マツダ  CX-5のカーリース情報

進化した「人馬一体」と「魂動デザイン」のミドルクラスSUV
・美しいデザインのクロスオーバーSUVが欲しい方 ・人馬一体の走りを楽しめる車を探している方 ・運転支援機能が充実した車が欲しい方

●CX-5の魅力は？
CX-5の魅力は、マツダの「魂動（こどう）デザイン」による美しい造形と人馬一体の走りが特徴のクロスオーバーSUVということです。CX-5は、SKYACTIV（スカイアクティブ）技術と魂動デザインを採用した、新世代モデルの第1弾として2012年12月にデビューしました。また、「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、世界中で数多くの賞を受賞しています。
2021年12月にはビッグマイナーチェンジを実施し、フロントフェイスやフロントグリルの意匠を変更。また、前後ランプの外形とランプユニットデザインの変更を行っています。さらに、走行シーンに応じて、スイッチの操作で任意に走行モードが切り替えられる「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT（略称：Mi-Drive「ミードライブ」）」を特別仕様車「Field Journey（フィールド ジャーニー）」に新採用し、オンロードからオフロードまでマツダらしい人馬一体の走りを向上させています。

●CX-5のエクステリア（外観）は？
エクステリアは、シンプルで彫りの深いディテールにより、つやめきある精悍なフォルムとなっています。フロントグリルは、立体形状を組み合わせた精緻なパターンとグリル面から突出させたブランドシンボルにより、奥行き感とスポーティーさを両立させています。
2021年12月の大幅改良では、ヘッドランプとリアコンビランプに水平方向の広がりを感じさせる4つの横長楕円形を採用し、ワイド感を強調するデザインとなりました。また、エクステリアパーツのカラーが異なる特別仕様車も用意されています。
ボディサイズは、全長4,575mm×全幅1,845mm×全高1,690mmとなっています。トヨタ RAV4やスバル フォレスターなどミドルサイズのSUVと同等のサイズです。
ボディカラーは、全8色の中から選ぶことができます。 ・光が当たると金属感が際立つ「ポリメタルグレーメタリック」 ・シルバーカラーの「ソニックシルバーメタリック」 ・メッキパーツとのコントラストで上質感が際立つ黒「ジェットブラックマイカ」 ・匠による手塗を再現したマツダ独自の塗装技術である、匠塗の「ソウルレッドクリスタルメタリック」 ・上記と同様、匠塗を施した「マシーングレープレミアムメタリック」 ・落ち着きのある青「ディープクリスタルブルーマイカ」 ・定番カラーの白「スノーフレイクホワイトパールマイカ」 ・新色の「ジルコンサンドメタリック」

●CX-5のインテリア（内装）は？
運転席まわりは、ドライバーを中心に操作機器や計器類を左右対称に配置し、ステアリングホイールの中央からドアトリムの加飾までを水平基調の造形にしたことで、広がりを感じさせる空間を実現させることに成功しています。シートは、人間工学に基づいた設計がなされており、厚みのある座面と立体感のあるボルスターやショルダーの造形が施されています。
ラゲッジルームは、505L（DIN方式、サブトランク含む）の容量を確保。趣味で使うツールなども十分に積載できます。2021年の改良では、使いやすさを向上させました。フロアボードは、上段・下段・前後2分割が可能となりました。また、フロア下のサブトランク容量も拡張しました。
さらに、インテリアパーツやカラーが異なる特別仕様車も用意されています。

●CX-5の走り／燃費は？
CX-5は、マツダが提唱する「人馬一体」の走りを実現しています。ドライバーはドライビングを、同乗者は快適な移動を、それぞれ楽しめる乗り心地と居心地の良さを感じられるように開発されています。
「定額カルモくん」では、2.0Lと2.5Lのガソリンエンジンをラインナップしています。
2.0Lガソリンの「SKYACTIV-G 2.0（スカイアクティブ）」は、最高出力115kW（156PS）、最大トルク199N・mとなっており、スーッと伸びやかに加速していくことが特徴です。トランスミッションは6速ATのみで、駆動方式は2WD（FF）と4WDを用意しています。WLTCモード燃費は、14.6km/L（2WD）／14.0km/L（4WD）となっています。
2.5Lガソリンの「SKYACTIV-G 2.5」は、2WD（FF）と4WDで出力が異なり、2WDは、最高出力140kW（190PS）、最大トルク252N・m。4WDは、最高出力138kW（188PS）、最大トルク250N・mとなっています。なお、トランスミッションは2.0Lガソリンと同じく6速ATのみとなっています。WLTCモード燃費は、2WDが13.8km/L、4WD車が13.0km/Lとなっています。
2021年12月のビッグマイナーチェンジでは、マツダらしい人馬一体感を高める「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT（Mi-Drive）」特別仕様車「Field Journey」を追加しました。
この特別仕様車では、従来のドライブセレクションにおける「NORMAL」モードと「SPORT」モードに加え、新たに「OFF-ROAD」モードを追加設定しています。
NORMALモードは、燃費性能と走行性能のバランスがとれた日常使いに適した走行モードで、SPORTモードは、ドライバーの操作に対する応答性を優先した、俊敏な加速感を得られるモード、OFF-ROADモードは、未舗装路や深雪道など悪路における走破性能を重視したモードとなっています。

●CX-5の安全装備は？
CX-5の安全装備には、ドライバーのミスによる安全性能と雲烟を支援するシステムが搭載されています。
おもな安全機能は、夜間歩行者検知機能付き衝被害軽減ブレーキの「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート（アドバンストSCBS）」、後退時に車や障害物検知する「スマート・シティ・ブレーキ・サポート（後方）」、危険回避ステアリングアシストの「レーンキープ・アシスト・システム（LAS） ＆車線逸脱警報システム」、AT車のペダル誤操作による急発進を抑制する「AT誤発進抑制装置（前方／後方）」、車間距離を一定間隔で保ってくれる「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール（MRCC）」、後側方警戒支援システムのブラインド・スポット・モニタリング（BSM）とリア・クロス・トラフィック・アラート（RCTA）などです。

●CX-5のグレードは？
CX-5のグレード構成は、ベースグレードに相当する「20S（2.0Lガソリン）」や「25S（2.5Lガソリン）」と、充実装備のファブリックシートグレード「20S Proactive（プロアクティブ）」とレザーシート仕様の「25S L Package（エル パッケージ）」となり、それぞれのグレードにコンセプトが異なる特別仕様車が設定されています。
「20S Proactive」には、17インチアルミホイール（シルバーメタリック塗装）、ブラッククロスシート、8.8インチセンターディスプレイなどが装備されます
ラグジュアリー装備が充実した「25S L Package」は、19インチアルミホイール、ブラックレザーシートまたはピュアホワイトスムースレザーのシート、10.25インチセンターディスプレイなどが装備され、上質感のあるグレードとなっています。
2.0Lガソリンエンジンを搭載する「20S」の特別仕様車は、「Smart Edition（スマート エディション）」と「Black Tone Edition（ブラック トーン エディション）」、「Field Journey（フィールド ジャーニー）」がラインナップしています。
日常使いにおける快適装備を充実させた「Smart Edition」は、シルバーメタリック塗装の17インチアルミホイールや運転席ラチェットレバー式シートリフターなどを装備しています。
「Black Tone Edition」は、黒で引き締められた外観と、赤の差し色を取り入れた内装によって、スポーティーさが際立った特別仕様車です。専用のブラックメタリック塗装の19インチアルミホイールやブラックを基調とした内装が装備されています。
日常使いもアウトドア走行も楽しめる、CX-5史上初となるオフロード向けの特別仕様車「Field Journey」（ベースグレード：20S Proactive）には、17インチのグレーメタリック塗装アルミホイールやライムグリーンの差し色がはいったインテリア、そして、Mi-Driveが装備されていることが最大の特徴です。
2.5Lガソリンエンジンを搭載する「25S」の特別仕様車は、「Sports Appearance（スポーツ アピアランス）」と「Exclusive Mode（エクスクルーシブ モード）」がラインナップされています。
スポーティーな気持ちのたかぶりや都会性を追求した「Sports Appearance」は、専用の19インチアルミホイールやグロスブラックのドアミラーなどが装備されます。
「Exclusive Mode」は、高輝度塗装を施した19インチアルミホイールやディープレッドのナッパレザーなどが装備され、フロントグリルやドアサッシなどがほかのグレードと差別化された最上級特別仕様車で、輸入車と比較しても遜色のない高級感が特長のモデルとなっています。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたCX-5に乗れる！
優れた走行性能とデザイン性を両立しているクロスオーバーSUV、そんなCX-5の本体価格は290万9,500～375万1,000円（特別仕様車を除く）です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、月々のリース料に自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、3万円台からの月額料金でCX-5に乗ることができます。頭金やボーナス払いも必要なく、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、高級感あふれる最上級モデル「Exclusive Mode」を選んでも購入よりリーズナブルにCX-5ライフを始められます。

●よくある質問
Q1：CX-5の魅力は？
A：CX-5の魅力は、美しい「魂動デザイン」とマツダが提唱する「人馬一体」の走りを楽しめるSUVであることです。また、高い安全性能や走破性能にこだわった装備も魅力となっています。
Q2：CX-5はどんな方におすすめ？
A：CX-5は、美しいデザインのミドルクラスSUVが欲しい方におすすめです。また、人馬一体の走りを楽しめる車を探している方にも最適です。さらに、運転支援機能が充実した車を希望の方にもおすすめとなっています。
Q3：CX-5にお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々3万円台からCX-5に乗ることが可能です。
※仕様や価格は予告なく変更することがあります。