マツダ  ロードスターRFのカーリース情報

走りも、美しさも、そして爽快さも。すべてを手にできるハードトップを備えたFRオープンスポーツカー

～ロードスターRFはこのような方におすすめ～ ・幌（ソフトトップ）のオープンカーでは抵抗がある方 ・オープンカーでも安全性は確保したい方 ・電動格納ルーフのオープンカーが欲しい方

●ロードスターRFの魅力は？
マツダの２人乗りオープンカー、「ロードスター」をベースに、幌を電動ルーフにかえた派生モデルが「ロードスターRF」です。一度はオープンカーに乗ってみたけど幌は不安で不便という方や、スポーツカー、オープンカーだからこそ安全性能にも妥協したくないという方におすすめの1台です。
2015年5月にフルモデルチェンジを受け4代目となったロードスターは当初、手動式のソフトトップモデルのみでしたが、2016年にRFと呼ばれるリトラクタブルハードトップモデルが追加されました。
登場から7年程度が経過したモデルではありますが、改良が随時実施されていることに加え、2023年10月に発表された大幅改良では新技術の採用や電動パワーステアリング、エンジンパフォーマンスフィールの進化により走りの質感に磨きをかけました。さらに先進安全技術の追加、コネクティッド技術の搭載により安全性や利便性も向上しています。
ソフトトップのロードスターの1.5L直噴ガソリンエンジンに対して、ロードスターRFには直噴2.0Lエンジンが搭載されているという大きな違いがありますが、マツダが提唱する「人馬一体」の走りの思想は揺るぎなく詰め込まれています。
また、初代ロードスター開発のときの「だれもがしあわせになる」という思想も現行モデルにも着実に受け継がれており、ロードスターRFに乗れば文字どおり、運転する楽しさを思う存分堪能できるしあわせなひとときを味わうことができます。

●ロードスターRFのエクステリアは？
ロードスターRFは、標準のロードスターとルーフ部分のみ異なるエクステリアとなります。ロードスターが持つ欧州車のような美しいボディライン、低くワイドで伸びやかなデザインは、世界中から高い評価を得ています。
ロードスターRFは、ルーフから車両後端までなだらかに傾斜するラインを持つファストバックスタイルを採用しているという特徴があります。
また、電動ルーフは世界最速レベル（2018年4月時点、マツダ調べ）の開閉アクションを実現。クローズ時の特徴的な「ファストバック」スタイルは、オープン時には独自のリアルーフ形状とルーフの作動と連動して開放されるバックウィンドウによって個性的なスタイルに変身します。
マツダは「魂動デザイン」と呼ばれる思想にもとづいて、「人の手しか生み出すことができない、躍動的で生命力あふれる造形」にこだわって、ロードスターRFをデザインしたといいます。まさしくそのとおりの美しいハードトップ・オープンカーに仕上がっています。
なお、ボディカラーはホワイトパール、ブラック、ブルーという基本的なカラーリングに加えて、マツダ独自開発の「匠塗」と呼ばれる特別色「ソウルレッドクリスタルメタリック」「マシーングレープレミアムメタリック」のほか、「エアログレーメタリック」や「ジルコンサンドメタリック」などのマツダらしい絶妙な色出しのカラー7色が設定されています。

●ロードスターRFのインテリアは？
ロードスターRFのインテリアデザインの基本はソフトトップのロードスターと同じですが、RFにはより上質な素材を用いています。
最上級グレード「RS」では、高級素材「アルカンターラ®」とナッパレザーを用いてブラック基調にまとめ、「VS」では素材はナッパレザーを用いて、クラシックかつ上品さを演出するスポーツタン、ベースグレードである「S」では、クロスとレガーヌ®を組み合わせたコンビシートのブラック内装と、グレードによってインテリアの個性は異なります。
なお、ロードスターRFではトランク容量127Lを確保しており、航空機に持ち込み可能なキャリーバッグ2個が収納可能。脱着式のカップホルダー2個やリアストレージボックス、キー付きのリアコンソールボックスといった収納もあり、日常的な使い勝手にも配慮されています。

●ロードスターRFの走り/燃費は？
ロードスターRFでは「SKYACTIV-G 2.0」と呼ばれる2.0L直噴ガソリンエンジンが搭載されています。
2018年の商品改良でエンジンのチューニングを施し、ピストンやコンロッドといった回転系、排気系、サイレンサーと至るところのパーツを進化させ、高回転域での空気流入量の増加を行うなど、最新技術を惜しみなく投入し、結果として最高出力を15%以上高めて184psを達成しています。
また、エンジンサウンドにも磨きをかけ、サイレンサーを見直し駆動系からのノイズを除去して、オープン走行時の爽快感をより高め、アクセル操作に対する応答性を速くした上、トランスミッションの制御を細部まで見直し最適化しました。
2023年に発表された大幅商品改良では、REMT車において駆動力制御に最新のロジックを導入しアクセル操作に対するレスポンスを改善したことに加え、電動パワーステアリングにも改良を加えました。さらに新技術である「アシンメトリックLSD」を採用し、これまで以上に旋回時の車両挙動の安定化を実現しています。
WLTCモードカタログ燃費は、MT車が15.8km/L、AT車が15.2km/Lです。

●ロードスターRFの安全装備は？
スポーツ性能を重視したロードスターRFですが、もちろん安全装備はしっかりとしており、基本設計から事故につながる誤操作、疲労を減らすことに注力されています。
無理のない姿勢で運転に集中できるように設計されたシートやペダル配置、安全確認や車両情報の確認が迅速にできるように設計されたメーター類をはじめとするコックピットと、マツダの「人間中心」の考え方でより安全にオープン走行を楽しめるようにしています。
また、先進安全技術も装備しています。ペダルの踏み間違いによる誤発進を抑制する機能（AT車のみ）、前方の人や車などを検知して、ブレーキを自動制御する機能などを有し、「サポカーSワイド」の認定を受けています。
さらに、2023年発表の大幅改良では、高速道路などの自動車専用道路で車間距離を維持しながら先行車に追従したり、定速走行したりすることでドライバーの運転負荷を軽減する運転支援技術「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」などの先進安全技術が追加され、より快適、安全にドライブが楽しめるモデルへと進化しました。

●ロードスターRFのグレードは？
ロードスターRFのグレード構成は、「S」「VS」「RS」の3種類です。
シートヒーターやアドバンストキーレスエントリーシステムなどの一般的な装備が全車に標準装備であり、安全性もグレードによる大きな差はありません。
「VS」ではオーディオメーカーのボーズ社と共同開発したロードスター専用のオーディオシステム「ボーズサウンドシステム（AUDIOPILOT2）＋9スピーカー」が標準装備になります。
最上位グレードの「RS」はビルシュタイン社製のダンパーやフロントサスタワーバー、インダクションサウンドエンハンサー、RECARO社製シートが備わることに加え、オプションでBrembo社製ベンチレーテッドディスク＆対向4ピストンキャリパー（レッド塗装）の選択が可能。走りにこだわりたい方におすすめです。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたロードスターRFに乗れる！
電動格納ルーフを持ちながら、スタイリッシュなデザインを一切損なうことなく美しさを保った、ロードスターRF。そんなロードスターRFの車両本体価格は379万6,100～430万8,700円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、40,000円台からの月額料金でロードスターRFに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
このため、最上位グレードの「RS」を選んでも、購入よりリーズナブルに、ロードスターRFでのカーライフが始められます。

●よくある質問
Q1：ロードスターRFの魅力は？
A：ロードスターRFの最大の魅力は、電動格納ルーフを持ったオープンカーであることです。ボディラインの美しさもソフトトップモデルのロードスターと変わりなく、個性的なリアスタイルもまた、大きな魅力です。
Q2：ロードスターRFはどんな方におすすめ？
A：ソフトトップのオープンカーでは抵抗があるという方、安全性を大事にしたい方にロードスターRFは特におすすめです。また、気楽にオープンカーを楽しみたい方、AT車の選択が可能なスポーツカーに乗りたい方にもおすすめです。
Q3：ロードスターRFにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々40,000円台からロードスターRFに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります