日産  ノートのカーリース情報

新世代の日産デザインと全車e-POWERの走りで刷新されたベストセラーコンパクトカー
●ノートの魅力は？
日産「ノート」は、近未来を感じさせる斬新な外観や、発電専用のエンジンと駆動専用のモーターで走行するハイブリッドシステム「e-POWER（イーパワー）」が全車に搭載されるなど、最先端を行く姿勢が魅力のコンパクトカーです。
おなじみの日産の先進運転支援技術「プロパイロット」も設定があり、主力ベストセラーでありながら、挑戦的なパッケージングとなっています。
ノートの初代モデルがデビューしたのは2005年。「これまでのコンパクトカーになかった爽快な走りと、使いやすい装備で自在に楽しめるコンパクトカー」をコンセプトに登場しました。現行モデルとなる2020年12月に発売された3代目は、初代からのコンセプト内容を維持しつつ、「e-POWER」や「プロパイロット」などの要素で先進性を獲得しています。

●ノートのエクステリア（外観）は？
ノートのエクステリアは、新しい電動化の時代を感じさせる近未来テイストなデザインが特徴。
現在の日産モデルに共通するVモーショングリルは、フロントグリルと一体化した薄型のヘッドランプ、グリル下部に沿った薄いV型のクローム、そして日本の伝統工芸である組子（くみこ）からインスパイアされた内部パターンが先進的でありながら周囲の風景に溶け込むナチュラルさを演出します。
ボディのサイドにはフロントからリアまで一本の線でつながるキャラクターラインがあり、ラインを中心としたボディ面の抑揚が存在感を強調。また、水平に広がる横一文字型のリアコンビランプが特徴的で、後ろ姿も先進的な仕上がりとなっています。
ボディカラーは、3色の2トーンを含む全14色の幅広いカラーバリエーションが用意されます。モノトーンカラーは、ブラック系、レッド系、ダークブルー系やライトパープル系などの全11種類。
2トーンカラーは、ブラックルーフのライトブルー系とライトパープル系、そして2022年８月に追加されたライトグリーン系の3種類となっています。中でも人気なカラーは、先進的で躍動感のあるライトブルー系の２トーンカラー「ビビッドブルー/スーパーブラック」や、ライトパープル系「オペラモーブ」です。

●ノートのインテリア（内装）は？
ノートのインテリアは、先進的で快適な空間を意識したデザインが中心となっています。インパネは、マットクロームのフィニッシャーによって外に向かって広がるようなスタイリングが特徴。また、センターディスプレイと一体化したメーターを装備し、電動パワートレインである「e-POWER」にふさわしい先進感と使いやすさを両立しています。
ほかにも、前後の動きだけで操作できる新デザインのシフトノブや、下が空洞で宙に浮いているようなデザインの大型センターコンソールも従来にはなかった新鮮な感覚を与えてくれます。
スーツケースが4個収まる広いラゲッジルームや、ドアポケット、センターコンソールボックスなどの多彩な収納スペースも備わっており、実用性も十分です。
内装色はブラックのみで、シート素材はホワイトのストライプが入った「グラデーショントリコット」。なお、乗員の手が直接ふれるシートやステアリングホイールには抗菌処理が施されているのもうれしいポイントでしょう。

●ノートの走り／燃費は？
ノートの走りは、第2世代の「e-POWER」の生み出すスムーズで気持ちの良い加速や、アクセルペダルだけで加速・減速ができる独特な操作感覚が特徴。特に、ロードノイズが大きい路面では積極的に発電を行うという世界初（2020年11月時点、日産調べ）の制御システムを採用しているため、高いレベルで静粛性が確保されています。
加速の強さはドライブモードによって調節でき、「ECO（エコ）」「NORMAL（ノーマル）」「SPORT（スポーツ）」の順に力強い加速感となっていきます。また、平らな路面ではブレーキペダルから足を離しても自動的にブレーキ力が保持される「オートブレーキホールド」が搭載され、信号待ちなどに便利です。
搭載されるパワートレインは、発電用の1.2L直列3気筒ガソリンエンジンと、最高116psを発生する前輪駆動の電動モーターの組み合わせ。4WD車ではリアに最高68psを発生する電動モーターが追加されます。
WLTCモード燃費は、FF（2WD）車が28.4km/L、4WD車が23.8km/Lとなっており、非常に低燃費です。

●ノートの安全装備は？
ノートの安全装備は、前方・側方・後方の全方位をカバーする運転支援機能「360°セーフティアシスト（全方位運転支援システム）」や駐車支援機能、高速道路の運転がより快適になる「プロパイロット」など、さまざまなシチュエーションを想定した機能が充実しています。
「360°セーフティアシスト」には、車両や歩行者などへの衝突を回避する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や、車線から逸脱した際に車を車線内に戻すようドライバーのステアリング操作をアシストする「インテリジェント LI（車線逸脱防止支援システム）」、車線変更などの際に後方にできる死角をミリ波レーダーでカバーする「インテリジェント BSI（後側方衝突防止支援システム）」などが含まれます。
「プロパイロット」は、高速道路での同一車線走行時の運転操作をサポートするシステム。ナビゲーションシステムとの連携機能を加えることで、制限速度の変化に伴う設定速度の切り替えや、カーブの大きさに応じた減速をシステムが支援し、ドライバーの負担を大きく軽減します。

●ノートのグレードは？
ノートのカタロググレードは「X」と4WDの「X FOUR」のみ。この２つのグレードの違いは駆動方式と４WD車には寒冷地仕様が標準装備される程度の差といえます。
電制シフトや電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド、インテリジェントキーは標準装備です。
「プロパイロット」やLEDヘッドランプ、ワイヤレス充電器などはオプションでの追加やグレードアップが可能。オプションは充実しているので、カスタマイズしやすいのは魅力といえるでしょう。
なお、カタロググレードではありませんが、このほかにAUTECHが手掛けるカスタマイズカー「AUTECH」「AUTECH CROSSOVER」の設定もあります。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたノートに乗れる！
ノートは先進性と実用性の高さで確かな実力を示しています。最新世代の「e-POWER」や斬新な外観デザイン、「プロパイロット」機能など、日産の挑戦心が詰まったモデルです。
そんなノートの車両本体価格は224万9,500〜292万8,200円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、月々のリース料に自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、30,000円台からの月額料金でノートに乗ることができます。頭金やボーナス払いも必要なく、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、「プロパイロット」をメーカーオプションで追加しても、購入するよりもリーズナブルにノートでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：ノートの魅力は？
A：内外装の先進的なデザインや第2世代の「e-POWER」の力強く静かな走り、コンパクトカーらしい使い勝手の良さや高い燃費性能が魅力です。ナビリンク付きの「プロパイロット」など、最新の先進安全技術を多数採用している点も魅力といえるでしょう。
Q2：ノートはどんな方におすすめ？
A：コンパクトカーとしての実用性も求めながら、先進的なモデルが欲しい方におすすめです。電気自動車に近い感覚で乗れるハイブリッド車であったり、最先端の安全装備や高い燃費性能であったりを望む場合も、ノートを選ぶと良いでしょう。
Q3：ノートにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々30,000円台からノートに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。