格の10~20%を必要とします。維持費に関しても税金や保険料などが月額料金に含まれる中古車リースに対して、中古車購入ではそれぞれを自身で負担する必要があります。

Q2中古車リースを選ぶ際のポイントは?

A:中古車リースは各社で月額料金に含まれる内容や取扱台数、契約期間が異なります。月額料金の安さだけでなく、何が含まれているのかを確認しましょう。また、取扱台数が多いほうが目当ての車が探しやすく、契約期間の選択肢も増えるので、より自身の使い方に合わせた車が見つかるといえます。

Q3中古車リースでおすすめはどこ?

A:総合的に見て「カーリースカルモくん 中古車」がおすすめです。月額料金に含まれる内容が多く、取扱台数も豊富です。何より中古車ならではのサポート体制が整っているので、安心して利用できるでしょう。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
ファイナンシャルプランナー/編集長

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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