スズキ  ワゴンRスティングレーのカーリース情報

利便性の良さと力強い走り、迫力のあるスタイルが魅力の軽ハイトワゴン
～ワゴンRスティングレーはこのような方におすすめ～
・ルックスがクールで実用性にも優れる軽自動車をお探しの方 ・軽自動車でも高速道路を楽に走りたい方 ・街乗りの実燃費に優れるハイブリッドの軽自動車が欲しい方

●ワゴンRスティングレーの魅力は？
スズキの軽ハイトワゴン「ワゴンR スティングレー」は、クールなテイストの存在感あるエクステリアと、ターボエンジン搭載による走りの良さが特徴となります。
ワゴンR スティングレーの初代モデルは、3代目「ワゴンR」の派生車種として2007年に登場しました。2017年2月に発売された現行型4代目モデルでは、マイルドハイブリッドを初搭載したほか、従来のモデル以上に個性的で力強いイメージのエクステリアデザインを採用しています。
ワゴンR スティングレーの魅力は、長いモデルの歴史の中で磨かれた車内の実用性と、パワフルで燃費にも優れるパワートレイン（動力装置）です。車内の使い勝手は兄弟モデルのワゴンRと同等で多彩なシートアレンジが可能、さらに軽ワゴンターボ車トップクラスのパワーと燃費性能を誇ります。
ワゴンRシリーズは国内累計販売台数440万台以上を誇るスズキ軽自動車の代表モデルであり、ベーシックで幅広い層から支持されるワゴンRに対して、クールなスタイルのワゴンR スティングレーは男女問わず若いユーザー層に人気があります。

●ワゴンRスティングレーのエクステリアは？
ワゴンR スティングレーのボディサイズはワゴンRと共通しており、全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,650mmと、全高以外は軽自動車の規格を目一杯に使っています。エクステリアデザインはアメリカ車を彷彿させるテイストで、ワゴンRや2022年7月に導入された「ワゴンRカスタムZ」のエクステリアのどちらとも異なる個性を打ち出しています。
フロントフェイスは、バッファローの角をイメージさせる異形のヘッドライトと、押し出し感のあるフロントグリルが特徴の迫力あるデザインです。ボディサイドでは、フェンダーに沿ったカーブとシャープな直線が安定した走りをイメージさせるキャラクターラインや、前後ウィンドウ間のパネル面積を広くとったデザインにより、オリジナリティを演出しています。
リアのデザインでは、ルーフエンドスポイラーとクリアレンズ採用のコンビネーションランプでスポーティーかつクールなテイストを演出しつつ、実用性に配慮して荷室開口部を広く設けています。
ワゴンR スティングレーのカラーラインナップは全6色で、クールな紫系色「ムーンライトバイオレットパールメタリック」など、バリエーションは個性豊かです。人気のカラーは青みのある黒系色「ブルーイッシュブラックパール」で、シックな赤系色「フェニックスレッドパール」も多くの方に選ばれています。

●ワゴンRスティングレーのインテリアは？
ワゴンR スティングレーのインテリアは黒を基調としており、水平基調にしつらえたインパネの各部をブラックパール塗装と赤のアクセントカラーで飾り、上質かつ力強いイメージに仕立てています。車内寸法は室内長が軽自動車トップクラスの2,450mm、室内幅1,355mm、室内高1,265mmと、大人4人がゆとりを持って乗車できる広さです。
ワゴンR スティングレーのシートは実用的に設計されており、ベンチタイプのフロントシートはヒップポイントを乗り降りしやすい高さに調整しているほか、助手席シートバックに積載スペース拡大のための前倒し機構を備えています。リアシートは50：50の左右分割タイプで、各席独立してのスライドとリクライニングおよびシートバックの折りたたみができ、折りたたみ機構は荷室からでも簡単に操作可能です。
シートアレンジは4種類で、助手席シートバックとリアシートを倒して2名乗車と、長尺物の積載、片側のリアシートを倒して3名乗車と、まとまった荷物の積載、左右のリアシートを倒して2名乗車と、大量の荷物または大型荷物の積載、フルフラットにして車中で休憩、といった使い方ができます。
また、ワゴンR スティングレーは収納力も優れており、居住スペースにインパネアッパートレー、助手席シートアンダーボックス、アンブレラホルダーなどの収納スペースを設けているほか、荷室床下にラゲッジアンダーボックスを装備し、高さのある荷物の収納を可能としています。

●ワゴンRスティングレーの走り/燃費は？
ワゴンR スティングレーは走行性能が高く、特に動力性能と走行安定性に優れています。
パワートレインのラインナップは、最高出力64PSを発生する660cc直列3気筒ターボエンジンに同3.1PSのモーターのアシストが加わるマイルドハイブリッドターボのみで、トランスミッションにはCVTが組み合わされます。
なお、ベースモデルであるワゴンRには5MT車がラインナップされていますが、ワゴンRスティングレーでは5MT車の設定はありません。代わりにシフトチェンジの感覚が楽しめるパドルシフトが装備されます。
駆動方式は2WD（FF/前輪駆動）と4WDが用意されており、ウインタースポーツを趣味とする方や、雪の多い地域にお住まいの方は、雪道でもスリップしにくい四輪駆動車を選択できて安心です。
ワゴンR スティングレーの骨格部分には軽量高剛性プラットフォーム「HEARTECT」が採用されており、車体の傾きを抑制するスタビライザーの搭載も相まって、普通車に匹敵する走行安定性と、コンフォート性が高く落ち着いた乗り心地を実現しています。
燃費性能は、WLTCモードで2WD車が22.5km/L、4WD車が20.9km/Lと、軽ターボ車トップクラスの優れた数値を実現しています。

●ワゴンRスティングレーの安全装備は？
ワゴンR スティングレーは予防安全パッケージ「スズキ セーフティ サポート」を標準搭載しており、車両や昼夜の歩行者の検知が可能な衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」をはじめ、「誤発進抑制機能」「車線逸脱警報機能」、ステアリング操作の支援が入る「車線逸脱抑制機能」などの安全機能を装備しています。
このほか、坂道発進でペダルの踏みかえを行う際に、自車が後退しないように2秒間ブレーキを作動させる「ヒルホールドコントロール」、急ブレーキ時にタイヤのロックを防止する「4輪ABS」、ブレーキペダルへの踏力を補助する「ブレーキアシスト」、前後輪への制動力の配分を最適化する「EBS」など、車の操作に関連する安全装備も充実しています。
ワゴンR スティングレーは運転支援装備も高度で、加減速をシステムが支援して運転負荷を軽減する「アダプティブクルーズコントロール（全車速追従機能付き）」が搭載されています。
さらに、パッケージオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」もしくは「全方位モニター付きディスプレイオーディオ・スズキコネクト対応通信機」を追加すると、車両の前後左右に設置された4つのカメラの映像を合成して、自車を真上から見た映像や、自車の周囲360°の立体3D映像などを映し出す「全方位モニター」が装備されます。
なお、これらのパッケージオプションには、運転席前のダッシュボードに運転に必要な情報を映し出してドライバーの視点移動や焦点調節の機会を減らして安全運転に貢献する「ヘッドアップディスプレイ」も含まれます。

●ワゴンRスティングレーのグレードは？
ワゴンR スティングレーのグレードは、マイルドハイブリッドターボを搭載する「HYBRID T」のみのモノグレードです。
15インチのアルミホイールや、放熱性に優れるベンチレーテッドディスクブレーキ、リモート格納付きの電動格納式リモコンドアミラーなどが備わります。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたワゴンRスティングレーに乗れる！
兄弟モデルのワゴンRとともに進化してきたワゴンR スティングレーは、マイルドハイブリッドターボを採用したことにより、軽自動車トップクラスの動力性能と燃費性能を誇るモデルとなりました。現在の軽自動車のトレンドはスーパーハイトワゴンですが、熟成されたハイトワゴンも使い勝手がよく根強い人気があります。
そんなワゴンR スティングレーの車両本体価格は168万8,500〜181万1,700円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でワゴンRスティングレーに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、パッケージオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」をつけたりしても、購入よりリーズナブルにワゴンR スティングレーでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：ワゴンRスティングレーの魅力は？
A：軽ハイトワゴンとしての総合力の高さがワゴンR スティングレーの魅力です。軽ターボ車トップクラスの動力性能と燃費性能を有し、車内の使い勝手も優秀、さらには安全装備も充実したワゴンR スティングレーは、総合性能でライバルの追随を許しません。特に燃費性能は優れており、ほかの軽ハイトワゴンやスーパーハイトワゴンとくらべて経済的に乗ることができます。
Q2：ワゴンRスティングレーはどんな方におすすめ？
A：かっこよくて走りにも優れ、かつ実用的な軽自動車をお探しの方にワゴンR スティングレーはおすすめです。クールさと力強さを感じさせるエクステリアデザインと、ルックスにふさわしい動力性能を備え、広い車内は多彩なシートアレンジが可能と、ワゴンR スティングレーは多様な要望に応えるモデルとなっています。
Q3：ワゴンRスティングレーにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々20,000円台からワゴンRスティングレーに乗ることが可能です。
※仕様や価格は予告なく変更することがあります。