マツダ  フレアワゴンのカーリース情報

快適性、利便性を高める機能を多数採用、これまで以上の使い勝手の良さを実現した軽スーパーハイトワゴン

・広く快適な室内で家族みんなが楽に過ごせる軽自動車を探している方 ・上質でありながら親しみやすさを感じさせる雰囲気の車が好きな方

●フレアワゴンの魅力は？
マツダ「フレアワゴン」は、スズキの人気モデルである「スペーシア」のOEM供給を受けてマツダが販売する軽スーパーハイトワゴンです。スーパーハイトワゴンならではの広く快適な居住空間にスライドドアを組み合わせ、利便性が高い点が魅力の1台です。
フレアワゴンは軽自動車の中では燃費がかさみがちなボディタイプといえるスーパーハイトワゴンにおいて、高いレベルの低燃費を実現しています。できるだけ燃費の良いスーパーハイトワゴンを探している方には特におすすめできるモデルといえるでしょう。
2023年12月に登場した現行型は、後述する「マルチユースフラップ」や後席センターアームレストなどの快適性、利便性を高める機能を多数採用し、使い勝手の良さに磨きをかけています。

●フレアワゴンのエクステリアは？
フレアワゴンのエクステリアデザインは大容量の「コンテナ」をイメージし、コンテナのプレス面を想起させるボディサイドのビード形状などを採用。
強く個性を打ち出すわけではないもののどこか遊び心を感じさせる、親しみしやすい雰囲気を従来型からそのまま引き継ぎ、さらに「ワクワク感」や「上質さ」をプラスしました。
ボディカラーは、モノトーン6色、ベージュルーフの2トーン3色の計9色で、選択肢の幅はグレードによって異なります。
【モノトーン】 ・ブルーイッシュブラックパール3 ・オフブルーメタリック3 ・ミモザイエローパールメタリック ・トーニーブラウンメタリック ・モスグレーメタリック ・ピュアホワイトパール
【2トーン】 ・オフブルーメタリック2トーンカラー（ベージュルーフ） ・ミモザイエローパールメタリック2トーンカラー（ベージュルーフ） ・トーニーブラウンメタリック2トーンカラー（ベージュルーフ）
なお、ベースモデルであるスペーシアとはカラーバリエーションが異なり、スペーシアに設定のあるシフォンアイボリーメタリックやコーラルオレンジメタリックなどはフレアワゴンには設定がありません。

●フレアワゴンのインテリアは？
全高を高く取って軽自動車のデメリットといえる室内の狭さを解消した軽スーパーハイトワゴンは、ゆとりのある室内空間が大きな魅力といえます。フレアワゴンにおいても従来型の広さを受け継ぎ、ゆったりとくつろげる広々とした空間を確保しています。
特に室内高は1,415mmを確保しているので、頭上空間に十分なゆとりがあり大人の方が座ったときに圧迫感がないほか、小さな子供なら立ったまま着替えをしたり、室内を移動したりが可能です。
狭い空間でも隣の車などにドアをぶつける心配がなくスムーズな乗り降りを実現してくれる後席スライドドアは、開口高が1,250mm、開口幅600mmを確保しています。リアステップ地上高は345mmで低く、さらにつかみやすい大型の乗降グリップを設置し、高齢者や小さな子供も楽に乗り降りできるように配慮されているのもファミリーにうれしいポイントといえるでしょう。
またリアシートは簡単な操作で背もたれを倒せるワンタッチダブルフォールディング機構を採用しており、荷室側からもスライドドア側からでも簡単に倒せ、荷室の拡大が容易にできます。荷室拡大時は床面がほぼフラットな状態になり荷室高も高いので、大型の荷物も積み込みやすいでしょう。
自転車の積み降ろしをサポートするガイドも、先代から引き続き採用されています。
インテリアデザインはブラウンをベースに、ドアアッパー部分やサイドルーバーガーニッシュにマットな質感のカフェラテ色を配色。さらにグレー基調のカラーメランジシート表皮を組み合わせ、居心地の良いくつろげる空間を演出しています。

