トヨタ  カローラフィールダーのカーリース情報

今や希少な存在となった、積載性に優れた５ナンバーのステーションワゴン
～カローラフィールダーはこのような方におすすめ～ ・5ナンバーサイズのコンパクトなステーションワゴンに乗りたい方 ・スタンダードなワゴンがいいという方 ・仕事にもプライベートにも使える車が欲しい方

●カローラフィールダーの魅力は？
カローラフィールダーはトヨタのコンパクト・ステーションワゴンで、2012年5月にフルモデルチェンジを受けた11代目カローラシリーズの一員です。
カローラシリーズは現在12代目に切り替わっており、3ナンバーサイズのステーションワゴン、カローラツーリングがカローラフィールダーに相当します。
本来であれば新型に切り替わった際に旧型は生産を終了しますが、世代交代した際に3ナンバーへと大型化したため、日本の道路事情に適した5ナンバーサイズのニーズに応えるモデルとして併売が続けられています。
ただ、こういった背景で販売が継続されているため、グレードは大幅に整理され、「EX」の1タイプのみとなりました。なお、パワートレインは、1.5Lガソリン車、ハイブリッド車の両方が継続してラインナップされ、ガソリン車には4WD車と5速マニュアル車の設定も残されています。
今や希少となってしまった、5ナンバーサイズのコンパクト・ステーションワゴンであることが、カローラフィールダーの最大の特徴といえるしょう。また、オーソドックスでスタンダードなデザインも魅力のひとつです。

●カローラフィールダーのエクステリアは？
カローラフィールダーの外観は、当時のトヨタの共通デザイン、キーンルックが採用されたスポーティーな雰囲気も感じますが、オーソドックスでスタンダードなデザインの印象があります。
ボディサイズは、全長4,400mm・全幅1,695mm・全高1,475mm（4WD車1,500mm）の5ナンバーサイズ、ホイールベースは2,600mmというコンパクトなステーションワゴンです。
ボディカラーは以下の4色展開となっています。
・スーパーホワイトII ・シルバーメタリック ・ブラックマイカ ・ダークブルーマイカメタリック

●カローラフィールダーのインテリアは？
カローラ フィールダーのインテリアは、シンプルで飽きのこないデザインでまとめられています。また、ステーションワゴンならではの後席の空間と荷室の広さが特徴です。さらに、ビジネスユースにもプライベートユースにも使える、使い勝手の良いパッケージングとなっていることも特筆すべき点です。
ステーションワゴンという性格から、長距離運転にも適した工夫がされています。視認性の高いメーター類、操作しやすいスイッチ類は、ドライバーの負担が軽減され、長い時間車内にいることが多いドライバーにも優しい設計、パッケージングとなっています。
ハイブリッド車では、ステアリングとセンターコンソールにシルバー加飾を配して、上級感を演出しています。ガソリン車は、実用性を重視したシンプルさが強調されるインテリアとなっています。
なお、インテリアカラーは、ブラックの1色のみの設定となっています。

●カローラフィールダーの走り/燃費は？
カローラフィールダーは、扱いやすくて実用性に優れた1.5Lガソリン車と、低燃費で加速力にも優れるハイブリッド車を設定しています。
特徴的なのはガソリン車に、CVTと5速マニュアルの両方を設定していること。また、4WDも設定（ガソリン・CVTのみ）されています。
カローラフィールダーのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。
ガソリン2ＷＤ・CVT：19.8km/L ガソリン2WD・MT：17.2 km/L ガソリン4WD・CVT：15.6 km/L ハイブリッド2WD・CVT：27.8 km/L

●カローラフィールダーの安全装備は？
カローラフィールダーは、「サポカーSワイド」に対応する高い安全性能を誇るモデルです。衝突安全ボディを採用し、万が一の衝突時に乗員を守るなど、基本安全性能にもしっかりと力を入れています。
また、トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」も採用され、先進予防安全装備も充実しています。
「Toyota Safety Sense」の「プリクラッシュセーフティ」では、先行車への追突の可能性を検知すると、ドライバーに警報を発して注意を促し、その後ブレーキ操作がないときはシステムがブレーキ制御を行います。なお、このプリクラッシュセーフティは、2021年9月に実施された一部改良で、歩行者（昼）検知機能付衝突回避支援タイプになりました。
また、低速取り回し時に障害物を検知し、ペダルの踏み間違いなどで衝突の危険があればブレーキ制御を行う「パーキングサポートブレーキ（前後方静止物）」も採用しています。
このほか、方向指示器の操作をせずに車線をまたぐと警報を発する「レーンディパーチャーアラート」、周囲が暗くなると自動でヘッドライトを点灯させる「コンライト」や、夜間走行時に自動でハイビームとロービームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」も装備されています。

●カローラフィールダーのグレードは？
カローラフィールダーのグレードは「EX」グレード1つのみ。ガソリン車とハイブリッド車では大きな装備差はありませんが、エアコンが異なりガソリン車はマニュアル式、ハイブリッド車はオートエアコンです。
なお、ガソリン車、ハイブリッド車ともに「ナノイーX」が搭載されています。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたカローラフィールダーに乗れる！
コンパクトで使いやすい実力派のステーションワゴン。そんなカローラフィールダーの車両本体価格は178万6,400〜235万9,000円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でカローラフィールダーに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、ハイブリッド車を選んでも購入よりリーズナブルにカローラフィールダーでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：カローラフィールダーの魅力は？
A：カローラ フィールダーの最大の魅力は、スタンダードでオーソドックスでありながらも使い勝手がいいステーションワゴンであることと、コンパクトなボディサイズであることが最大の魅力となるでしょう。また、ハイブリッド車や、マニュアル車も設定されていることも魅力のひとつです。
Q2：カローラフィールダーはどんな方におすすめ？
A：コンパクトなステーションワゴンに乗りたい方に特におすすめです。また、オーソドックスでスタンダードなワゴンがいいという方にもいいでしょう。さらに、ステーションワゴンならではの広い室内空間、荷室があるため、仕事にもプライベートにも使える車が欲しい方にも適しています。
Q3：カローラフィールダーにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々20,000円台からカローラフィールダーに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります