ダイハツ  タントのカーリース情報

「ミラクルオープンドア」が実現する乗降性の良さが魅力。ファミリーに大人気の軽スーパーハイトワゴン
●タントの魅力は？
ダイハツ「タント」はスーパーハイトワゴンに分類される軽自動車で、現行モデルは2019年7月にフルモデルチェンジされた4代目となる歴史と実績のあるモデルです。
タントの最大の魅力は、助手席側にセンターピラー（前席と後席のあいだにある支柱）をドアに内蔵した「ミラクルオープンドア」を採用し、ほかの車種にはない唯一無二の大きなスライドドア開口部を誇っていることと、運転席に座ったままシートを後方へスライドさせて、後席の子供の世話もできしまう最大540mmもの運転席ロングスライドシートを採用していることなどが挙げられます。
優れたパッケージングによる乗降性の良さや使い勝手の良さで定評があり、小さな子供がいるファミリーを中心に高い人気を誇っています。

●タントのエクステリア（外観）は？
タントは、曲線をうまく利用した親しみやすいフロントフェイスが特徴的な標準モデルと、精悍な印象のLEDヘッドランプと大型のグリルが高級感を演出する「カスタム」の異なるデザインの2モデルがラインナップされています。
2022年10月に実施されたマイナーチェンジでは標準モデルのエクステリアに変更はありませんでしたが、カスタムはエンジンフードやフロントフェンダー、ヘッドランプなどのフロント周りのパーツを中心に意匠が変更され、より立体感とワイド感を強調したスタイルになりました。
ボディカラーは標準タイプに「サンドベージュメタリック」などの明るいカラーを設定して親しみやすい雰囲気を、カスタムには「クールバイオレットクリスタルシャイン」などの洗練されたカラーを設定し、上質な印象を強めるなど、カラーリングにも差をつけています。
それぞれのボディカラーのバリエーションは、以下のとおりです。
【標準モデル】 ・アイスグリーン ・サンドベージュメタリック ・シャイニングホワイトパール ・ホワイト ・ブラックマイカメタリック ・ブライトシルバーメタリック ・レーザーブルークリスタルシャイン ・ファイアークォーツレッドメタリック ・プラムブラウンクリスタルマイカ ・ホワイト×アイスグリーン（2トーンカラー） ・ホワイト×サンドベージュメタリック（2トーンカラー）
【カスタム】 ・シャイニングホワイトパール ・ブラックマイカメタリック ・クロムグレーメタリック ・クールバイオレットクリスタルシャイン ・ターコイズブルーマイカメタリック ・レーザーブルークリスタルシャイン ・ファイアークォーツレッドメタリック ・ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール（2トーンカラー） ・ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック（2トーンカラー）

●タントのインテリア（内装）は？
タントの室内空間の広さと、使い勝手の良さは、ライバル車に圧倒的な差をつける最大の魅力ポイントとなっています。
タントの最大の特徴である「ミラクルオープンドア」は、助手席側のセンターピラー（前席と後席のあいだの柱）を前後ドアに内蔵した構造とし、子供と手をつないだままで乗り降りできるなど、軽スーパーハイトワゴンでダントツの開口部をもっています。
さらに、オプション設定で最大540mmものスライドが可能な「運転席ロングスライドシート」を採用しています。運転席に座ったままシートを後方までスライドさせると、助手席側後部の子供の世話が楽にできるなど、実に使い勝手が良く、自由度の高い仕様となっています。
シート表皮は、標準モデルがフルファブリック（撥水加工）、カスタムがファブリック×ソフトレザー調シートとなっています。

●タントの走り／燃費は？
タントのパワートレイン・ラインナップは、660cc自然吸気（ノンターボ）と、ターボエンジンに、CVTを組み合わせ、駆動方式は2WD（前輪駆動）と4WDの両方を設定しています。
ノンターボ車の最高出力は38kW（52PS）、最大トルク60N･m、ターボ車は47kW（64PS）、100N･mというスペックで、ノンターボでも十分な動力性能を誇り、ターボ車では力強い加速が楽しめる高い動力性能を誇っています。高速道路や大人4人が乗車しての走行が多い方、山岳地帯にお住まいの方はターボ車がおすすめです。
WLTCモードカタログ燃費は、ノンターボ車2WDが21.9～22.7km/L、4WDが21.4km/L、ターボ車は2WDが21.2km/L、4WDが19.6km/Lとなっています。

●タントの安全装備は？
タントは、17種類におよぶ予防安全機能を装備した「スマートアシスト」を全車に標準装備し、「サポカーSワイド」に該当する高い安全性能を誇っています。
スマートアシストの17の予防安全機能は次のとおりです。
【衝突回避支援】 ・衝突回避支援ブレーキ機能（対歩行者・車両） ・衝突警報機能（対歩行者・車両） ・誤発進抑制制御機能（前方・後方） ・車線逸脱抑制制御機能 ・車線逸脱警報機能 ・路側逸脱警報 ・ふらつき警報
【認識支援】 ・先行車発進お知らせ機能 ・標識認識機能 ・オートハイビーム ・アダプティブドライビングビーム ・サイドビューランプ
【運転負荷軽減】 ・全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール ・レーンキープコントロール
【駐車支援】 ・パノラマモニター ・スマートパノラマパーキングアシスト ・コーナーセンサー（前方・後方）

●タントのグレードは？
タントのグレード構成は、標準モデルが「L」「X」「Xターボ」の3種類、カスタムは「カスタムX」「カスタムRS」の2種類というラインナップです。
「L」はスライドドアにパワースライド機能が搭載されない最安グレードで、「Ｘ」「Ｘターボ」になると助手席側にパワースライド機能が標準装備になります。また、電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能といった運転を楽にしてくれる今の新型車であれば欲しい機能も備わります。
カスタムの両グレードは両側パワースライドドアが標準装備であり、利便性が向上します。また、標準タイプがホイールキャップであるのに対し、アルミホイールが装着されます。
なお、「カスタムX」と「カスタムRS」ではエンジンが異なり、最上級グレードの「カスタムRS」にはターボエンジンが搭載されます。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたタントに乗れる！
子育て世代向けの設計がうれしい！そんなタントの車両本体価格は135万3,000〜199万1,000円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、月々のリース料に自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、10,000円台からの月額料金でタントに乗ることができます。頭金やボーナス払いも必要なく、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、スポーティーで高級感ある最上級グレードのターボ車「カスタムRS」を選んでも、購入よりリーズナブルにタントでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：タントの魅力は？
A： タントの最大の魅力は、助手席側センターピラーレスで唯一無二の大きなドア開口部を誇る「ミラクルオープンドア」と、運転席から後席の子供の世話もできてしまう運転席のロングスライドシート（オプション設定）といえるでしょう。
Q2：タントはどんな方におすすめ？

A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々10,000円台からタントに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります