トヨタ  ヤリスクロスのカーリース情報

高いレベルの低燃費と利便性、走破性を有したスタイリッシュなコンパクトSUV
～ヤリスクロスはこのような方におすすめ～ ・コンパクトSUVの中で人気モデルを探している方 ・上質な仕立てのコンパクトSUVを探している方 ・先進安全装備、運転支援、コネクティッドなどをコンパクトカーにも求める方

●ヤリスクロスの魅力は？
2020年8月31日にデビューしたトヨタ「ヤリスクロス」は、トヨタのコンパクトカー「ヤリス」のシリーズとして、「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、利便性に加えて新たな価値を提供するコンパクトSUVに仕上げられています。
ボディサイズは全長4,180mm、全幅1,765mm、全高1,590mmで、トヨタ「ライズ」と「C-HR」の中間に位置するモデルとなっています。
ボディカラーはテーマカラーのブラスゴールドメタリックを含む1トーン8色のほか、上位グレードでは7色の2トーンカラーからの選択も可能です。

●ヤリスクロスのエクステリアは？
ヤリスクロスのエクステリアデザインは、コンパクトSUVに求められる気楽さ、機動性、利便性に特化した都市型ミニマルクロスを目指しています。
フロントからリアコンビネーションランプまで高い位置で一気に通り抜ける水平基調のラインと、大きく張り出したフェンダーがSUVらしい力強さを、平面の折れとリンクした特徴的なキャラクターラインが力強さとユーティリティを表現しています。

●ヤリスクロスのインテリアは？
インテリアはセンターコンソールからディスプレイオーディオにかけての縦方向のモーションを強調することで、SUVらしさを強調しています。さらにインストルメントパネル上部には「スラッシュ成形」によるソフトパッドを採用し、ドアトリムには温かみのある新素材フェルトを広範囲に使用することで、クラスを超えた上質な空間に仕上がっています。
荷室容量390LのラゲッジルームはコンパクトSUVクラストップレベルを誇る収納力。さらに荷室を6:4で左右分割できる「6：4分割アジャスタブルデッキボード」を採用することで、荷物のサイズに合わせたアレンジも可能にしています。
また、上位グレードでは、トヨタのコンパクトSUVとしては初となる「ハンズフリーパワーバックドア（挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付き）」をメーカーオプションで搭載可能に。スマートキーを携帯したままリアバンパーの下に足を入れるだけでバックドアの自動開閉ができるため、荷物で両手がふさがっていても楽に積み込めるようになります。

●ヤリスクロスの走り/燃費は？
ヤリスクロスに搭載されているパワートレインは、最高出力120psを発生する1.5L直列3気筒DOHCエンジン＋CVTと、最高出力91psを発生する1.5Lガソリンエンジン＋モーターのハイブリッドシステムの2種類になります。
駆動方式は2WD（FF）と4WD（GR SPORTを除く）を設定し、ハイブリッド車はE-Fourと呼ばれる電気式の4WD、ガソリン車には、路面状況に応じて3つのモードから選べるマルチテレインセレクト機能を搭載した電子制御式4WDを採用しています。
燃費性能はWLTCモードでガソリン2WD車は17.6〜20.2km/L、4WD車は17.4～18.5km/L、ハイブリッド2WD車は25.0〜30.8km/L、4WD車は26.0～28.7km/Lとクラストップの燃費性能を発揮。どちらの4WDシステムも路面状況に応じて駆動力を最適に配分してくれるので、高い安定性を確保してくれます。

●ヤリスクロスの安全装備は？
ヤリスクロスは全グレードに最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備しています。
歩行者（昼夜）および自転車運転者（昼）を検知し、衝突回避または被害軽減に寄与する「プリクラッシュセーフティ」には、右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象に加え、万が一の交差点事故への対応範囲を拡大しました。
また、高速道路での追従走行が可能なレーダークルーズコントロール（全車速追従機能付き）には、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援するレーントレーシングアシスト機能が追加され、ドライバー負担を軽減しています。
さらに、コンパクトSUV初搭載の装備として、アダプティブハイビームシステムやセカンダリーコリジョンブレーキも設定しました。

●ヤリスクロスのグレードは？
ヤリスクロスのグレードは、ガソリン車とハイブリッド車共通で「X」「G」「Z」が登場時から設定されており、さらに2022年7月には「Z“Adventure”」と「GR SPORT」が追加されました。
「X」は買いやすい価格のエントリーグレードで、ヤリスクロスの中で最も低燃費を実現しているグレードです。
「G」ではステアリングホイールやシフトノブが本革巻きの加飾付きとなるほか、エアコンの吹き出し口にはピアノブラック加飾、コントロールパネルにはメッキダイヤルが施されています。
「Z」では、インテリアカラーにダークブラウンの選択肢が加わるほか、シート表皮が合成皮革とツィード調ファブリックになります。また、フロントシートにシートヒーターも搭載されています。 マルチインフォメーションディスプレイには7インチカラーTFT液晶のオプティトロンメーターを採用し、アッパーグリルにはピアノブラック加飾を施すなど、内外装すべてに上質さをプラスしています。
「Z“Adventure”」は、専用デザインの前後バンパーやシルバーのルーフレール、サドルタンの内装色になり、アクティブな雰囲気をプラス。「GR SPORT」は剛性アップパーツの採用や車高を10mm下げるなど、専用のサスペンション＆電動パワーステアリング制御などのセッティングにより走りの質感を高めているのが特徴です。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたヤリスクロスに乗れる！
5ナンバーサイズの「ライズ」とスタイリッシュな「C-HR」の中間に位置するヤリスクロスですが、ユーティリティの優れた室内空間や都市型SUVの域を超えた高い走行性能、そして優れた燃費性能を実現したパワートレインと最新の安全性能で、独自の魅力をアピールしています。また、新プラットフォームによる低重心を活かした走行性能はSUVとは思えないほどスポーティーに仕上がっています。
そんなヤリスクロスの車両本体価格は189万6,000～293万6,000円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でヤリスクロスに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、オプションを追加したり、より走りを楽しめるこだわりの「GR SPORT」を選んだりしても購入よりリーズナブルにヤリスクロスでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：ヤリスクロスの魅力は？
A：ヤリスクロスは、ユーティリティの優れた室内空間や都市型SUVの域を超えた高い走行性能、そして優れた燃費性能を実現したパワートレインと最新の安全性能で独自の魅力をアピールしています。新プラットフォームによる低重心を活かした走行性能はSUVとは思えないほどスポーティーに仕上がっています。
Q2：ヤリスクロスはどんな方におすすめ？
A：コンパクトSUVに求められる気楽さ、機動性、利便性に特化した都市型ミニマルクロスを目指したエクステリアのヤリスクロスは、コンパクトSUVの中で人気モデルを探している方や、上質な仕立てのコンパクトSUVを探している方におすすめです。また、コンパクトカーにも先進安全装備や運転支援、コネクティッドなどを求める方にも向いています。
Q3：ヤリスクロスにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々20,000円台からヤリスクロスに乗ることが可能です。
※仕様や価格は予告なく変更することがあります。