カーリースってどこがいいの?各社の契約年数や取扱車種などの特徴を比較!

更新日:2022.10.17
カーリースはどこがいいのか

カーリース会社には多くの種類があり、どこがいいのかわからず選びにくいという方もいるでしょう。そこで、カーリースのサービス内容を比較し、選ぶときのポイントを紹介します。さらに、おススメのカーリースとその理由についてもご紹介します。


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【この記事のポイント】
✔どこがいいか迷ったら、取扱車種が豊富なカーリースを選ぶ
✔月額料金が安い場合にはボーナス払いが必須でないかチェックする
✔走行距離を無制限にできる定額カルモくんならマイカーのように乗れる


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カーリースはどこがいいの?

カーリースはどこがいいの?

新しい車の乗り方として人気を集めているカーリース。近年では、カーリース会社の数もどんどん増えています。そのため、利用したいと思っても、どのサービスがいいのかわかりにくいと感じている方もいるのではないでしょうか。そこで、既存のカーリース会社の特徴をポイント別に比較します。

カーリース選びのポイント別に各サービスを比較

カーリース選びのポイント別に、定額カルモくんを含むカーリース4社のサービス内容を比較してみましょう。


〈各社のカーリース比較〉

定額カルモくん A社 B社 C社
取扱車種 新車:国産メーカー全車種、全グレード
中古車:全国の提携サービスの在庫車
新車:国産の軽自動車メイン
中古車:在庫車
新車:特定メーカーのみ
中古車:全国の提携サービスの在庫車
新車:国内メーカー全車種
中古車:在庫車
契約年数 1〜11年で1年単位 5年、9年 3年、5年、7年 7年、9年
料金
(ボーナス払いなし)
月々11,220円〜 月々14,960円〜 月々33,000円〜 月々15,730円〜
リース料金に含まれる費用 車両価格
登録諸費用

自賠責保険料

各種税金

仲介手数料

お客様サポート料
車両価格
登録諸費用

自賠責保険料

各種税金

車検費用

エンジンオイル交換費用

ウォッシャー液の補充

バッテリー液の補充

クーラント液の補充など
車両価格
登録諸費用

自賠責保険料

各種税金

任意保険料

ロードサービス

車検費用

(5年・7年プランのみ)

メンテナンス費

消耗品交換費用など
車両価格
登録諸費用

自賠責保険料

各種税金

車検基本料
車検費用 メンテナンスプランで定額化 メンテナンスプランで定額化 月額料金にコミコミ メンテナンスパックで定額化
契約方式 クローズドエンド方式 9年契約はオープンエンド方式
5年契約はクローズドエンド方式
オープンエンド方式 クローズドエンド方式
料金シミュレーション 不可 不可


カーリースを選ぶ際には、取扱車種、契約年数、料金、リース料金に含まれる費用、契約方式が重要となります。また、ウェブ上で料金シミュレーションができるサービスのほうが、車種やプランも選びやすいのでおすすめです。

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ここからは、比較表を基にカーリース選びのポイントについて詳しく見ていきましょう。

●取扱車種
取扱車種はサービスによって異なり、新車のカーリースでは国産メーカーの全車種が選べる場合もあれば、特定のメーカーの車種しか取り扱っていないこともあります。中古車のカーリースでも、自社で在庫を抱えずに中古車販売サービスと提携している場合や、店舗にある在庫車のみを扱っているケースなどで選択肢が異なります。

カーリースでは、契約段階で車種を変更するケースも少なくありません。そのため、定額カルモくんのように新車も中古車も取扱車種が多いほうが、より希望にあわせて車やプランを選びやすいでしょう。

●契約年数

契約期間

比較表からもわかるとおり、契約できる年数はカーリース会社によって異なります。1年単位で自由に設定できる場合もあれば、3年、5年と契約年数が決まっているカーリースもあります。さらに、車種によっては契約できるプランが限られており、契約年数の選択肢が少なくなることもあります。

定額カルモくんであればどの車種でも1〜11年のあいだで、1年単位で契約年数を用意しているので、ライフプランにあわせた期間が選びやすくなっています。さらに、予算にあわせて契約年数の調整もしやすいのもポイントです。

●料金
同じ車種を取り扱っている場合でも、カーリース会社によってリース料金が異なります。また、料金を比較する際には、ボーナス払いの有無をチェックすることが大切です。中には、月額料金が10,000円未満のカーリースもありますが、そのほとんどがボーナス払いや頭金の支払いが前提となっているので注意が必要です。

また、定額カルモくんでは頭金もボーナス払いもなしで、月々11,220円〜のリース料金となっています。

●リース料金の内訳
ほとんどの場合、カーリースの月額料金には、自賠責保険料や各種税金などの諸費用が含まれています。

サービスごとの違いに任意保険料や消耗品の交換費用などがありますが、任意保険料が含まれていると月額料金が高くなる傾向があります。また、消耗品の交換費用は、場合によっては不要な内容が含まれていることもあるでしょう。そのため、月額料金の安いカーリースを選んで、自分にあった任意保険や消耗品の交換ができるオプションをつけたほうが支払総額が安くなるケースもあります。

また、定額カルモくんの月額料金にはお客様サポート料が含まれているため、安心してカーライフを送ることができます。

●車検
多くのカーリース会社では、車検時の法定費用は月額料金に含まれており、そのほかの費用は定額のオプションプランでカバーできます。なお、オプションプランがなく、車検費用は別途支払いが必要な場合もあるので注意しましょう。

オプションプランの内容や選択肢はサービスによって異なるため、定額カルモくんのように複数の選択肢があり、自分にあった内容にカスタマイズしやすいカーリースを選ぶのがおすすめです。

●契約方式

カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図
カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図

カーリースにはオープンエンド方式とクローズドエンド方式の2種類の契約方法があります。オープンエンド方式のカーリースでは、想定残価よりも査定の価格が低くなった場合、その差額精算が発生します。

一方、クローズドエンド方式では契約終了時の残価精算がありません。最後まで安心してカーライフを楽しみたいなら、定額カルモくんのようにクローズドエンド方式のカーリースがおすすめです。


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カーリースってどこがローンよりお得なの? 

ローン_カーリース費用イメージ

ローンでは車両代金のみを分割して支払いますが、カーリースの料金にはさまざまな費用が含まれています。ほかにも、カーリースがローンよりお得な理由について詳しく解説します。

残価を差し引くからローンより安い

車両本体価格の月々の支払い分をカーローンとカーリースで比較した場合、カーリースのほうが契約満了時の想定残価を差し引いて月々の料金を算出するため、支払う車両本体価格を抑えやすいということを表した図
車両本体価格の月々の支払い分をカーローンとカーリースで比較した場合、カーリースのほうが契約満了時の想定残価を差し引いて月々の料金を算出するため、支払う車両本体価格を抑えやすいということを表した図

ローンでは車両価格を返済期間で割って、月々の返済額を算出します。

一方、カーリースでは、車両価格からリース契約終了時の想定下取り価格である残価を差し引き、契約年数で割って月々の料金を算出します。例えば、車両価格が200万円で想定残価が50万円の場合、車両価格から残価を差し引いた150万円に対して、契約年数に応じた回数で分割した金額が月々の料金となります。

そのため、同じ車種でも、車両価格全額を支払うローンに比べて、カーリースのほうがお得に利用できるというしくみになっています。

初期費用がかからない

ローンで車を購入する場合、車両代金とは別に各種税金や手数料などを含めた初期費用がかかります。中には初期費用もローンに組み込める場合もありますが、購入時に現金で支払うのが一般的です。

一方、カーリースでは登録諸費用などが月額料金に含まれているため、初期費用なしで車に乗ることができます。さらに、基本的には頭金も不要なので、貯金がなくても月額料金だけでカーライフを始めることが可能です。

カーリースの料金には維持費のほとんどが含まれている

ローンで車を購入した場合には月々のローン返済とは別に維持費がかかりますが、カーリースの月額料金には、一般的に以下のような費用が含まれています。

〈カーリースの料金に含まれている費用〉
・車両本体価格
・環境性能割
・自動車重量税
・自動車税(種別割)/軽自動車税(種別割)
・リサイクル料金
・自賠責保険料
・登録代行費用(検査登録料の法定費用を含む)
・ナンバープレート取得費用
・納車費用 など

そのため、車検時の法定費用の負担もありません。さらに、車検やメンテナンスにかかる費用も月額料金に含められる場合もあるので、車の維持にかかる費用のほとんどを月額料金にまとめることができます。

実際にカーリースとローンの費用を比較

実際にカーリースとローンの費用を比較

ローン購入に比べてカーリースのほうが費用の負担も少なく、残価を差し引く分、お得に利用できることがわかりました。では、実際にどれくらい金額に違いがあるのか、人気車種のカーリースとローンの費用を比較してみましょう。

カーリースは定額カルモくんの料金を例に、ローンはメーカーサイトのローンシミュレーションを使用して料金を比較しています。なお、執筆時点で、定額カルモくんで取扱いのあるグレードの最安値を記載しています。


〈カーリースとローンの料金比較〉

車種 ローン カーリース
月々の返済額 総額 月々のリース料金 総額
ホンダ「N-BOX」
G
27,600円
(初回のみ32,512円)
166万912円 26,010円 156万600円
トヨタ「ヤリス」
XBパッケージ
28,800円
(初回のみ30,159円)
172万9,359円 29,860円 179万1,600円
ホンダ「フリード」
B Honda SENSING
38,900円
(初回のみ40,391円)
233万5,491円 39,540円 237万2,400円
トヨタ「ヴォクシー」
ZS 8人乗り
56,700円
(初回のみ61,784円)
340万7,084円 49,220円 295万3,200円
トヨタ「ハリアー」
S
58,900円
(初回のみ60,318円)
353万5,418円 52,520円 315万1,200円

※ベースグレードを頭金なしで5年契約した場合
※ホンダ「セルフ見積もり 」、トヨタモビリティ東京「見積りシミュレーション」を使用して算出

ローンの月々の返済金額とカーリースの料金を比べてみると、ホンダ「N-BOX」やトヨタ「ヤリス」、ホンダ「フリード」では、月々1,000円程度の差額となっています。月々の金額差はほとんどありませんが、ローンの場合、カーリースの月額料金に含まれる税金や自賠責保険料などの諸費用が別途発生します

また、トヨタ「ヴォクシー」やトヨタ「ハリアー」でも同様に、ローン返済に加えてこれらの諸費用がかかる上に、カーリースのほうが6,000〜7,000円ほど安くなっています。

カーリースとローン、どちらの月々の料金が安いかは車種によって異なりますが、カーリースは車検時の法定費用や維持費が含まれていることを考えると、ローンよりもお得だといえるのではないでしょうか。

カーリースを利用する際の注意点

カーリースを利用する際の注意点

お得に車に乗れるカーリースですが、利用には注意すべきポイントもあります。また、各社でサービス内容も異なるため、契約内容も詳しく確認しておきましょう。ここでは、自分にあったカーリースを選ぶために、契約内容を確認する際に特に注意しておきたいポイントをご紹介します。

契約途中で解約できない

カーリースでは基本的に契約期間中の解約ができません。その理由として、カーリースではあらかじめ利用する期間を決めて月額料金を算出していることが挙げられます。

なお、特定の条件を満たした場合に中途解約が認められているケースもありますが、多くのカーリースでは認められていないため注意が必要です。どうしても解約したい場合には、違約金として残りのリース料金を支払わなくてはいけません。

また、車が不要になったなどの個人的な理由での解約だけでなく、事故による全損などによって強制解約となった場合にも違約金が発生します。さらに、車の返却ができない場合には、契約時に設定された残価の精算が必要になるケースもあります。

契約内容によっては想定以上のお金がかかることもあるので、契約期間は慎重に選びましょう。なお、任意保険で違約金をカバーできることもあります。万が一の状況に備えて、任意保険に加入するのがおすすめです。

走行距離制限がある

多くのカーリースでは、月間1,000km程度の走行距離制限が定められています。制限距離はカーリース会社によって異なりますが、制限距離を超えてしまった場合、超過料金が発生するのが一般的です。さらに、制限距離を超えたことで下取り価格が下がり、残価精算で差額が発生するケースもあります。

一方で、定額カルモくんのように月間1,500kmと余裕をもった走行距離を設定しているケースもあります。さらに、定額カルモくんでは7年以上の契約なら無償で走行距離が無制限になるので、マイカーと同じように車を利用することが可能です。

ほかにも、契約終了後に車をもらうことができるなど、定額カルモくんにはほかのカーリースにはない多くのメリットがあります。ここからは、定額カルモくんがおすすめの理由について、詳しくご紹介します。

おススメのカーリースはここ!

セールススタッフ

カーリース選びに迷っているなら、日本一安い(※)カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめです。月々10,000円台から新車に乗れて、オプション追加で契約終了時に車をもらうことができるなど、コスパの高さでも注目を集めている定額カルモくんについて詳しく見ていきましょう。

※ JALA会員の中で、一般消費者を対象にリースを行う新車の月額料金において。支払条件が頭金なし・ボーナス払いなし・クローズドエンド方式での月額料金を調査(2021年7月13日時点、ステラアソシエ調べ)

月々10,000円台から新車に乗れる

定額カルモくんでは、日本一安い料金(※)を実現しており、月々10,000円台から新車に乗ることができます。

さらに、カーリースでは契約期間を長く設定するほど月額料金が安くなるしくみなので、最長11年契約が可能な定額カルモくんなら、よりお得な月額料金で利用することが可能となっています。そのため、憧れの車種や上位グレードも選びやすいのもポイントのひとつです。

車がもらえるオプションプランがある

一般的にカーリースでは契約終了時に車を返却することを前提としており、返却した上で別の車に乗り換え、同じ車を再リースするなどの選択肢が用意されています。

しかし、定額カルモくんには、月々500円の「もらえるオプション」があります。月額料金にワンコインプラスするだけで、将来的にマイカーが手に入るお得なオプションプランとなっています。

さらに、多くのカーリースでは走行距離が制限されていますが、定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離が無制限になるので、契約期間中からマイカーと同じように自由に車を利用することができます。

最短3週間で納車可能

定額カルモくんなら、申込みから最短3週間で納車が可能です。多くのカーリースでは納車までに最低でも1ヵ月程度かかるので、早く車が必要な方にもおすすめです。さらに、定額カルモくんのカーコンシェルジュに相談すると納車期間が短い車種を教えてもらうこともできます。

また、定額カルモくんではディーラーの担当者が車を自宅まで届けてくれるので、納車時の来店も不要です。申込みや審査もネットで完結、契約も郵送で行うため、手間をかけずにカーライフが始められます。

なお、定額カルモくんには最短7日で納車できる中古車リースもあるので、すぐに車が必要な方にもおすすめです。

メンテナンスプランで車検も安心

定額カルモくんには、車検費用も月額料金に含められるメンテナンスプランがあります。購入した場合には、車検やメンテナンスを行う際に、都度費用の支払いが必要です。しかし、定額カルモくんのメンテナンスプランなら維持にかかる費用を定額化できるので、車に関する支払いが一定になり、家計管理も楽にすることが可能です。

さらに、メンテナンスプランには返却時の原状回復費用補償も含まれています。通常、リース車両に傷やヘコミ、汚れなどがあった場合、返却時に原状回復が必要となり、別途費用が発生するケースがあります。しかし、メンテナンスプランに入っていれば、原状回復にかかる費用が補償されるので安心して利用できます。

サポートが充実しているから安心  

3冠獲得

定額カルモくんにはサポートデスクが用意されており、困ったことがあったときには専任のマイカーコンシェルジュがサポートしてくれます。LINEやメールでも相談可能なので、気軽に相談できるのもポイントです。

また、ディーラー勤務者などを対象に行われたアンケートでは、コスパの良さや納得価格に加えて、サポートの充実度でも1位*を獲得しています。このように車の専門家からも高い評価を得ているので、安心してご利用いただけます。

*調査方法:インターネット調査 調査期間:2021年2月12日~15日 調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s 調査実施:株式会社ショッパーズアイ 比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点)※広告、まとめサイトなどを除く


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どこのカーリースがいいか迷ったら定額カルモくんがおすすめ

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カーリースは各社でサービス内容が異なるため、しっかりと比較して選ぶことが重要です。それぞれのサービスの特徴やメリット・デメリットをふまえて、自分にあったカーリースを利用しましょう。また、コスパが高く、サポートが充実しているカーリースを探しているなら、定額カルモくんがおすすめです。


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よくある質問

Q1カーリースはどこがいいのかわからない場合は?

A:カーリースを比較する際には、取扱車種や契約年数、契約方式などのポイントを基に比較してみましょう。中でも、契約方式は重要なポイントです。契約方式によっては契約終了時に費用が発生するケースがあるため、残価精算がないクローズドエンド方式のカーリースを選んでおくと安心です。

Q2カーリースがお得な理由は?

A:カーリースでは返却時の下取り価格である想定残価を設定して、車両価格から差し引き、残った金額を契約期間で割って月額料金を算出します。車両価格全額を分割で支払うローン購入に比べて、残価の分の負担がないカーリースのほうがお得といえるでしょう。

Q3自分にあったカーリースを選ぶには?

A:できるだけ取扱車種が多いカーリースを選ぶのがおすすめです。取扱車種はカーリースによって異なり、国産メーカーの全車種を扱っている場合もあれば、特定のメーカーの車種のみを扱うケースもあります。料金や用途など、さまざまなニーズを考えると、契約段階で車種を変更することも少なくないので、選択肢が豊富なカーリースを選んでおくといいでしょう。

この記事の執筆者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。
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