スバル  フォレスターのカーリース情報

ストロングハイブリッドやアイサイトXを採用、より魅力を増したスバルの主力SUV
・都会から大自然まで、あらゆるシーンでタフに使えるSUVを求める方 ・最新の先進安全機能や運転支援システムを重視する方 ・アクティブなライフスタイルを実現したい方
●フォレスターの魅力は？
スバル「フォレスター」は、スバルの哲学を体現するミドルサイズSUVです。1997年の初代誕生以来、堅牢なボディと高い悪路走破性、そして家族全員が安心して乗れる安全性を兼ね備えた「正統派SUV」として、日本のみならず世界で高い評価を獲得してきました。
2025年4月に登場した新型は「Ready for Adventure」をコンセプトに掲げ、デザイン・走り・快適性・安全性のすべてを磨き直しました。新採用の2.5Lストロングハイブリッドシステムと、ダイレクトな加速が楽しめる1.8L直噴ターボを設定。どちらもスバル伝統のシンメトリカルAWDやX-MODEと組み合わせることで、天候や路面を選ばず安定感あるドライビングを実現します。
先進安全装備も大幅進化。衝突被害軽減ブレーキや全車速追従型クルーズコントロールなどを含む新世代「アイサイトX」を採用しました。さらにサイクリストに対応した歩行者保護エアバッグを世界初採用するなど、安全性も高めています。
●フォレスターのエクステリアは？
新型フォレスターのエクステリアは、SUVらしい堂々とした存在感と、都会にも映える洗練さを両立したデザインが特徴です。厚みのあるフロントマスクと筋肉質なフェンダーラインが逞しさを表現し、ボディサイドからリアにかけての造形もシャープかつ力強い印象です。
ホイールはアクティブさを表現する躍動感のあるデザインで、グレードごとに異なるカラーリングを採用。上位グレードのPremiumには19インチのアルミホイールが組み合わされます。ボディカラーは新色のリバーロック・パールを含んだ全11色展開です。
リアのLEDコンビランプは左右をつなぐように高い位置に配され、ボディの厚みとワイド感を表現しています。また、リアゲートはハンズフリーで開閉できるパワーリヤゲート（グレード別）が設定されており、利便性にも配慮されています。
●フォレスターのインテリアは？
フォレスターのインテリアはスバルらしい機能性重視の堅牢さを維持しながらも、時代に合った先進性や上質さを感じさせる空間に仕上がっています。インパネにはヘキサゴンパターンを配してSUVらしいタフさを表現しつつ、センターコンソールの位置を工夫して、包まれ感や上質感を演出します。また、サンルーフにハチドリ、リアゲートガラス下部に赤城山など、アクティブさを表現するユニークなアイコンを随所に配置しているのも特筆ポイントでしょう。
シートは骨盤を押さえるシート構造やシートレールを車体に固定する構造を採用することによって揺れを抑え、これまで以上に快適な乗り心地を実現しました。シート表皮はグレードによって異なり、撥水加工素材を使用したアウトドア向けのものや、ナッパレザーを使用した上質なものなど多彩な選択肢が用意されています。
フォレスター初採用となる12.3インチフル液晶メーターや11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ＆インフォテインメントシステムが備わり、利便性も向上。オプションで専用チューニングされたハーマンカードンサウンドシステムを追加することも可能です。
●フォレスターの走り/燃費は？
新型フォレスターのトピックのひとつに挙げられるのが、ストロングハイブリッドシステムの採用です。専用に開発された2.5L水平対向エンジンとモーターを組み合わせ、アクセルを踏み込んだ瞬間から力強い加速を実現します。
1.8L直噴ターボエンジンは低回転域から300Nmのトルクを発生するため、しっかりとした加速感が得られるのが特徴。トランスミッションにはリニアトロニックが組み合わされます。
もちろんスバルのアイデンティティといえるシンメトリカルAWDとX-MODE（2モード、ヒルディセントコントロール付）は標準装備で、フォレスターに期待される悪路走破性も確保しています。
フォレスターのWLTCモードカタログ燃費は、ストロングハイブリッドモデルで18.4～18.8km/L、ターボモデルで13.6km/Lです。
●フォレスターの安全装備は？
新型フォレスターでは従来のステレオカメラに加え、広角単眼カメラを採用した「新世代アイサイト」を採用し、これまで以上に幅広いシーンの安全運転のサポートが可能になりました。
先代モデルには採用がなかった高度運転支援技術「アイサイトX」が設定されたことも、新型フォレスターの特筆すべきポイントといえるでしょう。アイサイトXは衛星やGPS、3D高精度地図データを活用し、より高度な運転支援を実現するシステムです。一定の条件を満たしていれば渋滞時にステアリングから手を離すことが可能な「渋滞時ハンズオフアシスト」や、カーブに合わせて減速する「カーブ前速度制御」、車線変更のアシストを行う「アクティブレーンチェンジアシスト」などが含まれます。
このほか、万が一の衝突時に歩行者に加え自転車運転者も衝撃から守るサイクリスト対応歩行者保護エアバッグも採用されています。
●フォレスターのグレードは？
新型フォレスターは「SPORT」「SPORT EX」「X-BREAK S:HEV」「X-BREAK S:HEV EX」「Premium S:HEV」「Premium S:HEV EX」の6グレードを設定。｢EX｣が付くグレードはアイサイトXが搭載されます。
SPORT系は1.8L直噴ターボ、X-BREAK／Premium S:HEV系は2.5Lストロングハイブリッドです。
●カーリースカルモくんなら低予算でアップグレードしたフォレスターに乗れる！
定評のある頼もしい走行性能はそのままに、ストロングハイブリッドのラインナップや、最新鋭の安全装備の採用など魅力を増したフォレスター。そんなフォレスターの車両本体価格は404万8,000～459万8,000円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「カーリースカルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、50,000円台からの月額料金でフォレスターに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、スムーズで力強い走りが楽しめるストロングハイブリッドモデルを選んだり、アイサイトX搭載グレードを選んだりしても購入するよりリーズナブルにフォレスターでのカーライフが始められます。
●よくある質問
Q1：フォレスターの魅力は？
A：高い悪路走破性や進化した先進安全技術、使い勝手の良い荷室、充実した快適装備など、都市でもアウトドアでも安心して使える正統派SUVであることです。
Q2：フォレスターはどんな方におすすめ？
A：アウトドアやレジャーなどアクティブなシーンでも快適に使用できる車が欲しい方や、最新の運転支援技術を備えた上質なSUVが欲しい方におすすめです。
Q3：フォレスターにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「カーリースカルモくん」では、月々50,000円台からフォレスターに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。