ダイハツ  タフトのカーリース情報

日常から本格的アウトドアまでアクティブに使える新感覚の軽クロスオーバー
●タフトの魅力は？
ダイハツ「タフト」は、スズキ「ジムニー」や「ハスラー」が人気を占めていた軽SUVのカテゴリーに颯爽と現れた、最新型の軽クロスオーバーモデルです。1984年まで小型クロスカントリー４WD車として販売されていましたが、日常使いから本格アウトドアまでマルチに対応できるSUVとして2020年6月にリニューアルしました。
悪路でも走行できる力強い走りと先進の安全装備、目的に合わせてフレキシブルに使える車内空間、もっと遠くへ行きたくなるような開放感にあふれるフロントシート上のガラスルーフなど、使いやすさにこだわった多彩な機能を装備しています。

●タフトのエクステリアは？
タフトの外観デザインは、SUVらしい直線を多用したスクエアボディを採用。厚みのあるボディと薄いキャビン、太いセンターピラーで構成されたスタイルは本格SUVを好む方にも好印象を与えそうなタフさを演出しています。
また、軽自動車としては高い最低地上高190mmを実現していることに加え、165/65R15の大径タイヤを組み合わせて迫力も抜群。かわいいだけではなくカッコいいクロスオーバーモデルが欲しい方におすすめです。
フルLEDヘッドランプもスクエアなフォルムでボディのワイド感を強調しています。ボディカラーは自然界にあるものから着想を得たアースカラーを採用し、個性的なバリエーションとなっています。

●タフトのインテリアは？
タフトのインテリアも外観同様、直線的なデザインです。落ち着いたブラックを基調として、インパネ周りのエアコン吹き出し口やシフトレバー部の枠などに、オレンジメタリックのアクセントカラーをあしらい、ワクワク感を演出。さらにカモフラージュ柄のシートなど、アクティブさを感じさせる要素を取り込んでいます。
車内空間は、軽くて荷物をたっぷり運べる機能的なバックパックをイメージ。運転席を中心とした前部は、スイッチやメーター類の操作しやすい場所を追求し、こまごまとした物を必要な場所に収納できるスペースを装備しています。
また、頭上に大きく取られたガラスルーフ「スカイフィールトップ」は、パノラマ感覚あふれる広い視界をいつでも楽しめ、開放感あふれる明るい雰囲気でドライブを満喫することができます。
また、後部座席を倒してフラットにすれば大きな荷物も余裕で積み込めるほか、ラゲッジスペースはフレキシブルボードをアレンジして背の高いアイテムを安定して載せることもできます。

●タフトの走り/燃費は？
タフトは、高い衝突安全性能を持つボディ「TAF（タフ）」を採用しているほか、サスペンション設計の見直しによって乗り心地を良くし、高剛性化で操縦安定性も向上させています。また、軽量化によって燃費性能を高めていて、ハンドルのスイッチ１つでパワーモードに切り替えられる「D assist切替ステアリングスイッチ」も搭載しているので、スムーズな加速が可能です。
エンジンは、最高出力52psを生み出す直列３気筒DOHCと、最高出力64psを生み出す直列３気筒DOHCターボの２タイプが用意され、それぞれ２WDか４WDの駆動方式を選べます。
燃費性能は、NA（自然吸気）エンジン２WD車がWLTCモードで21.4m/L、4WD車が21.1km/L、ターボエンジン2WD車がWLTCモードで21.3km/L、4WD車で21.1km/L（いずれもeco IDLE非装着車を除く）と、優れた燃費性能を発揮しています。
なお、ダイハツは世界的な車の部品の供給不足による納期遅れへの対策として、2023年4月にアイドリングストップレス仕様（eco IDLE非装着車）のグレードを追加設定しました。このアイドリングストップレス仕様を選択した場合の燃費はNAエンジン2WD車が19.8km/L、4WD車が19.4km/L、ターボエンジン2WD車が18.7km/L、4WD車が18.2km/Lです。

●タフトの安全装備は？
タフトは、衝突などの危険を回避する全17種類（オプション設定も含む）の先進安全技術をしている予防安全機能「スマートアシスト」を搭載し、「サポカーSワイド」に認定されています。
高速道路での走行中や渋滞で先行車の動きを検知しながら車間距離をキープする全車速追従機能付きの「アダプティブクルーズコントロール」や、車線の中央を安定走行するようアシストする「レーンキープコントロール」、長距離ドライブの疲れなどによる蛇行運転を警告する「ふらつき警報」、駐車支援システム「スマートパノラマパーキングアシスト」などがあり、運転の負担を減らし、衝突の危険から守ってくれます。

●タフトのグレードは？
タフトには、「X」「Xターボ」「G」「Gターボ」の4種類のグレードがあり、それぞれで２WDか４WDを選択することができます。
「X」とターボエンジン搭載の「Xターボ」グレードは、選べるボディカラーが5色、ブラック塗装の15インチスチールホイールで、インテリアはアクセントカラーなしのシンプルな配色になっています。「スマートアシスト」は、運転負荷を軽減する「アダプティブクルーズコントロール」や「レーンキープコントロール」など一部の機能はないものの、大半の安全装備は十分にあり、コストを抑えることができるグレードといえます。
「G」は、「アダプティブクルーズコントロール」や「レーンキープコントロール」といった運転支援機能が組み合わされたパッケージオプション「スマートクルーズパック」が追加可能に。「Gターボ」になると、「スマートクルーズパック」が標準装備されます。また、ボディカラーはオプションを含めて9色にバリエーションが広がり、インテリアにはオレンジメタリックの差し色を追加。さらに、足回りは15インチアルミホイールにサイズアップします。
このほか、「G」「Gターボ」をベースとした特別仕様車「クロム ベンチャー」「ダーククロム ベンチャー」の設定もあります。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたタフトに乗れる！
タフで迫力のあるSUVスタイルが魅力のタフト。タフトの車両本体価格は132万円～180万4,000円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、10,000円台からの月額料金でタフトに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、より安全装備が充実する上位グレードの「G」や「Gターボ」を選んでも、購入するよりもお得にタフトでのカーライフが送れます。

●よくある質問
Q1：タフトの魅力は？
A：タフトの運転席からはボンネットフードの両端が見やすく、車両感覚がつかみやすいため、狭い道でも安心して運転できます。15インチの大径タイヤを採用しながら最小回転半径は4.8ｍと小回りしやすく、駐車場などでも取り回しやすいのが魅力です。軽量高剛性の骨格ボディの採用や、サスペンション設計の見直しによって乗り心地も良くなっています。
Q2：タフトはどんな方におすすめ？
A：コストを抑えたいという方にはエントリーグレードの「X」が最適ですが、「アダプティブクルーズコントロール」や「レーンキープコントロール」といった運転ストレスを軽減してくれる予防安全機能の一部は搭載されていません。安全装備を強化しながら快適装備も充実させたい方は、「G」や「Gターボ」が良いでしょう。特に力強い走りを楽しみたいなら、ターボエンジンを搭載した「Gターボ」がおすすめです。
Q3：タフトにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々10,000円台からタフトに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります