スバル  クロストレックのカーリース情報

日常生活も、休日のアクティビティでも頼れる相棒。タフなデザインと高いSUV性能が自慢のクロスオーバーSUV
●クロストレックの魅力は？
スバルの代表車種といえるインプレッサのクロスオーバーモデルとして登場したのがクロストレックの前身といえる「インプレッサXV」です。インプレッサXVの日本導入は2010年ですが、わずか2年で販売が終了。2012年にフルモデルチェンジを受け、日本国内での名称が「スバルXV」に変更されました。
その後XVとしては2代目となる2017年モデルが登場。そして、2022年11月に全世界で名称が共通化され、「クロストレック」として現行型が販売開始されました。インプレッサXVからは4代目、XVからは3代目のモデルにあたります。
現在スバルには5ナンバーサイズのクロスオーバーSUV「レックス」がラインナップされていますが、レックスはダイハツ「ロッキー」のOEM車両であるためスバルが開発・生産を手掛けているモデルではありません。
クロストレックはスバルならではの水平対向エンジンと左右対称のパワートレインで構成する「シンメトリカルAWD」を採用するモデルの中では最も小さなサイズのSUVです。扱いやすいサイズ感ながらスバリストの心をときめかせる走行性能の高さ、そして予防安全技術の充実度はクロストレックの大きな魅力といえるでしょう。

●クロストレックのエクステリアは？
クロストレックは武骨さを残したラギッドで存在感のあるエクステリアデザインが特徴です。近年は都会的で洗練されたSUVも多くなりましたが、卓越した走行性能、頼もしい走破性を持つスバルのSUVに似合う精悍さは失われていません。
厚みのあるフロント、サイドのダイナミックなラインや造形を盛り込んだボディでたくましさと躍動感を演出します。ランプ類はLED化され、今時の車ならではのシャープさや先進性も感じさせてくれます。
ルーフレールは全車オプションで追加可能。フロントグリルや足回りはグレードによって異なり、ベーシックグレードの「Touring」はブラック塗装のグリルで17インチのダークメタリック塗装のアルミホイール、上級グレードの「Limited」ではダークグレー塗装のグリル、18インチのダークメタリック塗装+切削光輝仕上げとなります。
ボディカラーの選択肢は両グレード共通で、新色2色を含む以下の9色から選択が可能です。
・クリスタルホワイト・パール ・アイスシルバー・メタリック ・マグネタイトグレー・メタリック ・クリスタルブラック・シリカ ・ピュアレッド ・サファイアブルー・パール ・ホライゾンブルー・パール ・オアシスブルー（新色） ・オフショアブルー・メタリック（新色）

●クロストレックのインテリアは？
クロストレックは前席・後席ともに左右空間、肩回りに適度な余裕を持たせ、心地よさを感じられる快適な室内空間を確保しています。さらに後席の足回りはゆったりとくつろげる広さを確保し、どの席でもゆとりをもってドライブが楽しめます。
また、リアドアの広い開口部と足元空間の最適化によって乗降性の高さも実現。さらに、乗員が手を伸ばしたときに自然な挙動で使用できるポケッテリアも多数そろえ、使い勝手も申し分ありません。
インテリアデザインは実用性を重視するSUVらしく、無駄な加飾類を使用せずにシンプルで機能的な雰囲気に仕上げています。シート表皮は「Touring」はカジュアルなトリコットで、「Limited」にはファブリックを採用。いずれにもシルバーのステッチがあしらわれます。なお、両グレードともにオプションで本革シートの設定もあります。
荷室は開口部の幅が大きく、315Lの容量を確保しているので十分な量の荷物が積み込めることに加え、大きな荷物の積み降ろしもしやすいのが魅力。また、荷物の固定や小物の吊り下げなどに使用できる荷室の使い勝手を高める6個のフックや、サブトランクも備わっています。

●クロストレックの走り/燃費は？
クロストレックでは車としての基本性能を飛躍的に高める「スバルグローバルプラットフォーム」を採用しているのはもちろん、スバルの上級モデルの「レヴォーグ」やスポーツセダン「WRX S4」などで採用されている「フルインナーフレーム構造」、剛性を高める「構造用接着剤」などの最新の技術を多数採用し、ステアリング操作に対するダイレクトなレスポンスを実現するとともに操縦安定性を向上させています。
パワーユニットには2.0L水平対向エンジンとモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」を採用。またスバル自慢の「シンメトリカルAWD」のうち、状況に応じて前後輪にトルクを最適配分する「アクティブトルクスプリットAWD」に加え、FWDが新設定されたのは大きなトピックといえるでしょう。トランスミッションには全車にリニアトロニックと呼ばれるCVTが組み合わされます。
クロストレックのWLTCモードカタログ燃費はFWDが16.4km/L、AWDが15.8km/Lであり、グレードによる燃費の差はありません。

●クロストレックの安全装備は？
クロストレックでは、画角を従来型の約2倍に拡大した新型のステレオカメラユニットを使用したことに加え、画像認識ソフト、制御ソフトの改良も行い検知性能が大幅に向上しています。
さらに低速走行時には新型ステレオカメラよりも広角で二輪車や歩行者の検知ができる単眼カメラを新採用し、より高精度な360°センシングを実現。これまで以上に幅広いシーンでの安全運転のサポートが可能な最新の「アイサイト」を搭載しました。
衝突事故の回避や衝突被害の軽減をサポートする「プリクラッシュブレーキ」は交差点での検知や衝突回避サポートにも対応したほか、見通しの悪い交差点での出会い頭の事故回避・被害軽減をサポートする機能もあります。
また、隣車線後方を走る車を検知し、車がいる方向へ車線変更を開始しようとすると注意喚起する「スバルリヤビークルディテクション（後側方警戒支援システム）」や、車線変更時の危険を検知してステアリングアシストを行う「エマージェンシーレーンキープアシスト」、ドライバーが一定の時間以上ステアリングから手を離しているとシステムがハザードやホーンで周囲に警告を発しながら減速し停止、その後ドアのロックを解除したり、コネクティッドサービスを通してコールセンターへ接続したりする「ドライバー異常時対応システム」なども搭載しています。
なお、レガシィアウトバックやレヴォーグに設定のある高度運転支援システム「アイサイトX」はクロストレックでは採用されていません。

●クロストレックのグレードは？
クロストレックのグレードは、ベーシックグレードの「Touring」と上級グレードの「Limited」の2種類。シンプルなグレード構成です。走行性能に関する部分はタイヤサイズ以外グレードによる違いはありません。
上級グレードの「Limited」では11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムを標準装備し、コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」が使用できます。
さらに運転席シート自動後退機能、運転席・助手席のパワーシートなどの快適装備が充実します。
なお、「Touring」でも「Limited」に搭載されているほとんどの機能をオプションで追加可能ですが、サンルーフが装着できるのは「Limited」のみとなっています。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたクロストレックに乗れる！
タフなスタイルとスバルならではの走行性能の高さ、そしてこれまで以上に安全性を増したクロストレック。そんなクロストレックの車両本体価格は266万2,000～328万9,000円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、30,000円台からの月額料金でクロストレックに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのためコネクティッドサービスが使用できる、クロストレックの上級グレードの「Limited」に乗るハードルも下がるのです。

●よくある質問
Q1：クロストレックの魅力は？
A：タフなスタイルとスバルならではの走りの良さ、そして進化した「アイサイト」が実現する安全性の高さがクロストレックの魅力といえるでしょう。
Q2：クロストレックはどんな方におすすめ？
A：日常生活からレジャーまで、シーンを問わず活躍してくれる上質なSUVが欲しい方や、できるだけ安全性の高いモデルで安心・快適なカーライフを楽しみたい方にはぴったりでしょう。
Q3：クロストレックにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々30,000円台からクロストレックに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。