中古車はリースと購入どっちが得?初期費用・維持費・売却額を比較

執筆者・監修者
伊藤 真二ファイナンシャルプランナー/編集長
更新日:2026.06.18

中古車に乗るなら、カーリースと購入のどっちが得なのか迷っていませんか?結論からいうと、初期費用や毎月の負担を抑えたいならカーリース、総支払額そのものを抑えたいなら現金購入が有利です。ただし、利用年数や車種によって、最適な選択は変わります。
本記事では、ファイナンシャルプランナーの伊藤真二監修のもと、中古車リースと中古車購入の初期費用・維持費・売却額を総額で比較し、どっちが安いかについて解説します。
【この記事のポイント】
✔ 中古車リースは頭金0円で、税金や車検費用も月額コミコミ
✔ 中古車購入は総支払額を抑えやすいが、維持費は都度払い
✔ 長期利用ほどカーリースは月額を抑えやすく、家計管理がラク
目次
中古車リースとは?
カーリースはお得に車に乗れるサービスとして注目を集めていますが、さらに負担を抑えたいと考えるなら、中古車リースを検討してみてはいかがでしょうか。カーリースには中古車を貸し出すサービスもあり、新車リース同様に利用者が増えています。
まずは、中古車リースの特徴について見ていきましょう。
中古車リースの仕組み

中古車リースの仕組み自体は、新車のカーリースと同じです。両者とも定額の月額料金を支払い、カーリース会社から中長期的に車を借りるサブスクリプションサービスです。
中古車リースも新車リースと同様に、契約満了時の残存価格(残価)を車両本体価格から差し引いたうえで月額料金を算出します。そのため、車両本体すべての料金を負担するわけではないので、安く利用できるのです。
契約満了時には、車を返却することで契約が終了します。カーリース会社によっては、そのままリース車をもらえるプランを用意している場合もありますが、その点も新車リースと同じです。
中古車リースの特徴

新車リースと中古車リースには、いくつかの違いがあります。大きな違いは、新車リースでは利用者が選んだ新車をカーリース会社が代わりに購入して貸し出すサービスなのに対して、中古車リースではカーリース会社が所有している中古車の中から選ぶという点。
新車リースと比べて車の選択肢が少ないと感じられるかもしれませんが、中古車リースでは新車では手に入らない車が利用できることもあるため、利用者がどのような車を求めているかによって、利用価値は逆転するといえるでしょう。
例えば、製造が終了してしまった旧式の人気車種は、新車リースでは取り扱っていません。そういった珍しい車をお探しの方は、中古車リースの利用が向いています。
また、中古車リースは、新車リースよりも費用を抑えられるといった特徴もあります。当然、中古車のほうが新車より安いわけですから、同じ車種でも装備の整った車やワンランク上の車を安く利用できるのです。
中古車リースと中古車購入でかかる費用

中古車リースと中古車購入では、初期費用や維持費が大きく異なります。中古車リースと中古車購入ではどれだけの費用がかかるのかを整理して、比較してみましょう。
なお、中古車リースの費用はカーリース会社によって異なるため、ここでは「カーリースカルモくん 中古車」を例に紹介します。
初期費用
まずは、中古車リースと中古車購入(ローン)の初期費用について比較します。
〈中古車リースと中古車購入の初期費用〉
| 中古車リース (カーリースカルモくん 中古車) | 中古車購入(ローン) | |
|---|---|---|
| 頭金 | なし | あり |
| 購入時の諸費用 | なし | ・自動車税/軽自動車税 ・自動車重量税 ・自賠責保険料 ・ナンバープレート取得費用 ・登録代行費用 ・納車費用 |
「カーリースカルモくん 中古車」は、頭金0円で車を借りることができます。初期費用を抑えて車を手に入れられるのは、サービスによりますが中古車リースの大きな強みといえるでしょう。
一方、ローンで中古車購入をする場合は、新車よりは安くなるものの、頭金を用意したほうが審査に通りやすくなります。
また、中古車を購入した際には、自動車税を含むさまざまな税金が発生します。税金の納付に加えて、ナンバープレートの取得や納車作業を依頼した場合には、別途手数料が発生する点にも注意が必要です。
維持費
続いては、中古車リースと中古車購入(ローン)の維持費について見ていきましょう。
〈中古車リースと中古車購入の維持費〉
| 中古車リース (カーリースカルモくん 中古車) | 中古車購入(ローン) | |
|---|---|---|
| 毎月の費用 | 月額料金 | ローン返済 |
| 車検費用 | メンテナンスプラン加入で定額 | ・法定費用 ・車検基本料 ・部品交換代金 ・自動車重量税 ・自賠責保険料 |
| ガソリン代・駐車場代 | 自己負担 | 自己負担 |
毎月発生する費用は、中古車リースでは定額の月額料金で済むのに対し、ローンで購入する場合は利息を加えた返済額が必要です。
また、中古車リースでは車検費用をカバーするプランが各社で用意されており、「カーリースカルモくん 中古車」ではメンテナンスプランに加入することで車検費用や消耗部品の交換代がカバーされるため、車検の度にまとまった費用を用意する必要はありません。一方、中古車を購入した場合は、車検にかかるすべての費用を、自身でその都度負担することになります。
ちなみに、ガソリン代や駐車場代は、両者とも自己負担です。
中古車リースと中古車購入の実際の費用を比較
中古車リースと中古車購入は、実際にどのくらいの費用がかかるのでしょうか。目安を比較してみましょう。
〈中古車リースと中古車購入の費用目安〉
| 中古車リース (カーリースカルモくん 中古車) | 中古車購入(ローン) | ||
|---|---|---|---|
| 普通車 | 軽自動車 | ||
| 登録諸費用 | 月額料金に含まれる | 車両本体価格の10~20% | |
| 自動車税/軽自動車税 | 25,000円~ | 10,800円~ | |
| 車検費用(法定費用) | 40,000~70,000円 | 30,000円程度 | |
| 車検費用(車検基本料) | メンテナンスプラン加入で定額 | 20,000~10万円 | 10,000~50,000円 |
まず、中古車リースの「カーリースカルモくん 中古車」では、登録諸費用から税金、車検の法定費用まで定額の月額料金に含まれています。一方、中古車を購入した場合には、それぞれ表に示した金額が目安です。
購入した場合には、登録諸費用として車両本体価格の10~20%が必要といわれています。100万円の中古車を購入した場合、10~20万円が登録諸費用としてかかります。
自動車税は排気量によって異なりますが、一番低い1,000cc以下の場合は25,000円です。軽自動車税は、一律で10,800円となります。なお、自動車税および軽自動車税は、毎年4月1日時点での車の所有者に対して課されます。
次に車検費用ですが、自動車重量税や自賠責保険料、印紙代(検査手数料)などの法定費用は、軽自動車で30,000円程度、普通車で40,000~70,000円ほどがかかります。
車検基本料は、「カーリースカルモくん 中古車」ではメンテナンスプランに加入して毎月定額のリース料金に含めることができるため、車検の度にまとまった費用を用意する必要はありません。ほかの中古車リースにおいても、車検代の負担を抑えるプランが用意されているので、車検の際には大きな負担が生じることは少ないはずです。
中古車を購入した場合は、軽自動車で10,000~50,000円、普通車で20,000~10万円がかかり、車検基本料はディーラーや車検専門業者、ガソリンスタンドなど、車検を受ける場所によって費用は異なります。
購入した中古車の売却査定額シミュレーション
実際の買取相場データを基に、人気車種の売却時の資産価値を試算しました。中古車購入を検討する際、売却時の資産価値を考慮することで、実質的な負担額が大きく変わります。
以下の表は、4車種の中古車販売金額と、3年後、5年後の買取査定額、また、その売買をした場合における実質負担額を試算したものです。
〈中古車の販売価格と買取査定額の目安〉
| 車種 | グレード | 中古車販売額 | 3年後の買取査定額 | 実質負担額 (3年利用) | 5年後の買取査定額 | 実質負担額 (5年利用) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| N-BOX | G | 119~151万円 | 22~45万円 | 97~106万円 | 3~27万円 | 116~124万円 |
| アクア | S | 119~173万円 | 46~68万円 | 73~105万円 | 33~46万円 | 86~127万円 |
| ハスラー | G | 146万円 | 41~52万円 | 94~105万円 | 8~23万円 | 123~138万円 |
| ヤリス クロス | Z | 239~279万円 | 184~195万円 | 55~84万円 | 132~152万円 | 107~127万円 |
※車の状態・走行距離・地域により価格は変動します。実際の下取価格、買取価格をお約束するものではありません。
※中古車販売額は、2年落ちを想定してカーセンサー(https://www.carsensor.net/)より金額確認。
※3年後・5年後の買取額は市場の状態などから想定が難しいため、現在時点で中古販売額の年式+3年前の年式、+5年前の年式の物、また走行距離もそれに合わせて増えているものとして相場情報を試算しました。金額はカーオークションの売買実績をもとに算出したASNET相場情報(https://www.autoserver.co.jp/service/other/)より。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二「売却時の資産価値まで含めて判断する」
費用で比較するとどちらが得か?
中古車リースと中古車購入(ローン)の費用比較の結論をまとめると、以下のようになります。
〈3年以内の短期利用〉
・中古車リース:そこそこいい車で月々楽にするならカーリースが有利(初期費用0円、月々定額で1ランク上の車も乗れる、返却手続きが楽)。
・中古車購入(ローン):リセールバリューが良く再販価値がある、かなりいい車なら購入が有利。
〈4~8年の中期利用〉
・中古車リース:売却の手間を省きたい、突然の出費を避けたいなら実質的にお得(メンテナンスなどが含まれていれば価値は高い)。
・中古車購入(ローン):人気車種で高値売却が見込めるなら資産価値で有利だが、年式次第では再販価値がないので、故障・修理費も気になるところ。
〈9~11年の長期利用〉
・中古車リース:月額を大幅に抑えられる(長期契約ほど月額が安くなる)。車検・税金・メンテナンス費用がコミコミで、突然の出費ゼロ。しかし、乗っているあいだは支払い続けなければならないので、総額は高い。
・中古車購入(ローン):月々の支払いは通常ないが(長期ローンは別)、売却時の査定額はほぼゼロになるので乗り換え時の収益は期待できず。故障修理がいかに少ないか次第。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二「総支払額だけで判断しない」
金額で話をすると、購入のほうが良いといえます。金利もない一括購入は特にいいです。購入費用から売却費用を引いた分が総支払額で、かなり長く乗る場合は売却額が下がっても、支払いが終われば月々の費用はかからないため、その点は購入に分があります。 一方、リースは金額というより、頭金はかからないから良い車に乗れる、突然の出費がかからないから安心、管理が楽など、時間や心理的なものを含めての価値が大きいです。
中古車リースのメリット・デメリット
中古車リースには、費用や手間の面でさまざまなメリットがある一方、契約上の注意点もあります。それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
中古車リースのメリット

中古車リースには、費用面や手軽さの点で次のようなメリットがあります。
費用を抑えて車が持てる
初期費用や維持費を抑えて車を持てるのは、中古車リースの大きなメリットです。利用者が負担する費用は、月額料金とガソリン代、駐車場代であることから、毎月の負担も抑えることができます。
契約から納車までスムーズに行える
中古車リースは、ネット上で申込みを行い、車が用意できれば1週間程度で納品されることもあります。すぐに車を使いたい場合は、スムーズに自分の車を手に入れることができるのでおすすめです。
短期の利用が可能
リースの契約期間は、短期のものを選ぶことも可能です。自分の車を手に入れるまで一時的に契約したいという方でも、短期契約で中古車リースを利用できます。
カーリース会社のサポートが受けられる
事故や車に不具合が生じた場合は、カーリース会社のサポートを受けることができます。故障保証などで修理費用に上限を設けていないカーリースもあります。
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* 一部、保証がつかない車両もあります。
中古車リースのデメリット

便利な中古車リースですが、契約前に知っておきたい次のような注意点もあります。カーリース事業者の視点から、実際のトラブル事例を交えて解説します。
中途解約ができない
中古車リースは、原則として中途解約ができません。短期契約なら大きなデメリットになりませんが、長期で検討する場合は特に注意が必要です。
やむをえず解約する場合は、残りの利用料金を一括請求されることもあります。1年単位で契約できるカーリースなら、ライフプランに合わせやすく中途解約のリスクを下げられるでしょう。
走行制限に距離がある
中古車リースでは、基本的に走行距離に制限が設けられています。年間の上限を超えると1kmあたり5~10円の追加料金が発生するため、長距離通勤の方は特に注意が必要です。
ただし、走行距離無制限の中古車カーリースもあるので、長距離移動が多い方は制限のないサービスを選びましょう。
契約満了時の残価精算で追加請求される
契約時に設定した残価(返却時の想定価格)よりも実際の査定額が低いと、その差額を請求されます。傷や走行距離超過がおもな原因です。
原状回復費用を請求されることがある
カスタマイズや大きな傷・へこみがある場合、返却時に原状回復費用を請求されることがあります。原状回復とは、車を借りた当初の状態に戻すことを指し、改造したパーツの取り外しや、修復が必要な傷の補修などが対象です。
日常的な小さなすり傷は対象外となるケースが多いものの、ペットやたばこによるにおい・汚れが対象になる場合もあるため、返却時のトラブルを避けるには日頃から車を丁寧に扱うことが大切です。
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中古車購入のメリット・デメリット
中古車購入にはメリットがある一方、中古車ゆえの注意点もあります。それぞれ、詳しく紹介します。
中古車購入のメリット

中古車を購入する場合には、所有ならではの次のようなメリットがあります。
現金一括購入ができる
中古車を購入する場合は、ローンによる購入だけでなく、現金一括で購入することも可能です。ローンと比べて利息分の負担もなくなるため、支払総額を抑えて自分の車を手に入れることができます。
カスタマイズが楽しめる
購入した中古車は、自分の好きな仕様にカスタマイズすることができます。より自分仕様の車に変えて、最後まで乗りつぶしたい場合は、購入をおすすめします。
走行距離や期間を気にせず乗れる
走行距離や期間に制限のあるカーリースでは窮屈に感じてしまう場合、購入のほうが気にせず乗ることができます。
また、傷付けてしまうことや汚してしまうことに、それほど気を使わなくて済むこともメリットです。
中古車購入のデメリット

一方、中古車購入には中古車という特性上、次のような注意点があります。
前所有者の使い方によりコンディションが一定ではない
中古車は前所有者の使い方や設備の状態をそのまま引き継ぐため、コンディションが一定ではないことがほとんどです。中には、購入と同時に部品の交換が必要になる場合もあるため、購入前に車の状態をしっかり確認することが重要です。
車の見極めが難しい
中古車は車ごとに状態が異なるため、車に詳しくない方は特に良し悪しの見極めが難しいものです。整備記録簿や修復歴の有無を確認し、信頼できる販売店を選ぶなど、慎重に判断する必要があります。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二「中古車購入の見えないコストに注意」
中古車購入では、車両価格や税金といった目に見える出費のほかに、「見えないコスト」も意識しておきたいところです。例えば、車検は1回あたり10~15万円程度かかり、長く乗れば利用期間中に3~5回、合計で30~75万円ほどの負担になります。さらに、自動車税や保険の支払い・更新手続きが毎年発生し、10年乗れば10回近くを自分で対応することになるでしょう。 手放すときにも、査定や価格交渉、名義変更などの手続きに数日~数週間かかります。金額面だけでなく、こうした手間や時間まで含めて総コストを見積もることが、後悔のない選択につながります。
中古車リースと中古車購入、向いているのはどっち?
中古車リースと中古車購入について紹介してきましたが、自身がどちらに向いているのか気になる方も多いでしょう。ここでは、中古車リースと中古車購入、それぞれに向いている方の特徴を紹介します。
中古車リースに向いている方

中古車リースは、以下のような方に向いているといえます。
〈中古車リースに向いている方のおもな特徴〉
・費用負担を抑えたうえで車を持ちたい方
・頭金を用意するのが難しい方
・突発的な維持費の負担を心配せずに車に乗りたい方
・面倒な手続きをしたくない方
・車にあまり詳しくない方
・長距離の移動をしない方
車にかかる費用を抑えたい方や手軽に自分が使える車を持ちたい方は、中古車リースがおすすめです。
中古車購入に向いている方

一方、中古車購入は以下のような方に向いているといえます。
〈中古車購入に向いている方のおもな特徴〉
・車を一括で購入したい方
・頭金を用意できる方
・車を自身で所有したい方
・走行距離や期間の制限を受けたくない方
中古車購入は自身の車を所有するという点で、中古車リースと大きく異なります。自分自身が車に対してかけられるお金や、生活の中で車がどれくらい重要であるかによって、自分が中古車購入に向いているか判断しましょう。
実際にどちらを選んだ?年代別の選択事例
ここまで、中古車リースと中古車購入の費用やメリット・デメリット、選び方を見てきました。とはいえ、自分の場合はどちらが合うのか迷う方もいるでしょう。
そこで、実際にカーリースと中古車購入のどちらを選んだのか、年代・ライフステージ別の事例を紹介します。自分に近いケースを、判断の参考にしてください。
【ケース1】中古車購入を選択

40代・家族4人暮らし・男性
選択理由
毎月の家計に固定費を増やしたくなかったので一括購入のみの選択肢だった。かといって、新車を買うほど貯金を減らしたくなかったので、中古車を選択。
感想
やはり、中古は中古だなと言う故障、修理が何度かあったのは残念だった。新車だったらなかっただろうなと思う。ただ、車自体はとても気に入った。
満足度(10段階):7
【ケース2】中古車リースを選択

50代・夫婦2人暮らし・男性
選択理由
中古車リースを選んだのは、急な転勤で早急に「足」が必要だったためです。新車の納期遅延が社会問題化しており、即納可能な中古車に絞りました。購入ではなくリースにしたのは、初期費用をゼロに抑えたかったのと、車検や自動車税などの維持費を月額固定にしたかったからです。「コミコミプラン」で契約し、契約期間中の予期せぬ大きな出費を避けることを最優先しました。
感想
月額料金が一定で、家計管理が非常に楽でした。転勤先での生活の立ち上げで多忙を極めていたため、車の維持に関する手間やストレスがなかったのは、想像以上に大きなメリットでした。車種も人気モデルだったので、燃費も良く、装備も充実しており、特に不満はありませんでした。新車ではないので小さな傷はありましたが、実用上は全く問題なく、満足しています。
満足度(10段階):8
ライフステージ別・中古車リースのおすすめ契約年数
中古車リースを契約する場合、契約年数は何年がいいのでしょうか?総支払額だけで見れば一括購入が有利ですが、月々の負担や手間、突然の出費リスクまで含めると、ライフステージに合った契約年数を選ぶことで、中古車リースの価値は大きく高まります。
20代後半~30代前半:独身・転職の可能性あり
独身・転職の可能性がある20代後半~30代前半の場合、中古車リースのおすすめ契約年数は3~5年です。転職や引越しなど数年後の生活変化に対応しやすく、車検が来る前の短めのスパンで身軽にカーライフを始められるでしょう。
初期費用0円で燃費のいい車に乗れて自由に使えるお金も多く、月々定額で家計管理も楽です。ただし、走行距離制限と中途解約の違約金には注意してください。
30代後半~40代:家族あり・安定期
結婚して家族のある30代後半~40代の場合、最もお得な中古車リースの契約年数は9~11年です。長期ほど月額を大幅に抑えられ、車検3~5回分の費用や税金もコミコミで突然の出費がありません。初期費用0円で1ランク上のミニバンにも乗れて、燃費も良く家族も満足です。
ただし、長期契約は中途解約のリスクに注意し、走行距離制限も確認しておきましょう。また、利用しているあいだは、支払いが続く点も理解しておきましょう。
40~50代:子育て終了・車の使用頻度が下がる時期
子育てが終了し、車の使用頻度が下がる40~50代の場合、中古車リースは5~7年契約がおすすめです。数年後に車が不要になる可能性があるこの時期は、契約満了時に返却するだけで乗り換えや処分の手続きが済み、契約中は車検や税金の管理も不要です。
契約期間の見極めが重要なので、使用頻度が下がりそうな場合は短期契約も検討するといいでしょう。
中古車リース4社の料金・プラン・契約期間

