「カーリースはやめとけ」ってなぜ?デメリットと後悔しない選び方を解説

更新日:2023.03.10
カーリースはやめとけといわれる理由について

近年、定額制で新車に乗れるカーリースの利用者が増えていますが、インターネットなどには「カーリースはやめとけ」という声もあります。その理由としてカーリース利用時の注意点を把握せずに契約して、予期せぬデメリットやトラブルに見舞われることなどが考えられます。
そこで、カーリースのデメリットや失敗例をご紹介した上で、それらを回避する方法を解説します。



【この記事のポイント】
✔「カーリースはやめとけ」といわれるのには、おもに6つの理由がある
✔「カーリースはやめとけ」という声の中には車の返却や走行距離制限があるからという意見がある
✔カーリースのデメリットを軽減したり回避したりする方法を伝授

なぜ「カーリースはやめとけ」といわれるの?

なぜ「カーリースはやめとけ」といわれるの?

カーリースは頭金や初期費用が不要で、月額料金のみで新車に乗れることなどから人気を博していますが、インターネット上の口コミなどでは「カーリースはやめとけ」という声があるのも事実です。

カーリースには具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか?「やめとけ」といわれる理由には、次のような意見があります。

・車を返さなければならないから
・カスタマイズや走行距離に制限があるから
・途中で解約できないから
・違約金がかかることがあるから
・ローンより割高になることがあるから
・契約満了時に追加請求されることがあるから

これらのデメリットは、すべてのカーリースに当てはまるわけではありません。そのため、デメリットを上手に回避できれば、メリットばかりのカーライフを送れるでしょう。
次項では、「やめとけ」といわれる理由と上手な回避策について、ひとつずつ詳しく解説します。


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「カーリースはやめとけ」といわれる6つの理由を詳しく解説

「カーリースはやめとけ」という意見を見てみると、利用前にデメリットを調べて躊躇している方が多いことがわかります。しかし、「やめとけ」といわれる理由の多くは、リース会社の選び方によって回避できます。「やめとけ」という意見に流されると、メリットの大きい使い方を逃してしまうことも。

そこで、「カーリースはやめとけ」といわれる理由とその実態について、Twitter上での意見をヒントに見ていきましょう。

車を返さなければならないからやめとけ



カーリースでは原則的に、契約終了時に車を返却します。その際、一般的な使用の範囲を超える傷や汚れがあると、利用開始時の状態に戻す原状回復を求められます。そのため、「最終的に自分のものにならない車にお金を支払うのはもったいない」という理由で、「やめたほうがいい」と考える方もいます。

車を購入する場合、車の所有権は購入者のものとなりますが、カーリースでは所有権がカーリース会社にあり、利用者は車の使用権だけを得て車に乗ります。
そのためカーリースでは、契約満了後に車が手元に残らないというデメリットがありますが、一方で税金の支払いや自賠責保険の手続きなどの手間を省けるメリットもあります。

また、初期費用をかけずに月額料金だけで新車に乗り始めることができる上、車を返却する際の原状回復費用を補償してもらえるサービスを用意しているカーリースもあります。

さらに、返却不要のプランがあるカーリースであれば、車を返却しなくてはならないデメリットも回避できるでしょう。


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カスタマイズや走行距離に制限があるからやめとけ



カーリースの多くでは、カスタマイズや走行距離に制限が設けられています。そのため、車を自分好みにカスタマイズしたい場合や、車の使用頻度が高く毎月の走行距離が長い場合は、「カスタマイズや走行距離に制限があるから、カーリースはやめたほうがいい」となる可能性があります。

しかし、後で原状回復ができ、車検に通る範囲であればカスタマイズを認めているカーリースもあります。

また、カーリースの走行距離は月間500〜1,000km程度に設定されていることが多く、月間1,500kmと余裕がある設定のカーリース会社もあります。中には走行距離制限のないプランが用意されたカーリースもあるため、そうしたカーリースを選べば走行距離制限で後悔することもないでしょう。


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途中で解約できないからやめとけ



カーリースでは契約期間を基に月額料金を決めるため、基本的に契約途中での解約ができません。どうしても解約したい場合は違約金が発生することがあります。
また、契約期間は3年や5年などと指定されていることが多く、選択肢も少ないことから希望する期間が選べず「カーリースはやめておこう」となる方もいます。

しかし、自分のライフプランに合わせて契約期間を選べるカーリースであれば、中途解約のリスクも下げられます。契約期間を1年単位など柔軟に設定できるカーリースなら、車が本当に必要となる期間だけ契約することができて、中途解約や、それに伴う違約金の支払いといったリスクを抑えつつ利用できるでしょう。


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違約金がかかることがあるからやめとけ



カーリースでは中途解約以外にも、事故によって車が全損したときなども残りの契約期間のリース料金を支払わなければならないケースがあります。
その際の返却や廃車で手放す車にお金を払うのはもったいないと感じることが、「カーリースはやめとけ」といわれる理由のひとつになっていると考えられます。

違約金の支払いによる後悔を防ぐには、ライフプランに合った年数で契約するほか、定期的にメンテナンスをして、故障や事故につながるリスクを下げておくことも有効です。
メンテナンス費用を定額にできるカーリースであれば、費用を気にせずメンテナンスが行えて、良好なコンディションを保ちやすくなるでしょう。

さらに、中途解約の違約金をカバーできる特約がある自動車保険(任意保険)に加入しておくと、もしものときにも安心です。


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ローンより割高になることがあるからやめとけ



カーリースはローンと比較して割高になるといわれることもありますが、実際はどうなのでしょうか。

ローンの月々の返済額は、車両本体価格に利息をプラスした額から算出されます。また、頭金としてまとまった出費が必要となる上、車検時の法定費用や車検代などの維持費も別途負担しなければなりません。

一方、カーリースの月額料金には、車両本体価格だけでなく、各種税金や自賠責保険料、登録諸費用なども含まれており、メンテナンスプランに加入すれば車検代も組み込むことができます
そのため、一見、月々の支払額が割高に見えても、維持費を含めた総額で比較するとお得になるケースが少なくありません。

ここで、ローンとカーリースでそれぞれ必要となる費用を比較した表を見てみましょう。

〈ローンとカーリースの料金比較〉

費用 カーリース*¹ ローン*²
初期費用 頭金 なし 93,570円
自賠責保険

各種税金

リサイクル料などの諸費用

月額料金に含まれる 頭金に含まれる
維持費 月々の支払料金 25,970円

+メンテナンスプラン3,340円~

26,300円

(初回29,297円)

軽自動車税(種別割) 月額料金に含まれる 10,800円

(毎年)

車検時の法定費用

(自賠責保険料・

自動車重量税・印紙代)

月額料金に含まれる 約30,000円

(初回は新車登録から3年後、以降2年ごと)

車検点検費用*³ メンテナンスプランで定額にできる 約15,000〜70,000円

(初回は新車登録から3年後、以降2年ごと)

メンテナンス費用 メンテナンスプランで定額にできる 内容によって約13,000円~10万円*⁴

(都度)

※ホンダ「N BOX」Gグレード オプションなし 5年契約の場合で比較
*¹ 「おトクにマイカー 定額カルモくん」の場合
*² ホンダ公式サイトのシミュレーターを用い実質年率3.5%、60回均等払いで算出
*³ 依頼する業者によって異なる
*⁴ メンテナンス費用の目安は法定12ヵ月点検、エンジンオイルやブレーキオイル、フィルター類、バッテリー、ワイパーゴム、ブレーキパッドなどの交換費用や交換工賃

表からもわかるように、ローンの場合は初期費用としてまとまった金額が必要で、維持費も別途かかります。月々の返済とは別に、資金を確保しておく必要があるでしょう。

一方、カーリースでは維持費を含むほとんどの費用を月額料金に組み込めるため、家計への負担が抑えやすくなります。カーリースはローンと比べて割高であるとは一概に言えなさそうです。


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契約満了時に追加請求されることがあるからやめとけ



カーリースの口コミには、「返却時に追加料金を請求された」という声もあります。これは、カーリースの残価精算によるものである可能性があります。

カーリースは契約方式によって残価精算がある場合とない場合があります。
残価精算がある「オープンエンド方式」のカーリースでは、契約時に設定した残価と、契約満了時の車の価値に差が生じた場合、差額を請求される可能性があります

一方、「クローズドエンド方式」なら残価精算なしで利用できます。


カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図
カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図

また、追加請求が発生する別のケースとして、走行距離制限の超過や、契約満了時に車の原状回復のための費用がかかった可能性も考えられます。

走行距離が十分にある、または無制限になるカーリースや、原状回復費用を軽減できるカーリースであれば、こうした追加請求の不安なく利用できるでしょう。

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「カーリースやめとけ」は正しい?カーリース利用者の本音

「カーリースはやめとけ」という声を見ていくと、カーリースの特性を理解し、カーリース会社やプラン選びの際にサービス内容をしっかりチェックすることで防げるデメリットばかりであることがわかります。

では、実際にデメリットをカバーできるプランがそろったカーリースを利用している方でも、本当に「やめとけ」と感じているのでしょうか。

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」の利用者の声を見てみましょう。

「面倒くさがりでも手軽にカーライフを始められた」

Oさん(30代・東京都在住)

初期費用がかからないことと、契約期間の9年間は大きなお金が動かないことで、家計管理だけじゃなく、将来設計の意味でも安心につながりました。 また、とにかく省略できるところは省略したかったので、納車までオンラインと郵送だけで完了できるのは時間の節約になってとても助かりました。面倒くさがりの私でも手軽にカーライフが始められたので、家事や育児に限らず、忙しい方におすすめしたいですね。


「自分の車のように乗れてフットワークが軽くなった」

Tさん(40代・東京都在住)

ご近所の家にはだいたい車があるので、レンタカーの「わ」ナンバーが恥ずかしいと娘に言われたのがきっかけでした。レンタカーだと天気がいいからと外出を決めても予約が取れなかったり、レンタル中は時間を気にしながら行動したり、何かと不便でした。 自分の車を初めて持ってみて一番便利だと思ったのは、趣味の登山やキャンプの道具など車に載せたままにできることですね!おかげでフットワークが軽くなり、家族で出掛けることが増えました。


「カーローンの審査に落ちた過去があっても利用できた」

Kさん(40代・神奈川県在住)

一度だけ携帯電話の支払いを忘れたことがあって、カーローンが組めなかったんです。そんなときに定額カルモくんを知って、リースできるという結果が出たときはホッとしました。ローンより契約期間が長い分、月々の支払いは安くなるから審査に通りやすかったのかもしれませんね。 初回の支払いから少額で始められる定額カルモくんだから、人生で初めて新車に乗ることができました。


「カーリースやめとけ」と思っていた方にも知ってほしいカーリースの魅力

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「カーリースやめとけばよかった」と後悔しないための選び方

「カーリースやめとけばよかった」と後悔しないための選び方

「カーリースはやめとけ」といわれる理由を見てみると、カーリースには満足している利用者がいる一方で、デメリットがあると考える方もいることがわかります。

しかし、そうしたデメリットを軽減したり回避したりした上でカーリースを利用する方法もあります。ここで詳しくご紹介します。

月額料金が安いカーリースを選ぶ

契約後に月々の支払いで悩まなくて済むよう、月額料金の安いカーリースを選ぶことをおすすめします。その際に重要なのが、ボーナス払いがなくても安いかどうかです。

月々10,000円未満のカーリースは一見格安に思えますが、その多くはボーナス払いが前提であるため、年2回のボーナス月には月額料金が高額になってしまいます。

ボーナス払いなしでも月々10,000円台から利用できるカーリースもあるため、月額料金の安さを比較する際は、ボーナス払いの有無にも注目しましょう。

契約期間の選択肢が多いカーリースを選ぶ

契約期間中の解約で違約金を支払うリスクを回避するには、自分が車を使いたい期間で契約することが大切です。

カーリースの中には1年単位で契約期間が選べるサービスもあります。必要な期間に合わせて契約ができるカーリースであれば、中途解約をして後悔する可能性を減らせるのではないでしょうか。

走行距離制限がないカーリースを選ぶ

特に毎日車を運転する方や長距離ドライブの機会が多い方は、カーリースの走行距離制限にも注目しましょう。カーリースには月間や年間の走行距離に制限が設けられている場合があり、その上限はカーリース会社によって異なります。

走行距離制限オーバーを回避するためには、上限が高く設定されているカーリースを選ぶことが大切です。
また、走行距離が無制限だったり、条件を満たすことで無制限にできたりするカーリースを利用するのもおすすめです。

残価精算のない「クローズドエンド方式」のカーリースを選ぶ

カーリースは定額で乗りたい車に乗れるのが大きなメリットですが、契約方式によっては、契約満了時に請求が発生する場合があります。カーリースで後悔しないためにも、残価精算のないクローズドエンド方式のカーリースを選ぶことをおすすめします。

クローズドエンド方式のカーリースであれば、契約満了時に残価精算がありません。ただし、車が著しく傷付いていた場合などは、原状回復のための修理費用などを求められることがあるため注意が必要です。そのため、原状回復費用が補償されるカーリースを選んでおくと安心です。

また、それまで乗っていた車をそのままもらえるプランがあるカーリースもおすすめです。


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デメリットばかりじゃない!カーリースがお得な理由

デメリットばかりじゃない!カーリースがお得な理由

カーリースには契約期間中の解約による違約金の支払いや走行距離制限があるなど、「やめとけ」といわれるデメリットがありますが、貯金がなくても新車に乗れたり家計の管理が楽になったりとメリットも豊富にあります

そこで、ここではカーリースがお得な理由について見ていきましょう。

貯金がなくても新車に乗れる

車を購入する場合、現金一括で購入するにはかなりの経済的余裕が必要です。ローンを組んで購入する場合も頭金が必要となることがある上、毎月の返済をしていかなければなりません。
また、車両本体価格以外にも各種税金や自賠責保険料、手数料などの初期費用がかかります。

その点、カーリースであれば初期費用や頭金が不要で、定額料金だけで新車に乗り始めることができます。生活費の中から資金を捻出したり、貯金を取り崩したりする必要がありません。

車の維持費も定額にできるから家計の管理が簡単

車を維持するためには税金や保険料以外にも、車検や消耗品の交換などのメンテナンス費用がかかります。これらの費用はまとまった金額となったりメンテナンス時期の予測が難しかったりと管理に手間がかかる上、家計の負担にもつながります。

しかし、カーリースにはそれらの支出をフラットにできるプランがあるため、家計管理の手間が省けるだけでなく、車にかかる維持費のほとんどを定額にできます

ローン審査に落ちた方でも審査に通る可能性がある

カーリースを利用するにはローンと同様に審査に通過する必要がありますが、カーリースはローンよりも審査に通りやすいとされています。これは、カーリースの「残価設定」によって車両本体価格から残価が差し引かれる分、審査対象となる金額を抑えられるためです。

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」を利用している方の中には、ローン審査に落ちた経験がある方もいます

また、定額カルモくんの「お試し審査」のように、利用可否をオンラインで簡単にチェックできるツールを用意しているカーリースもあります。

乗換えや廃車の手間がかからない

マイカーを乗り換えるときには、廃車にするための手数料や新たな車を購入する際の初期費用などがかかります。また、車を売却する際には複数の業者に下取り査定を依頼することもあるでしょう。

一方、カーリースでは車を返却するだけで手続きが完了し、新たな車に乗り換えるための初期費用もかかりません

このように手間や費用を抑えて手軽に乗り換えられるのは、カーリースの大きなメリットといえるでしょう。


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「カーリースやめとけ」を回避できるおすすめのカーリース

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、日本最安水準の月々10,000円台から国産新車に乗れるということを表した図

近年は数多くのカーリースが登場していますが、「『カーリースやめとけばよかった』と後悔しないための選び方」でご紹介したような要素をそろえているカーリースなら、「やめとけ」となる心配はありません。

業界最安水準の月額料金をはじめ、後悔せずに利用できる特徴やサービスが充実しているのが、「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。

ここでは、「カーリースやめとけばよかった」となりたくない方にもおすすめの、定額カルモくんの魅力について詳しくご紹介します。

初期費用0円で新車に乗れるから失敗しにくい

定額カルモくんは初期費用が一切かからず、定額の月額料金を支払うだけで新車に乗り始めることができます。月額料金は業界最安水準で、ボーナス払いもなく、月々10,000円台から利用できます
また、国産メーカーの全車種、全グレードから選べるので、予算に合わせた車選びも可能です。

費用の負担が抑えられ、車の選択肢も豊富であるため、「やめとけ」とはなりにくいカーリースです。

車をもらえるプランがあるから後悔しない

定額カルモくんでは、契約満了時に乗っていた車をそのままもらえる「もらえるオプション」があります。7年以上の契約で月額料金に500円プラスすると、契約満了時にそのまま車をもらえるというものです。

7年以上の契約で走行距離が無制限となることに加えて、オプションへの加入で契約満了時に車を返却する必要もなくなります。そのため、原状回復や走行距離制限の超過による追加請求のリスクを回避できます。また、契約期間中にカスタマイズも自由に行えるようになります。

7年以上の契約で走行距離を気にせず走れる

定額カルモくんでは7年以上の契約の場合、車種を問わず走行距離が無制限となります。
カーリースでは契約年数が長くなると月額料金が安くなる傾向があるため、お得な上、走行距離制限を気にせず快適にドライブを楽しめます。

定額カルモくんの走行距離制限は月間1,500kmまでと余裕がありますが、7年以上の契約にするだけで、さらにマイカー感覚で車に乗れるようになる点も魅力です。

原状回復費用も補償されるから安心

メンテナンスプラン

カーリースを利用する上で、契約満了時の原状回復のための費用の負担が不安だという方もいるでしょう。
定額カルモくんのメンテナンスプランに加入しておけば、車検や消耗品の交換費用が定額になるだけでなく、原状回復費用も補償されます。長期の契約でも、車の返却時の原状回復による追加請求のリスクを抑えられます。

定額カルモくんでは保証範囲の異なる3種類のメンテナンスプランがあり、予算やカバーしたいメンテナンス項目に合わせて選べます。

残価精算がないからおすすめ

契約満了時の残価精算による追加請求が発生する可能性があることも、「カーリースはやめとけ」といわれる理由のひとつとご紹介しました。その点、定額カルモくんは残価精算のないクローズドエンド方式を採用しているため、契約満了時にまとまった費用を請求される心配はありません


定額カルモくんのメリットをもっと詳しく知る



お得に利用できるか、簡単チェック!


希望のプランでお得に利用できるか、簡単に確かめられます。下の「お試し審査」から、まずは仮の車種を選んで希望や条件を伝えてみましょう。通過後、車種やプラン、利用するかどうかを選べるので、まずは安い車種で試しておくのがおすすめ。お気軽にどうぞ。


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安いカーリースを選んでお得にカーライフを送ろう

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カーリースは「やめとけ」といわれることもあるサービスですが、その理由を一つずつ具体的に見ていくと、すべてのカーリースに当てはまるわけではないことがわかります。

「やめとけ」といわれる理由を回避することのできるカーリースを見つければ、きっと納得のいくカーライフを送れます。その一歩として、まずは定額カルモくんで、希望どおりのカーライフを実現できるか、下のバナーから確かめてみましょう。


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※記事の内容は2022年11月時点の情報で制作しています。

よくある質問

Q1「カーリースはやめとけ」といわれる理由は?

A:表示されている料金以外に費用がかかったり、車を最終的に返却しなければならなかったりするケースがあるため、「やめとけ」といわれることがあります。しかし、そのようなデメリットが当てはまらないカーリースもあります。「やめとけ」といわれる理由について詳しくはこちらをご参照ください。

Q2カーリース選びで失敗しないためのポイントは?

A:残価精算の有無に影響する契約方式や、契約満了時の選択肢、月額料金の安さに注目して選ぶといいでしょう。残価精算がないクローズドエンド方式で、契約満了時に車がもらえるカーリースであれば、カーリースはやめとけといわれるデメリットも回避できるでしょう。

この記事の執筆者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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