カーリースのメリットとデメリットを徹底解説!実際の利用者の声もチェック

更新日:2023.06.24
カーリースを利用する際のメリットとデメリットについてレクチャーを受けている様子を描いた画像

カーリースとは、車を長期間借りて所有するように使えるサービスです。テレビCMなどで見かける機会も増えましたが、実際のところ本当に便利なものなのか、使い勝手は悪くないのか、利用者の声を交えながらメリットとデメリットを解説します。

メリットやデメリットをきちんと知ることは、失敗や後悔なくカーリースを利用するためのポイントでもあります。
購入やレンタカー、カーシェアといったほかの方法とも比較しながら、カーリースが自分にとって使いやすいサービスなのかどうかを見ていきましょう。


メリットが豊富にそろったカーリース


【この記事のポイント】
✔カーリースのメリットは毎月定額の料金で新車に乗れて手続きも簡単なこと
✔走行距離やカスタマイズが制限され、残価精算がある点はデメリット
✔利用制限がなく、残価精算不要で車がもらえるプランもあるカーリースを選ぶと安心


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カーリースのメリットとは?

カーリースは車を購入しなくても自由度の高いカーライフを実現できるとして人気を集めています。では、カーリースには具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。まずはカーリースの基本的なしくみの説明を交えながら、メリットを確認していきましょう。

初期費用不要!貯金ゼロでも新車に乗れる

契約終了時の想定残価を引いた車両本体価格に、法定費用や各種手数料を乗せた金額を契約期間中の支払い回数で割ったものが月額料金であることを表した画像

カーリースの月額料金は、車両本体価格や税金のほか、自賠責保険料、各種手数料といった初期費用も含めた総額を契約期間の月数で割って算出されています。そのため、通常は別途用意が必要な初期費用の支払いは発生せず、最初から最後まで定額で新車に乗ることができます

また、契約時の頭金を不要としているカーリースサービスも多数あるため、月々の料金を支払うことさえできれば、仮に貯金がゼロであっても車に乗り始められるのです。初期費用の負担がネックで車の購入をあきらめていた方でも、気軽に新車を持てるでしょう。

メンテナンスなどの諸費用も含めて毎月定額にできる

月額費用には法定費用などが含まれ、さらにメンテナンス費やメーカーの延長保証も上乗せができることを説明した画像
月額費用には法定費用などが含まれ、さらにメンテナンス費やメーカーの延長保証も上乗せができることを説明した画像

車検にかかる費用を毎月定額にできるのも、カーリースのメリットです。法定費用はカーリースの月額料金に含まれているため、車検を受けるときは車検基本料や交換するパーツの費用を支払うだけで済みます。その結果、車検時の出費の高額化を防げるので、車検時期に合わせた大きなお金のやりくりは不要です。

そのほか、カーリースにはメンテナンス費用を定額にできるオプションもあります。メンテナンスプランの内容はサービスによって異なりますが、パーツ交換費用や車検基本料などを定額にできるものが多く、車検だけでなく日々のメンテナンスでも出費を抑えることが可能です。

車種の選択肢は新車購入と同様の豊富さ

リース会社がメーカーから車を調達して、利用者にその車を貸し出し、利用者はリース会社に毎月定額を支払うことで車を利用できるというカーリースの仕組みを解説した図
リース会社がメーカーから車を調達して、利用者にその車を貸し出し、利用者はリース会社に毎月定額を支払うことで車を利用できるというカーリースの仕組みを解説した図

カーリースは、利用者が希望する車をカーリース会社が購入して貸し出すしくみのため、新車を購入するときと同様に車の選択肢が豊富です。車種やグレードだけでなく、カラーやオプションなども自由に選べるというものうれしいポイントといえます。

特に国内全メーカーを取り扱っているカーリースの場合、各メーカーの車から好きなものを比較検討できるため、車選びにこだわりがある方でも十分満足できるでしょう。

契約前の相談やアフターケアのサポートが充実

サポートデスクがカーリース利用希望者の相談に乗って車の提案をしている画像

カーリースのメリットとして、契約前の相談やアフターケアのサポートが充実していることが挙げられます。
どの車種にすればいいか、月々の費用はどれくらいかかるかなど、車選びの段階で悩んでしまうポイントは多いものです。カーリースなら契約前から専任のスタッフに相談できるため、納得のいく車選びができます

さらに、契約後もしっかりサポートを受けられるのがカーリースの魅力です。車検時期をお知らせしてくれたり、疑問があった場合に無料で相談できたりと、より便利なカーライフを送るためのサポートが充実しています。

次の車への乗換えが簡単

契約満了時、利用者はカーリース会社に車を返却するだけで簡単に済むことを表した画像

カーリースのメリットには、次の車への乗換えが簡単なことも挙げられます。購入した車であれば廃車や売却などの面倒な手続きが必要ですが、カーリースは契約期間が終了したら乗っていた車をそのまま返却するだけで済みます。

次の車もカーリースにすれば初期費用不要で簡単に乗り換えられますし、月額定額料金での契約となるため、乗換え後も大きな出費が発生することはありません。

来店不要!申込みも契約もネットで完結

来店不要!申込みも契約もネットで完結をイメージしたイラスト

車を選ぶために店舗へ足を運ばなければならない場合、忙しい方はなかなか時間が取れません。近くに店舗がない、セールスを受けるのが苦手などの理由でスタッフと対面するのがおっくうだと感じる方もいるでしょう。
一方、カーリースの大半が来店不要を掲げており、車選びから契約までほぼすべての工程がオンラインで行えます

全国に車を届けてくれるサービスがあるカーリース会社も多いので、自宅にいながらカーライフを始めることが可能です。電話やメールなどでのフォローも手厚く、来店不要でも安心して契約に進めます。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、納車の際に自宅や指定の場所まで車を届けてもらえるカーリースです。
車選びから契約までほぼすべての手続きをオンラインで行える上、プラン選びや手続きにおける疑問や不安も、車の知識が豊富なマイカーコンシェルジュに無料で何度でも相談できます。
まずは「お試し審査」から申し込んでみましょう。


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カーリースのデメリットとは?

カーリースのデメリットとは?をイメージした画像

カーリースにはさまざまなメリットがある一方、やはりデメリットも存在します。ただし、デメリットを正しく把握できれば事前の検討もじっくり行えますし、カーリースを利用することになった場合も納得いくまで練ったプランで申し込めるでしょう。

以下のようなデメリットがあることもチェックして、カーリースの利用が自分の思い描くカーライフに見合うかどうかを判断するようにしましょう。

走行距離に制限がある

カーリースのデメリットとしてよく挙げられるのが、走行距離制限です。プランにもよりますが、多くの場合は月間500〜2,000km程度の走行距離制限が設定されます。

走行距離に制限が設けられているのには、カーリースは契約期間を決めて利用するサービスで、契約満了時には車を返却するというしくみに理由があります。
カーリースでは契約満了時にその車に残っていると想定される市場価値を残存価格(残価)として初めに設定し、車両本体価格から差し引いて契約料金を算出しています。
一方、実際の残価は使用状況によって変わってくることから、返却時に設定残価を下回る劣化を防ぐため、走行距離制限を設定するのが一般的となっているのです。

通勤などで毎日車を利用する方や、長距離ドライブをする方にとってはデメリットに感じるかもしれませんが、事前に必要な走行距離を把握して、余裕を持った走行距離を設定しているカーリースを選べば、走行距離制限はそこまで大きなデメリットにはなりません。走行距離制限をなくせるカーリースを選ぶことで解決できる場合もあります

カスタマイズが自由にできない

カーリースの車は契約満了時に返却しますが、その際には原状回復を求められるのが一般的です。そのため、元に戻すのが難しいカスタマイズやドレスアップなどは、多くのカーリースで禁止されています。愛車を自分好みにカスタマイズして楽しみたい方にとっては、デメリットになりえるでしょう。

とはいえ、車検に通る程度のカスタマイズなら問題ないとしているカーリース会社も多いため、気になったらまずは問い合わせて確認してみることをおすすめします。また、契約満了時に車をもらえるカーリースもあり、その場合は原状回復義務がありませんので、カスタマイズしたい方はチェックしてみましょう。

中途解約は不可。解約金が請求される可能性も

カーリースは原則、中途解約ができません。というのも、カーリースの月額料金は車両本体価格や諸費用などの総額を契約月数で割って算出しているので、中途解約をすると、本来支払うはずの費用が未払いとなってしまうからです。

やむをえない事情で中途解約しなければならない場合は対応してくれることもありますが、未払いとなる残りの金額を請求される場合があります。中途解約のリスクをなるべく下げられるよう、契約年数を細かく設定できるカーリースを選び、実情に沿った年数で申し込むのも対策として有効です。

残価精算が必要な場合もある

カーリース会社によっては残価精算が必要になるのも、カーリースのデメリットです。カーリースの契約方式には、オープンエンドとクローズドエンドという2種類があります。

オープンエンドは契約時に決めた残価と返却時の車の価値を比較し、差額が生じた場合は利用者がその分を支払う方法です。それに対しクローズドエンドは、残価を設定するものの、返却時の車の価値が下がっていても残価を精算しなくていい契約方式となります。

オープンエンドのカーリースは残価を高めに設定することで月額料金を抑えられますが、最終的に残価精算が発生すると金銭的な負担が大きくなってしまいます。残価精算が心配な方は、支払い不要なクローズドエンドのカーリースを選ぶのがおすすめです。

購入時より総費用がかかることがある

カーリースの月額料金には、残価を差し引いた車両本体価格のほかに、税金や自賠責保険料、手数料などの諸費用が含まれます。これらの費用は購入する場合にもかかりますが、カーローンの借入れには含まずに別途支払うケースが多いため、カーローンとカーリースの総額で見比べると、購入するよりも費用が大きく感じられることがあります。

そのことから、カーリースは高いといったデメリットがあるように思われがちですが、カーローンの返済総額に同じ期間で必要となる諸費用も加算して比べてみると、金利やプランによってはカーリースのほうが大幅にお得になるケースも少なくありません。総額を抑えて車に乗りたい方は、自己負担になる金額も合わせた総額で比較検討してみましょう。

契約車は返却しなければならない

カーリース会社は、契約時に設定した期間が終わったら車を返してもらう約束で車を貸し出します。月額料金も契約期間によって決まるため、契約後に期間を延長したり車をもらったりすることは原則できません。気に入った車を手放さなければならないことをデメリットに感じる方もいるでしょう。

ただし、カーリースの中には、契約期間の延長や再リースが可能なところもあります。また、契約満了時に車がもらえるプランを用意しているところもあり、その場合は返却が不要になることで、走行距離やカスタマイズの制限もなくなるというメリットもあります。気になる方はチェックしてみましょう。


返却不要!車がもらえるプランのあるカーリースを見てみる

ほかの方法と比べてカーリースはどうなの?

ほかの方法と比べてカーリースはどうなの?をイメージした画像

カーリースはデメリットも理解した上で上手に選べばとてもお得に新車に乗れるサービスですが、購入やレンタカー、カーシェアなどの方法と比べた場合にどのような違いがあるのかも気になるポイントです。それぞれの方法と比較して、どのような点がメリットやデメリットになりうるかを見ていきましょう。

購入と比べたメリット・デメリット

カーリースは購入に比べて、月々の出費を抑えられるのがメリットです。契約期間や残価設定の金額にもよりますが、一般的にカーリースはカーローンよりも長期間利用できるため、毎月かかる費用を抑えられます。さらに、車を購入するときは頭金をはじめとする初期費用が必要ですが、カーリースの多くは初期費用が不要です。貯金に余裕がなくても、月々の料金を支払えば新車に乗れます。

とはいえ、カーリースは購入と違い、車はあくまでも借りて使用しているものです。車が自分のものにならないのはデメリットといえるでしょう。自由にカスタマイズを楽しみたい方や気に入った車に長期間乗りたい方は、返却が必要なカーリースでは満足できない可能性もあります。その場合は返却不要のプランがあるカーリースを選ぶのもひとつの方法です。

レンタカーやカーシェアリングと比べたメリット・デメリット

カーリースはレンタカーやカーシェアリングと異なり、好きなときに好きなだけ車を使えるというメリットがあります。短期間で日時を指定して車を借りるレンタカーや、複数人で1台の車を共有するカーシェアリングでは、いつでも車を使えるわけではありません。使いたいと思ったときに借りられず、不便に感じることもあるでしょう。

その点、カーリースは長期間車を借りることができ、契約満了時まで返却が不要なので、マイカーのように車を使えます。さらに、カーリースの車はレンタカーやカーシェアリングの車と違って「わ」や「れ」ナンバーにはなりません。ナンバーを気にする方も安心して利用できるでしょう。

その一方で、カーリースは長期間車を保有するしくみ上、維持費を支払わなければならないというデメリットがあります。レンタカーやカーシェアリングでは、基本的に税金やメンテナンス費用などを支払う必要がありません。カーリースの維持費は自分で負担しなければならない点は覚えておきましょう。
なお、メンテナンス費用を月額料金に組み込んで定額にできるカーリースもあるため、突発的な出費を抑えたい方はそのようなサービスを選ぶのがおすすめです。

カーリースの利用が向いているのは?

カーリースの利用が向いているのは?をイメージした画像

カーリースにはメリットもデメリットもありますが、以下のような特徴がある方はメリットの恩恵を大いに受けることができ、デメリットも感じにくいといえます。カーリースの利用が向いている方の特徴を詳しくチェックしていきましょう。

初期費用を抑えたい方

車を購入する場合は頭金をはじめとする初期費用がかかってしまうため、どうしても契約時にまとまったお金が必要です。手元の資金に余裕がない場合、初期費用が足かせとなって車をあきらめてしまう方もいるでしょう。

カーリースは頭金や初期費用がゼロで、月額料金のみで新車に乗れます。収入は得ているけれど貯金が少ない方や、頭金が貯まるのを待たずにすぐ車に乗りたい方は、カーリースの利用を検討する価値が十分あるといえます。

新車を頻繁に乗り換えたい方

新車を頻繁に乗り換えたい方にも、カーリースがおすすめです。カーリースは契約満了時に車を返却すればいいだけなので、廃車や売却といった面倒な手続きを自分でせずに済みます。次の車に乗り換えるのも簡単でしょう。

比較的短いスパンでのリース契約をすることで、次々と人気の新車を乗り継いでいくこともできるのは、充実したカーライフを送りたい方にはうれしいポイントでしょう。

月々の支払金額をなるべく固定させたい方

車をローンで購入する場合は、月々の返済費用に加えて税金や車検費用、メンテナンス費用などを支払わなければなりません。突発的な出費が発生することも多いので、懐に余裕がなければ慌ててしまうこともあるでしょう。

カーリースは税金や車検費用が月額料金に含まれているため、毎月の定額支払い以外の出費はほとんどありません。さらに、メンテナンスプランをつければ維持費も定額にできるので、車関係の出費をほぼ固定にすることが可能です。

街乗りや近場での利用が多く、遠出はほとんどしない方

多くのカーリースには走行距離制限があるため、頻繁に遠出をする場合は制限を超えてしまうこともあります。しかし、車のおもな使用目的が近隣への通勤・通学の方や、出掛けるとしても近場が中心の方は、走行距離が制限内に収まることがほとんどです。走行距離制限が特にデメリットだと感じない方は、カーリースの利用が向いています。

遠出が多く、走行距離制限を超えてしまう不安がある場合は、制限をなくせるプランのあるカーリースの検討をおすすめします。

手続きを簡潔に済ませたい方

カーリース契約時にはさまざまな手続きが発生しますが、すべて郵送やオンラインで済ませることが可能です。店舗に足を運ぶ必要がないため、忙しい方にも便利です。

また、契約満了時は車を返すだけなので、面倒な手続きが発生しません。何度も店舗に足を運ぶのが面倒だと感じる方や、手続きに時間をかけたくない方は、カーリースを選んだほうが気軽に車に乗れるでしょう。



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車種やプランは後から変更できる上、審査に通っても契約の必要はありません。まずは気軽に、審査に通るかを調べてみましょう。


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デメリット解決プランも勢揃い!独自プランが充実したカーリースは?

3冠獲得

カーリースにはメリットもデメリットもありますが、デメリットの多くは、カーリース会社やプランの選び方でカバーできます。できるだけたくさんのメリットを享受してカーリースを利用したい方には、独自のサービスが充実した「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめです。

定額カルモくんは、専門家が選ぶカーリースで3冠を達成*¹ したサービスです。開始から5年で15万人が申し込んでいる実績に加え、顧客対応満足度調査でも98.9%*²という高い結果を得ており、利用者に喜ばれています。
カーリースによくあるデメリットも、バラエティ豊かなプランやオプションをうまく利用することでクリアできます。

*¹ ■調査方法:インターネット調査 ■調査期間:2021年2月12日~15日 ■調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 ■調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s ■調査実施:株式会社ショッパーズアイ ■比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点)※広告、まとめサイトなどを除く
*² 2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

7年以上の契約なら走行距離制限なし

利用者によってはデメリットになるカーリースの走行距離制限ですが、定額カルモくんでは契約期間を7年以上に設定すると無制限にすることができます。

7年未満の契約でも、定額カルモくんの走行距離制限は月間1,500kmと余裕を持たせた設定のため、日常的に車を利用する方でも制限を超える心配はあまりありません。しかし、仕事にも週末のロングドライブにも車を使う方であれば、走行距離を無制限にできる7年以上の契約を申し込むことで、走行距離を気にせずにドライブを楽しめるでしょう。

車がもらえるからカスタマイズも自由

定額カルモくんには、7年以上の契約で月額500円をプラスすれば、契約満了時に車をもらうことができる「もらえるオプション」があります。いずれ車を所有したいと考えている方も、毎月定額の負担で無理なく愛車を入手できます。

最終的に車がもらえるプランなら、カスタマイズやドレスアップを自由に楽しむことも可能です。万が一車体に傷をつけてしまっても原状回復義務がないため、気楽にカーライフを送れるでしょう。カスタマイズ禁止や原状回復義務などのデメリットを懸念してカーリースの利用を見送っていた方は、定額カルモくんを検討してみましょう。

1年単位で設定できる契約期間

カーリースでは中途解約が原則不可のため、転勤で車が不要になったり、家族が増えて車を乗り換えたくなったりした場合も、契約期間が終わるまでは乗り続けなければなりません。
その点、定額カルモくんなら、1年から最長11年までのあいだで期間を細かく設定できるため、今後のライフプラン等を吟味して契約年数を決めておけば、中途解約のリスクを下げることが可能です。

クローズドエンド方式なので残価精算不要

毎月定額で車に乗れるのが魅力のカーリースも、最終的に残価精算することになって多額の費用を請求されては意味がありません。定額カルモくんのようにクローズドエンド方式のカーリースなら、契約満了時に残価との差額が生まれても費用は請求されず、最後まで月額料金のみの支払いで新車に乗れます

業界最安水準!月額料金は10,000円台から

クローズドエンド方式のカーリースはオープンエンド方式よりも月額料金が高くなりがちですが、定額カルモくんでは業界最安水準*の月額11,390円から用意されており、負担を抑えながらカーライフを送りたい方に適しています。

また、国産メーカーの全車種・全グレードが契約対象なので、予算に応じて好みの車を見つけられる確率も非常に高くなります。

なお、月額料金を抑えるために長期契約をした場合でも、サポートデスクのマイカーコンシェルジュが十分なケアをしてくれるため、長期契約の場合でも安心です。さらに、車検費用やパーツ交換費用などが定額になるメンテナンスプランをつければ、費用を気にせずこまめなメンテナンスができるようになり、長期間の利用でも安全に車に乗れます。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

利用してみて実際どうだった?利用者の声をご紹介

カーリースを契約するかどうか迷っているとき、実際の契約者の声はとても参考になります。定額カルモくん利用者の感想を材料のひとつとして、今後の検討に活かしていきましょう。


Tさん(千葉県・40代)

車検費用も定額になることを魅力に感じ、申し込んでみました。税金や自賠責保険料、消耗品交換費用なども月額料金に含まれるため、維持費はだいぶ安くなりましたね。

Oさん(東京都・20代)

子供ができたのをきっかけに車の購入を検討しましたが、経済的な不安が大きかったのでカーリースを利用することにしました。定額カルモくんは月額料金が安く、予算内で車種やグレードを自由に選べたのがよかったですね。無理なく新車に乗れたので、経済的な理由で車の購入をあきらめている方におすすめです。

Oさん(東京都・30代)

片道2時間かかる実家への移動手段として車が必要だったので、走行距離を気にせず車に乗れるカーリースを探していました。定額カルモくんは走行距離制限をなくせるため、実家への往復のほかに通勤でも車を使うようになり、行動範囲も広がりましたね。問い合わせの際の返信も早く、対応がスピーディーだったことも決め手です。



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メリットを活かしデメリットをカバーできるカーリースを選ぼう

メリットを活かしデメリットをカバーできるカーリースを選ぼうをイメージした画像

カーリースはデメリットに目が行きがちですが、メリットが充実し、デメリットをカバーできるサービスを選べば快適なカーライフが送れます。自分のライフプランや車の利用目的などを勘案して、希望に沿ったプランを探すといいでしょう。

定額カルモくんでは、オンラインで簡単に申し込める「お試し審査」を実施しています。審査時に設定した車やプランは後から変更できるので、まずは気軽に試してみて、じっくり検討を続けてみませんか?


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※この記事は2023年2月1日時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1カーリースのメリットは?

A:カーリースは初期費用不要で、貯金に余裕がなくても新車に乗れます。また、車検費用やメンテナンス費用なども月額料金に含めることができ、月々定額の料金でカーライフを送ることが可能です。面倒な手続きが不要なので気軽に利用可能で、乗換えもスムーズにできます。

Q2カーリースのデメリットは?

A:カーリースの車はいずれ返却するので、価値を保つため走行距離制限がある、カスタマイズができないなどのデメリットがあります。サービスによっては残価精算が必要になることもあるため注意が必要ですが、それらを回避できるプランを用意しているカーリースもあります。

Q3デメリットの少ないカーリースはどこ?

A:走行距離制限を無制限にできて、オプションをつければ最終的に車をもらえるなどメリットが多い「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめです。月額料金は業界最安水準で残価精算は不要なので、最後までお得にカーライフを送れます。

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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