中古車リース4社を比較した場合、料金やメンテナンスプラン、契約期間について大きな違いがあることがわかります。ここでは、中古車リース4社のサービスについて解説していきます。
〈中古車リース4社のサービス比較〉
| 料金の目安 | メンテナンス | 契約期間 | おもな特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| カーリースカルモくん 中古車 | 10,000円台 | シルバープラン ゴールドプラン | 3~11年 (車両による) | ・走行距離制限なし ・故障保証1年付き |
| コスモMyカーリース | 16,390円~ | メンテナンスパックあり | 車種によって異なる | ・ガソリン代(燃料油)が割引になる ・車検・税金・消耗品交換コミコミ |
| オリックスカーリース | 11,330円~ | 車検の基本点検整備費用や オイル交換費用が無料 | 2年~最長9年 | ・各種税金・自賠責保険料コミコミ ・残価精算なし |
| ニコノリ中古車 | 5,500円~ (ボーナス加算あり) | メンテプランあり | 1年~最長7年 | ・全車種1年間の車両保証付き ・最短3日間納車 |
※2026年1月時点の情報です
料金の目安
中古車リースは基本的に月額料金制であり、車種によって金額は異なってきます。基本的に新しい車種で人気が高いものや、走行距離が少ない車両は月額料金が高くなる傾向があります。なるべく費用を抑えたいと考えている場合は、型落ちした車種や走行距離が多いものも検討しましょう。
また、ボーナス払いを利用する場合は、ボーナス月に多めに費用を用意する点に注意が必要です。
メンテナンス
カーリースではメンテナンスプランを用意しているところが多く、基本的には費用を抑えられる場合がほとんどです。
しかし、カーリース会社がカバーしてくれるメンテナンスの範囲はそれぞれ異なるため、自分の使用頻度などに合わせてプランを選択する必要があります。
中には、月額料金にプランの料金を含めて毎月定額で支払うことができ、必要なメンテナンスを無料で行ってくれるプランもあります。日常生活で頻繁に車を使うことが予想される場合には、メンテナンスを受けやすいプランを選択しましょう。
契約期間
選択可能な契約期間はカーリース会社や車ごとで異なり、短期カーリースを提供するところでは1ヵ月から契約可能となっています。
引越しなどを検討していてライフプランに変化が予想される場合には短期プランを契約し、ライフプランが見通せる場合には長期のプランを選ぶようにしましょう。
特に、カーリースカルモくんでは長期契約が主要プランとなっており、月額料金を大幅に抑えることが可能です。長期利用を前提とする場合、中古車購入と比較しても、車検・税金・メンテナンス費用が月額に含まれる利便性を考慮すると、カーリースも十分選択肢になります。
中古車のカーリース会社を選ぶ際のポイント

続いては、中古車リースを契約するカーリース会社を選ぶ際のポイントについて解説します。
カーリース会社は、それぞれプランを打ち出しており、かかってくる費用が大きく異なる場合もあります。複数のポイントを比較したうえで、自分に合ったカーリース会社と契約しましょう。
月額料金に含まれる費用
中古車リースを契約する場合、カーリース会社によって月額料金に含まれる費用が大きく異なる場合があります。「カーリースカルモくん 中古車」の場合、月額料金に含まれる費用は以下のとおりです。
〈カーリースカルモくん 中古車の月額料金内訳〉
・車両本体価格
・自動車税/軽自動車税
・自動車重量税
・自賠責保険料
・自動車リサイクル料
・納車陸送費
・カルモオプション料(希望ナンバー等ご希望の場合)
・保証料
・車庫証明代行費用
・登録時手数料
・納車時整備費用
・仲介手数料
サービスごとに、月額料金に含まれる内容に違いがないか、チェックしておくことをおすすめします。
取扱台数
取扱台数は、カーリース会社によって大きく差があります。本当に欲しい車を見つけたいのなら、取扱台数が多いカーリース会社からチェックするといいでしょう。
例えば、「カーリースカルモくん 中古車」は、豊富な在庫から選べる業界最大級の中古車リースサービスです。在庫は日々更新されるため、毎日チェックすることで珍しい人気車種に出会える可能性があります。
また、取扱台数が多ければ、同じ車種でも年式やグレード、走行距離などが異なる中古車が多く扱われているため、自身にとって最適な一台を選びやすいはずです。
契約可能年数
契約可能年数も、各社で特徴が分かれます。短期利用をメインに打ち出すカーリース会社では、1ヵ月からの利用も可能です。
中古車の場合は車ごとに状態が異なるため、契約年数も車ごとに設定されている場合が多いといえます。また、1年単位で選べたり、あらかじめ年数が限定されていたりするカーリース会社もあります。
カーリースでは中途解約ができないため、自身のライフプランに合わせて1年単位で選べるカーリース会社を利用するのが安心です。
サポート体制
中古車リースを利用するうえで、サポート体制は重要なチェックポイントといえるでしょう。
新車と違って中古車では、故障や不具合のリスクが高いのは仕方ありません。もしもの際に相談できる窓口が24時間体制で用意されているカーリース会社や、故障保証などが手厚いカーリース会社なら安心です。
総合的に安心できるカーリースカルモくん 中古車がおすすめ

ここまで中古車リース選びのポイントを見てきましたが、これらを満たすサービスとして「カーリースカルモくん 中古車」が挙げられます。ここからは、その具体的な特徴を見ていきましょう。
専門家も認めるカーリースカルモくんの中古車だから安心
カーリースカルモくんは、「カーリース利用経験者が選ぶおすすめしたいと思うカーリース」「カーディーラー勤務者が選ぶサポートが充実していると思うカーリース」「ファイナンシャルプランナーが選ぶコストパフォーマンスが高いと思うカーリース」のいずれも1位を取得し、専門家と利用者が選ぶカーリースで3冠を獲得*しています。
その中古車部門である「カーリースカルモくん 中古車」であれば、中古車リースの利用が初めてという方でも安心といえるでしょう。
* 2024年1月期 ブランドのイメージ調査(調査1~3)
調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
調査期間:2023年12月14日~2024年1月9日
n数:227(※調査1)、103(※調査2)、177(※調査3)
調査方法:Webアンケート
調査対象者:https://jmro.co.jp/r01525/
備考:本調査は個人のブランドに対するイメージを元にアンケートを実施し集計しております。本ブランドの利用有無は聴取しておりません。効果効能等や優位性を保証するものではございません。競合2位との差は5%以上。
高年式中古車にも乗れるから長期契約でも安心
「カーリースカルモくん 中古車」は、豊富な取扱台数を誇る中古車リースサービスです。
取り扱う中古車の中には、台数限定で高年式中古車もあります。高年式中古車とは、初度登録年月が新しく、一般的に初めての車検を受ける前の車のこと。高年式中古車なら走行距離も短いため、長期の利用でも安心です。
全車に走行距離制限がないから長距離ドライブも安心
走行距離に制限のあるカーリースでは、超過した場合に追加の支払いが発生してしまいますが、「カーリース カルモくん 中古車」では、全車で走行距離制限を設けていません。
「カーリースカルモくん 中古車」なら、長距離移動の多い方でも安心して利用できるでしょう。
車検2年、故障保証1年付きだから中古車利用も安心
「カーリースカルモくん 中古車」のリース車には、全車で車検2年*1と故障保証が1年*2ついています。中古車では車検が切れていたり残り少なかったりする場合もありますが、利用を開始してすぐに車検を迎えるといった心配はありません。
また、故障保証においても保証期間中は、修理費用の上限がありません。さらに、故障受付は365日24時間対応していますので安心です。
*1 サイト掲載車両に限る
*2 一部、保証がつかない車両もございます
早く車が必要な場合も安心
1日でも早く車が必要といった場合は、「カーリースカルモくん 中古車」の「マッハ納車」が便利です。
初度登録から3年未満の高年式で、低走行距離の車を契約から最短3週間程度*で納車します。どうしてもすぐに車が必要といった場合でも安心です。
特にお急ぎの方におすすめ!最短3週間程度*で納車される「マッハ納車」はこちら
* 対象地域によって納車までの日数が異なる場合があります
中古車の利用目的を明確にして、リースか購入を検討しよう

今回は、費用面やメリット・デメリットなどを中心に、中古車リースと中古車購入を比較してきました。どちらも向いている方と向いていない方がいるので、自身の状況に合わせて選択するのが望ましいでしょう。
中古車リースを利用する場合は、各社で月額料金の内訳や取扱台数、契約期間などが異なるため、細かく比較してカーリース会社を選ぶ必要があります。中古車ならではのサポート体制などにも目を向けると、本当に必要なサービスが見えてくるかもしれません。
※この記事は2026年1月時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q1中古車のリースと購入では、どちらの費用負担が大きい?
A:中古車リースでは初期費用がかかりませんが、中古車購入では登録諸費用として車両本体価格の10~20%を必要とします。維持費に関しても税金や保険料などが月額料金に含まれる中古車リースに対して、中古車購入ではそれぞれを自身で負担する必要があります。
- Q2中古車リースを選ぶ際のポイントは?
A:中古車リースは各社で月額料金に含まれる内容や取扱台数、契約期間が異なります。月額料金の安さだけでなく、何が含まれているのかを確認しましょう。また、取扱台数が多いほうが目当ての車が探しやすく、契約期間の選択肢も増えるので、より自身の使い方に合わせた車が見つかるといえます。
- Q3中古車リースでおすすめはどこ?
A:総合的に見て「カーリースカルモくん 中古車」がおすすめです。月額料金に含まれる内容が多く、取扱台数も豊富です。何より、中古車ならではの サポート体制が整っているので、安心して利用できるでしょう。
- Q4中古車はリースと購入、どっちが安い?
A:初期費用や毎月の負担を抑えたいなら、中古車リースが安く感じられます。頭金0円で、税金や車検費用も月額に含められるためです。一方、総支払額だけで比べると、現金一括で購入し数年後に売却できる人気車種なら購入のほうが安く済むこともあります。「総額」と「毎月の負担・手間」のどちらを重視するかで答えが変わります。
- Q5中古車リースはローンと比べてどう違う?
A:中古車ローンは車を自分で所有し、頭金や利息、税金・車検費用を別途負担します。中古車リースは車を借りる形で、頭金0円・月額定額に税金や車検費用を含められるのが違いです。所有してカスタマイズや売却をしたいならローン、初期費用と手間を抑えたいならリースが向いています。









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中古車購入を選ぶ場合は、売却時の資産価値まで含めた「実質的な総コスト」で判断することが重要です。人気車種なら購入から3年後も高い査定額が期待でき、実質負担を大きく減らせます。特に3年ほどで乗り換えるなら、リセールバリューの高い車種を選ぶのがコツです。 ただし、初期登録年(年式)から5年を超えると査定額はあまり期待できず、10年後はほぼゼロになります。ランドクルーザーやジムニーのようにリセールバリューの高い車種でなければ、「乗りつぶす」前提での判断になるでしょう。こうした売却益まで考慮すると、中古車購入とカーリースの実質的な費用差は小さくなります。