トヨタ  ヤリスのカーリース情報

上質な乗り味と低燃費を実現、さらに最新の安全性能を採用したクラスを超える魅力を持つコンパクトカー
～ヤリスはこのような方におすすめ～
・最新の技術を満載したコンパクトカーに乗りたい方 ・スタイリッシュなデザインを求める方 ・燃費の良さ、安全性能と走行性能の高さを求める方

●ヤリスの魅力は？
トヨタ「ヤリス」は2020年2月にデビューしたコンパクトカーです。先代は「ヴィッツ」で、フルモデルチェンジ時に車名がグローバルで使用されているヤリスに変更されました。また、同年8月にヤリスと同じプラットフォーム（車の骨格部分となる主要構造物）とエンジンを採用した派生モデルでコンパクトSUVの「ヤリスクロス」が、さらに同年9月にはスポーツモデル「GRヤリス」もデビュー、現在、ヤリスは3モデルのシリーズ展開となりました。なお、ここでは、ベーシックな「ヤリス」について記述しています。
ヤリスは2020年度、2021年度の2年連続で車名別新車販売台数ランキングにおいて乗用車トップを記録している大人気モデルです。また、国内のみならず、海外でも人気があり、特に欧州ではコンパクトカークラスで販売台数の首位をライバル車と争うほどとなっています。
ヤリスの魅力は、スタイリッシュなデザインと上質な乗り心地、軽快なハンドリングに加えて、高い安全性能と環境性能を誇る最新のコンパクトカーであることです。なお、先代のヴィッツと比較すると後席が狭くなっているのは、空力性能を高めて燃費向上を図ったため。後席の広さを求める方には、派生モデルでコンパクトSUVの「ヤリスクロス」を選ぶことをおすすめします。

●ヤリスのエクステリアは？
ヤリスのフロントフェイスは、スポーティーで精悍なイメージでデザインされています。離れて見たとき開口部が大きくなるよう、フロントバンパーの中央の大部分がグリルと同じブラックに塗装されています。また、バンパーの両サイドにエアインテーク形状のデザインを施す複雑な造形により、アグレッシブな印象をプラスしています。
ヤリスを正面から見たとき、ボディの下半分（ウィンドウより下側）に対して、上部分が絞り込まれるような台形となっています。これは、空力性能を向上させ燃費を良くする効果があります。このためワイドな印象がありますが、全幅は5ナンバーサイズの1,695mmに収められています。
ボディサイドでは、前輪の後ろから後輪の前に向かって絞り込まれるような2本のプレスラインを配し、その後ろに大きく弧を描いてリアエンドに向かって開くプレスラインをデザイン、さらにリアサイドウィンドウをリアエンドに向かって跳ね上げるようなデザインにし、車両の前方から中心部に向かってパワーを集め、そのパワーを後方へ向けて解き放つような躍動感あふれるものとしています。
リアでは、高めの位置に水平基調のリアコンビネーションランプを配し、運動性能の高さを演出しています。

●ヤリスのインテリアは？
ヤリスは、運転に集中できるよう、見通しのいい視界と少ない視線移動となるよう工夫を凝らした空間設計となっています。ステアリングやシート、シフトレバーの位置はスムーズに運転ができるようにレイアウト、特にシート位置は好みの位置を記憶して簡単な操作で調節できる「運転席イージーリターン機能」を装備（一部グレードに標準装備ないしはメーカーオプションで設定）するなど、ドライバーズファーストの配慮がなされています。
インテリアのバリエーションは6タイプ、ブラックファブリックはベーシックなタイプと上級タイプの2種類と、トープカラーのファブリックをグレード別に設定、このほか合成皮革とツィード調ファブリック素材でクレアトープのカラーの組み合わせと、マルチカラーのファブリックとトープカラーの組み合わせをそれぞれグレード別に設定しています。

●ヤリスの走り/燃費は？
ヤリスは、1.0Lと1.5Lの直列3気筒ガソリンと、1.5Lガソリン＋電気モーターのハイブリッドの3タイプのエンジンをラインナップしています。それぞれのスペックと燃費、特徴は以下のとおりです。
●1.0Lガソリン／2WD 最高出力69PS・最大トルク92N･m WLTCモード燃費20.2km/L ラインナップの中で最もベーシックなエンジンとなります。パワーはなくてもいいという方におすすめです。
●1.5Lガソリン／2WD・4WD 最高出力120PS・最大トルク145N･m WLTCモード燃費19.2〜21.6km/L
1.5Lガソリン2WD車では、6速マニュアルの選択も可能です。「ハイブリッドはいらないけど、よく走るエンジンを選びたい」または「マニュアル車の走りを楽しみたい」という方におすすめです。
●1.5Lハイブリッド／2WD・4WD エンジン最高出力91PS・最大トルク120N･m フロントモーター最高出力80PS・最大トルク141N･m 4WD：リアモーター最高出力3.9PS・最大トルク52N･m WLTCモード燃費30.2〜36.0km/L ハイブリッド・コンパクトカーでは世界トップクラスの低燃費を誇ります。4WDは後輪を電気モーターで駆動させる「E-Four」を採用、特に滑りやすい路面での走行安定性に優れます。走りの良さと低燃費にこだわる方におすすめです。

●ヤリスの安全装備は？
ヤリスは、多数の最新の先進安全技術を搭載した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しています。これは、単眼カメラとミリ波レーダーを組み合わせたセンサーを採用し、以下の機能を備えています。
・プリクラッシュセーフティ（衝突回避、衝突被害軽減支援） ・レーントレーシングアシスト/レーンディパーチャーアラート（車線維持支援/逸脱警告・抑制） ・レーダークルーズコントロール（前走車追従支援） ・オートマチックハイビーム（ハイビーム・ロービーム自動切り替え） ・ロードサインアシスト（標識をメーターパネルに表示）
また、「Toyota Safety Sense」以外にもペダル踏み間違い急発進抑制装置に相当する機能や安全な車線変更をサポートする機能、駐車時にペダルとステアリング、シフト操作までサポートすることでスムーズな駐車をサポートしてくれる「トヨタ チームメイト：アドバンスト パーク」などの設定もあります。

●ヤリスのグレードは？
ヤリスのグレード構成は、3種類。ベーシックグレードの「X」、中級グレードの「G」、上級グレード「Z」のラインナップとなっています。なお、ハイブリッド車はグレード名に「HYBRID」が付与されます。
グレード別の外観上の違いは、ホイールとフロントバンパー、ヘッドライト周りとなり、インテリアでは、ステアリングとシフトノブの表皮素材、メーター形状、シート素材と配色が異なっています。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたヤリスに乗れる！
走行性能と環境性能を高い次元で両立した、トヨタの最新技術を集めた先進のスタイリッシュ・コンパクトカー。そんなヤリスの車両本体価格は147万〜254万8,000円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でヤリスに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、クラストップの低燃費と高い走行性能を両立した「HYBRID Z」を選んでも、購入よりリーズナブルにヤリスでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：ヤリスの魅力は？
A：トヨタの最新技術を集めた先進のコンパクトカーであることと、スタイリッシュなデザインがヤリスの最大の魅力です。日本のみならず海外でも高い人気を誇っていることは、多くの方が魅了されたことの証しでもあります。
Q2：ヤリスはどんな方におすすめ？
A：高い安全性能を求める方、走りが楽しいコンパクトカーを探している方、スタイリッシュなデザインの車に乗りたいといった方にヤリスはおすすめ。もちろん、低燃費の車が欲しい方にも最適の1台です。
Q3：ヤリスにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々20,000円台からヤリスに乗ることが可能です。
※仕様や価格は予告なく変更することがあります。