新車はどこで買うのが安い？購入先別のメリット・デメリットを徹底解説

新車はどこで買うのが安いのか？

新車を購入する際、どこで買うのが安いのか、気になる方も多いでしょう。新車の購入先として一般的なのはディーラーやサブディーラーですが、最近ではメーカー直販やインターネット通販も選択肢として増えてきました。

これらの中で、最も安く新車を手に入れられる可能性が高いのはインターネット通販です。なぜなら、インターネット通販は店舗を構える必要がないため、経費を抑えられ、その分を価格に反映できるからです。

ただし、どの方法にもメリット・デメリットがあり、自分に合った方法を選ばなければ、かえって損をしてしまうこともあります。

また、新車をお得に持つには、購入以外にカーリースという方法もあります。カーリースは、初期費用を抑えて月々定額で好きな新車に乗れると話題のサービスです。

新車の購入を検討する際は、これらの幅広い選択肢からライフスタイルや予算にぴったりの方法を選ぶといいでしょう。ディーラー、サブディーラー、メーカー直販、インターネット通販、カーリース、5つの方法それぞれのメリット・デメリットについて、次項以降で詳しく解説します。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

新車はどこで買う？1. ディーラー

新車の購入先として、最初に思い浮かべるのはディーラーでしょう。ディーラーは各自動車メーカーの正規販売店で、新車販売はもちろん、車検、修理といったアフターサービスも行っています。では、ディーラーで新車を購入するメリット、デメリットは何でしょうか。そして、ディーラーでの購入が向いているのはどのような方なのでしょうか。

以下で、実際にディーラーで新車を買った方の口コミと併せて詳しくご紹介します。

ディーラーで新車を買うメリット

ディーラーで新車を購入する最大のメリットは、質の高いサービスを受けられることです。新車の購入だけでなく、車検や定期点検、修理など、車の購入・維持に関するすべてを、そのメーカーの車に精通したスタッフや整備士に対応してもらえるので、安心して相談できます。

また、人気の車種が手に入りやすいのもディーラーのメリットです。ほかの購入先では、人気車種は品薄になってしまうこともありますが、自動車メーカーから直接仕入れているディーラーなら、スムーズな入荷が期待できるでしょう。

さらに、場合によっては人気車種や最新の車種に試乗できるのも魅力です。実際に車を運転してみて、その乗り心地や操作感を確認できるので、自分に合う車かどうかが判断しやすくなります。

ディーラーで新車を買うデメリット

ディーラーは、一般的にほかの販売ルートよりも価格が高めに設定されており、車の購入やメンテナンスにかかる費用が高い傾向があります。これは、ディーラーが提供する安心感やアフターサービス、店舗運営費用などを価格に反映しているためです。

また、ディーラーは特定のメーカーの車しか取り扱っていないため、他社の車種も含めて提案してもらうことができません。そのため、さまざまなメーカーの車を比較して検討したい場合には、別途時間と労力が必要となります。

さらに、ディーラーでは値引きの上限が決まっています。一般的には、新車の価格から10%前後の値引きが期待できますが、それ以上の大幅な値引きは難しいでしょう。

口コミからわかる、ディーラーでの購入が向いている方

ディーラーで新車を購入した方は、どのように感じているのでしょうか。実際の体験談*を見てみましょう。

Aさん（40代・長野県在住）

850万円くらいする憧れの車をディーラーで買いました。営業担当者が親切丁寧な対応で好感が持てたのと、やはりディーラーは安心感があるからです。残価設定ローンで月17,000円くらい支払っています。何かと相談できたり、サポートを受けられたりするので、特に不満に感じていることはありません。

Bさん（20代・広島県在住）

頭金を100万円くらい支払い、ディーラーでローンを組んでホンダ「ヴェゼル」を購入しました。月々30,000円程度返済しています。家族が乗りたいと言っていたヴェゼルを買えたこと、良質なサービスを受けられたことに満足しています。ただ、やはり費用が高かったので、安さ重視の方は販売店のほうがいいと思います。

このような口コミから、費用がかさんだとしても購入時の対応やアフターケアなど、質の高いサービスと安心感を重視する方が、ディーラーでの新車購入に向いているといえます。また、特定のメーカーやモデルにこだわりがある方にも、ディーラーでの購入をおすすめします。

*チャット調査ツール「Sprint」にて、2023年6月5～6日に「ディーラーで新車を購入したことがある方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルナビ編集部がまとめています

新車はどこで買う？2. サブディーラー

ディーラー以外で新車を購入する先のひとつに、サブディーラーがあります。サブディーラーは、メーカーと直接契約を結んでいない販売店のことを指し、正規ディーラーにはない強みがあります。

以下では、サブディーラーで新車を買うメリット・デメリットについて、実際にサブディーラーで車を買った方の口コミと併せて詳しくご紹介します。

サブディーラーで新車を買うメリット

サブディーラーは、ディーラーよりも価格が安い傾向があります。サブディーラーでは、ディーラーから新車を安く仕入れられるうえ、ディーラーのように値引きの上限が決められているわけではありません。オプションや交換する部品を純正品以外の安いものから選べ、値引き交渉がしやすいのも魅力です。

また、サブディーラーではさまざまなメーカーの車種から比較検討できるというメリットもあります。ディーラーは特定のメーカーの車しか取り扱っていないのに対し、サブディーラーでは多種多様なメーカーの車を取り扱っています。スタッフに中立的な立場からアドバイスをもらえるので、自分にぴったりの車を選びやすいでしょう。

サブディーラーで新車を買うデメリット

サブディーラーで新車を購入するにはデメリットもあります。そのひとつが、納期や整備に関してディーラーと同等の対応が難しいことです。サブディーラーはメーカーと直接契約を結んでいないため、新車の納期がディーラーに比べて遅くなったり、整備や修理の対応をしてもらえなかったりする場合があります。

また、サブディーラーは店舗によってサービスの質にばらつきがあります。ディーラーは一定水準のサービスが保証されていますが、サブディーラーはどこでも同じレベルのサービスを提供しているというわけではありません。そのため、サブディーラーで新車を購入する際には、店舗をしっかり選ぶことが重要です。

口コミからわかる、サブディーラーでの購入が向いている方

ディーラーにない強みがある一方、対応にばらつきのあるサブディーラーを実際に利用し、新車を購入した方がどのように感じているのか、口コミ*を見てみましょう。

Cさん（20代・岩手県在住）

知人が務めているお店で、スズキ「スペーシア」を安く買いました。現金一括で180万円くらい。スペーシアは乗り降りがしやすいのがいいですね。あと、色合いも好みでした。新車と言って中古車を購入させられたことがあったので不安でしたが、すごく丁寧に対応してもらえました。営業マンの見極めが大切ですね。

Dさん（60代・兵庫県在住）

見た目や内装、乗り心地が気に入り、ホンダ「ヴェゼル」を400万円くらいで購入しました。納車まで1年もかかり、待っているあいだの現状報告がなくて不安でした。納期や値引き額など、事前にしっかり調べて購入するべきだったと思っています。

メリット・デメリットを踏まえると、サブディーラーでの新車購入は、予算に合わせて安く新車を買いたい方や、特定のメーカーにこだわらず自分に合った車を見つけたい方に向いています。また、口コミからは、営業担当者の見極めや納期・値引き額などの事前調査を自分でできる方に適しているといえるでしょう。

*チャット調査ツール「Sprint」にて、2023年6月5～6日に「サブディーラーで新車を購入したことがある方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルナビ編集部がまとめています

新車はどこで買う？3. メーカー直販

新車を購入する際、ディーラーやサブディーラーだけでなく、メーカー直販という選択肢も存在します。メーカー直販は、販売店を通さずに車の製造元であるメーカーが直接消費者に販売する方法です*。

ディーラーやサブディーラーと比べて、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。利用した経験のある方の口コミと併せてご紹介します。

*ここではオンライン販売を指しています

メーカー直販で新車を買うメリット

メーカー直販の最大のメリットは、店舗に足を運ばなくても新車を購入できることです。オンライン上での取引きがメインとなるため、忙しい方や遠方に住んでいる方でも手軽に新車を手に入れることができます。また、営業担当者に強引に商談を進められるということがないので、自分のペースで安心して購入手続きを進められます。

さらに、店舗を介さないことで、提示価格が大きく値引きされていることも多く、ディーラーに比べて安く新車を手に入れられる可能性があります。

メーカー直販で新車を買うデメリット

おもにオンラインでの取引きとなるため、実際に車を見たり、試乗したりすることは難しいでしょう。これは、特に初めて車を購入する方、車の乗り心地や操作感を重視する方にとっては大きなデメリットとなりえます。

また、メーカーから直接購入できる点は安心ですが、ディーラーのように手厚いサポートは受けられません。さらに、希望する車種が直販のラインナップにないケースもあり、限られた選択肢から買うことになる可能性もあります。

口コミからわかる、メーカー直販が向いている方

メーカー直販で新車を購入した方は、どのように感じているのでしょうか。実際の体験談*を見てみましょう。

Eさん（40代・福岡県在住）

実際にメーカー直販で新車を購入したことのある方から話を聞いたのがきっかけで、利用することにしました。車は380万円くらい、いろいろと決めることが多かったのは大変でしたが、手続きはスムーズでした。購入前に車を見れないし試乗もできないので、「この車に乗りたい」というこだわりのある方におすすめします。

Fさん（30代・静岡県在住）

直販というのは安心感がありました。値引きができないことや、さまざまなアフターサービスを受けにくそうなことには不安がありましたが、個性的な車に乗れてうれしいです。とはいえ、やはり高額な買い物になってしまったので、直販とほかの買い方をしっかり比較して、より納得のいく方法で買うのがいいと思います。

このように、メーカー直販での新車購入は、特定の車種やメーカーに強いこだわりがある方に向いています。また、店舗に足を運ぶ時間がない忙しい方や、営業担当者とのやりとりにわずらわしさを感じる方にもおすすめです。

*チャット調査ツール「Sprint」にて、2023年6月5～6日に「メーカー直販で新車を購入したことがある方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルナビ編集部がまとめています

新車はどこで買う？4. インターネット通販

近年、インターネットを利用して車を購入する方が増えてきました。日本では新車のインターネット通販はまだ一般的ではありませんが、中国や韓国では主流になりつつあります。

ディーラーやサブディーラー、メーカー直販とは異なる、インターネット通販のメリット・デメリットについて、以下で詳しく見ていきましょう。

インターネットで新車を買うメリット

インターネット通販の最大のメリットは、先にご紹介したメーカー直販同様、店舗に足を運ばずに新車の購入手続きができることです。インターネット通販の場合、Amazonや楽天などのECサイトでの買い物と同じように、車種やボディカラー、必要な装備などを選択し、オンライン上で決済できるので、より気軽に新車を買えるといえます。

また、ディーラーと比較して割引率が高い傾向があるのも魅力でしょう。

インターネットで新車を買うデメリット

インターネット通販では、メーカー直販と同じように、実際に車を見たり試乗したりすることができません。車の大きさや色、乗り心地などを直接確認したい場合、ディーラーやサブディーラーに行く手間がかかってしまいます。

また、メーカー直販とは違い、インターネット通販ではメーカーから直接購入する安心感に欠けると感じる方もいるでしょう。さらに、ディーラーのような手厚いサポートを受けられないので、車に詳しくない方には適さないといえます。

口コミからわかる、インターネット通販が向いている方

実際にインターネット通販で新車を買った方は、どのような経緯で購入に至ったのでしょうか。口コミ*をご紹介します。

Gさん（20代・栃木県在住）

コロナの流行で通販が身近になって、車もちょうど欲しかったのでインターネットで買いました。詐欺に遭うのではないか、きちんとしたサイトなのかなど少し不安でしたが、対面だといろいろと面倒くさかったし、感染リスクも気になったので、オンラインで購入できて満足しています。

Hさん（20代・東京都在住）

値段が安かったので、インターネットで新車を購入。支払いはカードで分割払いにしました。手続きは楽で、スムーズでしたが、現物を目で確認できなかったのは不安でしたね。インターネット通販を利用するなら、写真はよく見たほうがいいと思います。また、きちんと期日までに納車されるかどうかも心配でした。

メーカー直販同様、特定の車種に決めている方や店舗に行く手間を省きたい方、営業担当者とのやりとりにわずらわしさを感じる方に、インターネット通販は向いているといえるでしょう。ただし、安心感を求める方は、購入先をしっかり吟味することをおすすめします。

*チャット調査ツール「Sprint」にて、2023年6月5～6日に「インターネット通販で新車を購入したことがある方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルナビ編集部がまとめています

新車はどこで買う？5. カーリース

厳密には購入とは異なりますが、新車を持つ方法として近年注目されているのが「カーリース」です。カーリースは、車を一定期間利用するための契約を結ぶ方法です。自分に合った車の持ち方を選ぶために、カーリースのメリット・デメリットについても詳しく見ていきましょう。

カーリースを利用するメリット

カーリースは、初期費用を抑えて毎月定額料金を支払って好きな新車に乗れるサービスです。カーリースの月額料金は、車両本体価格から残価を差し引いて諸費用を加えた総額を契約月数で割って算出されます。残価とは、契約満了時に車に残っていると想定される価値を指します。この仕組みにより、ローン購入よりも月々の負担を抑えやすいのです。

また、定額料金には各種税金や登録諸費用などが含まれることが多く、車検・メンテナンス費用を含められるプランもあります。維持費の大半を定額化できれば、家計の見通しが立てやすく、都度のまとまった出費に悩むこともなくなります。例えば、業界最安水準*の定額カルモくんでは、維持費込みで月々16,160円から新車を持てます。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

カーリースを利用するデメリット

カーリースは、最後に車を返却することを前提としているサービスなので、車の使い方に制約があります。例えば、走行距離に上限が設定されているカーリースが多く、上限を超えると超過料金が発生するケースがあります。また、車の改造や自分好みのカスタマイズも制限されます。

また、契約中にかかる費用の総額を契約月数で割って月額料金を算出する仕組みから、原則として中途解約ができません。途中で車が不要になって解約するとなったら、違約金が発生するのが一般的です。そのため、契約期間はライフプランに合わせて慎重に決める必要があります。

さらに、リース会社の選び方によっては、頭金・ボーナス払いや残価精算があることも。完全定額制で利用できない可能性もある点に留意しましょう。

口コミからわかる、カーリースが向いている方

実際にカーリースで新車に乗っている方は、どのような点にメリットやデメリットを感じているのでしょうか。以下で口コミ*をご紹介しましょう。

Iさん（30代・東京都在住）

初期費用なしのプランでトヨタ「プリウス」を利用したことがあります。カーリースにしたのは、新車を購入するコストがもったいないなと感じたからです。また、レンタカーやカーシェアリングでは家から近いところに駐車できず、小さい子供がいるので不便だと思ったためです。カーリースで、買い物はかなり楽になりました。ただ、所有物ではないものにコストをかけることにはデメリットを感じます。

Jさん（20代・新潟県在住）

家族にすすめられたのがきっかけで、カーリースを3年契約しました。初期費用は不要でした。走行距離制限があることは気になりますが、新車購入にかかるまとまった費用を用意できない私には、カーリースが利用しやすくて合っていると感じました。初期費用がかからないし、運転し慣れた車に乗り続けたいので、契約期間は延長するつもりです。

以上の特徴や口コミより、カーリースは新車を購入するコストを抑えたい方や、まとまった初期費用の準備が難しい方に適しているといえます。また、車の維持管理や手続きを楽にしたい方にも向いています。

車が所有物にならない点や走行距離制限がある点にデメリットを感じる方もいますが、これらの制約はすべてのリースサービスに当てはまるわけではありません。最後に車をもらえるカーリースを選べば、定額制のメリットを享受しながらマイカーを手に入れられます。

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*チャット調査ツール「Sprint」にて、2023年7月10日に「カーリースを利用したことがある方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルナビ編集部がまとめています

新車を少しでも安く買うためのコツ

新車はどこで買うのがお得なのかを見極めるために、5つの方法について見てきましたが、新車を少しでも安く購入するためのコツも併せて知っておけば、より負担を抑えて乗り始められます。以下でご紹介するポイントを押さえて、賢く新車を手に入れましょう。

決算期やモデルチェンジのタイミングを狙う

車が安いタイミングを狙うのがおすすめです。決算期の3月と9月やモデルチェンジ前後は、ディーラーやメーカーが在庫を減らすため、そして販売台数を稼ぐために、セールやキャンペーンを行う傾向があります。この期間に購入することで、通常よりも大きな値引きが期待できるでしょう。また、売上の締め日の月末も狙い目です。

値引き交渉をする

新車の価格は、表示されているものが最終価格ではありません。多くの場合、値引き交渉によってさらにお得に購入することが可能です。交渉の際には、ほかの店舗でも見積もりを取り、値引きの相場を調べておくと希望が通りやすいでしょう。値引きの相場は、一般的に車両本体価格の10%前後といわれていますが、車種や店舗ごとに異なります。

また、オプションやアクセサリーなど、車両本体価格以外の面で特典を交渉するのもひとつの方法です。

譲れない条件を明確にしておく

新車購入の際、譲れない条件を明確にしておくことで、無駄なオプションの追加や不要なサービスを避けられます。例えば、カラーや装備、予算など、あらかじめ優先したいポイントをリストアップしておくと、ディーラーとの交渉がスムーズに進むでしょう。また、条件を明確にしておくことで、自分の希望に合った車を見つけやすくなります。

OEM車を買う

OEM車とは、あるメーカーがほかのメーカーに製造を委託し、自社ブランドで販売する車のことを指します。例えば、トヨタ「ライズ」はダイハツ「ロッキー」の、マツダ「フレアクロスオーバー」はスズキ「ハスラー」のOEM車です。

このOEM車は、基本的な性能や装備はオリジナルの車種と変わらないのに、オリジナルの車種と比べて価格が安い傾向があります。

登録済み未使用車を買う

登録済み未使用車は、文字どおり一度登録はされているものの、実際にはほとんど使用されていない新車のことを指します。多くの場合、展示車や在庫車としてディーラーに保管されていた車です。

登録済み未使用車の最大のメリットは、価格の安さ。新車としての価値は少し下がってしまいますが、実際には走行距離がほぼ0kmで新車と変わらない状態の車を、新車よりも安く購入することができます。また、納期が早めなので、待ち時間なく車を手に入れることができるのも魅力です。

新車はどこで買うのがいい？選ぶ際に注意したいポイント

新車を購入する際は、どこで買うのが安いのか、どうしたら安く買えるのかといったことだけではなく、どこで買うのが自分に合っているのかを見極めることが重要です。そのためにチェックしたいポイント3つについて、以下で詳しく解説します。最適な方法を選んで、後悔のないカーライフを送りましょう。

購入にかかる費用が明確か

新車の購入には、車両本体価格だけではなく、登録諸費用や各種税金、自賠責保険料など、さまざまな費用がかかります。これらの内訳や乗り始めにかかる費用が明確に提示されているかをしっかり確認しましょう。

不明瞭な費用があったり、後から料金が追加されたりする購入先は、信頼性に欠け、想定以上にお金がかかってしまう可能性もあります。例えば、インターネット通販で安い新車を買ったが、高額な納車費用を別途請求されてかえって高くついたというケースも。

見積もり書や契約書など、曖昧な点がないかしっかりと確認することが重要です。

アフターサービスが充実しているか

車は購入後も、定期的な点検やメンテナンスが必要です。購入先の販売店が充実したアフターサービスを提供しているかは、長期的に安全で状態の良い車を維持するうえで重要なポイントとなります。例えば、無料の定期点検や24時間365日のロードサービスなど、購入後のサポート内容を確認しましょう。

なお、カーリースであれば、車検・メンテナンス費用込みの定額料金で利用することもできるので、費用を気にせずにメンテナンスを受けられます。また、定額制で車にかかる費用が先々まで明瞭なのも安心です。

購入後も手厚いサポートを受けられるか

新車購入後、何か問題や不明点が生じた際に、迅速かつ的確にサポートしてもらえるかは大きな安心感につながります。具体的には、購入先のカスタマーサポートの評価や口コミをチェックするのがおすすめです。

より専門的なアフターサービスやサポートを求める方は、オンラインよりもディーラーやサブディーラーでの購入が向いているといえます。また、「購入して終わり」ではなく契約が続くカーリースであれば、サポート体制が整っており、気軽に相談しやすいでしょう。

新車をコスパ良く持てる！サポート充実の人気の方法とは

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*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

専門家も高く評価！購入とカーリースのいいとこ取りができる

定額カルモくんは、初期費用0円、安い月額料金で国産メーカーの全車種から好きな車を選んで乗れるカーリースです。月額料金は維持費コミコミでも月16,160円から。

また、7年以上の契約なら走行距離無制限で利用でき、さらに「もらえるオプション」をつければ最後に車をもらえます。つまり、カーリースのメリットを最大限享受しながら、マイカーが手に入ります。

安いうえに、購入とカーリースのいいとこ取りができる、メリット満載のサービスで、利用者からも専門家からもコスパが良いと評判です*。

*【出典】調査方法：インターネット調査■調査期間：2022年12月15日（木）～12月19日（月）■調査概要：「カーリース」10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査■調査対象：男女、18-69 歳、全国、*¹ファイナンシャルプランナー107s、*²カーリース利用経験者 231s、*³カーディーラー勤務者100s■調査実施：株式会社ドゥ・ハウス■比較対象企業：「カーリース」でのGoogle検索 検索上位10社（2022年12月13日15時時点）　※個人向けカーリースのみ　※記事、広告、まとめサイトを除く

顧客対応満足度98.9%*！実際に利用している方の声

定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*で、多くの方が理想のカーライフを実現しています。実際に利用している方の口コミを見てみましょう。

Oさん（スズキ「ハスラー」7年契約）

車を自分で持つのは初めてで不安もありましたが、定額カルモくんは初期費用がいらず、月々のリース料金に各種税金や保険料などが含まれているので安心でした。グレードやオプションを自由に選べた点もよかったです。メンテナンスも全部定額にできるのは大きなメリットだと感じています。おかげさまで、経済的な不安がなくなりました。

Yさん（ダイハツ「ミライース」11年契約）

定額カルモくんにした決め手は、とにかく安いことに尽きます。頭金のようないきなりの出費がなく、月々決まった料金で新車をマイカー感覚で利用できるのがいいですね。長期契約で月額料金がお手頃になり、新車を持つハードルが低い。車にそれほど興味がなく、一番早く使える一番安い車を希望したのですが、乗り心地の良い車をおすすめしてもらえてとても満足しています。

新車をどこで買うのがいいのか迷っている方、カーリースのメリットに少しでも魅力を感じている方は、定額カルモくんでお得に新車を持てるかどうか、まずは下の「お試し審査」から試してみましょう。最短即日でわかる結果を基に、車種やプラン、契約するかどうかは選べます。ぜひお気軽にどうぞ。

*2019年12月～2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

どこで買うのが安いのか、さまざまな選択肢を検討してお得に新車に乗ろう

新車を購入する際、選択肢は多岐にわたります。ディーラー、サブディーラーなど、購入先ごとの特色を知って、安いかどうかだけではなく、自分の状況や希望に合っているかどうかを比較検討することが大切です。

まとまった出費を避けたい方には、手軽に新車を持てるカーリースをおすすめします。中でも、業界最安水準*の料金で利用できる定額カルモくんなら、豊富なプランから自分にぴったりの選択ができ、購入とカーリースのいいとこ取りができます。気になる新車をお得に持てるか、まずは下のバナーから気軽にチェックしてみましょう。

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*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

※この記事は2023年8月2日時点の情報で制作しています