カーリース利用者は増えている?感想からわかるメリット・デメリット

執筆者 ・監修者
若林 由晃クルマ専門家/カーリース店店長/中古車販売店元店長
更新日:2026.07.17

カーリースの利用者数は増え続けている
近年、車の新しい持ち方として注目を集めているのがカーリースです。カーリースは基本的に定額制なので「車のサブスク」などとも呼ばれています。
一般社団法人日本自動車リース協会連合会(JALA)が2025年5月28日に発表したデータによると、個人向けオートリースの保有台数は2024年度末時点で72万3,599台(前年比7.8%増)と、過去最高を更新しました。2014年度末の15万台から、10年で5倍に迫る規模へと拡大しています。
さらに、自動車リース全体の保有台数に占める個人リースの割合(利用率)も16.9%まで高まっており、車の持ち方として定着しつつあることがわかります。

出典:一般社団法人日本自動車リース協会連合会(2025年5月28日発表)
また、一般社団法人日本自動車会議所は、個人リース市場が拡大している理由として、車への価値観が所有から使用にシフトしていることや、諸費用やメンテナンス費用なども含めた月額で利用したいニーズが増えていることなどを挙げています。
ユーザーの感想からわかるカーリースのメリット

近年、カーリースの利用者は増えているといっても、車は買うものというイメージを持っている方も多いはず。実際にカーリースカルモくんを利用している方の声を見ると、20代から50代まで幅広い年代の方が、通勤や買い物から仕事用の経費利用まで、さまざまな目的で利用しています。
ここでは、そうした利用者が本当に感じているメリットを、ユーザーの声を基に紹介します。
初期費用がいらない

Mさん・20代
マイカー購入時には税金や自賠責保険料などが必要になるため、車両代金とは別にまとまったお金を用意しておく必要があります。カーローンで購入する場合は、それに加えてさらに頭金が必要なこともあります。
一方、カーリースでは頭金が不要なうえ、税金などは月額料金に含まれていることが多く、初期費用を用意する必要がありません。ですから、貯金がない・貯金を使いたくない方でも、すぐに乗り始めることが可能です。
ずっと定額なので安心
Oさん・30代
これから子供の学費なども必要になるので、毎月の費用が大きくかからないことや、車検や納税などで大きなお金の移動がないことがわかっている点も安心できます。
カーリースの月額料金には税金などが含まれており、カーリース会社やプランによっては、車検や日常的なメンテナンス費用も含めて定額払いにできる場合があります。
そうしたプランであれば、収支のでこぼこがほとんどなくなり、家計の管理も楽になるうえ、大きな出費に慌てることもありません。
維持や管理の手間が少ない

Kさん・40代
車検の度に『今月はいくら必要』とか考えるのが面倒でしたが、カーリースなら月々払っていればそういう心配がない。同じお金を払うなら、手間がないほうがいいですよね。
マイカーの場合、所有者自身が車検はもちろん、税金や自賠責保険料に関連する手続きを行わなければなりません。
一方のカーリースは、そうした手間の多くをカーリース会社が行ってくれます。車の維持・管理のための手間が少ないこと、支払いをせずに済むことは、大きなメリットです。
新車に乗っても無理なく支払える

Oさん・20代
とにかく財布に優しい。同じ車を買うと300万円くらいはするし、ローンを組んだとしても返済以外にいろいろなお金がかかって月平均で家賃と同じくらいになってしまう。でも(カーリースを利用して)新車に乗りながら以前と変わらない生活もできています。
カーリースの月額料金は、車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いて算出します。つまり、車両本体価格の全額を支払うわけではないので、買うよりお得といえるでしょう。
また、カーリースカルモくんのように、最長11年など長期契約が可能なカーリースなら、月々の利用料金をさらに抑えることができます。
ほぼマイカーと同じで、自家用車のナンバーが使える
Tさん・40代
レンタカーだと、すぐに出掛けたくてもできなかった。でもカーリースにしていつでも乗れるようになったので、出掛ける機会が増えました。キャンプ道具を積みっぱなしにできることも大きなメリット。それに子供が、「わ」ナンバーじゃなくなったことをとても喜んでいます。
レンタカーやカーシェアでは、使いたいときに予約で埋まっていて使えないことがあります。しかし、カーリースの車は利用者自身が管理するので、マイカーと同様にいつでも好きなだけ使えます。予約も不要で、返却の時間を気にすることもありません。
さらに、レンタカーは貸渡用の「わ」ナンバーや「れ」ナンバーですが、カーリースのナンバープレートはマイカーと同じ自家用車のナンバーです。カーリース会社によっては希望のナンバーが選べ、誕生日や記念日など好きな番号に設定できる場合もあります。
いつでも相談できる相手がいる

Mさん・40代
あんまり車に詳しくなくて、メンテナンスについてもわからないことが多い。でも、カルモくんは費用についてもわかりやすかったし、丁寧にご説明いただいたので私でも理解できた。担当者さんには今もお世話になっています
カーリース会社によっては、コールセンターなどに車選びをサポートしてくれる専門スタッフが常駐しています。そのため、車に関する知識がなかったりカーリースに悩みがあったりしても、専門スタッフに相談しながら申込み手続きを行うことが可能です。
また、カーリースカルモくんなら、契約前だけではなく、契約後も気軽に相談することができます。
車の選択肢が豊富で、料金を経費にできる
Nさん・50代
最新の安全性能がついている車に乗りたかったのですが、カルモくんは選べる車が多く金額も予算内に収まったのが決め手でした。おもに仕事で利用するので、月額料金をそのまま経費として計上できるというのがいいですね。
取扱車種はカーリース会社によって異なりますが、カーリースカルモくんのように国産メーカーの全車種、全グレード、全カラーを取り扱っているカーリースもあります。そうしたリースサービスなら、ディーラーで購入する場合とまったく同じように、オプションやボディカラーなどを選べます。
また、個人事業主や法人にとっての大きなメリットが、月額料金を全額経費(損金)に計上できることです。節税効果が期待できるうえ、月額料金に各種税金や自賠責保険料などが含まれているので、車に関する費用を一本化でき、経費管理の手間も減らせます。
乗り換えやすい
Tさん・30代
子供が大きくなったときには違う車に借り換えるのもいいかなと。自分の性格的にも同じ車に乗り続けていたら絶対飽きるなって(笑)。
カーリースは、契約満了時にカーリース会社に車を返却するのが一般的です。そのため、売却や廃車などの手間をかけずに、次の車に乗り換えることができます。数年で乗り換えたい方、常に新車に乗っていたい方などにも適しています。
カーリースのデメリット
カーリースにはたくさんのメリットがある一方で、返却や走行距離制限などのデメリットも挙げられます。どのようなデメリットがあるのか、具体的に見ていきましょう。
車を返却しなくてはいけない
カーリースの契約満了後は、基本的には車をカーリース会社に返却します。この点は、長く乗り続けたいと考えている方や売却したい方にとっては、デメリットとなるでしょう。
しかし、契約満了時の選択肢として、同じ車を再契約する、次の車に乗り換える、車をもらうといった選択ができるサービスもあります。
残価精算がある
カーリースの契約方式によっては、契約満了時に「残価精算」が必要な場合があります。これは、車について契約時の想定価格と返却時の実際の価格に差がある場合、それを精算するというものです。価値が下がっていた場合は、利用者がその差額を負担することになります。
こうしたリスクを回避するには、残価精算のないサービスを選ぶといいでしょう。
中途解約ができない
カーリースの料金は、契約期間を前提に算出されます。そのため、原則として中途解約が認められていません。中途解約を行う場合、違約金の支払いを求められます。違約金は、残りのリース料金と車の残価の一括払いと考えておけばいいでしょう。
そのような状況にならないようにするには、契約期間を慎重に決めることが大切です。また、任意保険でも備えることが可能です。
走行距離に制限がある
カーリースは、車の価値を保つため、基本的に走行距離制限が設けられています。設定されている走行距離はカーリース会社によって異なりますが、月間1,000~1,500km程度が一般的です。これを超えて走行すると、超過分の支払いを求められることがあります。
しかし実際は、買い物や通勤程度の利用であれば、範囲内に収まることがほとんどです。日常的に長距離走るという方は、走行距離が無制限になるカーリースがおすすめです。
原状回復義務がある
カーリースは、基本的に返却を前提としたサービスであり、返却時には原状回復、つまり、借りたときの状態に戻すことが求められます。
通常の使用でついた微細な傷は不問ですが、大きな傷やへこみ、汚れやにおいなどがあると、修理やクリーニングの費用を請求されることがあるため、普段から注意が必要です。
しかし、カーリース会社によっては、原状回復費用を補償するプランを用意していることがあります。こうしたプランを利用すれば、最後まで大きな費用の心配なく乗ることが可能です。
カスタマイズができない
カーリースで車を返却する際には、原状回復が求められます。そのため、原則的には改造やカスタマイズをすることができないのです。
しかし、元に戻せる範囲であれば、カスタマイズなどを認めている場合もあります。
また、カーリースの契約満了後に車がもらえるプランなら、返却の必要がないので、自由に改造やカスタマイズが可能です。
原状回復費用補償あり&車をもらえるカーリースカルモくん
カーリースカルモくんは、カーリースのデメリットをケアして、利用者に配慮したサービス設計となっています。
「車を買う」ことと「リースする」ことの”いいとこ取り“をしたサービスとして、サービス開始から30万人以上の方にお申込みいただいています。
安心してお得に使えるおすすめカーリース

カーリースの利用者が増えているように、近年になって個人リース市場に参入するリース会社が増えています。その中でも特におすすめなのが、接客満足度が92.7%*の「カーリースカルモくん」です。
カーリースカルモくんには、デメリットにケアし、利用者の利便性に配慮したさまざまなプランやオプションがあります。
* 2023年10月に実施したカーリースカルモくんご契約者様546名を対象としたアンケート
契約満了時に車がもらえる
カーリースカルモくんでは、7年以上の契約で「もらえるオプション」(月額500円)に加入した場合、契約満了時に車がもらえます。オプションに加入していないと車はもらえないため、もらいたい場合は加入が必要です。
返却時の原状回復を気にすることなく気楽に新車に乗りたい方、カスタマイズや改造を楽しみたい方、将来的にマイカーが欲しい方におすすめです。
走行距離が無制限になる
カーリースカルモくんの制限距離は、月間1,500kmと余裕を持った距離設定となっています。さらに、7年以上の契約の場合、無償で走行距離が無制限となります。
日常的に長距離を運転する方、制限があると気にしてしまうから嫌だという方にもおすすめです。
残価精算がないので最後まで安心
カーリースには、契約満了時に車の価値(残価)の下落分を精算する「オープンエンド方式」と、精算が不要な「クローズドエンド方式」があります。
クローズドエンド方式なら、想定より車の価値が下がっていても利用者が差額を負担する必要がありません。カーリースカルモくんはクローズドエンド方式を採用しているため、返却時に予想外の出費が発生せず、最後まで安心して乗れます。
車検費用などをまとめられるメンテナンスプランがある
カーリースカルモくんには、毎月の料金に車検基本料や法定12ヵ月点検料などの維持費をまとめられるメンテナンスプランがあります。
プランによっては交換できる部品の範囲が広がり、メーカー保証と同等の延長保証を受けることも可能です。車検などのメンテナンスは、ディーラーを含む全国30,000以上の店舗から選べます。
カーリースを利用できるか簡単に確認できる「お試し審査」をご活用ください
カーリースカルモくんのお試し審査は、オンラインの入力だけで、通常翌日には結果がわかります。
審査は仮の車で行い、審査通過後にマイカーコンシェルジュと相談しながら、実際の車やプランをじっくり決めることが可能です。
「審査=契約」ではありませんので、安心してご利用ください。
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※審査に通っても契約にはなりません
利用者の満足度が高いカーリースを選ぼう
カーリースは、初期費用を抑えて新車に乗れる、維持費まで定額にできるといったメリットがある一方で、走行距離制限や中途解約時の違約金、返却や原状回復などのデメリットもあります。
ただし、ここまで見てきたように、こうしたデメリットの多くは「残価精算がない」「走行距離が無制限になる」「契約満了時に車がもらえる」「サポートが手厚い」といったサービス設計でカバーできます。
大切なのは、利用者の満足度や口コミも参考にしながら、自分が不安に感じるデメリットをケアしてくれるカーリースを選ぶことです。サービス内容をよく比較して、納得できる一台を見つけましょう。
※この記事は2026年6月時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q1カーリース利用者は、サービスについてどう感じている?
A:カーリースカルモくんの利用者の感想では、「同年代は中古車が多い中、少ない負担で新車に乗れている」「教育費がかかる時期に毎月の費用が抑えられ、大きなお金の移動がないとわかっている点も安心」「説明が丁寧で、車に詳しくない私でも理解できた」「いつでも乗れるようになって出掛ける機会が増えた」といった声がありました。
- Q2カーリースの利用者は、なぜ増えているの?
A:おもな理由として、車に対する価値観が「所有」から「使用」へと変化していることが挙げられます。加えて、頭金や初期費用なしで新車に乗れる手軽さ、税金やメンテナンス費用まで含めた月々定額で家計を管理しやすいこと、車検や納税などの手間をカーリース会社に任せられることなどから、個人向けのカーリース市場は年々拡大を続けています。
- Q3カーリースの利用者は、サービスを安心して使っている?
A:2023年10月に実施したカーリースカルモくんの契約者546名を対象としたアンケートでは、92.7%の方が「満足している」と答えています。また、「サポートが丁寧だった」という声も多く、安心して利用されていることがわかりました。
- Q4カーリースの利用者数や利用者層はどのくらい?
A:一般社団法人日本自動車リース協会連合会(JALA)によると、個人向けオートリースの保有台数は、2024年度末時点で72万3,599台と過去最高を更新。自動車リース全体に占める割合も、16.9%まで高まっています。利用者層は幅広く、カーリースカルモくんでは、さまざまな目的でおもに20代から50代までが利用しています。
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貯金がないから車を買えないと思っていたんですが、父がカーリースは初期費用なしで車に乗れる、と。おかげで同年代は中古車が多い中、少ない負担で新車に乗れています!