【2022年11月最新版】おすすめカーリース5社の徹底的な比較と詳細を解説
更新日:2022.11.30
カーリースは、月々定額の料金でお得に乗れる車のサブスクリプションサービスです。レンタカーやカーシェアリングとは違い、自由に好きな車を選んで、マイカーのように乗れるのが特徴です。
ただ、月額料金やサービス内容はカーリース会社によって異なるため、慎重に検討しないと失敗してしまうことも。
そこで、おすすめのカーリース5社のサービス内容を比較しながら、自身にぴったりのカーリースの選び方について、人気車種や押さえておきたい注意点などと併せて解説します。
【この記事のポイント】
✔ カーリースは初期費用0で維持費も定額化できるからおすすめ
✔ おすすめのカーリース選びの確認ポイントは月額料金の内訳やボーナス払いの有無
✔ おすすめのカーリースの中でも用途に合った車を選べるところならコスパが良い
- おすすめのカーリースを比較・検討する際に注目したい7つのポイント
- おすすめの人気カーリース5社を徹底比較
- カーリースは本当に車を購入するよりおすすめ?
- おすすめを見つけるためにも知っておきたい、カーリースの注意点
- 最適なカーリースを選ぶおすすめの方法
- シチュエーション別!カーリースでおすすめの車種
- カーリースを選ぶなら顧客対応満足度の高いカーリースがおすすめ!
- 利用者もおすすめする?定額カルモくんを実際に使ってみての感想
- コスパ良く新車に乗れて、サポートも充実したカーリースがおすすめ!
おすすめのカーリースを比較・検討する際に注目したい7つのポイント
カーリースはどこのサービスを利用しても月額定額制で車を持てますが、選び方次第で、月々の料金や自己負担額、選べる車種や使い勝手の良さなどが変わってきます。
自身にぴったりのサービスを選ぶためにも、カーリースを比較検討するために注目すべき7つのポイントについて具体的に見ていきましょう。
ポイント1. 月額料金にどのような費用が含まれているのか
ポイント2. 毎月の支払額とボーナス払いがあるかどうか
ポイント3. 契約期間の選択肢が幅広く用意されているか
ポイント4. 契約満了時に「残価精算」がないか
ポイント5. 走行距離制限がどのように設定されているか
ポイント6. 取扱車種の数は豊富か
ポイント7. 車のグレードを自由に選べるか
ポイント1. 月額料金にどのような費用が含まれているのか
月額料金の内訳例(定額カルモくん)
月額料金に含まれている費用はリース会社ごとに異なります。月額料金に含まれない費用項目は自己負担となるため、どのような費用が月額料金に含まれているのかは必ず確認しておきましょう。
なお、基本的なプランの月額料金に車検代やメンテナンス費用が含まれていない場合でも、メンテナンス費用を定額化できるプランに加入することで、維持費の大半を月額料金に組み込めるカーリースもあります。
そのため、メンテナンス関連のプランの補償内容も併せて比較することをおすすめします。
ポイント2. 毎月の支払額とボーナス払いがあるかどうか
カーリースを比較する際は、各リース会社の月額料金の最安料金とボーナス払いの有無をチェックしましょう。乗りたい車が決まっているのであれば、各社で、契約期間やオプションなどの条件をそろえて比べると、より安いカーリースはどこなのかがわかりやすくなります。
併せて、ボーナス払いが必要なのかどうかも確認しておきましょう。カーリースの中には、ボーナス払いを必須とすることで月額料金を安く見せるケースがあるためです。
また、ボーナス払いを利用する場合は、ボーナス払い月にいくら加算されるのかを確認することも大切です。
ボーナス払いには月額料金を抑えられるメリットがありますが、年2回、高額な支払いが発生します。
定額制というカーリースの魅力が半減してしまう上、契約期間中はボーナスの使い道が制限されてしまうため、利用するかどうか慎重に検討することをおすすめします。
ポイント3. 契約期間の選択肢が幅広く用意されているか
カーリース選びでは、車に乗りたい期間で契約できるかどうかも確認しましょう。
カーリースはリースの総額を契約期間で割って月額料金を算出するしくみのため、契約期間の長さは月額料金を大きく左右します。
契約期間が短すぎると月額料金は高額になり、逆に車が必要な期間に対して契約期間が長すぎると、月額料金は抑えられるものの、中途解約のリスクが高くなってしまいます。
設定できる契約期間の自由度もリース会社ごとに異なるため、車が必要な期間や予算を考慮して、自身の生活にぴったりの契約期間を設定できるカーリースを選びましょう。
1~11年のあいだで契約期間を選べるおすすめカーリースはこちら
ポイント4. 契約満了時に「残価精算」がないか


カーリースには2種類の契約方式があり、契約満了時に車を返却する際の「残価精算」の有無に大きく関係しています。
残価精算があると、契約満了時の車の価値が契約時の想定残価を下回った場合に、その差額を請求されることになります。この残価精算が発生するのは「オープンエンド方式」を採用しているカーリースです。
一方、残価精算が行われず差額請求の心配がないのは「クローズドエンド方式」のカーリースです。契約満了時までずっと定額で利用したい方は、クローズドエンド方式で契約できるリース会社がおすすめです。
残価精算なしで最後まで安心して利用できるおすすめカーリースはこちら
ポイント5. 走行距離制限がどのように設定されているか
一般的にカーリースでは走行距離制限が設定されます。
カーリース会社の多くが月間の走行距離に制限を設けており、そのルールは会社ごとに異なります。走行距離を超過した場合は、契約満了時に車を返却する際などに、超過分の追加料金を請求される可能性があります。
しかし、中には走行距離を無制限にできるカーリースもあります。走行距離制限を気にせず毎日の運転や遠出を楽しみたい方は、そのようなプランやオプションを用意しているリース会社を選ぶといいでしょう。
ポイント6. 取扱車種の数は豊富か
乗りたい車種や用途に合った車を選べるかどうかは、カーリース選びでも重要なポイントのひとつです。
取り扱っているメーカー数や車種の多さはカーリース会社によって異なり、すべての国産メーカーの全車種から選べるリース会社もあれば、特定のメーカーやリース会社がおすすめする車種からしか選べないカーリースもあります。
すでに乗りたい車が決まっている場合も、選択肢が豊富なリース会社を選んでおくことで、希望する条件により適した車を選びやすいでしょう。
ポイント7. 車のグレードを自由に選べるか
取扱車種と併せて、取り扱っているグレードの種類も確認しましょう。取扱車種と同じく、選べるグレードの種類もリース会社によって異なり、全グレードから選べるリース会社もあれば、一部のグレードからしか選べないところもあります。
車のグレードは性能や月額料金に大きく影響するため、選べるグレードが豊富であるほど、より欲しい性能や予算に合う車を選びやすくなります。
7つの比較ポイントすべてを満たすおすすめのカーリースが、「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。
定額カルモくんは業界最安水準の月額料金と充実のサポートで、サービス開始から4年で10万人以上が申し込んだ実績を持つカーリースです。
予算に近い仮の車種で審査を試せる「お試し審査」を利用すれば、マイカーコンシェルジュに無料でオーダーメイドのプランも立ててもらえるので、無理なく理想のカーライフを実現できるでしょう。
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おすすめの人気カーリース5社を徹底比較
カーリースは昨今の人気に伴い選択肢も増えていますが、本当に自分に合ったサービスを見つけるには、各社の特徴をしっかりと理解して比較検討することが大切です。
ここでは、業界最安水準のカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を含む人気のおすすめカーリース5社*の特徴を、上で見た7つのポイントを踏まえて比べてみましょう。
*「カーリース」Google 検索(2022年11月30日時点)において、サービス上位5社
〈人気カーリースの特徴を比較〉
定額カルモくん | A社 | B社 | C社 | D社 | |
---|---|---|---|---|---|
取扱車種 | 国産メーカーの全車種 | 国産メーカーの全車種 | 国産メーカーの全車種 | 国産メーカーの全車種 | 国産メーカーの全車種 |
グレード | 全グレード | 全グレード | 複数グレード | 全グレード | 全グレード |
最安月額料金 (月々均等払いの場合) ※乗用車 |
月々11,830円〜 | 月々12,210円〜 | 月々16,280円〜 | 月々13,775円〜 | 月々14,630円~ |
ボーナス払い | なし | 選択可 | 選択可 | 選択可 | 選択可 |
月額料金に 含まれる費用 |
車両本体価格 自賠責保険料 各種税金 登録費用 その他諸費用 仲介手数料 サポート料 |
車両本体価格 自賠責保険料 各種税金 登録諸費用 |
車両本体価格 自動車税(種別割) 環境性能割 登録諸費用 |
車両本体価格 自賠責保険料 各種税金 登録諸費用 車検・点検費用 メンテナンス費用 |
車両本体価格 自賠責保険料 各種税金 登録諸費用 車検基本料 |
契約期間 | 1〜11年のあいだで1年単位 | 5・7・9・11年 | 5・7年 ※車種限定で3年、店舗限定で9年も可 |
1~9年のあいだ1年単位 | 3・5・7・9・11年 |
契約方式 | クローズドエンド方式 | 選択可 | 選択可 | 選択可 | クローズドエンド方式 |
残価精算 | なし | プランによる | 返却の場合あり | 契約方式による | なし |
走行距離制限 | 月間1,500km 7年以上の契約の場合無制限 |
月間2,000km | 月間500・1,000・ 1,500km |
契約時に設定 | 月間2,000km |
※2022年11月30日時点の情報
取扱車種とグレード
取扱車種はおすすめの5社すべてが「国産メーカーの全車種」であることから、新車の購入と変わらない車選びができるカーリースが注目されていることがわかります。グレードも限定されないカーリース会社が多い中、B社だけは選べるグレードが限られています。
車種やグレードはカーライフの充実度にも大きく影響するだけに、希望の車種やグレードを取り扱っているか、事前に確認しておくことが大切です。
なお、車種やグレードが決まっていない場合は、国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱うカーリースを選ぶことで選択肢が増え、自身にぴったりの1台を見つけやすくなります。
最安月額料金とボーナス払い
同じ車種でも利用するカーリースによって月々の負担は変わってきます。最安月額料金の比較を見ても、おすすめ5社の中で最も安い定額カルモくんと最も高いB社では5,000円以上の差があることがわかります。
一方、ボーナス払いについては、定額カルモくんだけが「なし」で、ほかは「選択可」となっています。
ボーナス払いは平常月の料金を下げられますが、年に2回まとまった出費がある上、ボーナスが減ったりなくなったりしても途中で変更ができないので、「なし」での利用が安心でしょう。
月額料金に含まれる内容
月額料金に含まれる内容も、カーリース会社によって大きく異なります。月々の料金が安くても、含まれる費用が少なければ自己負担が増えて結果的に高くなってしまうこともあるため、契約前にしっかり確認しておきたい項目のひとつです。
おすすめ5社でも、各社で違いが見えます。C社やD社は車検関連の費用も含まれていますが、A社とB社は税金と登録諸費用程度なので、月額料金以外の負担が大きくなる可能性があるでしょう。
それに対し、定額カルモくんは手数料やサポート料などの諸費用も含まれていることから、自己負担がほとんどないといえるでしょう。なお、メンテナンスプランをつけることで車検費用なども定額にできます。
契約期間と契約方式、残価精算の有無
契約期間、契約方式、残価精算の有無は、コスパ良くカーリースを利用できるかどうかに大きく関わってくる項目です。
契約期間は、A社やB社、D社のように車検を迎えるタイミングで設定されているケースが多いですが、ライフプランに合わないと中途解約のリスクを伴うことになります。そのため、柔軟に選べるところがいいでしょう。
また、カーリースの月額料金は総額を契約月数で割って算出するため、安く抑えたいなら、定額カルモくんやD社のように長期契約が可能なところがおすすめです。
ただ、安く利用できても、「オープンエンド方式」のカーリースでは残価精算を行うことで、契約満了時に高額な費用を請求される可能性があるので、契約方式もしっかり確認しておきましょう。
走行距離制限
カーリースは返却時の車の価値を担保するために、走行距離制限が設けられているのが一般的です。ただし、おすすめ5社の比較を見てもわかるように、設定されている走行距離は各社で大きく異なります。
定額カルモくんやA社、D社のように月間で1,500km以上あれば超過する心配はあまりありませんが、中にはB社ように最低500kmと短いところもあるため、必要な距離を満たしているかのチェックも忘れず行いましょう。
なお、走行距離の超過が心配な方や、制限を気にせず車に乗りたいという方には、定額カルモくんのように一定の条件を満たせば走行距離制限がなくなるカーリースがおすすめです。
定額カルモくんは、月々11,830円からという業界最安水準の料金で充実したサポートが受けられる、おすすめの人気カーリースです。サービス開始から4年で10万人以上が申し込んだ実績があるほか、利用者の満足度を測る「顧客対応満足度」でも98.9%*を誇ります。
多くの方に選ばれ、評価される理由を詳しく知りたい方は下のバナーからどうぞ。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
カーリースは本当に車を購入するよりおすすめ?


近年、カーリースは若い世代を中心に利用者が増えています。その理由としては、カーリースなら初期費用をかけずに新車に乗れることや、定額の月額料金に各種税金や手数料、さらには車検代やメンテナンス費用も組み込める点が挙げられます。
日常的に車に乗る方にもカーリースがおすすめの理由を、購入した場合と比較しながらより詳しく見ていきましょう。
おすすめできる理由1. 初期費用がかからない


車を購入する場合、多くの方が負担に感じるのが初期費用ではないでしょうか。現金で一括購入するとしても、車両本体価格だけではなく法定費用(各種税金、自賠責保険料)や手数料などの諸費用がかかります。ローンを組んで購入する場合は、頭金としてまとまった金額を支払わなければならないケースも珍しくありません。
その点、カーリースであれば定額の月額料金を支払うだけで新車に乗れるため、初期費用を用意せずに済みます。また、カーリースの月額料金には法定費用や登録諸費用などが含まれていることから、頭金や諸費用を別途支払う必要がありません。
さらに、契約満了時に想定される車の下取り価格である残価を設定し、車両本体価格から差し引いて月額料金が算出されるしくみにより、購入する際よりも支払う車両本体価格が抑えられる点も魅力です。
そのため、貯金が少ない場合でも、カーリースなら負担を抑えて手軽にカーライフを始めることができ、おすすめです。
おすすめできる理由2. 月額料金に税金などがコミコミ
通常、車を購入する際は自動車税(種別割)や自動車重量税といった各種税金を支払わなければなりません。また、維持する上でも、毎年や2年おきなど決められたタイミングで支払っていく必要があります。
一方、カーリースの月額料金には自動車税(種別割)や環境性能割、自動車重量税、自賠責保険料など、車の維持費の多くが含まれているので、契約開始時はもちろん、乗り続ける上でも、それらの費用を別途負担する必要がありません。まとまった出費の心配なく利用できるのは、カーリースならではのメリットといえるでしょう。
おすすめできる理由3. 維持費も定額化できる


車を購入する場合でもカーリースを利用でも、車に乗り続けるためには車検や定期的なメンテナンス、消耗部品の交換などを行う必要があります。
例えば車検は、新車登録から3年目、それ以降は2年ごとに受けなくてはいけません。ほかにも、車の定期的なメンテナンスには法定12ヵ月点検やエンジンオイルの交換、タイヤのローテーションやブレーキパッドの交換などがあり、その都度費用がかかります。
購入する場合は、これらの維持費を自分で別途支払う必要がありますが、カーリースには点検や整備にかかる維持費も月額料金に組み込んで定額化できるプランが用意されています。こうしたプランに加入しておけば、毎月支払う定額料金で、車検代やメンテナンス費用をカバーすることが可能です。
プラン内容はリース会社ごとに異なりますが、補償内容の手厚いプランなら、契約期間中の車検やメンテナンス費用はもちろん、車の返却時の原状回復費用などもカバーできます。
なお、カーリースで契約者自身が負担する必要のある維持費としては、燃料代、駐車場代、自動車保険(任意保険)料などが挙げられます。
おすすめを見つけるためにも知っておきたい、カーリースの注意点
カーリースには購入よりもおすすめできるさまざまなメリットがありますが、一方で、正しく理解しておきたい注意点もあります。
充実したカーライフを送れるカーリースを見つけるためにも、注意点について対処法と併せて知っておきましょう。
原状回復義務がある
カーリースでは、契約満了時の車を返却する際に原状回復を行う義務があります。車を元の状態に戻すことになるため、カーナビやライトの入れ替えなどの元に戻せる範囲のカスタマイズは認められている場合が多いですが、元に戻せないカスタマイズやドレスアップをすることはできません。
また、傷やへこみなどがある場合もリース会社の指示のもとに修理などの原状回復を行う必要があり、修理費用やクリーニング代がかかります。しかし、リース車を日頃から丁寧に扱い、定期的にメンテナンスも行うことで、こうした原状回復にかかる費用を抑えることができるでしょう。
なお、原状回復の基準や規約はリース会社によって異なります。また、原状回復にかかる費用を補償してくれるプランを用意しているカーリースもあるため、原状回復費用が心配な場合は、このようなプランに加入できるリース会社を選ぶと安心です。
中途解約ができないことがある
カーリースの月額料金は、契約期間に応じて算出されます。したがって、カーリースは原則として中途解約ができません。やむをえない理由で中途解約が認められた場合でも、残りの契約期間分の未払額を一度に請求されるなど、高額な解約金を支払わなければならないこともあります。
中途解約のリスクは、自分にとって短すぎず長すぎない、本当に車が必要な期間で契約することで軽減できます。幅広い契約期間から1年単位で選べる、契約満了時に延長や再リースができるなど、契約期間を柔軟に設定できるカーリースなら、中途解約の心配なくカーライフを送ることができるでしょう。
1〜11年の中から1年単位で契約期間が選べるカーリースはこちら
利用に制限がある
カーリースは返却を前提としたサービスなので、走行距離制限やカスタマイズの禁止といった利用制限が設けられているのが一般的です。走行距離を超過したり、元に戻せないカスタマイズを行ったりした場合は、それによって下がった車の価値相応の料金を請求される可能性があります。
とはいえ、走行距離は長めに設定されているケースが多く、カスタマイズも元に戻せる範囲であれば自由に行えるなど、通常の利用であればそこまで心配する必要はありません。
また、契約満了時に車がもらえるオプションプランがあるカーリースであれば、返却する必要がなくなることで、そのような制限からも解放されます。
よりマイカーのように自由に車に乗りたいのであれば、もらえるオプションプランのあるカーリースを選ぶのがおすすめです。
最適なカーリースを選ぶおすすめの方法
カーリースでは、カーリース会社によって選べる車の種類や契約期間の自由度、用意されているオプションやプランなどが異なります。おすすめといわれるカーリースの中からより自身に合ったサービスを選ぶためには、何を重視して選ぶかが重要になります。
そこで、車にかけられる予算、希望条件、サポートの充実度に分けて、選び方のポイントを見ていきましょう。
車にかけられる予算から選ぶ
車にかけられる予算が決まっている場合は、月額料金の安いカーリースがおすすめです。
ただし、中にはボーナス払いや頭金が必須だったり、月額料金に含まれる内容を少なくしたりして月々の料金を下げているケースもあるので、比較の際は自己負担額も加算した総額で、本当に予算内に収まるか確認しましょう。
なお、月額料金に含まれる内容が多い場合でも、自動車保険(任意保険)など自身で加入したほうが安くなるものが含まれているケースもあるため、本当に必要な内容かも併せて確認することが大切です。
希望する条件に合うかどうかで選ぶ
用途に合った車を探していたり、欲しい車が決まっていたりする場合は、取扱車種が多いカーリースがおすすめです。
また、常に最新モデルの車に乗っていたい、短期間で乗り換えてさまざまな車種を楽しみたいといった希望がある場合は、契約年数を1年単位で柔軟に選べるカーリースが向いているでしょう。
困ったときに相談できるサポート体制の充実度で選ぶ
カーリースは数年間の長期で利用するため、そのあいだのサポート体制もカーリース選びの重要なポイントとなるでしょう。特にカーリースが初めての方や、車に詳しくない方には、いつでも無料で相談できるカスタマーサポートがあるカーリースがおすすめです。
相談ツールも電話やメール、LINEなど、状況や連絡の取りやすさに合わせて選べる選択肢があると、利便性も高まるでしょう。
定額カルモくんでは、専門知識を持ったマイカーコンシェルジュに契約前から無料で相談できます。
シチュエーション別!カーリースでおすすめの車種
ここまでおすすめのリースサービスについて特徴やメリット、注意点や選び方などを見てきましたが、カーリースでおすすめできるのはカーリース会社だけではありません。
ここからは、定額カルモくんのマイカーコンシェルジュである若林由晃さんが厳選した、月額定額制で購入するよりお得に新車に乗れるカーリースだからこそおすすめする車種をご紹介します。
軽自動車、ハイブリッドカー、SUV、ミニバンの4つのボディタイプ別に見ていきましょう。

維持費を抑えたいなら軽自動車がおすすめ
とにかく維持費を抑えたいという方には、各種税金や保険料、車検代などの維持費全般を抑えられる軽自動車がおすすめです。車両本体価格が安いため、カーリースの月額料金もお手頃になります。
デザインやカラーのバリエーションも豊富で、老若男女問わず好みで車種を選べるのも魅力です。

低燃費の軽自動車なら、ダイハツ「ミライース」、ホンダ「N BOX」、スズキ「ハスラー」などがおすすめです。カーリース人気車種ランキングでも常に上位に入り、新車販売においても高い人気を誇る軽自動車です。
燃費性能の良さを求めるならハイブリッドカーがおすすめ
ガソリン代はカーリースの月額料金に含めることができないため、自分で負担する必要があります。ガソリン代を節約するためには、燃費性能に優れたハイブリッドカーがおすすめです。
ハイブリッドカーはガソリンエンジンと電気モーターの両方を搭載しており、電気モーターがエンジンをサポートするのでガソリン代を抑えることができます。

燃費性能の良いハイブリッドカーには、トヨタ「プリウス」、ホンダ「インサイト」、日産「ノート」などがあります。ガソリン代を節約できるだけでなく、大きな減税が期待できる点も魅力です。
アクティブなドライブを楽しみたい方にはSUVがおすすめ
街乗りだけでなく、アウトドアやレジャーにも車を使いたいという方は、山道や悪路などの環境にも耐えられるSUVがおすすめです。
頑丈で安定感のある車体や性能を持ち、登山やキャンプなどが趣味の方からも人気が高いボディタイプとなっています。シャープなデザインや安全性の高さ、荷物などの積載量にも定評がある点も魅力です。
SUVは購入するとなると価格面でハードルの高いボディタイプですが、カーリースならSUVにもコストパフォーマンス良く乗ることができます。

アウトドアにおすすめのSUVはトヨタ「ヤリスクロス」、スズキ「ジムニー」、日産「エクストレイル」などです。オフロードに強く耐久性に優れているのはもちろん、見た目のかっこよさでも高い支持を集めています。
乗り心地の良さを求めるファミリー層にはミニバンがおすすめ
家族で出掛ける機会の多い場合や子育て中の方には、ミニバンがおすすめです。
ミニバンはボンネットが短く、車内空間が広いので荷物をたくさん積むことができ、乗り心地も良いため、ファミリー層から特に人気のボディタイプとなっています。
「ミニ」とはいってもさまざまなサイズがあり、家族構成や乗車人数によって選択肢にも幅があるため、用途や好みにぴったりの車種を選ぶことができるでしょう。

子育て世代にはトヨタ「アルファード」、日産「セレナ」、ホンダ「フリード」といったミニバンがおすすめです。広い室内だけでなくグレードが豊富で用途や好みに合わせて選べる点も大きな魅力です。
カーリースを選ぶなら顧客対応満足度の高いカーリースがおすすめ!
おすすめのカーリースは求める条件によっても変わってきますが、料金や選択肢、サポート体制など、あらゆる面でおすすめしたいのが、業界最安水準の料金で新車に乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。
大手カーリース会社の中でも特にコストパフォーマンスに優れており、さらに顧客対応満足度も98.9%*と利用者からの評価も非常に高いカーリースです。
ここでは、なぜ定額カルモくんがおすすめなのか、その理由を見ていきましょう。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
コスパの良さで人気急増中
定額カルモくんは業界最安水準の月々11,830円から新車に乗れるカーリースです。国産メーカーの全車種・全グレードに対応しており、1~11年のあいだで契約期間を1年単位で選択でき、幅広いニーズに応えるサービス設計と安い料金を両立したコスパの良さで人気を集めています。
サービス開始からわずか4年で、申込者数は10万人を突破。上のグラフからも、契約者数が伸び続けていることがわかります。残価精算がなく最後まで安心して利用できる点も、おすすめする理由のひとつです。
走行距離が無制限
契約満了時の車の価値である「残価」を契約時に設定するカーリースでは、その車の価値を保つために500〜1,000km程度の走行距離制限が設定されています。
定額カルモくんにも走行距離制限がありますが、余裕を持った1,500kmで設定されているため、毎日の通勤や通学で運転する方や、休日にドライブを楽しみたい方でも安心して乗りやすい点が魅力です。
さらに、7年以上の契約なら無償で全車走行距離制限がなくなるため、よりマイカー感覚で快適にドライブを楽しむことができるでしょう。
もらえるオプションがある
将来的にはマイカーが欲しいという方には、定額カルモくんの「もらえるオプション」がおすすめです。もらえるオプションとは、契約期間が7年以上の場合に月々500円でつけられるオプションで、契約満了時にそのまま車をもらうことができます。
車を返却する必要がなくなるため、原状回復義務もなくなります*。車検に通る範囲でカスタマイズなども楽しみながら、乗り慣れた車にマイカーとして乗り続けることができるでしょう。
そのほかにも、定額カルモくんには次のようなメリットがあり、初めてカーリースを利用する方や早く手軽に車を手に入れたい方でも安心できるサービスが充実しています。
・オンラインで簡単に申し込める「お試し審査」がある
・手続きはオンラインと郵送のみで完結する
・メンテナンスプランなら全国30,000店を超える指定業者を利用可能
・価格が安く納車も早い中古車リースの取扱台数も豊富
*契約満了時に「返却」を選んだ場合や中途解約した際は、内容により原状回復対応が必要になります
利用者もおすすめする?定額カルモくんを実際に使ってみての感想
定額カルモくんは、充実したサービスと業界最安水準のコスパの良さで、サービス開始から4年で10万人以上が申し込んだおすすめのカーリースですが、利用者はどのように感じでいるのでしょうか?
実際の声を見てみましょう。

Oさん(20代)ホンダ「シャトル」を契約期間10年、シルバーメンテプランでご契約
定額カルモくんはとにかく財布に優しい。すごく魅力的なサービスがたくさんあるのに、無理のない範囲で新車に乗れるのがいいですね。お金がなくて新車に乗れないと思っている方にもぜひおすすめしたいです。
Oさん(20代)スズキ「ハスラー」を契約期間7年、プラチナメンテプランでご契約
何社か比較検討していた中で、定額カルモくんは一番サイトが見やすくて、新車なのに料金が安かったのが決め手になりましたね。それに、最終的に車がもらえる「もらえるオプション」が追加できるのも魅力でした。
Oさん(30代)スズキ「ハスラー」を契約期間9年、ゴールドメンテプランでご契約
これから子供の学費なども必要になるので、毎月の費用が大きくかからないことや、車検や納税などで大きなお金の移動がないことがわかっているのは安心です。子供の送迎に必要な9年間だけ利用できるのもちょうどよかったです。

Tさん(40代)スズキ「スペーシアカスタム」に契約期間9年、シルバーメンテプランでご契約
ネットで車を買うことにそれほど抵抗もありませんでしたが、定額カルモくんはディーラーと直接やりとりできるという安心感がありましたね。車検の時期が近づいても費用の心配をしなくていいのは大きな魅力だし、兄にもおすすめしたくらい満足しています。
Oさん(30代)スズキ「スペーシア」を契約期間11年、ゴールドメンテプランでご契約
ボーナス払いなしで新車を手に入れられたのは大きいですね。あとは、距離を気にせず毎日車に乗れること。車が来てから行動範囲が広がりました!
おすすめの理由を詳しく知りたい方はこちら
コスパ良く新車に乗れて、サポートも充実したカーリースがおすすめ!
現在、カーリースは大手を含めてさまざまなサービスがあり、料金設定やサービスの内容も会社ごとに異なります。
そのため、単に安さだけを優先するのではなく、料金の内訳やサービス内容、サポート体制の充実度など、広い視点でカーリースを選ぶことが大切です。おすすめの中でも自身の希望条件や目的に合うサービスを選び、快適なカーライフをスタートしましょう。
業界最安水準の定額カルモくんは専門家からも認められるコスパの良さと充実のサポートで人気の、おすすめのカーリースです。
利用したいと思ったときにすぐに車に乗れるよう、まずは審査に通るか下のバナーから気軽に確かめてみてはいかがでしょうか。
※この記事は2022年11月時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q1おすすめのカーリースは?
A:業界最安水準の料金で利用できる「定額カルモくん」がおすすめです。初期費用不要で、頭金・ボーナス払いもなく、月々10,000円台から新車に乗れます。サービス開始から4年で申込者数10万人以上という人気の高さです。なお、人気のカーリース5社のサービス比較はこちらでご紹介しています。
- Q2カーリースがおすすめの理由は?
A:カーリースは初期費用をかけずに新車に乗ることができるため、貯金ゼロでもカーライフを始められます。また、定額の月額料金に各種税金や手数料、さらには車検代やメンテナンス費用などの維持費も組み込むことができるのもカーリースの魅力です。
- Q3カーリースでおすすめの人気車種は?
A:コストを抑えたい方には軽自動車がおすすめです。中でも、幅広い層から支持を得ているスーパーハイトワゴンのN BOXや、燃費性能に優れて低価格でリースできるミライースがあります。SUVに乗りたい方には、ハスラーやジムニーもおすすめです。
マイカーコンシェルジュの若林由晃です。車選びの際は、まず用途や希望条件を検討した上でボディタイプを決め、車種を絞り込んでいくのがおすすめです。ぴったりな1台をいっしょに見つけましょう。