最新!安いカーリースランキング1位はどこ?おすすめの賢い使い方も解説

更新日:2023.03.24
安いカーリースについて

カーリースは、月々の定額料金で安く車に乗れるサブスクサービスです。カーローンでの購入などと比べて安いといわれることもありますが、本当に安く利用できるのでしょうか。

そこで、安いカーリースランキング上位5社のサービス内容を比較し、安く利用できるしくみや注意点について解説します。また、おすすめのカーリースで人気の車種を安い順にランキングでご紹介しましょう。


月々10000円台から_業界最安水準のカーリース


【この記事のポイント】
✔︎初期費用やボーナス払いが0円でも新車に安く乗れるのがカーリースの魅力
✔︎月額料金が安いカーリースの人気車種は「ミライース」「ワゴンR」「スペーシア」など
✔︎業界最安水準のカーリースなら車検代込みで月々10,000円台から利用できる

安いカーリースランキング上位5社のサービス比較

〈安いカーリース5社比較表〉*

定額カルモくん A社 B社 C社 D社
取扱車種

(新車)

国産メーカーの全車種・全グレード 国産メーカーの全車種・全グレード 国産メーカー全車種 国産メーカー全車種 国産メーカー全車種
契約方式 クローズドエンド クローズドエンド クローズドエンド 契約によって

異なる

契約によって

異なる

人気車種の月額料金

(月々均等払い)

ダイハツ

「ミライース」

11,220円~ 12,210円~ 14,300円~ 14,960円~ 16,610円~
ホンダ

「N BOX」

17,500円~ 18,260円~ 20,680円~ 21,560円~ 22,000円~
トヨタ

「ヤリスクロス」

25,460円~ 27,170円~ 30,140円~ 30,470円~ 32,120円~
月額料金に含まれる費用 車両本体価格

自賠責保険料

各種税金

登録費用

その他諸費用

仲介手数料

サポート料

車両本体価格

自賠責保険料

各種税金

登録諸費用

車両本体価格

自賠責保険料

各種税金

登録諸費用

車検基本料

車両本体価格

自賠責保険料

各種税金

登録諸費用

車検基本料

エンジンオイル交換など一部メンテナンス費用

車両本体価格

登録諸費用

自動車税(種別割)

契約年数 1~11年

※1年単位で選択可

5年・7年・9年・11年 7年・9年・11年 1~9年 3年・5年・7年

※店舗限定で9年も可

走行距離制限 7年以上の契約でなし

※7年未満は月間1,500km

月間2,000km 月間2,000km 契約時に

相談の上設定

月間500 km、1,000 km、1,500kmから選択
頭金・ボーナス払い なし 頭金(プランにより選択可)

ボーナス払い選択可

頭金なし

ボーナス払い選択可

選択可 選択可
車をもらえるプラン あり あり 基本的にもらえる あり 9年契約のみあり
その他のサービス マイカーコンシェルジュに無料相談ができる オンライン申込み可能 車いす対応車両の取扱いあり 店舗契約でガソリン代の割引きがある 運転免許教習費用とセットのプランあり

*2022年8月25日時点の情報で、月額料金は各社オンライン見積もりの最安料金(頭金・ボーナス払いなし)

一般的にカーリースは安いといわれますが、実際にはリース会社によって料金やサービス内容が異なります。そこで、安いカーリースランキング上位5社*のサービス内容を比較して違いを見てみましょう。上の表では、販売でもカーリースでも人気のある3車種の月額料金もご紹介しています。

安いカーリースランキング1位は、業界最安水準をうたうカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくんでした。頭金・ボーナス払いなしでも月々11,220円から新車に乗れるという安さだけでなく、契約年数を1~11年のあいだで自由に選べる点も大きな魅力といえるでしょう。A社、B社、D社の場合、契約年数の選択肢が3~4つに限定されていますが、定額カルモくんであれば柔軟に契約年数を設定できます。

また、走行距離制限に着目するとどのカーリースも月間500km~2,000kmの上限がありますが、定額カルモくんは7年以上の契約で全車走行距離制限がないという特徴があります。さらに、月額料金に含まれる項目も多く、契約満了時の残価精算が不要なクローズドエンド方式なので、思わぬ出費に悩まされる心配なく利用できます。

安いカーリースを選ぶ場合、最後まで安心して利用できるかどうか不安に感じることもあるのではないでしょうか。上の5社比較からもわかるように、取り扱っている車種や月額料金に含まれる費用など、リース会社によりさまざまな特色があります。次項では、カーリースがそもそもなぜ安いのか、その理由に迫ります。


安いカーリースランキング1位の定額カルモくんを利用できるかは、下のバナーから簡単に確かめられます。チェック後に予算に収まる安い車種やプランを提案してもらうことも可能で、車選びやプランの比較にじっくりと時間をかけられます。もちろんキャンセルもできるので、まずは気軽に試してみましょう。


月々10000円台から_お試し審査

*「カーリース」Google 検索(2022年8月12日時点)において、サービス上位10社を最安月額料金(月々均等払い)が安い順に並べた際のランキング上位5社

カーリースが安いといわれる理由

カーリースが安いといわれる理由

カーリースの大きな魅力は、まとまったお金を用意する必要がなく、毎月決まった定額料金だけでマイカー感覚で車に乗れることです。車種やプランによっては月々10,000円台で新車に乗ることもできるカーリースですが、安いといわれる理由はそのしくみにあります。

ここでは、カーリースが安いといわれる理由について見ていきましょう。

残価設定があるから安い 

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図
カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

カーリースとはリース会社が契約者の希望に基づいて購入した新車を長期的に貸し出すサービスのことで、契約者は定額料金を毎月支払って車を使用します。

なお、カーリースでは、契約期間が満了するとリース車をリース会社に返却するのが原則となっています。そのため、車両代金は契約期間分だけの支払いとなるように、あらかじめ車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引きます。このようなしくみから、一般的なマイカーローンと比べて支払う車両代金が安いのです。

さらに、月額料金は残価を引いた車両本体価格に諸費用を足した総額を契約月数で割って算出するため、契約期間が長いほど月額料金が安くなるという特徴もあります。

月額料金の算出イメージは以下のようになります。

〈月額料金の算出例〉

月額料金の算出例

例えば、5年のリース契約で150万円の車を利用する場合、5年後の残価を仮に60万円と設定すると、車両本体価格から残価を差し引いた90万円を60ヵ月で支払うため、月々の車両支払い分は15,000円となります。

同じく150万円の車を5年のマイカーローンで購入した場合は、150万円を60ヵ月で分割するため月々の返済額は25,000円で、カーリースと比較して負担が大きくなりやすいでしょう。

なお、カーリースの月額料金は、車両支払い分のほかに自賠責保険料や各種税金、サポート料などを加えて算出されます。また、マイカーローンは上記に利息が上乗せされ、登録諸費用などの初期費用も別途必要になります。

頭金や初期費用、ボーナス払いがない 

頭金0円、ボーナス払い0円で利用できる上、法定費用や各種手数料が月額料金にコミコミになっていることが多いという個人向けカーリースの特徴を表した図
頭金0円、ボーナス払い0円で利用できる上、法定費用や各種手数料が月額料金にコミコミになっていることが多いという個人向けカーリースの特徴を表した図

これまで、マイカーを持つ方法というとローンを組んで購入するのが一般的でした。ローンで購入する際には、頭金や初期費用がローンの返済とは別に必要です。また、月々の負担を軽減させるためにボーナス払いを利用する方も多いでしょう。このように、マイカー購入時には、まとまった費用の支払いに備えておかなくてはいけません。

その点、一般的にカーリースでは環境性能割や自動車税(種別割)、自動車重量税などの各種税金や自賠責保険料、新車登録手数料などの初期費用がすべて月額料金にコミコミになっています。さらに、頭金やボーナス払いも不要のところが多く、契約満了までずっと月々の定額料金を支払うだけで車に乗れるので、家計への負担軽減にもつながります。

このように月額料金に車を購入する際の費用のほとんどが含まれているので、ローン購入よりお得に車を手に入れられるのがカーリースの特徴です。

車検代やメンテナンス費用をコミコミにできる 

ローン_カーリース費用イメージ
ローン_カーリース費用イメージ

購入したマイカーでもリース車でも、新車は登録から3年、それ以降は2年ごとに必ず車検を受けなくてはいけません。また、車検などのメンテナンスに加えて、車を安全に維持するためにエンジンオイルやバッテリーなどの消耗品の交換も必要となります。

なお、車検は定期的に受けることが義務付けられていますが、そのほかの車のメンテナンスは不定期に発生することも多いため、突発的な出費となり、家計への負担が大きい費用でもあります。マイカーの場合、これらの費用負担がその都度発生するので、日頃から備えておく必要があるでしょう。

一方カーリースの場合、車検時の法定費用は月額料金に含まれているので、車検ごとの負担はありません。さらに、車検時の車検基本料や整備費用、定期的にかかる消耗品の交換費用などのメンテナンス費用を定額化できるサービスもあります。このようなプランを利用すれば、まとまった支出を防ぐことができるので、車の維持にかかる費用をフラットにできます

カーリースの中には、車検やメンテナンス費用が定額化できるだけでなく、全国にある提携業者で車検やメンテナンスが受けられるサービスもあります。そのため、自身で整備業者を探す手間もなく安心して依頼できるので、さまざまな手間を省くことができるでしょう。


メンテナンス費用込み_月額1万円台からのカーリース

安いカーリースを利用する際はここをチェック! 

リース会社選びのポイント

多くのメリットのあるカーリースですが、リース会社によって契約方式や月額料金は異なります。そのため、選ぶサービスによっては、同じ車種でも安く利用できない可能性があります。カーリースは基本的に長期契約となるため、月額料金の安さは重要ですが、選ぶ際には料金以外にも多くの項目を比較して希望に合うサービスを探す必要があります。

そこで、安いカーリースを選ぶときにチェックしたい特徴について、冒頭の5社比較で確認した項目別に詳しくご紹介しましょう。

取扱車種

カーメーカーロゴ

特定のメーカーの車のみを扱っていたり、複数のメーカーを扱っていてもベースグレードのみだったりと、リース会社によって取り扱っている車種やグレードはさまざまです。そのため、選ぶサービスによっては本当に乗りたい車種に乗れない可能性もあるでしょう。

一方、定額カルモくんのように国産メーカーのすべての車種を扱っているリースサービスもあります。さらに、定額カルモくんならすべてのグレードから選択できるので、マイカー同様の豊富な選択肢の中から、好きな車を選ぶことができます。

また、カーリースの契約内容を決める際、希望条件に合わせて車種を変更することも少なくありません。そのため、できるだけ選択肢が多いサービスを選んでおくことで、車種ごとの比較もしやすく、より希望に合った条件で安くカーリースを利用できるでしょう。


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契約方式 

カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図
カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図

カーリースの契約方式には、契約満了時に残価精算を行う「オープンエンド方式」と、残価精算のない「クローズドエンド方式」があります。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

オープンエンド方式

契約時の想定残価があらかじめ契約者に明示されるのがオープンエンド方式の特徴のひとつです。ただし、オープンエンド方式では、契約時に設定した想定残価と、契約満了時の査定額に差額が生じた場合、契約者が負担しなくてはいけません。

また、想定残価を高く設定すれば月々の料金は安く抑えることができますが、車の価値は使用や経年によって下がっていくものです。そのため、一般的に想定できる残価よりも高く設定してしまうと、契約満了時の差額負担が大きくなってしまう可能性があります。

なお、同様の方法で月額料金を安く見せているカーリースもあるので注意が必要です。明示された残価設定が適当かどうかをしっかり確認しておきましょう。

クローズドエンド方式

クローズドエンド方式では残価は契約者に公開されませんが、契約者が差額を負担することもありません。車を返却するだけで契約終了となるので、最後まで安心して利用できるでしょう。


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月額料金

月額料金の内訳

カーリースでは車両本体価格を基に月額料金を決めるのが一般的です。しかし、同じ車種でもその金額はリース会社によって異なるので、乗りたい車種が決まっている場合は、リース会社ごとに比較してみるといいでしょう。また、含まれている費用や契約年数の選択肢なども月額料金に影響するため、単純に金額だけを比較するのではなく、そのほかの条件も加味して検討することが大切です。

なお、業界最安水準の定額カルモくんでは月々11,220円から新車に乗ることができます。さらに、車検代などが定額になるメンテナンスプランを含めても月々14,560円から乗れる車種もあるので、維持費もコミコミにしてとにかく安くカーリースを利用したい方にもおすすめです。


業界最安水準のカーリースについて詳しくはこちら

月額料金に含まれる費用 

内訳

月額料金がリース会社ごとに違うのと同様、月額料金に含まれる費用もサービスによってさまざまです。カーリースでは各種税金や自賠責保険料がコミコミになっているのが一般的で、リース会社によってはサポート料や各種手数料、登録費用なども含まれていることもあります。

一方で、月額料金に各種税金や自賠責保険料が含まれている場合でも、車検時にかかる法定費用(各種税金・自賠責保険料・印紙代)は自己負担となるケースもあるので注意が必要です。

ほかにも、自動車保険(任意保険)や車検にかかる費用が最初から月額料金に含まれているカーリースもありますが、その分月額料金が高く設定されていることが多いでしょう。そのため、月額料金とのバランスを考えて検討することが大切です。


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契約年数

契約期間

カーリースの契約年数は月額料金にも影響するので、重要な条件のひとつです。多くのカーリースでは、3年や5年、7年、長くても9年など、車検の時期に合わせた契約プランが用意されています。そのため、基本的に奇数年での契約となります。必要な期間によっては、ちょうどいい年数で契約できないケースもあるでしょう。

一方、定額カルモくんのように1~11年のあいだで、1年単位で契約期間が選べるサービスなら、必要な期間や月額料金とのバランスを考えての契約が可能です。また、最長の11年契約であれば、月額料金がさらに安くなります。

10年以上同じ車に乗り続けられるか不安という声もありますが、最近は車の寿命が延びていることから、マイカーでも10年以上乗る方が増えています。一般財団法人自動車検査登録情報協会の統計データによると、2021年3月時点の乗用車の平均使用年数は13.87年*という結果が出ています。

そのため、すぐに乗り換える予定がない場合には、月額料金が安い長期契約でよりお得にカーリースを利用するのがおすすめです。


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*一般財団法人自動車検査登録情報協会「わが国の自動車保有動向」の「車種別の平均使用年数推移表」より2021年3月末時点の乗用車(軽自動車を除く)の平均使用年数

走行距離制限

走行距離制限の図

カーリースは返却を前提としていることや、残価を設定していることから、車の価値を保つために独自のルールを設けています。そのひとつに、走行距離制限があります。月間500~1,000kmの走行距離制限を設けていることが多く、超過した場合はその分の料金がかかります。そのため、好きなだけ乗りたい方にとっては、気になるポイントといえるでしょう。

しかし、月間1,500kmと余裕を持った距離設定のカーリースもあります。さらに、定額カルモくんなら7年以上の契約の場合、無償で走行距離制限がないので、マイカーのように自由に好きなだけ乗ることができます。


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頭金・ボーナス払い

頭金・ボーナス払いの図

カーリースは定額で車に乗れるのが大きなメリットですが、中には頭金の支払いやボーナス払いを条件としているリース会社もあります。特に、月額料金が安すぎると感じた場合、頭金や年に1~2回のボーナス払いを必須条件としている可能性が高いので、契約前に確認しておきましょう。

なお、頭金・ボーナス払いを設定することで月々の負担は抑えられますが、負担総額は増える場合もあります。そのため、ずっと定額で利用できるサービスのほうが、家計への負担も軽減でき、カーリースのメリットを活かして利用できるでしょう。


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割引きやキャンペーン 

割引きやキャンペーン

リース会社によっては独自の割引きやキャンペーンを実施していることもあるので、選ぶ際にはチェックしておきましょう。なお、オンライン販売をメインとしている定額カルモくんでは、ネット割が利用可能です。オンラインで手間を省ける上に割引きもあるので、よりお得にカーリースが利用できます。


業界最安水準のカーリースである定額カルモくんなら、国産メーカーのすべての車種やグレードを扱っているだけでなく、頭金・ボーナス払いなしでも月々11,220円から新車に乗ることができます。

7年以上の契約で全車走行距離制限なし、さらに契約満了時に車をもらえるオプションがあるなど、充実したサービス内容でサービス開始から4年で申込者数は10万人以上の実績。定額カルモくんを利用できるか下のバナーから「お試し審査」で簡単にチェックしてみましょう。後から車種やプランをゆっくり選んで変更できるので安心です。
キャンセルも可能なので、最安のカーリースを利用できるかまずは気軽に確かめてみてはいかがでしょうか。


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カーリースを安く利用するための注意点 

カーリースの注意点

カーリースを安く利用するためには、リース会社ごとの特徴だけでなく、カーリースの特性によってかかる費用についても知っておく必要があります。ここでは、中途解約の違約金や走行距離制限による超過料金について見ていきましょう。

中途解約には違約金がかかる

カーリースはあらかじめ期間を定めて契約を結ぶため、基本的に契約期間途中での解約はできません。リース会社と協議の上、中途解約が認められた場合には、違約金として残りのリース期間分の月額料金を一括精算することを求められる場合もあります。

また、事故などによって車が全損し、走行不可能となった場合は強制解約となります。この場合も、同様に違約金の支払いが発生する可能性があります。しかし、気を付けていても、もらい事故などに遭うこともあるでしょう。そういった場合に備えて、リース車を対象とした違約金をカバーできる自動車保険に加入しておくと安心です。

なお、違約金の規定はリース会社ごとに異なるので、契約時にあらかじめ確認しておきましょう。

制限距離を超過すると追加料金がかかる

カーリースでは車の価値を保つために、走行距離制限を設けています。制限距離を超えた場合には、リース会社によっては超過料金が発生することがあります。なお、超過料金は1kmあたり3~10円程度とされています。

リース会社によっては、契約時に設定距離が選べたり、オプション加入で走行距離の上限を変更できたりするケースもあります。しかし、その時々によって使いたい距離が違うなど、走行距離の予測が立てにくい場合もあるでしょう。

そのような方には、定額カルモくんのように7年以上の契約で走行距離制限がないカーリースがおすすめです。マイカーのように好きなだけ走れるので、さまざまな用途やシーンにも対応できるでしょう。


定額カルモくんについて詳しくはこちら

2022年最新!カーリースの人気車種を安い順にランキング 

2022年最新!カーリースの人気車種を安い順にランキング

安い月額料金でカーリースを利用するためには、カーリース選びだけでなく車種選びも重要です。そこで、定額カルモくんの人気上位10車種について、月額料金が安い順に並び替えた下の表を見てみましょう。


〈カーリース人気上位車種の料金ランキング〉*

安い順 車種 月額料金 カーリース人気順
1位 ダイハツ「ミライース」 11,220円~ 2位
2位 スズキ「ワゴンR」 15,410円~ 8位
3位 スズキ「スペーシア」 16,400円~ 4位
4位 スズキ「ハスラー」 16,730円~ 3位
5位 ダイハツ「タント」 16,840円~ 6位
6位 ホンダ「N BOX」 17,500円~ 1位
7位 ダイハツ「タフト」 18,160円~ 5位
8位 スズキ「スペーシアカスタム」 19,590円~ 9位
9位 スズキ「ジムニー」 19,700円~ 10位
10位 トヨタ「ライズ」 23,220円~ 7位

*月額料金は2022年8月24日時点の情報、人気順は定額カルモくんの2022年1~6月の契約者情報を基にしています

人気上位10車種のうち9車種が軽自動車で、月々10,000円台という安い料金で利用できることがわかります。また、定額カルモくんの中で一番安い車種であるダイハツ「ミライース」は人気順でも2位にランクインしています。これらのことから、カーリースでは月額料金の安い車種、特に軽自動車が人気を集めているといえるでしょう。

注目していただきたいのは、2021年新車販売ランキングで実質1位のホンダ「N BOX」が、定額カルモくんなら月々17,500円からというお手頃な料金で利用できる点です。月々の負担を抑えて人気車種に乗れるのは、カーリースならではのメリットといえます。


気になる車の月額料金がすぐわかる_シミュレーションをする

業界最安水準のカーリースなら月々11,390円から新車に乗れる 

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、日本最安水準の月々10,000円台から国産新車に乗れるということを表した図

初期費用もかからず、安い月額料金で新車に乗れるのがメリットのカーリースですが、カーリース選びや車種選びに迷っている方には定額カルモくんがおすすめです。コスパの良いカーリースとして人気を集めている定額カルモくんについて、詳しくご紹介しましょう。

月々10,000円台で新車に乗れる!専門家も認めるコスパの良さ 

三冠達成

車種によっても月額料金は異なりますが、定額カルモくんでは多くの新車に月々10,000円台で乗ることができます。各種税金や自賠責保険料がコミコミで月々10,000円台であれば、家計への負担も軽減できるのではないでしょうか。加えて、サービス内容やサポート体制も充実していることから、定額カルモくんのコスパの良さは上の図のように専門家からも高い評価を得ています*¹。

一方、カーローンを利用した場合、月々の負担はどのくらいになるのでしょうか。そこで、カーローンと定額カルモくんの利用者の月々の支払額を比較してみましょう。


〈月々の支払額帯による割合比較表〉

~1万円台 2万円台 3~4万円台 5万円台~ その他
ローン利用者*² 14.1% 33.9% 31.4% 8.3% 12.4%
定額カルモくん

利用者*³

26.3% 52.8% 17.5% 1.6% 1.8%


上の表によると、カーローン利用者の半数以上が月々の返済額を20,000~50,000円と回答しています。一方、定額カルモくんでは、利用者のうち約80%の方が月々30,000円以下で利用しています。20,000円以下で利用している方の割合は、定額カルモくん利用者のほうが圧倒的に多い結果となっています。

さらにカーローンの場合、月々の返済額に加えて税金や保険料がかかります。家計の負担をできるだけ抑えたい方には、維持費を込みにしても月々10,000円台から新車に乗れる定額カルモくんがおすすめです。


定額カルモくんを利用できるか、まずは気軽にチェックしてみましょう

業界最安水準_お試し審査


*¹ ■調査方法:インターネット調査 ■調査期間:2021年2月12日~15日 ■調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 ■調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s ■調査実施:株式会社ショッパーズアイ ■比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点)※広告、まとめサイトなどを除く
*² 定額カルモくんが2021年8月18日~8月31日に行った、ローンを組んで車の支払いをしている全国の男女378人を対象としたインターネット調査
*³ 定額カルモくんの2018年1月~2021年11月の契約者情報を基に算出

契約期間が最長11年だからより安い料金で乗れる

定額カルモくんでは、最短1年から11年のあいだで、1年単位で契約期間の選択が可能です。そのため、契約期間が長くなるほど月額料金が安くなるカーリースの特性を最大限に活かすことができます

そのほかにも、定額カルモくんには多くのメリットがあります。

・メンテナンスプラン加入で車検代や返却時の原状回復費用を月額料金に含められる
・残価精算のないクローズドエンド契約だから契約満了までずっと定額で安心して利用できる
・月額500円のオプション追加で契約満了時に車がもらえる

気になる方にはお試し審査がおすすめです。まずは一番安い車種でチェックしてみてはいかがでしょうか。審査通過後に、車種変更やキャンセルも可能なので、気軽に確かめてみましょう。


車種やプランは後から_お試し審査をしてみる

安いカーリースを実際に利用している方の声

口コミバナー_カルモくん

料金の安いカーリースを利用することに不安を感じている方は、各リース会社の口コミを見て自分に合うかを判断するのがおすすめです。以下では、安いカーリースランキング1位の定額カルモくんを実際に利用している方の口コミをご紹介しましょう。


Yさん

カーリースは、月10,000円とかで新車に乗れると聞いていたけど、そんなうまい話はないと思っていました。でも車検が近づいて乗り換えようと思ったとき、定額カルモくんのCMを見て、テレビで扱っているから大丈夫かなと思いました。
利用することにした決め手は、やっぱり安い。これに尽きます。車検切れに間に合うよう、一番早くて一番安い車にしましたが、新車のミライースに乗ってみて、すごく満足しているんですよ。アフターフォローもしっかりしていて安心です。知り合いで買替えを検討している人がいたら、定額カルモくんがいいよって言うと思います。

Mさん

車検代が高いことに負担を感じていたので、定額で利用できるカーリースに魅力を感じました。定額カルモくんはほかと比較しても家計に優しいし、サービスもわかりやすかったです。最新機能が搭載されていて、見た目がかわいい軽自動車に乗りたいなと思っていました。担当の方が本当に親身で、車に詳しくない私にもわかる説明をしてくれたので、定額カルモくんでムーヴキャンバスを利用することにしました。 かわいい新車に乗っている自分がうれしくて、ワクワクしながら運転しています!

Kさん

地方から関東に出てきて一人暮らしをしているのですが、お金がなかなか貯まらなくて。車を持つには初期費用とか車検代のハードルが高い。だから同世代は中古車に乗っているんです。でもカーリースなら新車に乗れるというのが魅力でした。 リース会社をいくつか比較してみたら、グレードが選べないとか対応エリアじゃないとかがあって、グレードも選べて条件に合う定額カルモくんを選びました。見た目のかっこよさを妥協せずに安い料金で車に乗れる定額カルモくんは、費用面での不安がないのでお金の貯まらない若い人におすすめです。

 

Yさんのように、車検が目前に迫るタイミングでカーリースの利用を検討される方も少なくありません。いざ使いたいと思ったときに困らないよう、まずは利用できるかお試し審査でチェックしてみてはいかがでしょうか。


車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる

安いカーリースや車種を知って、もっとお得に車に乗ろう 

安いカーリースや車種を知って、もっとお得に車に乗ろう

まとまった出費や維持費の負担がなく、安くカーライフを楽しめるカーリース。さらにお得に利用するためには、そのしくみをしっかり理解しておく必要があります。しかし、カーリース特有のルールも多く、わかりにくく感じている方もいるでしょう。

そのような方のために、定額カルモくんにはカーリースの疑問に答えてくれるマイカーコンシェルジュが在籍しています。安い車種はどれか、維持費も含めて月々いくらになるかなど、LINEや電話、メールで質問できるので、ぜひ気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。


平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)


※この記事は2022年8月時点の情報で制作しています

よくある質問

Q1安いカーリースはどこ?

A:業界最安水準の料金で利用できるのは定額カルモくんです。初期費用不要、頭金・ボーナス払いもなしで月々10,000円台から新車に乗れます。1~11年から選べる契約年数、7年以上の契約で走行距離制限なしなど、サービス内容も充実しています。なお、安いカーリースランキング上位5社のサービス比較はこちらで解説しています。

Q2なぜカーリースは安い料金で新車に乗れるの?

A:カーリースは、新車をリース会社が購入して貸し出し、契約者は定額料金を毎月支払うしくみです。車は契約期間満了時にリース会社へ返却しますが、その際の下取り価格を契約時に差し引いて月額料金を算出しているため、一般的なマイカーローンより月々の支払いが安くなるのです。

Q3安いカーリースを利用するポイントは?

A:カーリースを安く利用するには、まずは月額料金が安いリース会社を選ぶことが大切です。ただし、ボーナス払い必須で安い月額料金を提示しているケースもあるので、契約条件をよく確認しておきましょう。また、カーリースは契約期間を長く設定することで月額料金を抑えられるので、長期契約できるカーリースを選ぶのもおすすめです。

この記事の執筆者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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