カーリースはデメリットだらけなの?7つの理由と本当のデメリットを解説

更新日:2023.12.23
カーリースがデメリットだらけといわれるのはなぜなのか、やめたほうがいいのかについて、利用者の声と併せて解説していることがわかるタイトル画�像

カーリースの利用者は年々増加しています。車を買うよりも負担を抑えやすく、税金の支払いや車検代の捻出など、所有による面倒なことからも解放されるからです。

一方で、「カーリースはデメリットだらけ」という意見を耳にすることもあり、カーリースが本当にお得な乗り方なのか、利用して後悔しないかと不安を感じる方も少なくありません。

そこで、カーリースが「デメリットだらけ」といわれる7つの理由を詳しく解説します。また、デメリットを感じずに安心して利用できる人気のカーリースもご紹介しましょう。

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【この記事のポイント】
✔カーリースはプランや選び方次第でデメリットだらけになる場合も
✔カーリースは初期費用がかからず手続きも楽などのメリットがある
✔デメリットをカバーするサービス設計のカーリースならお得に利用できる

本当にデメリットだらけ?カーリースのしくみと特徴

カーリースがデメリットだらけといわれる理由の多くは、車を購入した場合とは異なるカーリースの基本的なしくみや特徴にあります。まずはカーリースの定額制のしくみや、購入するよりも車両本体価格を抑えられる「残価設定」など、カーリースの特徴について確認しておきましょう。

カーリースの特徴1. 定額料金で車を自由に利用できる

カーリースはずっと定額料金を支払うだけでよく、車に関する出費の見通しが立てやすくて安心ということを表した図
カーリースはずっと定額料金を支払うだけでよく、車に関する出費の見通しが立てやすくて安心ということを表した図

カーリースは利用者が選んだ車をリース会社が代わりに購入し、毎月定額の料金で貸し出すしくみとなっています。レンタカーやカーシェアリングなどのように利用時間によって料金が変動することもなく、所有する車と同じように、自身で管理しながら自由に乗ることができます

また、月額料金にはあらかじめ税金や手数料が含まれていることから、初期費用や毎年の自動車税(種別割)、車検時の法定費用なども不要になります。そのため、まとまった出費の心配なくカーライフを楽しめます。

カーリースの特徴2. 残価設定によって車両本体価格が安くなる

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図
カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

カーリースは、契約満了時の車の想定下取り価格である「残価」を車両本体価格から差し引いた上で月額料金を算出します。この残価設定により、同じ車を購入する場合よりも車両本体価格が安くなり、諸費用込みでも手頃な料金で利用可能になっています。

新車でも手軽に乗れますが、中古車であれば車両本体価格が安い分さらにお得に利用できるでしょう。

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カーリースがデメリットだらけといわれる7つの理由

「初期費用不要の定額制」と「残価設定」という2つの特徴によって、負担を抑えながら手軽に新車を持てるカーリースですが、一方で、このようなしくみや特徴が、カーリースはデメリットだらけといわれる原因にもなっています。

カーリースがデメリットだらけといわれる理由について、多く挙げられている7つのデメリットを基に詳しく見ていきましょう。


特徴 デメリットだらけと
思われがちな特徴
デメリット
定額料金で
好きな車を
自由に利用できる
原則として
中途解約ができない
1. 中途解約で
違約金が発生する
完全定額制ではない
リースサービスもある
2. ボーナス払いが
高額な場合がある
総支払額が
高いことがある
3. 購入する場合よりも
割高に感じる
残価設定がある 残価精算が
必要な場合がある
4. 契約満了時に
残価精算で高額な費用を
請求されることがある
走行距離制限がある 5. 走行距離の
上限を超過した場合に
追加料金が発生する
車を返却する際、
原状回復の義務がある
6. 原状回復費用が
発生することがある
7. 車が自分のものにならず、
改造やドレスアップができない


これらのデメリットを感じずに利用できるカーリースがあります

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デメリットだらけの理由1. 中途解約で違約金が発生する

中途解約をすると違約金がかかるが、全損事故には自動車保険(任意保険)で、ライフスタイルの変化による乗換えには適切な契約期間を設定することで備えられます

カーリースの月額料金は総額を契約月数で分割して算出しているので、契約期間中に契約内容を変更したり、中途解約したりすることは原則として認められていません。そのため、利用者の都合や、事故や盗難に遭って車が走行不能になったなどでやむをえず中途解約をする場合には、違約金を支払う必要があります

このことから、もしものときには高額な請求が発生するリスクがあるといった点がデメリットだらけの理由のひとつとして挙げられています。

しかしカーローンの場合も、車が走行不能になったり不要になったりしたからといって残債が消えるわけではありません。このリスクはカーリースに限ったものではない、といえるでしょう。
これに備えるには、適切な契約年数を設定することや、任意保険(自動車保険)に加入する際に違約金特約をつけるという方法がおすすめです。

なお、カーリースの違約金は、解約する時点での車の価値や残りのリース料、損害金などを基に算出されます。違約金という名目で別途高額な料金を請求されるわけではありません

デメリットだらけの理由2. ボーナス払いが高額な場合がある

ボーナスのたびに大きな出費があるボーナス払いありのカーリースと、ずっと定額で家計の見通しが立てやすいボーナス払いなしのカーリースの比較図

カーリースは基本的にボーナス払い不要のサービスですが、ボーナス払いを適用することで、ボーナス月以外の月額料金を抑えるリース会社もあります。そのようなリースサービスを契約すると、ボーナス月の負担が大きすぎてデメリットだらけと感じてしまうようです。

月額料金が安くなるのは魅力的ですが、カーリースは長期で契約する場合が多いだけに、ボーナス払いを適用するかどうか、いくらまでなら払い続けられるのかといったことを事前に確認して、慎重に検討しましょう。契約途中でボーナス払いをやめるということができないので、注意が必要です。

ボーナス払いなしのカーリースであれば、家計の見通しが立てやすい定額料金なので、ボーナスの大半が車の支払いに消えてしまうという事態を避けられます。

デメリットだらけの理由3. 購入する場合よりも割高に感じる

カーリースは車を購入する場合に比べて割高に感じ、デメリットだらけに思えるといったケースもあるようです。これには、購入とカーリースの料金体系の違いが大きく関係しています。

カーローンを利用して車を購入する場合、借入額は車両本体価格となります。返済は借入額に利息を合わせた総額を、借入期間で分割して返していきます。また、借入期間は3年や5年が一般的です。

対してカーリースは、残価を引いた車両本体価格に、契約期間分の各種税金や手数料などを合わせた総額を契約月数で分割し、契約期間にわたって支払っていきます。契約期間は長期になるケースが多く、7年や9年といった場合もあります。


カーリースの月額料金を算出している図。契約満了時の想定残価や割引分を除いた車両本体価格に、車検法定費用や各種手数料を加えた金額を契約月数で割って、カーリースの月額料金は算出されています
カーリースの月額料金を算出している図。契約満了時の想定残価や割引分を除いた車両本体価格に、車検法定費用や各種手数料を加えた金額を契約月数で割って、カーリースの月額料金は算出されています


このように、カーリースでは料金に車両本体価格以外の費用も含まれることでひと月あたりの金額がカーローンより高くなったり、月額を安く抑えられても長期的に支払いが続いたりするため、割高に感じてしまうことがあります。

しかし、カーローンの場合は、ローン返済のほかに、初期費用や毎年の自動車税(種別割)、車検費用などが必要で、その都度まとまった金額を用意しなければなりません。その点、カーリースは諸費用が月額料金に含まれているので、大きな出費の心配なく乗り続けられます。

カーリースの月額料金は、契約満了時の想定残価を車両本体価格から差し引いた上で、車検法定費用や各種手数料を足した総額を契約月数で割って算出されます。そのため、契約期間が長いほど月々の負担は抑えられる傾向があります。また、月々の予算に合わせて契約期間を設定できるといったメリットもあるのです。

デメリットだらけの理由4. 契約満了時に残価精算で高額な費用を請求されることがある

カーリースには「残価設定」があることで、車両本体価格は購入する場合よりも安くなります。しかし、契約満了時に残価精算を行う契約方式を採用しているカーリースでは、返却する車の価値が当初の想定残価を下回っていた場合に、その差額を契約者が負担しなければなりません。返却時に思わぬ出費があるとデメリットだらけに感じてしまうでしょう。

カーリースには、残価精算が必要な「オープンエンド方式」と、残価精算を行わない「クローズドエンド方式」の2種類の契約方式があります。それぞれの特徴は下の図のとおりです。



カーリースの契約方式「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」のメリット・デメリット比較図。オープンエンド方式では月額料金が安い傾向があるが残価精算で高額請求をされる可能性があり、クローズドエンド方式はオープンエンド方式よりも月額料金が高めだが残価精算がなくて安心です


車を返却する際に、大きな出費のリスクがあるのはオープンエンドのカーリースです。最後まで定額で安心して利用したい方は、クローズドエンドのカーリースを選ぶといいでしょう。

デメリットだらけの理由5. 走行距離の上限を超過した場合に追加料金が発生する

走行距離が長くなるほど、車の価値が下がるため、例えば走行距離の上限が月間1,000kmと設定されている場合、その上限を超えて利用すると、設定残価よりも価値が下がり、その超過分の追加料金が発生することを表した図

多くのカーリースでは、契約時に設定した車の残価を担保するために走行距離制限が設けられており、超過した場合は料金を請求されることがあります。設定距離はリース会社やプランによって幅がありますが、月平均で1,000〜2,000km程度が一般的です。

走行距離制限があることで、自由に乗れない、遠出がしにくい、超過した場合の追加料金がもったいないといった理由から、デメリットだらけといわれることがあります。

しかし、超過の有無は契約満了時の総走行距離で判断されるケースが多く、距離制限をオーバーする月が時々あっても、総走行距離が超えていなければ追加料金が発生することはありません。また、一般社団法人日本自動車工業会の調査*によれば、月間走行距離が1,200km以下の方が約96%と大半を占めているので、心配しすぎる必要はないでしょう。

*一般社団法人日本自動車工業会「2021年度 乗用車市場動向調査」(2022年3月)

デメリットだらけの理由6. 原状回復費用が発生することがある

カーリースでは返却時に原状回復が必要ですが、通常の使用でついた微細な傷は問題がなく、また、プランによって原状回復費用を補償してもらえるカーリースもあるということを表した図

カーリースの車を返却する際は、車を契約時の状態に戻す「原状回復」が求められます。原状回復では車の傷やへこみ、汚れやにおいなどを修理やクリーニングで修復しますが、その費用は原則として利用者が負担します。返却時の車の状態によっては原状回復費用が高額になる場合もあることから、デメリットだらけといわれています。

車を日々利用していれば、知らないうちに傷や汚れがついてしまうものです。それだけに原状回復費用を懸念する方も多いですが、通常の利用における摩耗や軽微な傷、経年劣化などについては原状回復の必要はありません

また、原状回復費用をカバーするオプションプランが用意されているリースサービスもあります。

デメリットだらけの理由7. 車が自分のものにならず、改造やドレスアップができない

車をもらえるカーリースなら改造やドレスアップもできるということを表した図

原状回復の必要があるカーリースの車は、原則として改造やドレスアップができません。また、契約満了時に車を返却する必要があることも、デメリットだらけといわれる理由とされています。

とはいえ、カーナビやETCの後付け、アルミホイールへの履き替えなど、違法改造ではない原状回復が可能なカスタマイズは自由に行えます。また、契約満了時に買取りやもらうといった選択肢のあるカーリースであれば返却の必要がなくなるので、改造なども自由に行えます。



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カーリースがデメリットだらけかどうかは選び方次第!デメリットを回避するポイント

カーリースがデメリットだらけといわれる理由の多くは、リース会社やプランの選び方次第で回避することができます。そこで、利用してから後悔したという事態にならないよう、カーリースやプランを選ぶときに着目したいポイントと併せて、デメリットを回避する方法を見ていきましょう。


デメリット 回避する方法
1.中途解約で
違約金が発生する
1.ライフプランに合う
契約期間を選ぶ
2.ボーナス払いが
高額な場合がある
2.ボーナス払いがなくても
安いカーリースを選ぶ
3.購入よりも割高に感じる 3.長期契約で
月々の負担を抑えられる
カーリースを選ぶ
4.契約満了時に
残価精算で
高額な費用を請求されることがある
4.残価精算のないカーリース
(クローズドエンド方式)
を選ぶ
5.走行距離の
上限を超過した場合に
追加料金が発生する
5.走行距離が
無制限のプランを選ぶ
6.原状回復費用が
発生することがある
6.原状回復費用を
カバーできるプランを選ぶ
7.車が自分のものにならず、
改造やドレスアップができない
7.車がもらえる
カーリースやプランを選ぶ


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1. ライフプランに合う契約期間を選ぶ

契約年数を1~11年まで選べると、例えば「単身赴任で3年だけ利用したい」「子供の送り迎えで9年車を使いたい」など、ライフステージに合わせて年数を選びやすいということを表した図

中途解約のリスクを下げてデメリットだらけにならないカーリースの利用を実現するには、車が必要な期間やライフプランを考慮して契約期間を設定することが大切です。

カーリースの契約期間は、3年、5年、7年など車検のタイミングに設定されていることが多く、選択肢が限られます。自身にとってちょうどいい年数で契約できないと中途解約のリスクが高くなってしまうため、1年単位で設定できるなど柔軟に契約期間を決められるカーリースを選ぶのがおすすめです。

併せて自動車保険(任意保険)にも加入しておくと、事故や盗難などでやむをえず中途解約になった場合にも備えられます。

2. ボーナス払いがなくても安いカーリースを選ぶ

月々定額でまとまった出費の心配がないのは、カーリースで車を持つメリットのひとつです。しかし、月々の負担を減らしたいからとボーナス払いを利用すると、後になって困るケースもあります。ボーナスは会社の経営状況や転職などで大きく減ったり、なくなったりする可能性があるからです。

そうならないためには、ボーナス払いがなくても月額料金が安いカーリースを選ぶことです。
車にかける費用は月々の収入でまかない、ボーナスはレジャーにあてれば、より充実したカーライフを実現できるでしょう。

3. 長期契約で月々の負担を抑えられるカーリースを選ぶ

契約期間が長期であるほど、年間の支払額を安くできることを表した図。同じ車両本体価格でも、支払う期間を5年と11年で比べると、11年かけて支払うほうが年間の支払額を抑えられることがわかります。

カーリースの月額料金は、各種税金や手数料などが契約年数分含まれていることで、車両本体価格のみの借入れであるカーローンの返済額より高くなる場合があります。
そのため、割高に感じる、月々の負担が大きいなどデメリットだらけに感じてしまいがちですが、長期契約ができるカーリースであれば、月々の負担をカーローンの返済額より抑えることも可能になります。

カーリースの月額料金は総額を契約月数で分割しているので、契約期間が長いほど、ひと月あたりの金額が安くなります。11年など長期の契約ができるカーリースであれば分割できる回数が増え、月額10,000円台で利用できる車種の選択肢も豊富になります。

4. 残価精算のないカーリースを選ぶ

返却する車に高額な費用を支払うのは、誰しも避けたいものでしょう。最後まで安心してカーライフを楽しむためにも、残価精算を行わない契約方式のカーリースを選ぶことをおすすめします。

残価精算を行わない「クローズドエンド方式」のカーリースであれば、返却時の車の市場価値が残価を下回っていても、差額を請求される心配がありません。

5. 走行距離が無制限のプランを選ぶ

毎日車を運転する方や、通勤やドライブなどで長距離の移動が多い方にとって、カーリースの走行距離制限はデメリットだらけに感じる大きな要因となるでしょう。
しかしカーリースの中には、走行距離を無制限にできるプランを用意しているところもあります。そうしたカーリースを選べば、超過による追加料金の心配なくカーライフを送ることができます

6. 原状回復費用をカバーできるプランを選ぶ

通常の使用でついた傷や経年劣化は原状回復の対象外ですが、車をぶつけてできた大きな傷やへこみ、長年の車内喫煙で染みついたたばこのにおいなどは原状回復が必要になる場合があります。費用負担が心配なときは、原状回復費用の補償を受けられるプランのあるカーリースがおすすめです。

なお、カーリースのプラン内容はリース会社によって異なるため、原状回復費用補償があるか、事前に確認しておきましょう。

7. 車がもらえるカーリースやプランを選ぶ

カーリースでもカスタマイズを自由に楽しみたい方や、リース車の返却がデメリットに感じられる方は、契約満了時にそのまま車がもらえるカーリースやプランを検討してみましょう。カーリースには、一定条件を満たすことで使用していた車をもらえるプランを用意しているところも多いです。

もらえた車は完全にマイカーとなるため、改造やドレスアップも自由にできます。また、車の返却が不要となることで原状回復の手間や費用もかかりません


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選び方で回避できないカーリースの本当のデメリット

選び方で回避できないカーリースの本当のデメリットをイメージした画像

カーリースのデメリットはリース会社やプランの選び方次第で回避できるものが多いですが、その一方で避けることが難しい注意点もあります。カーリースの本当のデメリットとはどのようなものなのか、ここで確認しておきましょう。

事故に遭った場合、修理費用は自己負担となる

カーリースにはメンテナンス費用も定額にできるプランを用意しているところも多いです。しかし、メンテナンスプランで補償が受けられるのは、消耗品の交換や、通常の使用において生じた故障などに対する費用で、事故に遭った場合の修理費用などは車を購入した場合と同様に利用者負担となるケースがほとんどです。

こうした事故による修理費用は、車両保険付きの任意保険に加入しておくことでカバーできます。任意保険の中には全損事故による違約金を補償してくれる特約がつくものもあるため、数社の補償内容を比較して、利用に適したものに加入しておきましょう。

利用するには審査に通らなければならない

カーリースを利用するには、カーローンと同じく審査に通る必要があります。ほかに借入れがあったり、過去にローンやクレジットカードなどの審査で落ちた経験があったりすることで、審査に通るか不安な方もいるでしょう。

しかし、カーリースは残価設定によって車両本体価格を安く抑えられることや、お金ではなく車を貸し出すための審査であることなどから、カーローンよりも審査のハードルが低いといわれています。カーローンの審査に落ちた方でもカーリースの審査には通ったというケースも多く、審査が不安な方でも憧れの新車ライフを実現できる可能性があります。



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デメリットだらけじゃなかった!知っておきたいカーリースの8つのメリット

デメリットだらけじゃなかった!知っておきたいカーリースの8つのメリットをイメージした画像

カーリースはデメリットだらけという声もありますが、一方でメリットも豊富です。カーリースを利用することで得られる8つのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

カーリースのメリット1. まとまった資金がなくても新車に乗れる

車両本体価格の10~20%の費用がかかる購入と、0円で乗り始められるカーリースの初期費用比較図

車の購入時には、車両本体価格とは別に、頭金や登録諸費用、各種税金といった初期費用を支払わなければなりません。カーローンを利用する場合でもこれらの費用は借入額に含められないことが多く、一括で支払う必要があるケースが大半です。

頭金は車両本体価格の20~30%程度、税金や登録諸費用といった初期費用は車両本体価格の10~20%程度が目安なので、ある程度まとまった金額を用意する必要があるでしょう。

その点、カーリースは諸費用があらかじめ月額料金に含まれているので、初期費用の負担がありません。乗り出しにかかる費用は月額料金のみなので、貯金がなくてもすぐにカーライフをスタートできます

カーリースのメリット2. 憧れの車や本当に欲しかった車に乗れる

仮に車両本体価格が150万円、5年後に車に残っていると想定される残価が60万円の場合、カーリースでは150万円から残価の60万円を引いた90万円を5年分の契約月数である60ヵ月で割った15,000円が車両本体価格の月々の支払い分となるしくみを表す図

カーリースは「残価設定」がある分、車両本体価格として支払う分が安くなります。例えば150万円の車両本体価格の車で残価が60万円だとすると、利用者が負担する車両本体価格は90万円となります。

そのため、カーリースなら予算オーバーであきらめていた車や本当に欲しい車に乗れる可能性が広がります。グレードやオプションにこだわりたい、先進の事故防止機能付きのモデルに乗りたい、などの希望を実現する手段にもなりえるのです。

カーリースのメリット3. 購入時と同じように自由に選んだ新車に乗れる

レンタカーやカーシェアリングは各社が所有する車を一時的に借りるサービスであることから、車はほかの利用者と共用で、選択肢も限られています。

一方、カーリースは自分専用の新車が用意される上、購入する場合と同じように、車種やグレード、オプションなどを自由に選べます。国産メーカーの全車種・全グレードを取り扱っているカーリースであれば、特別仕様車などの選択も可能です。

なお、ナンバープレートも一般ナンバーが適用されるので、レンタカーやカーシェアリングのように借りている車とわかる心配がありません。リース会社によっては希望ナンバーも利用できます。

カーリースのメリット4. 乗り出しも乗換えも、買うより簡単

利用手続きが簡単な点もカーリースのメリットです。近年は店舗へ行かずともオンラインと郵送だけで車選びから本契約までの手続きが完結するカーリースもあり、近隣に店舗がない方や仕事や家事で忙しい方でもスムーズに乗り始めや乗換えの手続きができます

自宅へ納車してくれるカーリースなら、車を店舗へ受け取りに行く手間もかかりません。

なお、オンラインで手続きができるカーリースは、電話やメール、LINEから気軽に質問できるなどサポート体制も整っているため、困り事があっても安心です。

カーリースのメリット5. 車を維持するのも楽

税金や保険など都度大きな出費がある購入と、維持費の大半が定額で家計管理が楽なカーリースの比較図

車に乗り続けるためには、車検や法定点検、消耗品の交換など定期的にメンテナンスを行う必要があり、都度まとまった費用がかかります。中には10万円を超えるものもあり、大きな負担に感じている方も多いようです。また、税金もかかります。
 
一方、カーリースは、月額料金に税金が含まれている上、メンテナンス費用も定額にできるプランがあります。そうしたプランを利用すれば、車の維持にかかる費用の大半を一本化でき、まとまった出費の心配なく車に乗り続けられます。支出が一定なので、家計管理も楽になるでしょう。

カーリースのメリット6. 利用期間中のサポートが充実している

カーリースは契約期間にわたってさまざまなサポートが受けられます。サポート内容はリース会社によって異なりますが、車検時期のお知らせやメンテナンス業者の紹介、車の知識が豊富な担当者による無料相談など、カーリースを初めて利用する方はもちろん、車に詳しくない方でも安心して利用できるサービスがそろっているリース会社が多くあります。

購入した車は所有者が自身で管理や手続きをしなければならず、困り事があってもディーラーに予約をして相談に行くなど手間がかかりますが、カーリースなら面倒な手続きなどはすべてお任せで、何か問題が起きてもすぐに相談できます

カーリースのメリット7. 契約満了時の選択肢が豊富

車をもらう、乗り換える、返却する、買い取る、といった契約満了時の選択肢があります

購入した車はマイカーとして所有できる半面、乗換えなどで手放す際に、買取業者を探したり、廃車の手続きをしたりと手間がかかります。
その点、カーリースは契約満了を迎えた時点で車をリース会社に返却するだけです。引き取りに来てくれるカーリースであれば、車を返しに行く手間もありません。

さらに、リース会社によっては、利用中の車を引き続き利用できる「再リース」や、マイカーにできる「買取り」、別の車種で新たにリース契約を結ぶ「乗換え」など、契約満了時の選択肢が豊富にあり、契約時と状況が変わってもフレキシブルに対応できます。

中には契約満了時にそのまま車がもらえるプランを用意しているリース会社もあり、コストを抑えてマイカーライフを実現することも可能です。

カーリースのメリット8. 基本的に利用料金を全額経費計上できる

かかった費用全額をすぐには計上できない購入と基本的に全額経費として計上できるカーリースの比較図

仕事でカーリースを利用する方は多くの場合、月々の利用料金をすべて経費として計上できます
一括やローンで購入した車は減価償却を行う必要がある上、税金やメンテナンスなどの費用はそれぞれの科目に分けて計上する手間もかかります。

カーリースは諸費用も月額料金に含まれていることで、まとめて計上できる点もメリットといえるでしょう。1台の車を仕事とプライベートで使用している場合でも家事按分が楽に行えます。

なお、カーリースを商用車や社用車として利用するにあたっては、次のようなメリットもあります。

〈法人、個人事業主がカーリースを利用するメリット〉
・初期費用などの負担が軽減できることで複数台の導入がしやすい
・料金が明確なことで事業計画が立てやすい
・メンテナンスの管理がしやすい
・希望ナンバー制の利用で連番の選択も可能

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カーリースがデメリットだらけに感じるのはどんな方?

カーリースがデメリットだらけに感じるのはどんな方?をイメージした画像

カーリースがデメリットだらけといわれる理由や本当のデメリット、そしてメリットについて見てきましたが、どう感じるかは、その方に向いているか向いていないかも大きく影響します。
どのような方にとってデメリットだらけなのか、見ていきましょう。

カーリースがデメリットだらけに感じる方の特徴

カーリースのしくみや特徴を理解した上でもデメリットだらけと感じる場合は、カーリースを利用するより購入のほうが向いているといえるでしょう。具体的にどのような方でしょうか。

ライフプランが頻繁に変化する方

カーリースは原則として中途解約ができないため、ライフプランが変化しやすい方は中途解約のリスクが高くなりがちです。ただし、1年単位で契約できるカーリースであれば、ライフプランに合わせた利用が可能になるでしょう。

整備やユーザー車検が自分でできる方

多くのカーリースでは整備や車検といった維持管理もサポートに含まれます。それらを自身で行える場合は、割高に感じてしまうこともあるでしょう。なお、メンテナンスプランをつけない選択ができるカーリースであれば、無駄な出費を抑えることが可能です。

契約時から車の所有権が欲しい方

カーリースで使用する車の所有権はリース会社にあります。名義も自分でないと嫌という方、好きなときに売却したい方にとっては、不自由に感じてしまうかもしれません。
しかし、車がもらえるプランのあるカーリースを利用すれば、いずれマイカーとして所有できるだけでなく、契約期間中からカスタマイズなども自由に楽しめます。

カーリースがデメリットだらけに感じない方の特徴

カーリースの利用で多くのメリットを感じられるのは、おもに次のような方でしょう。

面倒な手続きを省きたい方

車選びから契約までオンラインや郵送で完結できるほか、納車や返却などもお任せできるカーリースなら、忙しい方でも手間なくカーライフを実現できます。

車に詳しくない方

カーリースは車の乗り始めや維持にかかるさまざまな手続きを代行してくれるので、車に詳しくなくても安心して利用できます。相談窓口も用意されているため、車の管理やメンテナンスに自信がない方でも快適にカーライフを送れるでしょう。

貯金はないけど新車に乗りたい方

カーリースは初期費用が不要なので、購入するときのようにまとまった金額を用意する必要がありません。そのため、貯金がない方はもちろん、貯金を崩したくない方にもおすすめです。

まとまった出費を避けたい方

諸費用込みの定額制で利用できるカーリースでは、車検などのタイミングでもまとまった出費の心配がありません。一度に大きな金額が出ていくリスクがないのは、車に乗り続ける上で大きな安心感を得られるでしょう。

カーローン審査に不安がある方

カーリースの利用者の中には、カーローンの審査に落ちた経験がある方も多くいます。審査に不安があっても、とりあえず申し込んでみることで車を持てる可能性があります。

常に最新モデルの車に乗っていたい方

カーリースで用意される車は契約時の最新モデルです。初期費用が不要で乗換えもしやすいことから、常に最新モデルの車に乗っていたい方にも向いているといえるでしょう。

家計管理を楽にしたい方

カーリースは車にかかるさまざまな費用が月額料金に一本化されていることで、家計管理も楽に行えます。料金も明確で、契約前のシミュレーションや予算決めも簡単です。



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デメリットだらけに感じることなくカーリースを利用するには、メリットに感じられるサービスがそろったカーリースを選ぶことが大切です。

近年はさまざまな独自サービスを展開するカーリースが増えていますが、中でも「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、カーリースのデメリットをカバーするプランが豊富にそろっており、サービス開始から5年で申込者が20万人を突破した人気のリースサービスです。

上の図から、「デメリットだらけ」と思われがちなカーリースの特徴が当てはまらない、メリットだらけのサービスであることがわかります。

このほかにも、専門知識豊富なマイカーコンシェルジュに契約前から無料相談ができたり、最短3週間で自宅に納車可能な高品質の中古車を扱っていたりなど、さまざまなニーズに応えるサポートも充実しています。

マイカーと同じ感覚で利用できるサービスでありながら、料金は月々10,000円台からというコスパの良さで、専門家からも高く評価されています*。

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*【出典】調査方法:インターネット調査■調査期間:2022年12月15日(木)~12月19日(月)■調査概要:「カーリース」10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査■調査対象:男女、18-69 歳、全国、*¹ファイナンシャルプランナー107s、*²カーリース利用経験者 231s、*³カーディーラー勤務者100s■調査実施:株式会社ドゥ・ハウス■比較対象企業:「カーリース」でのGoogle検索 検索上位10社(2022年12月13日15時時点) ※個人向けカーリースのみ ※記事、広告、まとめサイトを除く

本当にデメリットだらけ?カーリース利用者の声

デメリットだらけといわれる半面、年々利用者が増えているカーリース。実際に使用している方はどのように感じているのでしょうか?定額カルモくんの利用者に、感想を聞いてみました。

所有車のように乗れて満足しています!

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Mさん・40代・神奈川県在住|ダイハツ「ミライース」を11年・ シルバーメンテプランでご契約


車検の直前に乗り換えることにしたのですが、新車の購入だと車検が切れるまでに間に合いそうになくて。それで納車が早いというカーリースを調べて、いくつかのリース会社に相談しました。

事情を説明して1ヵ月程度に車が欲しいと伝えたのですが、話が二転三転して、最終的には希望日に間に合わないというカーリースも多かった中、定額カルモくんは「がんばります」と言ってくれて、最終的に納車まで1ヵ月かからなかったんです。レスポンスも早く、とてもスピード感がありました。

この度調べるまでカーリースは知りませんでしたが、借りている感覚はなくて、所有車のように乗れているのも満足しています。納車が早いとか、車検費用が定額になるなど私にとってはメリットが多く、いずれ乗り換えるときもカーリースにしたいと思っています。

出掛ける機会も多くなって、家族のコミュニケーションが増えました

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Tさん・40代・東京都在住|日産「ノート」を11年・ ゴールドメンテプランでご契約


車は行楽シーズン程度の利用だったこともあり、これまではレンタカーを利用していました。でも、時間的な制約があって不便だったので、カーリースに変えてみることにしたんです。
数社を比較しましたが、定額カルモくんは料金プランがわかりやすくて、メンテナンスプランをつけても一番リーズナブルだったので決めました。

いざ使ってみると、思い立ったらすぐに出掛けられることで行動範囲がかなり広がりました。返却時間を気にするストレスからも解放されたし、キャンプ道具なども積んだままにできるし、何より出掛ける機会が多くなって家族のコミュニケーションが増えたのがうれしいですね。

ボーナス払いも走行距離も気にせず利用できるのがいいですね!

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Oさん・30代・東京都在住|スズキ「スペーシア 」を11年・ゴールドメンテプランでご契約


職場の方がカーリースを利用していて興味を持ちました。ただ、一定年数で乗り換えられるプランなのに、延長を求められてずるずる期間を延ばされたらしく、やめたほうがいいって言われて。それでも定額で新車に乗れるのは魅力だったので、ほかのカーリースを探してみることにしました。

定額カルモくんはボーナス払いが不要なのに安いし、走行距離制限がなく、距離を気にせず利用できるのが決め手になりました。毎月同じ金額を支払うだけで維持費の負担がないのも楽ですね。

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カーリースは選び方次第でデメリットを避けられる!

カーリースは選び方次第でデメリットを避けられる!をイメージした画像

カーリースはサービスの選び方次第で、デメリットだらけどころか、メリット豊富なサービスです。言い換えれば「カーリースはデメリットだらけ」という意見は、リースサービスやプラン選びで失敗してしまった利用者の声とも考えられます。

各社のサービスやプランの詳細を比較しながら、自身の状況にぴったりのカーリースを選ぶことで、デメリットだらけにならない快適なカーライフを送ることができるでしょう。

カーリースで後悔したくない方には、利用者からも専門家からも評価の高い定額カルモくんがおすすめです。まずは下のバナーから「お試し審査」をして、メリットの多いプランを確かめてみましょう。

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※この記事は2023年6月1日時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1カーリースはデメリットだらけって本当?

A:選び方によっては、カーリースはメリットの多いサービスです。ただし、中途解約ができない、残価精算が必要なケースがある、走行距離制限がある、などの特徴から、デメリットだらけに感じる方もいます。カーリースがデメリットだらけといわれる7つの理由について詳しくはこちらで解説しています。

Q2カーリースのデメリットを回避するポイントは?

A:中途解約リスクを軽減するためには、適切な期間で契約できるリース会社を選ぶと必要があります。また、残価精算がない、走行距離を無制限にできる、最終的に車をもらえるなどのプランがあるリース会社なら、デメリットの心配なく利用できるでしょう。

Q3カーリースにはどのようなメリットがある?

A:初期費用をかけず、ボーナス払いもなしの定額制で利用できる点が魅力です。また、車両本体価格から残価を差し引くので、買うには高いと思っていた車に手が届くこと、ローンよりも月々の負担を抑えやすくなることも、大きなメリットです。

この記事の執筆者・監修者


若林 由晃
クルマ専門家

若林 由晃

代々継がれる創業70年の車販・整備工場を営む家に生まれ、エンジンオイルとガソリンの香りにまみれながら育つ。小学校から車販の接客、中学校には整備の手伝いを行う根っからのカーガイ。自動車整備専門学校では上位の成績で卒業。整備士国家資格は満点合格(専門学校の先生が採点)。 その後、大手自動車メーカー系列のディーラーで整備と中古車販売を経験。IT×車という販売方法に興味を持ち、個人向けカーリースのセールスに転身。中古カーリース事業、全国の加盟店販売事業、自動車販売事業に参画している。 メディア出演・寄稿歴:テレビ東京「ワールド・ビジネス サテライト」、日本テレビ「news every.」「DayDay.」、ラジオ関西「Clip」、徳間書店「GoodsPress(グッズプレス)」、朝日デジタルラボ「Moovoo」ほか

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