スズキ  ワゴンRカスタムZのカーリース情報

新たにワゴンRのラインナップに加わった、精悍でシャープな顔つきが魅力の1台
～ワゴンRカスタムZはこのような方におすすめ～
・洗練されたデザインの軽ハイトワゴンが欲しい方 ・使い勝手の良さとある程度の室内の広さは確保したい方 ・できるだけ低燃費で安全性の高い軽自動車に乗りたい方

●ワゴンRカスタムZの魅力は？
軽ハイトワゴンのパイオニアといえるスズキのヒットモデル「ワゴンR」の派生車種である「ワゴンRカスタムZ」。2022年8月のワゴンRのマイナーチェンジのタイミングで新たに設定されたモデルです。
ワゴンRは軽スーパーハイトワゴンほどの高さはなく、運転しやすい程良いサイズと利便性を高めるさまざまな工夫が施された快適な室内が魅力。そのワゴンR譲りの魅力はそのままに、専用デザインの内外装を採用し、より洗練された上質さを表現した1台です。

●ワゴンRカスタムZのエクステリアは？
ノーマルのワゴンRがスクエア、存在感を高めたワゴンRスティングレーはバッファローの角をイメージした縦に長いスタイルのヘッドランプを採用しているのに対し、ワゴンRカスタムZでは横長のヘッドランプを採用し、先進性や洗練された雰囲気を演出しています。
フロントグリルやフロントバンパーも専用意匠のものを採用。親しみやすいワゴンRならではの雰囲気を保ちながら、より今の時代に好まれるシャープさを備えています。
ボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,650mm。最小回転半径は4.4mを維持しているので、運転のしやすさも申し分ありません。
ボディカラーは以下の8色から選択が可能です。
・デニムブルーメタリック ・フェニックスレッドパール ・ムーンライトバイオレットパールメタリック ・ピュアホワイトパール ・スチールシルバーメタリック ・ブルーイッシュブラックパール3 ・ノクターンブルーパール ・クールカーキパールメタリック

●ワゴンRカスタムZのインテリアは？
ワゴンRカスタムZは室内長2,450mm、室内幅1,355mm、室内高1,265mmを確保し、広々とした室内空間を確保。また、前席のヒップポイントの高さにこだわり、頻繁に乗り降りを繰り返しても体に負担がかかりにくく、楽に乗り降りできる乗降性の高さを実現しました。
フロントシートにはベンチシートを採用しているため、狭い駐車場などで運転席側からの乗降が難しい場合は助手席側のへスムーズに移動できます。
後席は左右別々にリクライニングやスライドが可能なので、それぞれの乗員の体格に合わせたベストなポジションでドライブが楽しめます。なお、後席は分割可倒式で座席側からでもバックドアからでもワンタッチで倒すことができ、誰でも簡単にシートアレンジができるのも魅力といえるでしょう。
前席の前倒し機構もあるので、後席の助手席側と助手席を倒して2人を乗せたまま長尺物を乗せられるほか、フルフラットにもなるので休憩時に足を伸ばして横になることもできます。
また、こまごまとしたポケッテリアが用意されているのもワゴンRカスタムZの特徴のひとつ。特にユニークなのがリアドア両側に設置された「アンブレラホルダー」で、傘を立てて収納できることに加え、傘についた雨水を外に排出する機能がある優れものです。
そのほか、助手席の座面下のシートアンダーボックスやティッシュボックスが収納できるサイズの助手席オープントレー、運転席周りにもカードホルダーやインパネアッパートレーといったポケッテリアがあるので、ドライバーの利便性もしっかりと確保されています。
インテリアデザインはブラックをベースに、インパネカラーパネルやドアアームレストに専用のブラウンメタリック加飾を採用、さらにステアリングホイールやシフトノブには本革やシルバーステッチをあしらい、質感を高めています。

●ワゴンRカスタムZの走り/燃費は？
ワゴンRカスタムZでは、全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載しています。「ISG」と呼ばれるモーター機能付き発電機と専用リチウムイオンバッテリーを採用し、モーターによるクリープ走行や幅広い速度域でモーターがエンジンアシストを行うことで、優れた燃費性能を実現しています。
さらに、停車前の減速時からエンジンを停止させる「アイドリングストップシステム」、アイドリングストップ中も冷風を送り出す「エコクール」、軽量高剛性のプラットフォーム「ハーテクト」などの低燃費に貢献する技術を複数採用しています。
ワゴンRカスタムZにはNA（自然吸気）エンジンとターボエンジンがありますが、いずれにもマイルドハイブリッドシステムを採用し、それぞれ軽ワゴントップ、軽ワゴンターボトップ（2022年8月時点、スズキ調べ）の燃費性能を実現しています。
ワゴンRカスタムZのWLTCモードカタログ燃費はNAエンジン2WD車が25.2km/L、4WD車が24.2km/L、ターボエンジン2WD車が22.5km/L、4WD車が20.9km/Lです。
なお、ベースモデルであるワゴンRにはMT車の設定がありますが、ワゴンRカスタムZではMT車はなく、CVTのみとなっています。

●ワゴンRカスタムZの安全装備は？
ワゴンRカスタムZにはスズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」が標準装備であり、「サポカーSワイド」の認定に必要な歩行者検知ができる衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い急発進抑制装置、先進ライト、車線逸脱警報に相当する機能が全車に搭載されています。
なお、ワゴンRカスタムZの衝突被害軽減ブレ―キである「デュアルカメラブレーキサポート」は夜間の歩行者検知機能があるほか、誤発進抑制機能は後方にも対応し、後退時にも危険があればブレーキを作動させる機能も備わっています。
さらに、車線からはみ出す危険が発生すると逸脱を回避する方向にステアリング操作を促し車線内走行を維持するようにサポートする「車線逸脱抑制機能」、高速道路で先行車を検知して設定した車間距離を保つように加減速を制御し、停止まで自動追従することでドライバーの負荷を大幅に低減する「アダプティブクルーズコントロール（全車速追従機能付き）」といった運転支援機能も搭載されています。
また、車両の前後左右にセットしたカメラから得られる情報を処理し、対応ナビゲーションに真上から見下ろしたような状態などさまざまなアングルの映像を表示することで、ドライバーの死角になる部分を可視化して安全確認に貢献する「全方位モニター」や、運転席前方のダッシュボードにシフト位置や車速などの運転に必要な情報を映しだす「ヘッドアップディスプレイ」の追加も可能です。

●ワゴンRカスタムZのグレードは？
ワゴンRカスタムZのグレードは「HYBRID ZX」と、ターボエンジンを搭載する「HYBRID ZT」の2種類です。上級グレードとなる「HYBRID ZT」ではメッキバックドアガーニッシュやメッキドアハンドル、15インチアルミホイールが装備されるなど、エクステリアの上質感が増しています。内装にも本革があしらわれます。
また、フロントドアガラスがプレミアムUV＆IR カットガラスになり、マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめるパドルシフトも搭載されます。
なお、ベースグレードの「HYBRID ZX」では、パッケージオプション「アップグレードパッケージ」の追加によってこれらの機能（パドルシフトを除く）を追加することも可能です。
また、ヘッドランプは両グレード共通してオートレベリング機構付きのLEDヘッドランプを標準装備していることに加え、LEDフロントフォグランプやLEDポジションランプも装備されます。
そのほか両グレードに共通して搭載される装備としては、キーレスプッシュスタートシステム、エアフィルター付きのフルオートエアコンや運転席・助手席のシートヒーター、運転席シートリフター、チルトステアリング、USB電源ソケット（Type-A/Type-C）などがあります。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたワゴンRカスタムZに乗れる！
洗練された上質さを感じさせるスタイルと使い勝手の良さ、そして低燃費といった三拍子がそろった軽ハイトワゴンであるスズキ「ワゴンRカスタムZ」。そんなワゴンRカスタムZの車両本体価格は147万4,000～175万6,700円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、10,000円台からの月額料金でワゴンRカスタムZに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
そのため、ワゴンRよりも高額なワゴンRカスタムZにも乗りやすくなり、満足度の高いカーライフを送ることが可能になるのです。

●よくある質問
Q1：ワゴンRカスタムZの魅力は？
A：ワゴンRカスタムZはワゴンR譲りの広く快適な室内空間や使い勝手の良さはそのままに、洗練された上質さを感じさせる内外装のデザインを持つモデルです。さらにマイルドハイブリッドシステムの採用によってNAエンジンモデル、ターボモデルともにクラストップ（2022年8月、スズキ調べ）の低燃費を実現しているのも魅力といえるでしょう。
Q2：ワゴンRカスタムZはどんな方におすすめ？
A：スーパーハイトワゴンほどではなくてもある程度の室内の広さや快適さ、使い勝手の良さを持つ洗練された軽ハイトワゴンが欲しい方には最適な1台でしょう。また、確かな安全性を備えている軽自動車が欲しい方や、できるだけガソリン代を節約したい方にもおすすめです。
Q3：ワゴンRカスタムZにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々10,000円台からワゴンRカスタムZに乗ることが可能です。
※仕様や価格は予告なく変更することがあります。