【2022年最新版】おすすめカーリースや人気車種のお得な選び方を紹介
更新日:2022.04.25
カーリースは、月々定額の料金でお得に車に乗れるサブスクリプションサービスです。レンタカーやカーシェアリングとは違い、自由に好きな車を選んで長期間マイカーのように乗れるのがカーリースの特徴ですが、いざ利用するとなると、どのカーリース会社で、どのような車種を選べばいいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで、自身にぴったりのカーリースの選び方や人気車種に加えて、カーリースが人気の理由や、押さえておきたい注意点なども見ていきましょう。
【この記事のポイント】
✔️カーリースがおすすめの理由は、初期費用不要で維持費も定額化できるため
✔️カーリースでは、希望条件や用途から車を選ぶのがおすすめ
✔️カーリースでおすすめの人気車種はN BOX、ミライース、ハスラーなど
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- カーリースがおすすめの理由
- おすすめの人気カーリース5社徹底比較
- カーリースを比較する際に注目したいポイント
- カーリースの選び方1. 予算で選ぶのがおすすめ!
- カーリースの選び方2. 希望条件で選ぶのがおすすめ!
- カーリースの選び方3. 用途から車のタイプを選ぶのもおすすめ!
- カーリースにおすすめの人気車種ランキング
- 知っておきたいカーリースの注意点
- 顧客対応満足度98.9%*のカーリースなら安心!
- 利用者の声「お金がなくて新車をあきらめている方におすすめ!」
- コスパ良く新車に乗れてサポートも充実したカーリースがおすすめ!
カーリースがおすすめの理由
近年、カーリースは若い世代を中心に利用者が増えています。その理由としては、カーリースなら初期費用をかけずに新車に乗れることや、定額の月額料金に各種税金や手数料、さらには車検代やメンテナンス費用も組み込むことができる点にあります。
日常的に車に乗る方にもカーリースがおすすめの理由を、より詳しく見ていきましょう。
おすすめの理由1. 初期費用がかからない
車を購入するにあたり、多くの方が負担に感じるのが初期費用ではないでしょうか。現金で一括購入するとしても、車両本体価格だけではなく法定費用(各種税金、自賠責保険料)や手数料などの諸費用がかかります。ローンを組んで購入する場合は、頭金としてまとまった金額を支払わなければならないケースも珍しくありません。
その点、カーリースであれば、契約期間中は定額の月額料金を支払うだけで新車に乗れるため、初期費用を用意せずに済みます。また、月額料金には残価を差し引いた車両本体価格のほかに法定費用や登録諸費用などが含まれているため、頭金や諸費用を別途支払う必要がありません。
そのため、貯金が少ない場合でも、カーリースならすぐにカーライフを始めることができます。
おすすめの理由2. 月額料金に税金などがコミコミ
通常、カーリースの月額料金には自動車税(種別割)や環境性能割、自動車重量税、自賠責保険料など、維持費の多くが含まれています。
カーリースでは、契約者が選んだ車種をカーリース会社が購入します。そのため、車両本体価格や車の取得に必要な税金、自賠責保険料などの支払い義務は所有者のカーリース会社にあります。使用者である契約者は、これらの費用が含まれた月額料金を支払って、車を長期的に利用するしくみとなっています。
おすすめの理由3. 維持費も定額化できる
購入でもカーリースでも、車に乗り続けるためには車検や定期的なメンテナンス、消耗部品の交換などを行う必要があります。例えば車検は、新車登録から3年目、それ以降は2年ごとに受けなくてはいけません。ほかにも、車の定期的なメンテナンスには法定12ヵ月点検やエンジンオイルの交換、タイヤのローテーションやブレーキパッドの交換などがあり、その都度費用がかかります。
購入の場合は、これらの維持費を自分で別途支払う必要がありますが、カーリースでは点検や整備にかかる維持費も月額料金に組み込んで定額化できるプランを用意しています。このようなプランに加入しておけば、毎月支払う定額料金で、車検代やメンテナンス費用をカバーすることが可能です。
