ホンダ  ヴェゼルのカーリース情報

美しく洗練された、都会に似合うスタイリッシュなコンパクトSUV
～ヴェゼルはこのような方におすすめ～ ・都会的でスマートな雰囲気を持ったSUVに乗りたい方 ・モーターの走りの良さと燃費を両立したハイブリッドモデルに乗りたい方 ・快適な室内空間をもったコンパクトSUVが欲しい方

●ヴェゼルの魅力は？
ホンダ「ヴェゼル」は、2013年12月にデビューしたコンパクトクロスオーバーSUVです。現行モデルは2021年4月にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルであり、実用性だけではなくプラスアルファの体験価値を提供するSUVとして開発されました。
厚みのあるフロントなど、SUVらしいタフさを強く感じさせる先代とはデザインの方向性をシフトチェンジし、都会に似合うスマートな美しさを持ったデザインに変更されたことでデビュー当時は大きな話題を呼びます。
ヴェゼルの魅力は、今どきの空気感を表現した洗練されたデザインのクロスオーバーモデルであること、コンパクトなサイズ感でありながらゆとりのある室内空間と使い勝手の良さを確保している点といえるでしょう。
ボディサイズは全長4,340mm、全幅1,790mm、全高1,580/1,590mmと5ナンバーではないものの、扱いやすい大きさで、狭い路地や駐車場での運転もしやすいモデルとなっています。
また、ホンダの先進ハイブリッドシステム「e:HEV」がラインナップに加わっていることも魅力です。電気モーターの力強い走りと低燃費を両立している人気モデルとなっています。

●ヴェゼルのエクステリアは？
ヴェゼルのエクステリアで最も目を引くのは、全体的に美しいクーペスタイルのプロポーションです。ルーフは後席の後半からリアエンドにかけてなだらかに傾斜したクーペSUVのスタイルをはっきりと示し、ヘッドライトからドアノブ、リアコンビネーションランプまで一直線に水平に引かれたラインが、伸びやかなボディを演出しています。
2024年4月に実施されたマイナーチェンジでは、エクステリアデザインが見直されました。フロントグリルとフロントバンパーの形状を変更し、現行型のヴェゼルが持つクリーンな印象はそのままに、クラスを超えた存在感を演出します。また、リアコンビネーションランプはオールLED化され、水平基調の2段のグラフィックに統一されました。
ボディカラーはモノトーン7色、2トーンカラー5色の設定がありますが、グレードによって選択肢は異なります。

●ヴェゼルのインテリアは？
ヴェゼルは、乗る人全員が快適な居心地を感じることをモットーとした室内空間を設計しています。
インテリアデザインの基本は、シンプルかつ美しいものとし、使いやすさに配慮されています。エクステリアデザインで強調されている水平基調はインテリアでも同じように強調され、ドアトリムからインパネまで連続した水平基調のデザインが特徴的です。
なお、インテリアカラーはブラック系とグレージュ、そしてカーキ×ネイビーの3タイプをグレード別に設定しています。
後席の広さもしっかりと取られ、大人4人が乗っても快適に移動できるようになっています。また、グレード別で後席にも充電用USBチャージャーを装備するなど、利便性も高められています。
音にこだわるなら、ヴェゼル専用に開発されたプレミアムオーディオ（グレード別メーカーオプション）がおすすめです。パイオニア製のアンプを採用した合計10のスピーカーが設置され、エキスパートが実車でチューニングを施し、原音を忠実に再生することを目指したものとなっています。
また、ヴェゼルはホンダ独自のパッケージング技術である「センタータンクレイアウト」の採用によってフラットな荷室を実現しており、リアシートを倒すとかなり広い荷室空間が確保できます。
注目したい快適装備は現行型で新採用された「そよ風アウトレット」です。これは、エアコンの吹き出し口から出てくる風を文字どおり「そよ風」にして、体や顔などに直接風を当てないようにするもので、移動の快適さをプラスしてくれます。

●ヴェゼルの走り/燃費は？
ヴェゼルは、ハイブリッドとガソリンエンジンの2タイプをラインナップしています。
ハイブリッドモデルは「e:HEV（イー・エイチイーブイ）」と呼ばれる2モーターのハイブリッドシステムを採用しています。走行モードは電気のみの力で走行ができる「EVモード」、エンジンと電力の両方を使用し走行用モーターで駆動する「ハイブリッドモード」、エンジンのみの力で駆動する「エンジンモード」の3つのモードが設定されています。
モーターが得意とする低速域、中速域では「EVモード」と「ハイブリッドモード」で走行、モーターが苦手でエンジンが得意な高速域では「エンジンモード」を切り替えて走行できるため、とても経済的で環境に優しいドライブが可能となっています。
また、「e:HEV」の4WD車では、近年のハイブリッド4WD車において主流になりつつある後輪をリアモーターで駆動するタイプではなく、後輪をプロペラシャフトで直結したストロングAWDとも呼ばれる「リアルタイムAWD」を採用しており、雪道などの悪路においても安定した走りを実現しているのも特徴といえるでしょう。
ガソリンエンジンは、ベーシックグレードの「G」のみに設定されています。このエンジンの最高出力は118ps、最大トルクは142Nmと必要十分なスペックです。
WLTCモードカタログ燃費は、e:HEVモデル2WDが25.3～26.0km/L、4WDが21.3～21.5km/L、ガソリンモデル（4WDのみ）が15.0km/Lを実現しています。

●ヴェゼルの安全装備は？
ヴェゼルは全モデルに、先進予防安全技術「Honda SENSING（ホンダセンシング）」を標準装備しています。
2024年のマイナーチェンジでは新たに3つの機能が追加されるとともに、衝突軽減ブレーキなどの既存の機能が向上されました。ヴェゼルの「Honda SENSING」は、タイプ別設定の機能も合わせると以下の17の機能を搭載しています。
1. 衝突軽減ブレーキ 2. 誤発進抑制機能 3. 後方誤発進抑制機能 4. 近距離衝突被害軽減ブレーキ 5. 歩行者事故低減ステアリング 6. 路外逸脱抑制機能 7. 渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール 8. 車線維持支援システム 9. 先行車発進お知らせ機能 10. 標識認識機能 11. オートハイビーム 12．トラフィックジャムアシスト（渋滞運転支援機能） 13．パーキングセンサーシステム 14．急アクセル抑制機能 15．アダプティブドライビングビーム 16．ブラインドスポットインフォメーション 17．後退出庫サポート

●ヴェゼルのグレードは？
2024年のマイナーチェンジでは、グレード構成が大きく変更されました。ハイブリッド車のベーシックグレードである「e:HEV X」には新たにルーフレールやカッパー・メタリック塗装のフォグライトガーニッシュ、シャークグレーメタリック塗装の専用アルミホイールなどを採用したパッケージ「e:HEV X HuNTパッケージ」が設定されました。
カーキ＆ネイビーの専用カラーのシートを採用、素材には撥水・撥油機能のあるFABTECT（ファブテクト）を使用しアウトドアなどでの使い勝手を高めています。
また、従来は最上位グレードとして位置していた「e:HEV PLaY」はパッケージ化され、「e:HEV Z」に「e:HEV Z PLaYパッケージ」として組み込まれました。
「e:HEV Z」をベースに、フロントグリルにトリコロールカラーをあしらい、ドアロアーガーニッシュにブルーを効かせて洗練された雰囲気の中に遊び心を感じさせるスタイルに仕上げています。インテリアにおいてもグレージュにライトブルーのステッチを効かせ、エクステリアとコーディネートしているのがポイントです。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたヴェゼルに乗れる！
ヴェゼルは、スマートさを感じさせる洗練された都会派のコンパクトクロスオーバーSUVです。マイナーチェンジによってアウトドア志向のパッケージも追加され、より魅力を増しています。
そんなヴェゼルの本体価格は264万8,800〜377万6,300円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、30,000円台からの月額料金でヴェゼルに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、ガソリンモデルよりも高額なe:HEVモデルを選んだり、オプションを追加したりしても購入よりリーズナブルにヴェゼルでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：ヴェゼルの魅力は？
A：ヴェゼルの魅力としては、都会的でスマートなデザインと広く快適な室内空間、使い勝手の良さや取り回しやすさが挙げられます。
Q2：ヴェゼルはどんな方におすすめ？
A：ヴェゼルはタフすぎない、スタイリッシュなSUVが欲しい方におすすめです。大きすぎないサイズ感で、使い勝手が良いモデルを探している方にも適しているでしょう。
Q3：ヴェゼルにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々30,000円台からヴェゼルに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります