カーリースはデメリットだらけなの?7つの理由と本当のデメリット、回避方法を解説

更新日:2022.04.29
デメリットだらけのカーリースについて

カーリースは初期費用不要で月額10,000円台から新車に乗れるなど、購入するよりも負担を抑えられる車の新しい乗り方です。手軽にカーライフを始められるとして近年利用者が増えていますが、一方で、カーリースはデメリットだらけという意見も耳にします。

カーリースを利用してから後悔することがないように、カーリースがデメリットだらけといわれる理由やデメリットを回避する方法を、カーリースのしくみとともに解説します。併せて、デメリットが少なく安心して利用できるカーリースについても見ていきましょう。


メリットが豊富にそろったカーリース


【この記事のポイント】
✔カーリースはプランや選び方次第でデメリットだらけになる可能性がある
✔カーリースは初期費用がかからず手続きも楽などのメリットがある
✔デメリットをカバーできるカーリースなら安心してお得に利用できる

本当にデメリットだらけ?カーリースのしくみと特徴

本当にデメリットだらけ?カーリースのしくみと特徴

カーリースがデメリットだらけといわれる理由の多くは、車を購入した場合とは異なるカーリースの基本的なしくみや特徴にあります。まずはカーリースの定額制のしくみや、購入するよりも車両本体価格を抑えられる「残価設定」など、カーリースの特徴について確認しておきましょう。

カーリースの特徴1. 定額料金で車を自由に利用できる

lease

カーリースは利用者が選んだ車をカーリース会社が代わりに購入し、毎月定額の料金で貸し出すしくみとなっています。レンタカーやカーシェアリングなどのように利用時間によって料金が変動することもなく、所有する車と同じように、自身で管理しながら自由に乗ることができます。

また、月額料金にはあらかじめ税金や手数料が含まれていることから、初期費用や毎年の自動車税(種別割)、車検時の法定費用なども不要になります。そのため、まとまった出費の心配なくカーライフを楽しめます。

カーリースの特徴2. 残価設定がある

カーリースの残価

カーリースは契約期間を決めて利用するため、契約満了時の車の想定下取り価格である「残価」を車両本体価格から差し引いた上で月額料金を算出します。
この残価設定により、同じ車を現金一括やローンで購入する場合よりも車両本体価格が安くなり、諸費用込みでも負担を抑えることが可能になっています。

カーリースがデメリットだらけといわれる理由

カーリースがデメリットだらけといわれる理由

「初期費用不要の定額制」と「残価設定」という2つの特徴によって、負担を抑えながら手軽に新車を持てるカーリースですが、一方で、このようなしくみや特徴がカーリースはデメリットだらけといわれる原因にもなっています。

カーリースがデメリットだらけといわれる理由について、多く挙げられている7つのデメリットを基に詳しく見ていきましょう。

特徴 デメリットだらけと思われがちな特徴 デメリット
1. 定額料金で好きな車を自由に利用できる 原則として中途解約ができない 1. 中途解約で違約金が発生する
完全定額制ではないことがある 2. ボーナス払いが高額な場合がある
総支払額が高いことがある 3. 購入する場合よりも割高に感じる
2. 残価設定がある 残価精算が必要な場合がある 4. 契約満了時に残価精算で高額な費用を請求されることがある
走行距離制限がある 5. 走行距離の上限を超過した場合に追加料金が発生する
車を返却する際、原状回復の義務がある 6. 原状回復費用が発生することがある
車を返却する際、原状回復の義務がある 7. 車が自分のものにならず、改造やドレスアップができない


デメリットを回避する方法を知りたい方はこちら

デメリットだらけの理由1. 中途解約で違約金が発生する

デメリットだらけの理由1. 中途解約で違約金が発生する

カーリースの月額料金は総額を契約月数で分割して算出しているので、契約期間中に契約内容を変更したり、中途解約したりすることは原則として認められていません。そのため、利用者の都合や、事故や盗難に遭って車が走行不能になったなどでやむをえず中途解約をする場合には、違約金を支払う必要があります。
このことから、もしものときには高額な請求が発生するリスクがあるといった点がデメリットだらけの理由のひとつとして挙げられています。

しかし、中途解約のリスクは契約時の工夫によって抑えることができます。また、カーローンでも走行不能になると残債の一括返済を求められることがあるので、カーリースに限ったリスクとはいえないでしょう。

なお、カーリースの違約金は、解約する時点での車の価値や残りのリース料、損害金などを基に算出されるので、基本的には残りのリース料になります。違約金という名目で別途高額な料金を請求されるわけではありません

デメリットだらけの理由2. ボーナス払いが高額な場合がある

デメリットだらけの理由2. ボーナス払いが高額な場合がある

カーリースは基本的にボーナス払い不要のサービスですが、ボーナス払いを適用することで、ボーナス月以外の月額料金を抑えられるカーリース会社も多いです。ただし、中にはボーナス払いを高く設定して月々のリース料を安く見せているところもあり、そのようなカーリース会社で契約すると、ボーナス月の負担が大きすぎてデメリットだらけと感じてしまうようです。

月額料金が安くなるのは魅力的ですが、カーリースは長期で契約する場合が多いだけに、ボーナス払いを適用するかどうか、いくらまでなら払い続けられるのかといったことを事前に確認して、慎重に検討しましょう。

デメリットだらけの理由3. 購入する場合よりも割高に感じる

デメリットだらけの理由3. 購入する場合よりも割高に感じる

カーリースは車を購入する場合に比べて割高に感じるという声も聞かれます。お得だと思って利用を決めたものの、割高に感じてデメリットだらけに思えるといったケースです。
これには、購入とカーリースの料金体系の違いが大きく関係しています。

カーローンを利用して車を購入する場合、借入額は車両本体価格となります。返済は借入額に利息を合わせた総額を、借入期間で分割して返していきます。また、借入期間は3年や5年が一般的です。

対してカーリースは、残価を引いた車両本体価格に、契約期間分の各種税金や手数料などを合わせた総額を契約月数で分割し、契約期間にわたって支払っていきます。契約期間は長期になるケースが多く、7年や9年といった場合もあります。

このように、カーリースでは車両本体価格以外の費用も含まれることでひと月あたりの金額がカーローンより高くなったり、月額を安く抑えられても長期的に支払いが続いたりするため、割高に感じてしまうことがあります。
しかし、カーローンの場合は、ローン返済のほかに、初期費用や毎年の自動車税(種別割)、車検費用などが必要で、その都度まとまった金額を用意しなければなりません。その点、カーリースは諸費用が月額料金に含まれているので、大きな出費の心配なく乗り続けられます。
契約期間が長いほど月々の負担を抑えられるため、予算に合わせて月額料金を設定できるといったメリットもあるのです。

デメリットだらけの理由4. 契約満了時に残価精算で高額な費用を請求されることがある

デメリットだらけの理由4. 契約満了時に残価精算で高額な費用を請求されることがある

カーリースには「残価設定」があることで、車両本体価格は購入する場合よりも安くなります。しかし、契約満了時に残価精算を行う契約方式を採用しているカーリースでは、返却する車の市場価値が残価を下回っていた場合に、その差額を契約者が負担しなければなりません。返却時に思わぬ出費があるとデメリットだらけに感じてしまうでしょう。

カーリースには、残価精算が必要な「オープンエンド」と、残価精算を行わない「クローズドエンド」の2種類の契約方式があります。オープンエンドでは残価を自身で設定できるケースもあり、差額が出にくくすることが可能です。また、返却時の車の市場価値が残価を上回っていた場合には差額が返金されます。

デメリットだらけの理由5. 走行距離の上限を超過した場合に追加料金が発生する

デメリットだらけの理由5. 走行距離の上限を超過した場合に追加料金が発生する

多くのカーリースでは、契約時に設定した車の残価を担保するために走行距離制限が設けられており、超過した場合は料金を請求されることがあります。
走行距離制限があることで、自由に乗れない、遠出がしにくい、超過した場合の追加料金がもったいないといった理由から、デメリットだらけといわれることがあります。

なお、設定距離はカーリース会社やプランによって幅がありますが、月平均で1,000〜2,000km程度が目安となります。また、最終的に契約満了時の総走行距離で超過の有無を判断するケースが多く、距離制限をオーバーする月があっても、総走行距離が超えていなければ追加料金が発生することはありません

デメリットだらけの理由6. 原状回復費用が発生することがある

デメリットだらけの理由6. 原状回復費用が発生することがある

カーリースの車を返却する際は、車を契約時の状態に戻す「原状回復」が求められます。原状回復では車の傷やへこみ、汚れやにおいなどを修理やクリーニングで修復しますが、その費用は原則として利用者が負担します。返却時の車の状態によっては原状回復費用が高額になる場合もあることから、デメリットだらけといわれています。

車を日々利用していれば、知らないうちに傷や汚れがついてしまうものです。それだけに原状回復費用を懸念する方も多いですが、通常の利用における摩耗や軽微な傷、経年劣化などについては原状回復の必要はありません

デメリットだらけの理由7. 車が自分のものにならず、改造やドレスアップができない

デメリットだらけの理由7. 車が自分のものにならず、改造やドレスアップができない

原状回復の必要があるカーリースの車は、原則として改造やドレスアップができません。また、契約満了時に返却する必要があることも、デメリットだらけといわれる理由とされています。

とはいえ、カーナビやETCの後付け、アルミホイールへの履き替えなど、違法改造ではない原状回復が可能なカスタマイズは自由に行えます。また、契約満了時に買取りやもらうといった選択肢のあるカーリースであれば、返却の必要がなくなります。

カーリースがデメリットだらけかどうかは選び方次第!デメリットを回避するポイント

カーリースがデメリットだらけかどうかは選び方次第!デメリットを回避するポイント

カーリースがデメリットだらけといわれる理由の多くは、カーリース会社やプランの選び方次第で回避することができます。そこで、カーリースやプランを選ぶときに着目したいポイントと併せて、デメリットを回避する方法を見ていきましょう。

デメリット 回避する選び方
1. 中途解約で違約金が発生する 1. ライフプランに合う契約期間を選ぶ
2. ボーナス払いが高額な場合がある 2. ボーナス払いがなくても安いカーリースを選ぶ
3. 購入よりも割高に感じる 3. 長期契約で月々の負担を抑えられるカーリースを選ぶ
4. 契約満了時に残価精算で高額な費用を請求されることがある 4. 残価精算のないカーリースを選ぶ
5. 走行距離の上限を超過した場合に追加料金が発生する 5. 走行距離が無制限のプランを選ぶ
6. 原状回復費用が発生することがある 6. 原状回復費用をカバーできるプランを選ぶ
7. 車が自分のものにならず、改造やドレスアップができない 7. 車がもらえるカーリースやプランを選ぶ


デメリットをカバーするプランが豊富なカーリースを知りたい方はこちら 

1. ライフプランに合う契約期間を選ぶ

1. ライフプランに合う契約期間を選ぶ

中途解約のリスクを下げてデメリットだらけにならないカーリースの利用を実現するには、車が必要な期間やライフプランを考慮して契約期間を設定することが大切です。

カーリースの契約期間は、3年、5年、7年など車検のタイミングに設定されていることが多く、選択肢が限られます。自身にとってちょうどいい年数で契約できないと中途解約のリスクが高くなってしまうため、1年単位で設定できるなど柔軟に契約期間を決められるカーリースを選ぶのがおすすめです。

併せて自動車保険(任意保険)にも加入しておくと、事故や盗難などでやむをえず中途解約になった場合にも備えられます。

2. ボーナス払いがなくても安いカーリースを選ぶ

2. ボーナス払いがなくても安いカーリースを選ぶ

月々定額でまとまった出費の心配がないのは、カーリースで車を持つメリットのひとつです。ただ、ボーナス払いの利用を検討する方の多くは、併用することで月々の負担を減らしたいと思っていることでしょう。
それであれば、ボーナス払いがなくても月額料金が安いカーリースを選ぶことで、ボーナス払い月の出費も心配することなく、予算内で車を持つことが可能になります。

ボーナスは会社の経営状況や転職などで大きく減ったり、なくなったりする可能性もあります。車にかける費用は月々の収入でまかない、ボーナスは車での思い出作りの予算にあてれば、より充実したカーライフを実現することができるでしょう。

3. 長期契約で月々の負担を抑えられるカーリースを選ぶ

3. 長期契約で月々の負担を抑えられるカーリースを選ぶ

カーリースの月額料金は、各種税金や手数料などが契約年数分含まれていることで、車両本体価格のみの借入れであるカーローンの返済額より高くなる場合があります。
そのため、割高に感じる、月々の負担が大きいなどデメリットだらけに感じてしまいがちですが、長期契約ができるカーリースであれば、月々の負担をカーローンの返済額より抑えることも可能になります。

カーリースの月額料金は総額を契約月数で分割しているので、契約期間が長いほど、ひと月あたりの金額が安くなります。11年など長期の契約ができるカーリースであれば分割できる回数が増え、月額10,000円台で利用できる車種の選択肢も豊富になります。

4. 残価精算のないカーリースを選ぶ

4. 残価精算のないカーリースを選ぶ

返却する車に高額な費用を支払うのは、誰しも避けたいものでしょう。最後まで安心してカーライフを楽しむためにも、残価精算を行わない契約方式のカーリースを選ぶことをおすすめします。

残価精算を行わない「クローズドエンド方式」のカーリースであれば、返却時の車の市場価値が残価を下回っていても、差額を請求される心配がありません

5. 走行距離が無制限のプランを選ぶ

5. 走行距離が無制限のプランを選ぶ

毎日車を運転する方や、通勤やドライブなどで長距離の移動が多い方にとって、カーリースの走行距離制限はデメリットだらけに感じる大きな要因となるでしょう。
しかしカーリースの中には、走行距離を無制限にできるプランを用意しているところもあります。そうしたカーリースを選べば、超過による追加料金の心配なくカーライフを送ることができます

6. 原状回復費用をカバーできるプランを選ぶ

6. 原状回復費用をカバーできるプランを選ぶ

通常の使用でついた傷や経年劣化は原状回復の対象外ですが、車をぶつけてできた大きな傷やへこみ、長年の車内喫煙で染みついたたばこのにおいなどは原状回復が必要になる場合があります。費用負担が心配なときは、原状回復費用の補償を受けられるプランのあるカーリースがおすすめです。

なお、カーリースのプラン内容はカーリース会社によって異なるため、原状回復費用補償があるか、事前に確認しておきましょう。

7. 車がもらえるカーリースやプランを選ぶ

7. 車がもらえるカーリースやプランを選ぶ

カーリースでもカスタマイズを自由に楽しみたい方や、リース車の返却がデメリットに感じられる方は、契約満了時にそのまま車がもらえるカーリースやプランを検討してみましょう。カーリースには、一定条件を満たすことで使用していた車をもらえるプランを用意しているところも多いです。

もらえた車は完全にマイカーとなるため、改造やドレスアップも自由にできます。また、車の返却が不要となることで原状回復の手間や費用もかかりません

選び方で回避できないカーリースの本当のデメリット

選び方で回避できないカーリースの本当のデメリット

カーリースのデメリットはカーリース会社やプランの選び方次第で回避できるものが多いですが、その一方で避けることが難しい注意点もあります。カーリースの本当のデメリットとはどのようなものなのか、ここで確認しておきましょう。

事故に遭った場合、修理費用は自己負担となる

カーリースにはメンテナンス費用も定額にできるプランを用意しているところも多いです。しかし、メンテナンスプランで補償が受けられるのは、消耗品の交換や、通常の使用において生じた故障などに対する費用で、事故に遭った場合の修理費用などは車を購入した場合と同様に利用者負担となるケースがほとんどです。

こうした事故による修理費用は、車両保険付きの任意保険に加入しておくことでカバーできます。任意保険の中には全損事故による違約金を補償してくれる特約がつくものもあるため、数社の補償内容を比較して、利用に適したものに加入しておきましょう。

利用するには審査に通らなければならない

カーリースを利用するには、カーローンと同じく審査に通る必要があります。ほかに借入れがあったり、過去にローンやクレジットカードなどの審査で落ちた経験があったりすることで、審査に通るか不安な方もいるでしょう。

しかし、カーリースは残価設定によって車両本体価格を安く抑えられることや、お金ではなく車を貸し出すための審査であることなどから、カーローンよりも審査のハードルが低いといわれています。カーローンの審査に落ちた方でもカーリースの審査には通ったというケースも多く、審査が不安な方でも憧れの新車ライフを実現できる可能性があります。



「おトクにマイカー 定額カルモくん」には、審査に通るか確認できる「お試し審査」があります。
結果は通常翌営業日にわかる上、審査に通った後でもキャンセルが可能です。また、審査通過後に車種やプランをじっくり選べるため、希望に近いカーライフが叶えやすくなります。
審査に通るか気になる方も、どのような車に乗れるか知りたい方も、とりあえず以下よりお試し審査を試してみましょう。


審査が不安な方でも_お試し審査

※審査に通っても契約にはなりません


デメリットだらけじゃなかった!知っておきたいカーリースの8つのメリット

デメリットだらけじゃなかった!知っておきたいカーリースの8つのメリット

カーリースはデメリットだらけという声もありますが、一方でメリットも豊富です。カーリースを利用することで得られる8つのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

カーリースのメリット1. 初期費用なしで新車に乗れる

カーリースのメリット1. 初期費用なしで新車に乗れる

車の購入時には、車両本体価格とは別に、頭金や登録諸費用、各種税金といった初期費用を支払わなければなりません。カーローンを利用する場合でもこれらの費用は借入額に含められないことが多く、一括で支払うケースが大半です。
頭金は車両本体価格の20~30%程度、税金や登録諸費用といった初期費用は車両本体価格の10~20%程度が目安なので、ある程度まとまった金額を用意する必要があるでしょう。

その点、カーリースは諸費用があらかじめ月額料金に含まれていることで、初期費用の負担がありません。乗り出しにかかる費用は月額料金のみなので、貯金がなくてもすぐにカーライフをスタートできます

カーリースのメリット2. 購入する場合と同じように自由に選んだ新車に乗れる

カーリースのメリット2. 購入する場合と同じように自由に選んだ新車に乗れる


レンタカーやカーシェアリングは各社が所有する車を一時的に借りるサービスであることから、車はほかの利用者と共用で、選択肢も限られています。
一方、カーリースは自分専用の新車が用意される上、購入する場合と同じように、車種やグレード、オプションなどを自由に選べます。国産メーカーの全車種・全グレードを取り扱っているカーリースであれば、特別仕様車などの選択も可能です。

なお、ナンバープレートも一般ナンバーが適用されるので、レンタカーやカーシェアリングのように借りている車とわかる心配がありません。カーリース会社によっては希望ナンバーも利用できます

カーリースのメリット3. 簡単な手続きで乗り始めたり乗り換えたりできる

カーリースのメリット3. 簡単な手続きで乗り始めたり乗り換えたりできる

カーリースは、利用手続きが簡単な点もメリットとして挙げられます。近年は店舗へ行かずともオンラインと郵送だけで車選びから本契約までの手続きが完結するカーリースもあり、近隣に店舗がない方や仕事や家事で忙しい方でもスムーズに乗り始めや乗換えの手続きができます。
自宅へ納車してくれるカーリースなら、車を店舗へ受け取りに行く手間もかかりません。

なお、オンラインで手続きができるカーリースは、電話やメール、LINEから気軽に質問できるなどサポート体制も整っているため、困り事があっても安心です。

カーリースのメリット4. ローンよりも車両本体価格が安い

カーリースのメリット4. ローンよりも車両本体価格が安い

分割払いで車を購入できるカーローンは、一括購入より負担を抑えられることから利用を検討する方も多いですが、金利によって車両本体価格に利息が上乗せされます。適用金利が高いと利息も高額になり、負担が大きくなるおそれがあります。
その点、カーリースは「残価設定」によって残価を差し引く分、車両本体価格が安くなり、さらに金利の概念がないので、カーローンのように適用金利で月々の金額や総額が変わるといった不安もありません

カーリースのメリット5. 車検やメンテナンスの費用も定額にできる

カーリースのメリット5. 車検やメンテナンスの費用も定額にできる

車に乗り続けるためには、車検や法定点検、消耗品の交換など定期的にメンテナンスを行う必要があり、都度まとまった費用がかかります。中には10万円を超えるものもあり、大きな負担に感じている方も多いようです。
 
一方、カーリースはメンテナンス費用も定額にできるプランを用意しているケースが多く、まとまった出費の心配なく車に乗り続けることが可能です。車の維持にかかる費用の大半を一本化できることで、家計管理も楽に行えます。

カーリースのメリット6. 利用期間中のサポートが充実している 

カーリースのメリット6. 利用期間中のサポートが充実している

カーリースは契約期間にわたってさまざまなサポートが受けられます。サポート内容はカーリース会社によって異なりますが、車検時期のお知らせやメンテナンス業者の紹介、車の知識が豊富な担当者による無料相談など、カーリースを初めて利用する方はもちろん、車に詳しくない方でも安心して利用できるサービスがそろっているカーリース会社が多くあります。
購入した車は所有者が自身で管理や手続きをしなければならず、困り事があってもディーラーに予約をして相談に行くなど手間がかかりますが、カーリースなら面倒な手続きなどはお任せできて、何か問題が起きてもその場で相談できます

カーリースのメリット7. 契約満了時の選択肢が豊富

カーリースのメリット7. 契約満了時の選択肢が豊富

購入した車はマイカーとして所有できる半面、乗換えなどで手放す際に、買取業者を探したり、廃車の手続きをしたりと手間がかかります。
その点、カーリースは契約満了を迎えた時点で車をカーリース会社に返却するだけ。引き取りに来てくれるカーリースであれば、車を返しに行く手間もありません。

さらに、カーリース会社によっては、利用中の車を引き続き利用できる「再リース」や、マイカーにできる「買取り」、別の車種で新たにリース契約を結ぶ「乗換え」など契約満了時の選択肢が豊富にあり、契約時と状況が変わってもフレキシブルに対応できます
中には契約満了時にそのまま車がもらえるプランを用意しているカーリース会社もあり、コストを抑えてマイカーライフを実現することも可能です。

カーリースのメリット8. 利用料金を全額経費計上できる

カーリースのメリット8. 利用料金を全額経費計上できる

仕事でカーリースを利用する場合、月々の利用料金はすべて経費として計上できます。一括やローンで購入した車は減価償却を行う必要がある上、税金やメンテナンスなどの費用はそれぞれの科目に分けて計上する手間もかかります。
カーリースは諸費用も月額料金に含まれていることで、まとめて計上できる点もメリットといえるでしょう。1台の車を仕事とプライベートで使用している場合も家事按分が楽に行えます。

なお、カーリースを商用車や社用車として利用するにあたっては、次のようなメリットもあります。

〈法人、個人事業主がカーリースを利用するメリット〉
・初期費用などの負担が軽減できることで複数台の導入がしやすい
・料金が明確なことで事業計画が立てやすい
・メンテナンスの管理がしやすい
・希望ナンバー制の利用で連番の選択も可能


ぴったりのプランを提案してもらえる!_法人向けのカーリース

カーリースがデメリットだらけに感じるのはどんな方?

カーリースが向いているのはどんな方?

カーリースがデメリットだらけといわれる理由や本当のデメリット、そしてメリットについて見てきましたが、サービス内容がデメリットだらけに感じるか、メリット豊富に感じるかは、自身に向いているか向いていないかも大きく影響します。
カーリースがデメリットだらけに感じる方とデメリットだらけに感じない方の特徴に照らし合わせて判断すると、後悔しない選択がしやすくなるでしょう。

カーリースがデメリットだらけに感じる方の特徴

カーリースのしくみや特徴を理解した上でもデメリットだらけと感じる場合は、カーリースを利用するより購入のほうが向いているといえるでしょう。おもに次のような方は、カーリースと購入のどちらがいいかしっかり検討することで、後悔のないカーライフを実現できる可能性が高まります。

ライフプランが頻繁に変化する方

カーリースは原則として中途解約ができないため、ライフプランが変化しやすい方は中途解約のリスクが高くなりがちです。ただし、1年単位で契約できるカーリースであれば、ライフプランに合わせた利用が可能になるでしょう。

整備やユーザー車検が自分でできる方

多くのカーリースでは整備や車検といった維持管理もサポートに含まれます。それらを自身で行える場合は、割高に感じてしまうこともあるでしょう。なお、メンテナンスプランをつけない選択ができるカーリースであれば、無駄な出費を抑えることが可能です。


契約時から車の所有権が欲しい方

カーリースで使用する車の所有権はカーリース会社にあります。マイカーとして管理したい方や、カスタマイズなどを自由に楽しみたい方は、不自由に感じてしまうかもしれません。しかし、車がもらえるプランのあるカーリースを利用すれば、いずれマイカーとして所有できるだけでなく、契約期間中からカスタマイズなども自由に楽しめます。

カーリースがデメリットだらけに感じない方の特徴

カーリースの利用で多くのメリットを感じられるのは、おもに次のような方でしょう。

面倒な手続きを省きたい方

車選びから契約までオンラインや郵送で完結できるほか、納車や返却などもお任せできるカーリースなら、忙しい方でも手間なくカーライフを実現できます。

車に詳しくない方

カーリースは車の乗り始めや維持にかかるさまざまな手続きを代行してくれるので、車に詳しくなくても安心して利用できます。相談窓口も用意されているため、車の管理やメンテナンスに自信がない方でも快適にカーライフを送れるでしょう。

貯金はないけど新車に乗りたい方

カーリースは初期費用が不要なので、購入するときのようにまとまった金額を用意する必要がありません。そのため、貯金がない方はもちろん、貯金を崩したくない方にもおすすめです。

まとまった出費を避けたい方

諸費用込みの月額定額制で利用できるカーリースでは、車検などのタイミングでもまとまった出費の心配がありません。一度に大きな金額が出ていくリスクがないのは、車に乗り続ける上で大きな安心感を得られるでしょう。

常に最新モデルの車に乗っていたい方

カーリースで用意される車は契約時の最新モデルです。初期費用が不要で乗換えもしやすいことから、常に最新モデルの車に乗っていたい方にも向いているといえるでしょう。

家計管理を楽にしたい方

カーリースは車にかかるさまざまな費用が月額料金に一本化されていることで、家計管理も楽に行えます。料金も明確で、契約前のシミュレーションや予算決めも簡単です。

カーローン審査に不安がある方

カーリースの利用者の中には、カーローンの審査に落ちた経験がある方も多くいます。審査に不安があっても、とりあえず申し込んでみることで車が持てる可能性があります。


とりあえず審査に通るか試してみる

※審査に通っても契約にはなりません

デメリットだらけになる心配がないカーリースはある?

デメリットだらけに感じることなくカーリースを利用するには、メリットに感じられるサービスがそろったカーリースを選ぶことが大切です。近年はさまざまな独自サービスを展開するカーリースが増えていますが、中でも定額カルモくんはデメリットだらけといわれるカーリースの特徴をカバーするプランが豊富にそろっており、申込者が10万人を突破した人気のカーリースです。

定額カルモくんが多くのカーリースユーザーに選ばれているのには、おもに次のような理由があります。

〈定額カルモくんがデメリットだらけといわれない理由〉
業界最安水準の低料金。さらに頭金もボーナス払いもなし
・1~11年のあいだから1年単位で契約期間を選べる
残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで安心
・7年契約以上で、全車種で走行距離制限なし
・7年契約以上なら月額500円で車がもらえるオプションもつけられる
・メンテナンスプランで原状回復費用が補償される
・マイカーコンシェルジュに無料で相談できる
・「お試し審査」でとりあえず審査に通るか確認できる
 
このほかにも、自宅にいながら簡単にカーライフをスタートできる手続きシステムや、希望日に間に合う可能性がある即納車の取扱いなど、さまざまなニーズに応えるサポートも充実しています。


定額カルモくんについて詳しく知りたい方はこちら

貯金ゼロでも_定額カルモくんについて詳しくみる

本当にデメリットだらけ?カーリース利用者の声

本当にデメリットだらけ?カーリース利用者の声

デメリットだらけといわれる半面、年々利用者が増えているカーリース。実際に使用している方はどのように感じているのでしょうか?
デメリットだらけといわれる特徴をカバーするプランが豊富な定額カルモくんの利用者に、感想を聞いてみました。

所有車のように乗れて満足しています!

カルモ契約者_Mさん

  Mさん・40代・神奈川県在住|ダイハツ「ミライース」を11年・ シルバーメンテプランでご契約


車検の直前にブレーキから異音がして、ディーラーに相談したら車検費用と合わせて数十万円と言われました。子供が生まれるタイミングだったこともあり乗り換えることにしたのですが、新車の購入だと車検が切れるまでに間に合いそうになくて。それで納車が早いというカーリースを調べて、いくつかのカーリース会社に相談しました。

事情を説明して1ヵ月程度に車が欲しいと伝えたのですが、話が二転三転して、最終的には希望日に間に合わないというカーリースも多かった中、定額カルモくんは「がんばります」と言ってくれて、最終的に納車まで1ヵ月かからなかったんです。レスポンスも早く、とてもスピード感がありました。

この度調べるまでカーリースは知りませんでしたが、借りている感覚はなくて、所有車のように乗れているのも満足しています。納車が早いとか、車検費用が定額になるなど私にとってはメリットが多く、いずれ乗り換えるときもカーリースにしたいと思っています。

出掛ける機会も多くなって、家族のコミュニケーションが増えました

カルモ契約者_Tさん

Tさん・40代・東京都在住|日産「ノート」を11年・ ゴールドメンテプランでご契約


車は行楽シーズン程度の利用だったこともあり、これまではレンタカーを利用していました。でも、時間的な制約があって不便だったので、カーリースに変えてみることにしたんです。
数社を比較しましたが、定額カルモくんは料金プランがわかりやすくて、メンテナンスプランをつけても一番リーズナブルだったので決めました。

いざ使ってみると、思い立ったらすぐに出掛けられることで行動範囲がかなり広がりました。返却時間を気にするストレスからも解放されたし、キャンプ道具なども積んだままにできるし、何より出掛ける機会が多くなって家族のコミュニケーションが増えたのがうれしいですね。

ボーナス払いも走行距離も気にせず利用できるのがいいですね!

カルモ契約者_Oさん

Oさん・30代・東京都在住|スズキ「スペーシア 」を11年・ゴールドメンテプランでご契約


職場の方がカーリースを利用していて興味を持ちました。ただ、一定年数で乗り換えられるプランなのに、延長を求められてずるずる期間を延ばされたらしく、やめたほうがいいって言われて。それでも定額で新車に乗れるのは魅力だったので、ほかのカーリースを探してみることにしました。

定額カルモくんはボーナス払いが不要なのに安いし、走行距離制限がなく、距離を気にせず利用できるのが決め手になりました。毎月同じ金額を支払うだけで維持費の負担がないのも楽ですね。

カーリースは選び方次第でデメリットを避けられる!

カーリースは選び方次第でデメリットを避けられる!

カーリースはサービスの選び方次第でデメリットだらけになる状況を避けられ、メリットも豊富なサービスです。それだけに、「カーリースはデメリットだらけ」という意見は、カーリース会社やプラン選びで失敗してしまった利用者の声とも考えられます。
各社のサービスやプランの詳細を比較しながら、自身の状況にぴったりのカーリースを選ぶことで、デメリットだらけにならない快適なカーライフを送ることができるでしょう。


メリットが豊富にそろったカーリースを見る


※この記事は2022年4月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1カーリースはデメリットだらけって本当?

A:カーリースは原則として中途解約ができず、カーリース会社によっては残価精算が必要なケースもあります。また、事故による修理費用は自己負担となる、利用するには審査に通らなければならないなどの注意点があり、デメリットだらけに感じる方もいます。ただし、選び方次第でデメリットをカバーすることが可能です。

Q2カーリースのデメリットを回避するポイントは?

A:カーリースの中途解約リスクを軽減するには、自身にとってちょうどいい期間で契約できるカーリース会社を選ぶ必要があります。また、残価精算のないリースサービスなら残価に差額が生じた際も安心です。ほかにも、走行距離を無制限にできたり、最終的に車をもらえたりするカーリースなら、デメリットの心配なく快適に利用できるでしょう。

Q3カーリースにはどのようなメリットがある?

A:カーリースは初期費用をかけずに、頭金やボーナス払いも不要の定額制で利用できる点が魅力です。また、車両本体価格から残価を差し引いて月額料金が算出され、金利もかからないため、ローンよりも費用負担を抑えやすい点もメリットといえるでしょう。ほかにも、手続きが簡単、維持費も定額化できる、などのメリットがあります。

この記事の執筆者


若林 由晃
マイカーコンシェルジュ・整備士

若林 由晃

代々継がれる創業70年の車販・整備工場を営む家に生まれ、エンジンオイルとガソリンの香りにまみれながら育つ。小学校から車販の接客、中学校には整備の手伝いを行う根っからのカーガイ。自動車整備専門学校では上位の成績で卒業。整備士国家資格は満点合格(専門学校の先生が採点)。 その後、大手自動車メーカー系列のディーラーで整備士として整備職と中古車販売を経験。また、IT×車という販売方法に興味を持ち、個人向けカーリースのセールスに転身。中古カーリース事業、全国の加盟店販売事業の立ち上げを行う。

デメリットが少ないカーリース

デメリットが少ないカーリース