カーリースの車で事故を起こしたら?正しい対処法と事前の対策

公開日:2021-03-20更新日:2021-06-18

カーリースの事故について

カーリースの車で事故を起こしたら、どのように行動すればいいのでしょうか?取るべき行動を具体的に説明します。
また、カーリースの車が事故で損傷した場合、車の修理費用などは誰が負担するのか、カーリースの契約は継続できるのかなど、気になるポイントも解説します。

カーリースの車で事故を起こしたらどうする?

カーリースの車で事故を起こしたらどうする?

まずカーリースの車で事故を起こしてしまったときに、とるべき対応から説明します。やるべきことは基本的にマイカーの場合と同じです。

  1. 負傷者の救護と事故車の移動
  2. 警察と救急へ連絡
  3. 保険会社へ連絡
  4. 契約中のカーリース会社へ連絡


以下に詳しく解説します。

1.負傷者の救護と事故車の移動

最優先ですべきことは、負傷者の救護です。自動車を止め、被害状況を確認し、負傷者の救護を行ってください。

もし、事故車が交通の妨げになるようでしたら、なるべく早く移動させてください。交通渋滞の発生原因になったり後続の車から追突されたりする可能性があるからです。
二次災害を発生させないよう、接近してくる後続車に危険を知らせるために、ハザードランプの点滅や停止掲示板の設置などを行い、後続の車に事故発生の合図を送ってください。

2.警察と救急へ連絡

安全な場所から警察(110番)と救急(119番)へ連絡します。交通事故は負傷者の救護が最優先ですので、仮に警察署に連絡した場合も、必要に応じて事故現場に救急車が到着します。また、救急に連絡しても交通事故であれば警察署に報告が行きます。いずれにおいても事故の現場状況を落ち着いて伝え、警察や救急の指示にも従ってください。

また、人身事故、物損事故を問わず、事故を起こした場合は警察への届出が必要です。警察への届出は道路交通法の第72条第1項で定められており、罰則もありますので十分に注意してください。

3.保険会社へ連絡(任意保険に加入中の場合)

任意保険(自動車保険)に加入しているのであれば、保険会社にも連絡しましょう。また、被害者であっても保険会社への連絡を行ってください。その理由は主に2つあります。

  • 後から被害者側の過失が発覚することがある
  • 加害者が任意保険に加入しておらず、十分な補償が受けられない


4.契約中のカーリース会社へ連絡

車をリースしている場合は、カーリース会社への連絡が必要です。カーリース会社との契約書でも「事故に遭った場合の連絡」が義務付けられていることがほとんどです。自分に責任がない「もらい事故」に遭った場合も、必ず連絡してください。

リース会社への報告を怠れば報告義務違反にあたり、契約の解除や契約満了時に清算金を請求されるので注意が必要です。

事故で故障・全損したカーリース中の車の手続き

事故で故障・全損したカーリース中の車の手続き

カーリース中の車で事故を起こした場合、修理できる状態と、全損して廃車にする場合とでは、手続きが異なります。

車が修理できる状態

事故を起こしても車が修理できる場合は、カーリース契約に影響はなく、修理費用を負担すれば引き続き車に乗ることができます。ただし、カーリースの料金に修理費用は含まれないため、修理費用は契約者が負担します。

修理の方法は契約内容に従います。修理する業者を指定されるケースもあります。また定めがない場合でもトラブル防止のためにカーリース会社に問い合わせて、その指示に従うと安心です。

車が全損して廃車にする場合

車が全損した場合は、理由を問わず強制的に契約解除になります。契約解除になるとカーリースの中途解約の違約金が契約者に発生します。違約金の額は、残りの期間分のリース料と車の残価、契約解除に関わる事務手数料などの合計金額となります。

任意保険(自動車保険)への加入がおすすめ

カーリースを契約したにもかかわらず、契約期間中に事故で車が全損すれば、修理費用や違約金を支払うだけでなく、車も失います。また事故で相手がケガをしてしまったときは、十分な補償をしなくてはなりません。

そのため、万が一にそなえて任意保険への加入がおすすめです。任意保険とは、強制加入の自賠責保険と補償の範囲が異なります。

 任意保険(自動車保険)への加入がおすすめ

任意保険の補償の1つに車両保険があります。車両保険に加入すれば事故で車が損傷したときに、保険金額を限度に保険金が支払われます。この保険金を自動車の修理費用や、全損の場合は違約金の支払いに充てることができます。

なお任意保険は、その保険商品や保険会社ごとに補償内容が異なるので、加入前にしっかりと確認するようにしてください。

自賠責保険と任意保険の違いをチェック


定額カルモくんを利用中の事故の対応方法

カーリースの定額カルモくん利用時の事故の対応方法

もし、カーリースの定額カルモくんの契約車で事故に遭った場合には、どうすればいいのでしょうか?万が一に備えて、知っておきたい情報をまとめました。事故に遭った際に慌てないように把握しておきましょう。

定額カルモくんで契約中の車で事故に遭った場合は、以下の対応を行います。

  • 負傷者の救護と事故車の移動
  • 警察や救急に連絡
  • 保険会社に連絡
  • 定額カルモくんのサポートデスクに連絡


定額カルモくんも事故で車が破損しても修理ができれば引き続き利用できますが、修理費用は契約者負担になり、全損して車が使えなくなった場合は中途解約の違約金が契約者に発生します。

万が一の事故に備えて、被害者の補償とご自身と同乗者のケガの補償に加え、事故で車が損傷した場合に保険金が支払われる任意保険への加入をおすすめします。

なお、具体的にどの保険会社を選べばよいか迷う方もいるかもしれません。契約の際に定額カルモくんサポートデスクに相談していただければ、おすすめの任意保険を紹介します。

また、事故に遭うと次回の任意保険の更新時に保険料が上がりますが、定額カルモくんの月々の利用料金が高くなることはありません。

連絡は「定額カルモくんサポートデスク」へ

連絡は「定額カルモくんサポートデスク」へ 

カーリース車で事故にあった場合には、事故車を安全な場所に移動させたあと、警察や救急、保険会社などとあわせてカーリース契約会社にも連絡をとりましょう。定額カルモくんの契約車で事故に遭ったら、下記のサポートデスクへ必ず連絡してください。

フリーダイヤル:0120−559−442
メール:car-mo@nyle.co.jp
受付時間:平日10:00〜19:00

日頃から安全運転を心がけるとともに、万が一の事故に備えて自動車保険(任意保険)に加入しておくと安心です。安全の意識を高く持ってカーライフを送りましょう。

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よくある質問

Q1:カーリースの車で事故を起こした場合の対応方法は?

A:マイカーの場合と同じく、車を止め負傷者を救護し、二次災害が発生しないように道路上の危険を除去し、警察や救急、保険会社に連絡します。カーリースの車の場合はこれに加えてカーリース会社への連絡が必要です。

Q2:事故を起こした場合、カーリースの契約は継続できますか?

A:カーリースの車で事故を起こし車が損傷した場合、修理可能な場合は車を修理するとカーリースの契約を継続させることができます。ただし、修理代金は契約者の負担になります。また修理が不可能な全損の場合は、契約解除となり中途解約の違約金が発生します。

Q3:カーリースの車の事故への補償はありませんか?

A:任意保険の補償の1つに車両保険があります。車両保険に加入すれば事故で車が損傷したときに、保険金額を限度に保険金が支払われます。この保険金を自動車の修理費用や、全損の場合は違約金の支払いにあてることができます。

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