プラン内容はカーリース会社ごとに異なりますが、補償内容の手厚いプランなら、契約期間中の車検やメンテナンス費用はもちろん、車の返却時の原状回復費用などもカバーできます。
なお、カーリースで契約者自身が負担する必要のある維持費としては、燃料代、駐車場代、自動車保険(任意保険)料などが挙げられます。
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おすすめの人気カーリース5社徹底比較
現在は個人向けのカーリースにもさまざまな業者があるため、どのカーリースを選べばいいのか悩む方もいるでしょう。カーリースを選ぶ際は、安さや知名度だけで決めるのではなく、さまざまな項目を比較することが大切です。
ここでは、業界最安水準のカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を含む人気のカーリース5社の比較を基に、その違いを見ていきましょう。
〈人気カーリースの特徴を比較〉
定額カルモくん | A社 | B社 | C社 | D社 | |
---|---|---|---|---|---|
取扱車種 | 国産メーカーの 全車種 |
特定のメーカーのみ | 国産メーカーの 全車種 |
国産メーカーの 全車種 |
特定のメーカーのみ |
グレード | 全グレード | 人気のグレード | 全グレード | 全グレード | 特定のグレードのみ |
月額料金に 含まれる費用 |
車両本体価格 自賠責保険料 各種税金 登録費用 その他諸費用 仲介手数料 サポート料 |
車両本体価格 指定のオプション代金 登録諸費用 各種税金 自賠責保険料 自動車保険料 メンテナンス費用 |
車両本体価格 登録諸費用 各種税金 自賠責保険料 |
車両本体価格 登録諸費用 環境性能割 自動車税(種別割) |
車両本体価格 登録諸費用 各種税金 自賠責保険料 |
最安価格 (ボーナス払いなし) |
月々11,220円〜 | 月々33,000円〜 | 月々15,290円〜 | 月々16,390円〜 | 月々18,700円〜 |
ボーナス払い | なし | 可 | 可 | 可 | 可 |
契約期間 | 1〜11年のあいだで 1年単位 |
3・5・7年 | 7・9年 | 3・5・7年 | 3・5年 |
契約方式 | クローズドエンド方式 | クローズドエンド方式 | クローズドエンド方式 | 返却の場合 クローズドエンド方式 |
オープンエンド方式 |
残価精算 | なし | なし | なし | 買取りの場合はあり | あり |
走行距離制限 | 月間1,500km 7年以上の契約の場合 無制限 |
月間1,500km | 月間2,000km | 月間500・1,000・ 1,500km |
月間750km |
このようにカーリース会社ごとにサービスの特徴は大きく異なり、選ぶカーリース会社によって快適にカーライフが送れるかどうかが変わります。例えば契約期間を見てみると、定額カルモくんは1~11年という幅広い年数の中から1年単位で選べますが、ほかの多くのカーリースでは3~9年の中で2年単位となり選択肢が限られます。
次項では、契約期間も含めてカーリース選びの際に着目すべきポイントについてご紹介します。
カーリースを比較する際に注目したいポイント
カーリースを比較して選ぶ際、サービスの特色がカーリース会社ごとに異なるため、どういった点をチェックしたらいいかはわかりにくいものです。そこで、前項でご紹介した表の項目に沿って、それぞれ何に注目すれば自身に合うカーリースを選べるか解説します。
取扱車種
乗りたい車種や用途に合う車を選べるかどうかは、カーリース選びでも重要なポイントのひとつです。取り扱っているメーカー数や車種の多さはカーリース会社によって異なり、すべての国産メーカーの全車種から選べるカーリース会社もあれば、特定のメーカーや人気車種からしか選べないところもあります。
すでに乗りたい車が決まっている場合も、選択肢が豊富なカーリース会社を選んでおくことで、希望する条件に合った車を選びやすいでしょう。
グレード
取扱車種と併せて、取り扱っているグレードの種類も確認しましょう。取扱車種と同じく、選べるグレードの種類もカーリース会社によって異なり、全グレードから選べるカーリース会社もあれば、スタンダードなグレードからしか選べないところもあります。
車のグレードは性能や価格に大きく影響するため、選べるグレードが豊富なほど、より欲しい性能や予算に合う車を選びやすくなります。
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月額料金に含まれている費用
月額料金に含まれている費用も、カーリース会社ごとに異なります。月額料金に含まれない費用項目は自己負担となるため、どのような費用が月額料金に含まれているのかは必ず確認しておきましょう。
また、基本的なプランの月額料金に車検代やメンテナンス費用が含まれていないとしても、メンテナンス費用も定額化できるプランに加入することで、維持費の大半を月額料金に組み込めるカーリースもあります。そのため、メンテナンス関連のプランの補償内容も併せて比較することをおすすめします。
料金とボーナス払いの有無
カーリースの月額料金を比較する際は、各カーリース会社の最安料金とボーナス払いの有無をチェックしてみましょう。乗りたい車が決まっているのであれば、各社で、契約期間やオプションなどの同じ条件で比べてみると、より安いカーリースはどこなのかがわかりやすくなります。
併せて、ボーナス払いは必要なのかも確認しておきましょう。カーリースの中には、ボーナス払いを必須とすることで、月額料金を安く見せていることがあるためです。また、ボーナス払いを利用する場合は、ボーナス払い月にいくら加算されるのかを確認することも大切です。
ボーナス払いには月額料金を抑えられるメリットがありますが、年2回、高額な支払いが発生します。定額制というカーリースの魅力が半減してしまう上に、契約期間中のボーナスの使い道も制限されてしまうため、利用するかどうかは慎重に検討することをおすすめします。
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契約期間
カーリース選びでは、車に乗りたい期間で契約できるかどうかも確認しましょう。カーリースでは契約期間を用いて月額料金を算出するしくみのため、契約期間の長さは月額料金を大きく左右します。
契約期間が短すぎると月額料金は高額になり、逆に必要な期間に対して契約期間が長すぎると月額料金は抑えられるものの、中途解約のリスクが高くなってしまいます。設定できる契約期間の自由度もカーリース会社ごとに異なるため、車が必要な期間や予算を考慮して、自身にぴったりの契約期間を設定できるカーリースを選びましょう。
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契約方式
カーリースには2種類の契約方式があり、契約満了時に車を返却する際の「残価精算」の有無に大きく関係しています。
残価精算があると、契約満了時の車の価値が契約時の想定残価を下回った場合に、その差額を請求されることになります。この残価精算が発生するのは「オープンエンド方式」を採用しているカーリースです。
一方、残価精算が行われず差額請求の心配がないのは「クローズドエンド方式」のカーリースです。契約満了時までずっと定額で利用したい方は、クローズドエンド方式で契約できるカーリース会社を選びましょう。
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走行距離制限
通常、カーリースでは走行距離制限が設定されます。多くのカーリース会社が月間走行距離の制限を設けており、そのルールはカーリース会社ごとに異なります。走行距離を超過した場合は、契約満了時に車を返却する際などに、超過分の追加料金が発生する可能性があります。
しかし、中には走行距離を無制限にできるカーリースもあります。走行距離制限を気にせず毎日の運転や遠出を楽しみたい方は、そのようなプランやオプションを用意しているカーリース会社を選ぶといいでしょう。
数あるリースサービスの中でも特におすすめなのは業界最安水準の定額カルモくんです。7年以上の契約で走行距離の制限なく利用でき、クローズドエンド方式の契約なので長期でも安心して利用できます。気になる方は、まずはオンラインの「お試し審査」で利用できるかどうか試してみませんか?
カーリースの選び方1. 予算で選ぶのがおすすめ!
カーリースでは、カーリース会社によって選べる車の種類や契約期間の自由度、用意されているオプションやプランなどが異なります。不安なく車を利用したり、充実したカーライフを送ったりするためには、希望や車の用途に合ったサービスを受けられるカーリース会社を選ぶことが大切です。
まずは車にかけられる予算を決めて選ぶ方法がおすすめです。予算で選ぶ際に重視したい点について解説します。
車にお金をかけたくない
なるべく安くカーリースを利用したい場合は、月額料金の安いカーリース会社を探しましょう。その際に注意したいのは、頭金やボーナス払い不要で利用できるかどうかです。月額料金を格安で掲載していても、実は頭金やボーナス払いが必須のカーリース会社もあります。総額でいくらくらいかかるのかも含めて、いくつかのパターンで料金シミュレーションをして比較しましょう。
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維持費を節約したい
車検代やメンテナンス費用などの維持費を節約したい方は、月額料金に各種税金や自賠責保険料など、車検時の法定費用が含まれているカーリースを選びましょう。自動車保険などもコミコミになっている場合は月額料金が高くなってしまうこともあるため、金額と内容を基に選ぶことが大切です。
また、車検代やメンテナンス費用も定額化できるプランの保証内容が手厚いカーリースを選びましょう。車検点検料や法定12ヵ月点検料、エンジンオイル交換費用なども月額料金に組み込めるプランであれば、契約満了時までずっと維持費の心配をせずに乗り続けることができます。
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カーリースの選び方2. 希望条件で選ぶのがおすすめ!
車にかけられる予算だけでなく、希望の条件に合うかどうかで選ぶ方法もおすすめです。希望に沿ってどのように選べばいいか、詳しく見てみましょう。
常に新しいモデルに乗りたい
いつも最新モデルの車に乗りたい、短期間で乗り換えてさまざまな車種に乗ってみたいという場合は、車の選択肢が豊富で、契約期間も1年や2年と短めに設定できるカーリースを選びましょう。また、短期間で乗り換えて再度契約をする必要があるため、手続きが簡単なカーリースもおすすめです。
すべての国産メーカーの全車種・全グレードから選べるカーリースなら、常に最新モデルを選ぶことができるでしょう。また、最短1年から1年単位で設定できるサービスなら、短期間での乗換えも可能です。
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いつかマイカーが欲しい
今は初期費用や頭金を用意するのは難しいけれど、将来的にはマイカーが欲しいという方は、契約満了時にそのまま車をもらえるプランがあるカーリース会社がおすすめです。車がもらえるプランやオプションを利用すれば、契約満了後に追加費用をかけずに、それまで乗っていた車を引き続きマイカーとして使用できるようになります。
車がもらえるカーリースを利用することで、走行距離制限や原状回復義務などの心配がなくなる可能性もあります。
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困ったときに相談したい
初めてのカーリースで不安な方や、車に詳しくないため常に相談できる相手が欲しいという場合は、サポート体制の充実したカーリース会社がおすすめです。LINEなどで気軽に問い合わせできるサービスなら、忙しい方でも利用しやすいのではないでしょうか。
自身の希望や状況に合う車を探したい方や、カーリースに対して疑問や不安のある方は、まずは相談してみてはいかがでしょうか。
定額カルモくんなら、契約前から何度でも相談できるのでお気軽にお問い合わせください
カーリースの選び方3. 用途から車のタイプを選ぶのもおすすめ!
カーリースで車選びをする際は、メーカーや車のタイプ、価格帯、人気順などから自身の希望に合う車種を絞り込むことができます。そのため、車の用途や車に求める性能からボディタイプを選び、車種を決める方法もおすすめです。
ここでは、軽自動車、ハイブリッドカー、SUV、ミニバンの4つのタイプ別の特徴を見ていきましょう。併せて、定額カルモくんのマイカーコンシェルジュがおすすめする車種をボディタイプごとにご紹介します。
軽自動車は維持費が安い
とにかく維持費を抑えたいという方には、各種税金や保険料、車検代などの維持費全般を抑えられる軽自動車がおすすめです。車両本体価格が安いため、カーリースの月額料金もお手頃になります。デザインやカラーのバリエーションも豊富なため、老若男女問わず好みで車種を選ぶことができるのも魅力です。
マイカーコンシェルジュがおすすめする低燃費の軽自動車
ダイハツ「ミライース」、ホンダ「N BOX」、スズキ「ハスラー」など
ハイブリッドカーは燃費性能が高い
ガソリン代はカーリースの月額料金に含めることができないため、自分で負担する必要があります。ガソリン代を節約するためには、燃費性能に優れたハイブリッドカーがおすすめです。ハイブリッドカーはガソリンエンジンと電気モーターの両方を搭載しており、電気モーターがエンジンをサポートするのでガソリン代を抑えることができます。
マイカーコンシェルジュがおすすめする燃費性能の良いハイブリッドカー
トヨタ「プリウス」、ホンダ「インサイト」、日産「ノート」など
SUVはアクティブなドライブ向き
街乗りだけでなく、アウトドアやレジャーにも車を使いたいという方は、山道や悪路などの環境にも耐えられるSUVがおすすめです。頑丈で安定感のある車体や性能を持ち、登山やキャンプなどが趣味の方からも人気が高いボディタイプとなっています。シャープなデザインや安全性の高さ、荷物などの積載量にも定評がある点も魅力です。
SUVは購入するとなると価格面でハードルの高いボディタイプですが、カーリースならSUVにもコストパフォーマンス良く乗ることができます。
マイカーコンシェルジュがアウトドアにおすすめするSUV
トヨタ「ヤリスクロス」、スズキ「ジムニー」、日産「エクストレイル」など
ミニバンは乗り心地が良くファミリー向き
家族で出掛ける機会の多い場合や子育て中の方には、ミニバンがおすすめです。ミニバンはボンネットが短く、車内空間が広いので荷物をたくさん積むことができ、乗り心地も良いため、ファミリー層から特に人気のボディタイプとなっています。
「ミニ」とはいってもさまざまなサイズがあり、家族構成や乗車人数によって選択肢にも幅があるため、用途や好みにぴったりの車種を選ぶことができるでしょう。
マイカーコンシェルジュが子育て世代におすすめするミニバン
トヨタ「アルファード」、日産「セレナ」、ホンダ「フリード」など
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※審査に通過しても契約にはなりません
カーリースにおすすめの人気車種ランキング
車選びでは、使用する目的や必要な機能、燃費性能、乗車人数、年齢層、車体のサイズ、荷物の多さなど、さまざまなポイントをチェックしながら、最適な車種を選びましょう。しかし、同じタイプの車でも、各社で同じような車種を出しているので、どれにするかやはり決めきれないこともあるかもしれません。
そこで、実際に定額カルモくんを利用されている方が、どんな車種を選んでいるのかをご紹介します。2021年1月から11月までのあいだに、多くのお客様から支持された車種を契約数で集計し、ランキング形式にまとめました。ぜひ車選びの参考にしてみてください。上位の10車種は以下のとおりです。
〈2021年人気車種ランキング〉
順位 | メーカー | 車種 |
---|---|---|
1位 | ホンダ | N BOX |
2位 | スズキ | ハスラー |
3位 | ダイハツ | ミライース |
4位 | スズキ | スペーシア |
5位 | スズキ | スペーシアカスタム |
同率5位 | ダイハツ | タフト |
7位 | ダイハツ | タント |
8位 | 日産 | ルークス |
9位 | スズキ | ワゴンR |
10位 | トヨタ | ライズ |
人気1位 ホンダ「N BOX」
広々した室内空間に定評があるスーパーハイトワゴンが、ホンダ「N BOX」です。新車販売台数も多い軽自動車で、今、最も旬の車種といえます。シンプルでクールな飽きのこないデザインに、上質感あるインテリアが好評です。
大きなボディにもかかわらず軽快な走行感で、先進の運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備するなど安全性も抜群です。実際に利用している方からも「運転しやすい」といった声が多い人気車種です。
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人気2位 スズキ「ハスラー」
2位にはスズキの軽クロスオーバーSUVのスズキ「ハスラー」がランクインしました。外観デザインのかわいらしさだけでなく、軽ハイトワゴンらしい車内空間の広さや、オフロードも走破できる使い勝手の良さが人気です。
週末はアウトドアやレジャーを楽しみたい方や、軽自動車のコストパフォーマンスの良さとSUVの乗りやすさの両方を求める子育て世代から、特に支持されている1台といえるでしょう。また、スタンダードな軽自動車では物足りないという方にも、遊び心満載なハスラーはおすすめです。
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人気3位 ダイハツ「ミライース」
定額カルモくんでは月額11,220円からと最安値で契約できる軽自動車で、絶大な人気となっているのがダイハツ「ミライース」です。燃費性能が高く、エコカーとしても高い評価を得ています。インテリアも黒を基調としたシンプルでシックなデザインが好評です。
また、先進の安全技術「スマートアシストIII」や衝突回避支援ブレーキなど、安全装備も充実しています。加速のスムーズさ、運転中の静かさも魅力的で、とにかく安く乗りたい方や、燃費の良い車に乗りたい方におすすめです。
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人気4位 スズキ「スペーシア」
スズキ「スペーシア」は、軽自動車の中でも注目度の高いスーパーハイトワゴンです。2017年12月に登場した2代目モデルは、ロングホイールベースの新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用しており、クラストップレベルの室内長を実現しています。広々とした室内空間に加えて、便利な両側スライドドアや遊び心のあるしゃれた内外装のデザインも人気の理由といえるでしょう。
また、8色のボディカラー、4種類の2トーンルーフ仕様車と豊富なデザインから選べるのもスペーシアの特徴です。自分らしさにもこだわりながら、お気に入りの1台でカーライフを楽しめます。
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人気5位 スズキ「スペーシアカスタム」
スズキ「スペーシアカスタム」は、パワフルな走りが好評な軽自動車です。モーター機能付きの発電機とリチウムイオン電池を組み合わせた「マイルドハイブリッド機能」を搭載し、加速時にエンジンをアシスト。パワーモードを使えば、ターボエンジンでパワフルな走りにスイッチでき、大人数での移動や登り坂でもスムーズに走れます。デザインもスタイリッシュで、男女問わず親しまれています。
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人気同率5位 ダイハツ「タフト」
ダイハツ「タフト」は、その名のとおりタフな走りが魅力の軽SUVです。悪路走破性に優れているだけでなく、使いやすさにこだわった車内空間の広さもあり、アウトドアにも街乗りにもおすすめの1台です。また、ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」を全車に標準装備しており、安全性の面でも定評があります。
全車フロントシートの上は「スカイフィールトップ」と呼ばれる大型のガラスルーフが組み込まれ、開放的な走りを演出してくれます。
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人気7位 ダイハツ「タント」
ファミリー向けのテレビCMが浸透しているからか、小さなお子様をお持ちのママに人気の車種が、ダイハツ「タント」です。軽自動車とはいえ、車内空間を最大に確保しています。
センターピラー(助手席ドアと後部座席ドアのあいだの柱)がない大開口のミラクルオープンドアと低床設計で、助手席側の乗り降りがとても楽。ベビーカーも折り畳まずに載せられるのが好評です。また、運転席は世界初の54cmロングスライド機能で、後部座席とのやりとりや車内の移動もしやすくなっています。
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人気8位 日産「ルークス」
軽最大級の車内空間が魅力のスーパーハイトワゴン、日産「ルークス」。国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が車の安全性能を評価する「自動車アセスメント」において、2021年に最高評価「ファイブスター賞」を獲得しました。
日産の先進安全技術が惜しみなく投入されている上、安全運転に配慮した設計で、運転に自信のない方からも支持されています。マイルドハイブリッドを全車に採用しており、燃費性能にもこだわっています。
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人気9位 スズキ「ワゴンR」
軽ワゴン(軽自動車ハイトワゴン)として絶大な人気を誇るのが、スズキ「ワゴンR」です。
飽きのこないシンプルなデザインと充実した安全性能、ロングドライブもこなせる運転のしやすさ、軽ワゴンではNo.1となる25.2km/L(2021年12月現在、スズキ調べ)という低燃費性能など、そのバランスの良さから幅広い年齢層に選ばれている定番の車種です。後部ドアに濡れた傘を置けるホルダーがついているなど、細かな配慮も人気の秘密です。
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人気10位 トヨタ「ライズ」
ライズは「アクティブ・ユースフル・コンパクト」というコンセプトに沿って開発された、全長4mを切るコンパクトSUVです。街乗りはもちろん、休日に遠出やレジャーを楽しみたい場合にも重宝します。
ライズは2019年に11月に登場して以降、小回りが利いて運転しやすい点やシャープで洗練されたデザインで高い人気を集めました。コンパクトでありながらSUVらしいスタイルも兼ね備えているため、実際のボディサイズよりも存在感のある1台となっています。先進安全技術も搭載されており、性別や世代を問わず安心して運転できるSUVです。
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知っておきたいカーリースの注意点
カーリースは原則として中途解約ができないため、契約内容や利用規約をよく確認し、納得した上で契約することが大切です。利用にあたっての注意点としては原状回復義務や走行距離制限がありますが、それぞれどのようなことに留意すべきかを把握しておけば、追加費用や中途解約のリスクを大きく軽減できるでしょう。カーリースを利用する前に押さえておきたい、3つの注意点をご紹介します。
原状回復義務がある
カーリースでは、契約満了時の車を返却する際に原状回復を行う義務があります。車を元の状態に戻すことになるため、カーナビやライトの入れ替えなどの元に戻せる範囲のカスタマイズは認められている場合が多いですが、元に戻せないカスタマイズやドレスアップをすることはできません。
また、傷やへこみなどがある場合もカーリース会社の指示のもとに行う必要があり、修理費用やクリーニング代がかかります。しかし、リース車を日頃から丁寧に扱い、定期的にメンテナンスも行うことで、こうした原状回復にかかる費用を抑えることができるでしょう。
なお、原状回復の基準や規約はカーリース会社によって異なります。また、原状回復にかかる費用を補償してくれるプランを用意しているカーリースもあるため、原状回復費用が心配な場合は、このようなプランに加入できるカーリース会社を選ぶと安心です。
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中途解約ができない
カーリースの月額料金は、契約期間に応じて算出されます。したがって、カーリースは原則として中途解約ができません。やむをえない理由で中途解約が認められた場合でも、残りの契約期間分の未払額を一度に請求されるなど、高額な解約金を支払わなければなりません。
中途解約のリスクは、自分にとって短すぎず長すぎない、本当に車が必要な期間で契約することで軽減できます。幅広い契約期間から1年単位で選べるなど、契約期間を柔軟に設定できるカーリースなら、中途解約の心配なくカーライフを送ることができるでしょう。
1〜11年の中から1年単位で契約期間が選べるカーリースはこちら
走行距離制限がある
基本的に、カーリースでは走行距離の制限が設けられています。その距離数やルールはカーリース会社により異なります。設定された走行距離を超過した場合は、契約満了時に車を返却する際に、超過分の追加料金を支払わなければならないこともあるため注意が必要です。
ただし、余裕を持った月間走行距離が設定されているカーリース会社もあります。そういったカーリースを選べば、走行距離制限を超過してしまう心配はないといえるでしょう。
また、中には定額カルモくんのように走行距離を無制限にできるカーリースもあります。ここからは、快適にカーライフを送りたい方におすすめの定額カルモくんについて詳しくご紹介します。
顧客対応満足度98.9%*のカーリースなら安心!
カーリースの魅力や選び方、注意点などをご紹介してきましたが、具体的にどのカーリースがいいか迷っている方におすすめしたいのが、業界最安水準の料金が話題の「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。
大手カーリース会社の中でも特にコストパフォーマンスに優れており、さらに顧客対応満足度も98.9%*と利用者からの評価も非常に高いカーリースです。ここでは、なぜ定額カルモくんがおすすめなのか、その理由を見ていきましょう。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
コスパの良さで人気急増中
定額カルモくんは業界最安水準の月々11,220円から新車に乗れるカーリースです。国産メーカーの全車種・全グレードに対応しており、1~11年のあいだで契約期間を1年単位で選択でき、幅広いニーズに応えるサービス設計と安い料金を両立したコスパの良さで人気を集めています。上のグラフからも、契約者数が伸び続けていることがわかります。
残価精算がなく最後まで安心して利用できる点も、おすすめする理由のひとつです。
走行距離が無制限
契約満了時の車の価値である「残価」を契約時に設定するカーリースでは、その車の価値を保つために500〜1,000km程度の走行距離制限が設定されています。
定額カルモくんにも走行距離制限がありますが、余裕を持った1,500kmで設定されているため、毎日の通勤や通学で運転する方や、休日にドライブをする場合でも安心して乗りやすい点が魅力です。
さらに、7年以上の契約なら無償で走行距離制限がないため、よりマイカー感覚で快適にドライブを楽しむことができるでしょう。
もらえるオプションがある
将来的にはマイカーが欲しいという方には、定額カルモくんの「もらえるオプション」がおすすめです。もらえるオプションとは、契約期間が7年以上の場合に月々500円でつけられるオプションで、契約満了時にそのまま車をもらうことができます。
車を返却する必要がなくなるため、原状回復義務もなくなります*。車検に通る範囲でカスタマイズなども楽しみながら、乗り慣れた車にマイカーとして乗り続けることができるでしょう。
そのほかにも、定額カルモくんには次のようなメリットがあり、初めてカーリースを利用する方や早く手軽に車を手に入れたい方でも安心できるサービスが充実しています。
・オンラインで簡単に申し込める「お試し審査」がある
・手続きはオンラインと郵送のみで完結する
・メンテナンスプランなら全国30,000店を超える指定業者を利用可能
・すぐに車が欲しい方向けの即納サービスも利用できる
・価格が安く納車も早い中古車リースの取扱台数も豊富
カーリースには審査があります。定額カルモくんの「お試し審査」なら、審査後のキャンセルや車種変更も可能なので、まずは審査に通るか確かめてみてはいかがでしょうか。
*契約満了時に「返却」を選んだ場合や中途解約した際は、内容により原状回復対応が必要になります
利用者の声「お金がなくて新車をあきらめている方におすすめ!」
Oさん・20代 | ホンダ「シャトル」を契約期間10年、シルバーメンテプランでご契約
これまではレジャーなど車が必要なタイミングでレンタカーを利用していたんです。でも、子供ができたことがきっかけで車を持とうと思いました。ただ、コロナ禍で新車を購入するのは経済的な不安が大きいと感じたので、中古車の購入も検討したのですが、中古車も大きな出費を伴うことがわかって。
あきらめかけていたときに定額カルモくんに行き着いて、すごく魅力的なサービスがたくさんあったので「ここにしよう!」と思い決めました。とにかく財布に優しい。安いというところがすごくいいです。無理のない範囲で新車に乗れるのが魅力的。お金がなくて新車に乗れないと思っている方にもぜひおすすめしたいです。
コスパ良く新車に乗れてサポートも充実したカーリースがおすすめ!
現在、カーリースは大手を含めてさまざまなカーリース会社が登場しており、その料金設定やサービスの内容も会社ごとに異なります。
単に安さだけを優先するのではなく、乗りたい車や契約期間を自由に選べるかどうかや、維持費も含めてコストパフォーマンス良くカーライフを送れるか、そして困ったときでもすぐにサポートを受けられるか、といった視点でカーリースを選ぶことが大切です。自身の希望条件や目的に合うサービスを選び、快適なカーライフをスタートしましょう。
定額カルモくんではより詳しく知りたい方のために、資料もご用意しています。資料のダウンロードは下のバナーからどうぞ。
※この記事は2022年3月時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q1カーリースがおすすめの理由は?
A:カーリースは初期費用をかけずに新車に乗ることができるため、貯金ゼロでもカーライフを始められます。また、定額の月額料金に各種税金や手数料、さらには車検代やメンテナンス費用などの維持費も組み込むことができるのもカーリースの魅力です。
- Q2カーリースでおすすめの車種は?
A:コストを抑えたい方には軽自動車がおすすめです。中でも、幅広い層から支持を得ているスーパーハイトワゴンのN BOXや、燃費性能に優れて低価格でリースできるミライースがあります。SUVに乗りたい方や、アウトドア・レジャーにも使いたいという方には、ハスラーやライズもおすすめです。