マツダ  マツダ3セダンのカーリース情報

すべてのドライブを上質な体験に変える。デザインと機能性を兼ね備えた、洗練のセダン
●マツダ3セダンの魅力は？
マツダ3セダンは、日本では「アクセラ」として展開されてきたミドルサイズの4ドアセダンです。2019年5月のフルモデルチェンジのタイミングでグローバルモデル名であるマツダ3に名称が統一されました。なお、マツダ3にはセダンに加え、ファストバックも用意されています。
マツダ3は新開発プラットフォームを採用し、その後にデビューした同じプラットフォームをもつ「CX-30」「MX-30」といった第7世代商品群の第1弾としてデビューし、高い注目を集めました。
マツダ3は、美しいデザインが魅力のモデルです。そのデザインの美しさは、欧州車と並べても遜色がないほどです。特に、ボディサイドの複雑な曲面のプレスラインは圧巻です。複雑といえども「引き算の美学」をモットーにデザインされたシンプルな造形は、ボディに景色を美しく歪ませて映し出します。走行中のボディサイドは、移ろいゆく景色を美しく反射させ、見る者を魅了します。
また、マツダの走りの哲学「人馬一体」の思想を存分に取り入れたダイナミクス性能には、文字どおり車と人が一体となれる運転の楽しさがあります。さらに、充実した先進予防安全技術を採用し高い安全性能を誇っていることと、高い質感のインテリアもマツダ3 セダンの魅力です。
直近の2024年の改良では、グレードの整理が行われたほか、コネクティング機能が搭載されました。エコンやシートヒーター、電話の受発信などが音声でコントロールできる「Amazon Alexa」や、ネットワークを通じて周辺の駐車場の空き状況などの最新情報が得られる「マツダオンラインナビ」を採用、利便性に磨きをかけています。

●マツダ3セダンのエクステリアは？
マツダのデザイン哲学「魂動（こどう）」を取り入れつつ、日本独自の美意識である「引き算の美学」で仕上げたエクステリアデザインは誰が見ても美しいと評するレベルといえます。この「魂動」とは、生命感あるダイナミックなデザインに、「クルマに命を与える」というマツダの思想が反映されたものです。
マツダはそのデザインの細部にまでこだわり、アートとして表現することを目指しています。
マツダ3 セダンのボディサイズは、全長が4,660mm、全幅が1,795mm、全高が1,445mm・ホイールベースが2,725mmという、ミドルクラスの4ドアセダンとなります。
ボディカラーもこだわりぬいた特別塗装色である「匠塗」の2色をはじめとする、以下の計９色をラインナップしています。なお、匠塗は熟練の職人の手塗りにも迫るマツダ自慢のボディカラーで、「魂動」デザインを引き立てる繊細な質感と絶妙な色出しが特徴の特別塗装色です。
【ボディカラー】 ・ソウルレッドクリスタルメタリック（匠塗） ・マシーングレープレミアムメタリック（匠塗） ・ポリメタルグレーメタリック ・プラチナクォーツメタリック ・スノーフレイクホワイトパールマイカ ・ジェットブラックマイカ ・ディープクリスタルブルーマイカ ・セラミックメタリック ・ジルコンサンドメタリック

●マツダ3セダンのインテリアは？
マツダ3 セダンのインテリアは、「人馬一体」をもたらす設計と「引き算の美学」で無駄を排しながらも上質な空間に仕上げています。
シートの構造は、骨盤を立てて座れるようにし、人間が本来持つ身体を安定化させる能力を自然に引き出し、最適な位置にレイアウトされたオルガン式ペダルの採用で「人馬一体」の走りを快適に提供しています。
標準仕様のシートは特別仕様車を除きブラックのクロスとなっていますが、上位グレードの「Touring」ではオプションで「ブラックレザーパッケージ」の選択が可能です。ブラックレザーパッケージを選択した場合はブラックのスムースレザーシートが備わるほか、ドアトリムが合皮巻きになり室内の上質さがさらに際立ちます。
なお、ファストバックではマツダらしいレッドのスムースレザーシートが備わる「バーガンディレザーパッケージ」の設定がありますが、セダンでは選択できません。 特別仕様車の「Retro Sports Edition」では、専用のテラコッタ×ブラック内装になり、合成皮革とレガーヌ®を組み合わせた上質なシートが備わります。

●マツダ3セダンの走り/燃費は？
「人馬一体」の走りにこだわるマツダ3 セダンは、デビュー時は1.5Lガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 1.5」、2.0Lガソリンエンジンの「SKYACTIV G 2.0」、新技術を搭載した新世代の2.0Lガソリンエンジン「SKYACTIV-X」にマイルドハイブリッドシステムを搭載した「e-SKYACTV X」、さらにマツダならではの1.8Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」をラインナップしていました。
2022年8月の改良では、「SKYACTIV G 2.0」にもマイルドハイブリッドシステムが組み合わされ「e-SKYACTIV G 2.0」に変更、燃費性能や環境性能に加え、発進時の加速性能も向上させています。
しかし、2023年4月の改良で「SKYACTIV-G 1.5」と「e-SKYACTV X」はファストバック専用となり、現在セダンで選択できるのは「e-SKYACTIV G 2.0」と「SKYACTIV-D 1.8」の2種類となっています（定額カルモくんではディーゼルの取扱いはありません）。
各エンジンのWLTCモードカタログ燃費は、「e-SKYACTIV G 2.0」搭載モデルが16.7km/L、「SKYACTIV-D 1.8」搭載モデルが21.5km/Lです。なお、すべてのグレードで駆動方式は2WDのみであり、4WDの設定はありません。

●マツダ3セダンの安全装備は？
マツダ3 セダンは、自動車や歩行者などを検知して衝突回避、ないしは衝突時の被害の軽減を図る「スマート・ブレーキ・サポート」をはじめとする多彩な予防安全技術と運転支援機能を採用した先進予防安全技術パッケージ「i-ACTIVSENSE（アイ・アクティブセンス）」を全車に搭載し、高い安全性能を誇っています。なお、全車「サポカーSワイド」に該当しています。

●マツダ3セダンのグレードは？
マツダ3 セダンのグレード展開は、以下のようになっています。
・20S /XD S Package：実用性の高いベーシックグレード ・20S/XD Touring：オプションで「ブラックレザーパッケージ」の選択が可能 ・20S/XD Retro Sports Edition：ブラックで統一されたエクステリアパーツやテラコッタ×ブラック内装がレトロなカスタムカーのような雰囲気を演出する特別仕様車

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたマツダ3セダンに乗れる！
国産車でも最も美しいミドルクラス・セダンと言っても過言ではない、そんなマツダ3 セダンの車両本体価格は257万7,300〜326万5,900円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、30,000円台からの月額料金でマツダ3セダンに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。

●よくある質問
Q1：マツダ3セダンの魅力は？
A：マツダ3 セダンの最大の魅力は、マツダのデザイン哲学「魂動」を基本に「引き算の美学」でシンプルにまとめた上質で美しいエクステリアデザインです。インテリアも「引き算の美学」を効かせながらも上質な空間を演出しています。また「人馬一体」の走りも魅力です。
Q2：マツダ3セダンはどんな方におすすめ？

Q3：マツダ3セダンにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々30,000円台からマツダ3セダンに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります