スズキ  スイフトスポーツのカーリース情報

ターボエンジン搭載で爽快な走りが魅力、安全装備も充実したホットなコンパクトハッチバック
〜スイフトスポーツはこのような方におすすめ〜 ・スポーティーな走りが楽しめるコンパクトカーを探している方 ・マニュアル車の運転を気軽に楽しみたい方 ・走行性能だけでなく実用性や安全性能にもこだわりたい方

●スイフトスポーツの魅力は？
スズキ「スイフトスポーツ」はハッチバックタイプのコンパクトカーで、クラス随一のスポーティーな走りと、ベースモデルの「スイフト」に劣らない車内の使いやすさをおもな特長としています。
スイフトスポーツの初代モデルは、初代スイフトのスポーツモデルとして2003年に登場しました。現行型は2017年9月に発売されたモデルで、シリーズ初のターボエンジンを採用しているほか、高度な先進安全技術を備えています。また、2020年5月の一部仕様変更では、安全装備をさらに充実させるとともに、2トーンルーフ仕様（2トーンカラー）を新設定しました。
スイフトスポーツ最大の魅力は、コンパクトで扱いやすいボディと高性能な走行システムの組み合わせが生み出す走りの楽しさです。エンジンやトランスミッション、足まわりなど各部にエンジニアの情熱が込められたスイフトスポーツは、スイフトからボディサイズを大きく変えることなく、別次元の走りを楽しめるモデルに仕上げられています。
スポーティーモデルでありながら価格が抑えられたスイフトスポーツは、運転が楽しい車を求める若いユーザーに人気です。かつてホットハッチを楽しんでいた元若者からも支持されており、子育てが終ったことを機に、ミニバンやSUVなどからスイフトスポーツへ乗り換える方も少なくありません。

●スイフトスポーツのエクステリア（外観）は？
スイフトスポーツのボディサイズは全長3,890mm、全幅1,735mm、全高1,500mmと、走行安定性を高めるためにスイフトから全長と全幅が若干拡張された3ナンバーサイズとなっています。エクステリアはスイフトのデザインを基本としつつ、専用エアロパーツによりスポーティーかつ空気抵抗の少ないフォルムに仕上げられています。
フロントのデザインは、スイフトゆずりの縦基調のヘッドライトと専用バンパーおよび専用グリルが調和した、精悍かつ躍動感ある顔立ちが特徴的です。ボディサイドは下部が専用アンダースポイラーで飾られており、リアはスポーティーな専用バンパーやディフューザー、専用2本出しマフラーが迫力を感じさせるデザインとなっています。
スイフトのボディカラーは全9色で、燃えあがるような赤系色「バーニングレッドパールメタリック」や、ツヤと深みがある銀系色「プレミアムシルバーメタリック」などの個性的なカラーのほか、ルーフをブラックとする3種類の2トーンルーフ仕様を選ぶことが可能です。
人気のカラーは、スイフトスポーツの定番カラーである黄系色「チャンピオンイエロー4」で、ほどよく落ち着いたオレンジ系色のボディにブラックのルーフを合わせた「フレイムオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ」も多くの方に選ばれています。

●スイフトスポーツのインテリア（内装）は？
スイフトスポーツのインテリアは、エキサイティングな走りを予感させるスポーティーな空間に仕立てられており、内装色は黒を基調に、インパネオーナメントやコンソールオーナメントなどの装飾パーツに赤から黒へグラデーションするアクセントカラーを配しています。
運転席前に備わる二眼式メーターはスイフトスポーツ専用にデザインされており、中央のマルチインフォメーションディスプレイには時計や燃費情報などのほか、ターボのブースト圧や、車体にかかっている重力加速度（いわゆるG）などの走りに関わる情報を表示することが可能です。ステアリングホイールもスイフトスポーツ専用品で、表皮のディンプル加工によりグリップ性を高めた本革巻きとなっています。
シートはフロントシートがホールド性に優れるセミバケットタイプで、運転席には高さを上下60mmの幅で調整できるシートリフターと、シートヒーターが標準装備されています。また、リアシートの居住性と使い勝手はスイフトと同等で6：4分割可倒式になっており、乗車人数と荷物の量に合わせてシートバックを倒し、荷室スペースを拡張することが可能です。荷室容量もスイフトと同じで、5名乗車時で265Lと、日常で使いやすい容量が確保されています。

●スイフトスポーツの走り／燃費は？
スイフトスポーツには、パワフルなエンジンと軽量高剛性なボディ、強靱なサスペンションが採用されており、人と車が一体となった爽快な走りを楽しめます。搭載エンジンは最高出力140PSを発生する1.4L直列4気筒ターボエンジンで、6MT（6速マニュアル）または、パドルシフトによるマニュアル操作を行える6AT（6速オートマ）が組み合わされます。駆動方式は前輪駆動（2WD）のみで、4WDの設定はありません。
ボディ素材には軽量かつ強固な鋼板が多用されており、スポーティーな走行に耐える高い剛性を持ちながら、各種パーツの軽量化も相まって車重は6MT車で970kg、6AT車で990kgと1tを切ります。専用設計のサスペンションは路面追従性に優れており、俊敏かつ安定したコーナリングを楽しめるだけでなく、しなやかに動くため乗り心地が良く、スポーツモデルにありがちなゴツゴツした不快な突き上げが生じません。
スイフトスポーツは普段使いでの乗りやすさにも優れており、最小回転半径は5.1mと小回りが利きます。燃費性能は6MT車が17.6km/L、6AT車が16.6km/L（いずれもWLTCモード）と、スポーティーな車としては十分に高い数値です。

●スイフトスポーツの安全装備は？
スイフトスポーツには、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」が標準装備されており、単眼カメラとレーザーレーダーで前方の歩行者や車を検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめ、後側方からの車両の接近を警告する「ブラインドスポットモニター」、後退時に後方左右からの車両の接近を検知して警告する「リヤクロストラフィックアラート」など、多数の先進安全技術を搭載しています。
また、スイフトスポーツは衝撃の吸収および分散の効率に優れる「軽量衝撃吸収ボディー TECT（テクト）」を採用しているほか、車内には「SRSカーテンエアバッグ」や「フロントシートSRSサイドエアバッグ」を含む、合計6つのエアバッグを備えており、万が一の衝突に対する備えも万全です。
スイフトスポーツは運転支援機能も優秀で、車間距離を保ちながら先行車への追従走行を行う「アダプティブクルーズコントロール（ACC）」を6AT車だけでなく6MT車にも標準装備しているほか、6AT車には停止まで追従し渋滞時のドライバーの運転負荷を減らしてくれる全車速追従機能を搭載しています。
このほか、スイフトスポーツにはオプションで、4つのカメラから得た映像を合成して、自車を真上から見たような映像や、自車の周囲の3D映像などを表示する「全方位モニター用カメラ」が用意されており、狭い場所での駐車や縦列駐車も安全に行えます。

●スイフトスポーツのグレードは？
スイフトスポーツのグレードは1種類のため、グレード選びで迷う必要がありません。選択できるのはトランスミッション、ボディカラー、オプションの3点で、これらの組み合わせにより価格が変わります。
6AT車は6MT車より高額となるほか、「ピュアホワイトパール」や「プレミアムシルバーメタリック」などの一部ボディカラーおよび、2トーンルーフ仕様には追加料金がかかります。オプションで「スズキ セーフティ サポート非装着車」を選べば価格は抑えられますが、安全性能が大幅に低下してしまうため基本的におすすめできません。この設定は、競技用車両などのベースとして販売されていると判断できます。安全・運転支援機能が充実した通常モデルから、好みの仕様を選択しましょう。
なお、運転初心者や駐車が苦手な方には、オプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」の追加がおすすめです。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたスイフトスポーツに乗れる！
パンチのあるターボエンジンを搭載し、ボディ剛性やサスペンションも高性能なスイフトスポーツ。それでいて実用性はベースモデルのスイフトと同等で、6MT車でも「アダプティブクルーズコントロール（ACC）」による負担の少ない運転が可能と、魅力にあふれるモデルとなっています。そんなスイフトスポーツの本体価格は188万5,400〜215万2,700円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、月々のリース料に自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、20,000円台からの月額料金でスイフトスポーツに乗ることができます。頭金やボーナス払いも必要なく、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、有償ボディカラーや2トーンルーフ仕様を楽しんだり、「全方位モニター用カメラパッケージ装着車」を選んだりしても、購入よりリーズナブルにスイフトスポーツでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：スイフトスポーツの魅力は？
A：ターボエンジンによる胸のすくような加速と、専用設計の足まわりによる卓越したコーナリング性能がスイフトスポーツの魅力です。乗り手を選ばないこともスイフトスポーツの魅力で、6MT車はもとより6AT車もエンジンレスポンスに優れるため、マニュアル車の運転が苦手な方や、運転免許がオートマチック限定の方も存分に走りを楽しめます。
Q2：スイフトスポーツはどんな方におすすめ？
A：ホットハッチのスポーティーな走りを気軽に楽しみたい方におすすめです。スイフトスポーツは価格が安めに抑えられており、高性能なスポーツモデルでありながらリーズナブルに乗ることができます。また、走行性能のために乗り心地や実用性が犠牲になっておらず、安全機能や運転支援機能も優れることから、一般的なハッチバック車と同様に気軽に乗ることができます。
Q3：スイフトスポーツにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々20,000台からスイフトスポーツに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。