●フレアワゴンの走り/燃費は？
搭載されるエンジンは燃焼効率を高めたR06D型で、軽量で高効率な新開発のCVT、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、優れた燃費性能を実現しています。
また、停車前の減速時に一定の速度以下になると自動でエンジンを停止するアイドリングストップシステム、アイドリングストップ中も冷たい風を車内に送り出すエコクールなど、燃費向上に貢献する低燃費技術も複数搭載されています。
フレアワゴンのWLTCモードカタログ燃費は、2WD車が23.9～25.1km/L、4WD車が22.4km/Lです。

●フレアワゴンの安全装備は？
現行型のフレアワゴンは、先代よりも安全性能を大きく引き上げたこともトピックのひとつといえます。マツダの軽自動車として初めて採用された、新しい衝突被害軽減ブレーキである「デュアルセンサーブレーキサポートII」は、車両と歩行者、自転車、自動二輪車にまで検知対象を拡大したことに加え、交差点の右左折時や出合い頭の衝突回避支援機能も搭載されました。
また、車線からはみ出す危険があるとステアリング操作をアシストして車線逸脱防止をサポートする「車線逸脱抑制機能」や、駐車場などでの低速取り回し時に壁などの障害物とぶつかる危険がある場合に衝突被害軽減ブレーキを作動させる「低速時ブレーキサポート」なども備わっています。
さらに、現行型では赤信号の認知も可能になりました。道路標識を認識して表示することで標識見落とし防止に貢献する「標識認識機能」は、赤信号を認識している状態で交差点へ進入する可能性がある場合はドライバーに警告します。また、「発進お知らせ機能」にも、赤信号から青信号へ切り替わった際の出遅れを知らせる機能も追加されています。
上位グレードの「XS」では、車両に設置されたカメラから得た情報を基に、車両を真上から見下ろしたような映像を表示して安全確認をサポートする「全方位モニター用カメラ」が含まれた「全方位モニター用メモリーナビゲーションパッケージ」や、高速道路の運転をサポートしてくれる機能が含まれた「セーフティプラスパッケージ」の追加が可能です。

●フレアワゴンのグレードは？
フレアワゴンのグレードは、ベースグレードの「XG」と、装備の充実した上位グレードの「XS」の2種類で、いずれもマイルドハイブリッドシステム搭載、駆動方式は2WDと4WDから選択可能です。
「XG」は、後席スライドドアにパワースライド機能が搭載されず、オプションでの設定もありません。アドバンストキーレスエントリー＆キーレスプッシュスタートシステムやフルオートエアコンといった基本的な快適装備は備わっていますが、快適性を高めてくれる機能などは省かれています。
上位グレードの「XS」では、スライドドアのドアロックを予約できる機能、ドア開閉途中の任意の位置で一時停止できる機能などを搭載した「ワンアクション電動スライドドア」が後席両側に標準装備です。さらに、前席と後席の温度差をやわらげる「スリムサーキュレーター」やロールサンシェード、運転席と助手席のシートヒーターといった、快適性を高める機能を多数採用しています。
また、オットマンや姿勢のサポート、座面に置いた荷物の落下防止ストッパーとしてシーンに合わせてアレンジできる「マルチユースフラップ」、後席のセンターアームレスト、マルチサイズ対応ドリンクホルダーやタブレットストッパーが備わった折りたたみ式シートバックテーブルなど、後席の居住性を高める機能が多数採用されているのが特徴です。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたフレアワゴンに乗れる！
親しみやすいデザインに広く快適な室内空間を備え、利便性や安全性も申し分ないフレアワゴン。そんなフレアワゴンの車両本体価格は154万1,100〜183万5,900円です。
ただ、新車購入時は、軽自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、10,000円台からの月額料金でフレアワゴンに乗ることができます。月々のリース料には軽自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、快適性、利便性を高める機能を多数搭載した上位グレードを選んでも、購入するよりもリーズナブルにフレアワゴンでのカーライフが始められます。

●よくある質問
Q1：フレアワゴンの魅力は？
A：オーソドックスながら親しみを感じさせるエクステリアデザインや燃費性能の高さ、そして利便性や快適性にも優れていることが挙げられるでしょう。居住空間が広く、自転車が積み込みやすいことも魅力といえます。
Q2：フレアワゴンはどんな方におすすめ？
A： できるだけ低燃費を実現している軽スーパーハイトワゴンが欲しい方や、利便性と快適性、安全性も高いレベルを確保した軽自動車を探している方におすすめです。
Q3：フレアワゴンにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々10,000円台からフレアワゴンに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります