日産  ノートのカーリース情報

和の要素を取り入れた、洗練された装いと先進性が魅力のコンパクトカー
・デザインにもこだわった、上質なコンパクトカーが欲しい方 ・安全装備が充実した車が欲しい方
●ノートの魅力は？
日産のベストセラーモデルのひとつであるコンパクトカー、「ノート」。初代モデルは2005年に登場、その後2012年に登場した2代目モデルは販売開始直後から好評を博し、ヒットモデルとなりました。2013年次のRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、専門家からも高い評価を受けています。
特に2016年のマイナーチェンジで追加されたハイブリッドシステム「e-POWER」搭載モデルは、エンジンで発電しモーターのみで走行する独自のシステムとして注目を浴び、日本市場で大ヒットを記録しました。
現行型の3代目は2020年にデビュー。コンパクトカーの域を超える運転の楽しさや快適さを追求し、初代よりもパワーアップした第2世代のe-POWER を搭載。さらにコンパクトカーとしては初搭載となる運転支援システム「プロパイロット」の採用で話題を呼びました。
2023年のマイナーチェンジではフロントデザインを刷新し、さらに利便性を高める機能を追加するなど、より洗練された使い勝手の良いモデルへと進化しています。
●ノートのエクステリアは？
ノートのエクステリアデザインは、「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」という日産のデザイン哲学をベースに、日常の中で飽きのこない美しさと機能性を融合させています。
ボディ全体は滑らかな面構成と引き締まったシルエットが特徴で、フロントからリアへ流れるラインが自然な空力性能を生み出しています。特にリアエンドでは、水平基調のLEDコンビランプがワイド感を強調し、安定感のあるフォルムを演出。重心を低く見せる視覚的な工夫により、コンパクトカーながら落ち着きのある印象を与えます。
2023年12月のマイナーチェンジでは、フロントデザインを一新し、新時代のデジタルVモーションをグリルに採用しました。ホイールカバーも、立体感と和モダンの雰囲気を表現した日本の伝統的な幾何学模様をあしらったものに刷新し、より洗練されたコンパクトカーへとアップデートしています。
●ノートのインテリアは？
ノートのインテリアは、「コンパクトカーの常識を覆す先進的で快適な空間」をテーマに開発されました。外に向かって広がるようなインストルメントパネルには、センターディスプレイと一体化したメーターを配置。視認性と操作性を両立させながら、e-POWER専用モデルにふさわしい先進感を演出しています。
センターコンソールはブリッジ型を採用し、その上に小型の電制シフトレバーを設置。さらに大型収納スペースとロングリーチアームレストを備え、デザイン性と快適性を両立しています。
また、前席にはスマートフォン用のワイヤレス充電器を備えるなど、デジタルデバイスとの親和性にも優れています。後席にはリクライニング機能を採用し、ニールーム・ヘッドルームともにクラストップレベルのゆとりを確保。荷室も開口部と幅を広く取り、日常使いからレジャーまで対応できる高い実用性を実現しています。
●ノートの走り/燃費は？
現行型のノートは、日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」専用モデルです。e-POWERはモーターで駆動し、エンジンは発電に使用するシステムのため、EV感覚の滑らかで静かな走りが特徴といえます。
搭載するe-POWERはモーターやインバーターを刷新した第2世代で、先代モデルよりもトルクや出力を向上させ、スムーズな走り出しと中速域からの力強い加速に磨きをかけました。エンジン稼働時のノイズも抑制されて、街乗りから高速走行まで、快適で自然なドライビングフィールをもたらします。
また、アクセル操作のみで加減速をコントロールできる「e-Pedal Step」を搭載し、ワンペダル感覚の走りが楽しめるのも魅力。さらに、好みや走行シーンによって選択できるSPORT、ECO、NORMALの3つのドライブモードの設定もあります。
WLTCモードカタログ燃費は2WDが28.4km/L、4WDが23.8km/Lです。
●ノートの安全装備は？
ノートは先進性のあるモデルとして定評があり、予防安全装備も充実しています。直近の2025年8月の一部仕様向上では、走行中に車両や歩行者を検知し衝突回避をアシストする「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の左右検知範囲を大幅に拡大。交差点で左右から進入してくる自転車や車両に対しての検知性能を向上しています。
また、後席の人や荷物の置き去りを防止する「後席リマインダー」を標準装備し、降車時に後席への忘れ物や同乗者を検知し、メーター表示やブザーでドライバーに注意を促します。こうした機能強化により、日常の安心感がさらに高まりました。
さらに、ノートは先進運転支援システム「プロパイロット（ナビリンク機能付き）」にも対応しています。これは高速道路などでペダルとステアリング操作をアシストする機能に、ナビとの連携機能によってカーブでの減速支援や制限速度変更時の設定車速自動変更機能などが追加されたもので、より高度な運転支援が可能です。
ほかにも、車線逸脱を検知しステアリング操作を支援する「インテリジェント LI（車線逸脱防止支援システム）＋LDW（車線逸脱警報）」、2台前を走る車をモニタリングして減速の必要があれば注意喚起を行う「インテリジェント FCW（前方衝突予測警報）」、ペダルの踏み間違いによる衝突回避をアシストする「踏み間違い衝突防止アシスト」など、多くの予防安全装備を搭載しています。
●ノートのグレードは？
ノートのグレードは2WDの「X」と4WDの「X FOUR」で、実質的にモノグレードのモデルといえます。4WDの「X FOUR」は、2WDではオプションである前席ヒーター付きシートや本革巻きのステアリングが標準装備になるほかは、大きな装備の差はありません。
このほかに、カスタマイズカーとして「AUTECH CROSSOVER」「AUTECH LINE」の設定があります。「AUTECH CROSSOVER」は専用のフロントグリルやシルバーリアプロテクター、ホイールアーチガーニッシュなどをあしらい、クロスオーバースタイルにアレンジしているのが特徴。メカニズムにも手が加えられており、専用チューニングのサスペンションと車速感応式電動パワーステアリングが備わります。
2025年8月に追加された「AUTECH LINE」は、ダークメタルグレーのフロントグリルやメタル調フィニッシュのドアミラーを装着し、さりげなく個性を主張する仕上がりが魅力です。
●カーリースカルモくんなら低予算でアップグレードしたノートに乗れる！
第2世代のe-POWERによる滑らかで力強い走りと先進性が魅力のノート。そんなノートの車両本体価格は232万8,700～310万8,600円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「カーリースカルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でノートに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、「プロパイロット」などのオプションを追加しても、購入するよりもリーズナブルにノートでのカーライフを始められます。
●よくある質問
Q1：ノートの魅力は？
A：内外装の先進的なデザインや第2世代の「e-POWER」の力強く静かな走り、コンパクトカーらしい使い勝手の良さや高い燃費性能が魅力です。ナビリンク付きの「プロパイロット」など、最新の先進安全技術を多数採用している点も魅力といえるでしょう。
Q2：ノートはどんな方におすすめ？
A：コンパクトカーとしての実用性を持つ、先進的なモデルが欲しい方におすすめです。電気自動車に近い感覚で乗れるハイブリッド車を探している方にも向いているでしょう。
Q3：ノートにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の登録諸費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「カーリースカルモくん」では、月々20,000円台からノートに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります。