マツダ  マツダ2のカーリース情報

マツダならではの美意識が作り上げた、小さなプレミアムモデル

・内外装ともに洗練されたデザインで、扱いやすいサイズ感の車が欲しい方 ●マツダ2の魅力は？
「マツダ2」の最大の魅力は、プレミアム感あふれるコンパクトカーであることです。マツダはどのモデルも上質感が際立つプレミアム路線でありながら、比較的価格が抑えられたお買い得モデルが多い自動車メーカーです。
また、コンパクトカーでありながらも走りの質にこだわっているところも魅力です。マツダは「人馬一体」をキーワードに車を開発しており、コンパクトカーにおいても文字どおりの人と車との一体感を得られる心地よい走りを提供しています。
マツダ2の正式表記は「MAZDA2」。元々は「デミオ」という車名でしたが、2019年7月18日に、マツダの自社生産モデルをグローバル車名に統一する一連の動きから改名されました。通常車名変更はモデルチェンジ時に行われることが多いのですが、デミオからマツダ2への車名変更時は、デザインの一部変更のみの実施にとどまりました。
現行モデルのマツダ2は、車名がデミオだった2014年にフルモデルチェンジを受けています。モデル末期ではありますが、改良が重ねられた熟成モデルで、特に乗り心地、乗り味の熟成が進んでいます。なお、2023年3月には大幅改良（マイナーチェンジ）が実施され、自分らしさを表現できる新グレードを追加しました。

●マツダ2のエクステリアは？
マツダ2をはじめとする、マツダの自社生産モデルは「魂動」と呼ばれるデザインテーマで開発されます。この魂動デザインは、機械ではなく人の手でしか生み出すことができない、躍動的で生命力あふれる造形をテーマとしています。
マツダ2のエクステリアは、コンパクトで扱いやすいサイズ感ながらもマツダの上位車種に共通する品の良さや上質さを持つのが特徴。街なかにあって見る人の心を動かすエレガントさや新鮮さ、シンプルながら美しい陰影を作り出す造形を追求しています。
2023年3月の大幅改良では、フロント・リアバンパーの意匠を変更し、グレードごとのキャラクターを明確化しました。新設定された「15 BD」「XD BD」は「自分らしく、自由な発想で、遊び心を持って」をテーマに開発。
さらに2023年の改良では既存の用品架装パッケージ車「ROOKIE DRIVE（ルーキー ドライブ）」や「CLAP POP（クラップ ポップ）」に加え、近未来的な印象のデザインである「SCI-FI（サイファイ）」がラインナップに追加され、多彩な選択肢から自分に合ったデザインのマツダ２を選べます。
ボディカラーは、手塗りの質感を再現した特別塗装色「匠塗」からはマツダのシグネチャーカラーといえる「ソウルレッドクリスタルメタリック」、鉄のインゴットから削り出したような金属の質感をリアルに表現した「マシーングレープレミアムメタリック」が採用されました。
さらに軽やかな色味の「エアストリームブルーメタリック」「エアログレーメタリック」などを含め、全12色（グレード別設定）の豊富なカラーが用意されています。

●マツダ2のインテリアは？
マツダ2のインテリアは、クラスを超えた上質でプレミアムな雰囲気を有するのが特徴で、レザーシートもラインナップされているのは特筆ポイントといえます。グレードごとのシート表皮の素材、カラーは以下のとおりです。
・レザー/ラックス スェード®：オフブラック（XD SPORT+） ・クロス：ブラック（レッドライン入り、15 SPORT） ・クロス：ブラック（15C、XD、15 BD、XD BD、15MB）
荷室容量は定員乗車時で280Lを確保しており、荷物が積み降ろししやすいようワイドなリアゲート開口幅に設定しています。また、後席には6：4分割可倒式のシートバックを採用し、使い方に応じて荷室の拡大が可能です。

●マツダ2の走り/燃費は？
マツダ2は、1.5Lガソリン「SKYACTIV-G 1.5」と、1.5L直噴ディーゼルターボ「SKYACTIV-D 1.5」の2種類のエンジンをラインナップしていますが、「定額カルモくん」ではガソリンエンジンのみの取扱いとなっています。トランスミッションは両エンジン、全グレードとも6ATがメインで、一部のグレードで6MTの選択も可能です。
なお、1.5Lガソリンエンジン搭載モデルのうち「15MB」はモータースポーツへ参戦することを前提としたスポーツモデルであり、このグレードのみハイオクを使用、さらにエンジンの出力が引き上げられています。
WLTCモードカタログ燃費は、ガソリン2WD車が20.2～20.3km/L、4WD車は18.1km/L、ディーゼル2WD車が21.6～25.2km/L、4WD車が19.2km/Lです。

●マツダ2の安全装備は？
マツダ2は、ドライバーが運転しやすい環境となるよう設計に工夫が凝らされています。その先進装備として、車の周囲をカーナビ画面で確認できる「360°ビュー・モニター＋フロントパーキングセンサー（センター/コーナー）」などを採用しています（一部グレードに装備ないしはオプション）。
また、車の前方の歩行者、車両を検知する衝突被害軽減ブレーキである「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」や車線変更時の危険を警告したり、後方左右からの接近車両を検知して危険を知らせたりする「ブラインド・スポット・モニタリング」「リア・クロス・トラフィック・アラート」などの先進安全技術が標準装備です。
さらに、ドライバーの運転を支援し疲労軽減に貢献する運転支援システムも充実しています。アクセルとブレーキの操作をアシストし、前走車との車間距離を一定に保って追従走行できる「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール（AT車のみ全車速追従機能付き）」や、ステアリングアシストによって車線逸脱回避支援あるいは車線の中央やカーブに沿って走行できる「ライントレース」機能を備えた「レーンキープ・アシスト・システム」を採用しています（一部グレードに装備ないしはオプション）。

●マツダ2のグレードは？
マツダ2には、多彩なグレードがラインナップされています。ガソリン車には「15」、ディーゼル車には「XD」がグレード名につきます。
15C/XD：ベーシックグレード。ビジネスユース向け。 15 BD/XD BD：2023年3月の改良で新設されたグレードで、多彩なデザインの選択肢がある。 15 SPORT/XD SPORT+：マフラーカッターを標準装備。ブラックをアクセントにしたスポーティーさが魅力。 15MB：ガソリン車にのみ設定があるモータースポーツ向けのグレード。
●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたマツダ2に乗れる！
人と車が一体となって走る楽しさが味わえるコンパクトカーで、レザーシートも備えたプレミアム仕様もラインナップしながら、コストパフォーマンスにも優れる。そんなマツダ2の車両本体価格は154万8,800〜262万2,400円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でマツダ2に乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、ラグジュアリーなレザーシートを備える上位グレードを選んでも、購入よりリーズナブルにマツダ2でのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：マツダ2の魅力は？
A：マツダ2は、ほかのコンパクトカーにはない上質感あふれるデザインが最大の魅力といえるでしょう。また、マツダが提唱する「人馬一体」の思想で設計されたパワートレインと足回りがもたらす、心地よい走りも魅力です。さらに、プレミアム感がありながらもコストパフォーマンスに優れていることも特筆すべき点です。
Q2：マツダ2はどんな方におすすめ？
A：マツダ2は、プレミアム感あるコンパクトカーに乗りたい方、コンパクトカーでも走りの良さを追求したい方におすすめです。また、コンパクトカーでもレザーシートなど豪華な装備を求めている方にもおすすめします。
Q3：マツダ2にお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々20,000円台からマツダ2に乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります