「カーリースはやめとけ」は本当?9つの理由とデメリット回避の方法を解説
更新日:2024.09.24車のサブクスとも呼ばれる「カーリース」は、料金の安さや利用の手軽さなどから近年利用者が増えています。一方で、インターネットなどで「やめとけ」という意見を目にすることがあるのも事実です。
そこで、カーリースがなぜ「やめとけ」といわれるのか、それを回避する方法はないのか、口コミを踏まえて解説します。カーリースを利用しても後悔しにくい方の特徴や、おすすめのカーリースと併せて見ていきましょう。
【この記事のポイント】
✔「カーリースはやめとけ」といわれる理由は独自のサービス形態にある
✔カーリースのデメリットは会社やサービスの選び方で回避できる
✔「やめとけ」といわれる点をカバーする独自プランが充実したカーリースがおすすめ
- 「カーリースはやめとけ」といわれる9つの理由
- カーリースはやめておけばよかった?利用者の後悔ポイント
- カーリースのデメリットは回避できる!選び方のポイント
- カーリースを選んでも後悔しないのはこんな方
- 「カーリースにして良かった!」の声多数。デメリットを回避できる安心のサービス
- お得やメリットが豊富なカーリースで充実したカーライフを送ろう!
「カーリースはやめとけ」といわれる9つの理由
カーリースはあらかじめ利用年数を決め、その期間にかかる費用の総額を契約月数で割って月々の料金を算出しています。契約満了時には車をカーリース会社に返却することから、その際の車の想定価値である残価が差し引かれて車両本体価格が安くなる一方で、購入時とは異なるこのような仕組みにより、デメリットも生じやすくなります。
中でも「カーリースはやめとけ」といわれる9つの理由について、詳しく見ていきましょう。
理由1. カーローンよりも割高になるケースがある
カーリースは月々10,000円台から新車に乗れるサービスですが、「カーローンを組むよりも割高で、損をするからやめとけ」といわれることがあります。
これは、カーリースの料金体系に理由があります。
カーリースの月額料金には、残価を引いた車両本体価格のほかに、車の購入時に必要な初期費用、毎年の税金や自賠責保険料、車検時の法定費用といった維持費も含まれています。
一方、車を購入する際、一般的にローンで借り入れられるのは車両本体価格のみです。そのため、月々支払う金額だけを比較すると、カーリースのほうが割高になる傾向があります。
ただし、ローンで車を購入した場合は、カーリースでは月額料金に含まれる初期費用や維持費をローンの返済とは別に負担しなければならず、総額で見ると大差はないことがほとんどです。費用を正確に比較するには、契約期間中にかかる税金や車検費用なども含めた総額でシミュレーションする必要があるでしょう。
理由2. 事故を起こしたときの負担が大きくなりやすい
カーリースは契約期間に応じた残価を設定していることから、事故を起こしたときの負担が大きくなりやすいとして「やめとけ」といわれることがあります。
実際に、契約満了時に車を返却する際は、事故でついた傷やへこみなどを原状回復しなければなりません。また、事故によって廃車となった場合はその時点で解約となり、残りのリース料金を精算する必要があります。
ただし、プランや自動車保険(任意保険)の選び方次第で、これらのリスクを軽減することが可能です。
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理由3. 契約の途中で解約できないケースが多い
事故により車両が全損した場合のほか、転勤などで車が不要になった、家族構成が変わって乗り換えが必要になったというケースでも、カーリースでは原則として中途解約が認められていません。もし認められたとしても、ほとんどのケースで解約金を請求されることから、「カーリースはやめとけ」という方も多いようです。
なお、解約金は一般的に、未払い分のリース料金から納付前の税金などを差し引いた金額で、残りの契約期間が長いほど負担が大きくなります。ただし、カーリースでは契約期間を選べるケースが大半なので、車が必要な期間を考慮して契約することで、中途解約のリスクを抑えやすくなります。
理由4. 原則として車が自分のものにならない
カーリースでは、カーリース会社が自動車メーカーから車を購入して利用者へ貸し出すという仕組み上、車の所有権はカーリース会社にあります。利用者は使用権を得られることで、購入した車と変わりなく利用できますが、自分の車が欲しい方にとっては、この点が「やめとけ」と感じられる原因になるようです。
なお、ディーラーローンをはじめとする一部のカーローンでも、ディーラーや信販会社が所有権を留保します。カーリースだからといって、所有権の有無によって車の使用に不都合が生じるわけではありあません。また、カーリースの中には、契約満了時にカーリースの所有者名義を自身に移し、そのまま車をもらえるケースもあります。
理由5. 走行距離制限がある
返却を前提としているカーリースでは、残価を担保するために走行距離制限を設けているのが一般的です。
走行距離制限により、常に走行距離を気にしながら車に乗らなければならないことや、超過によって追加料金が発生する可能性があることなどから「カーリースはやめとけ」といわれていると考えられます。
ただし、多くのカーリース会社では1ヵ月あたりの走行距離を1,000~2,000kmに設定しており、近所に買い物に行ったり週末に少し遠出をしたりする程度なら超過する可能性は低いでしょう。また、超過の有無については契約期間全体で判断するのが一般的で、上限を超える月があっても、返却時の総走行距離が上限を下回っていれば追加料金は請求されません。
理由6. 原状回復費用がかかる場合がある
カーリースでは残価を担保する必要があることから、車に傷や汚れなどがあった場合、原状回復をしてから返却しなければなりません。返却時に想定外の高額な費用がかかることを懸念して「カーリースはやめとけ」という意見につながっている可能性があるでしょう。
ただし、通常の使用で付く傷などは原状回復の対象になりません。また、カーリース会社の中には原状回復費用を補償するプランなどを用意している所もあり、そうしたサービスを選べば、原状回復費用の負担を抑えることができます。
理由7. 車のカスタマイズができない
返却の際に原状回復の必要があるカーリースでは、車のカスタマイズも制限されています。好みに合わせて自由にドレスアップを楽しみたい方にとっては大きなデメリットになりえるだけに、「カーリースはやめとけ」と思ってしまうのも無理はないでしょう。
ただ実際は、返却時に交換や取り外しで元に戻せる程度のカスタマイズは禁止されていないケースが大半です。また、エアロパーツなどのように契約時にオプションで取り付けた場合は、そのまま返却できます。
なお、車がもらえるプランを利用した場合は返却する必要がないため、カスタマイズやドレスアップを存分に楽しむことも可能です。
理由8. メンテナンス工場が指定されている
カーリースではメンテナンスや修理の際の整備工場を自由に選択できないケースがあります。
指定工場が自宅から遠かったり、お気に入りの整備工場を利用できなかったりすることから「カーリースは面倒だからやめとけ」と感じている可能性があるでしょう。
一般的にカーリースでは、残価を担保する必要があること、また、メンテナンス費用を月額料金内に収める必要があることなどから、提携する整備工場などを指定する傾向があります。一方で、中には整備工場を自由に選べる所もあるため、近場で済ませたい、信頼できる業者に預けたいなどのこだわりがある方は、そのようなカーリースを選ぶといいでしょう。
理由9. 契約満了時に残価の支払いが発生する可能性がある
カーリースでは、契約満了時に車を返却することで、契約時に設定した残価を相殺しています。その際、返却した車の価値が残価を下回っていた場合に、差額を請求されるケースがあります。「カーリースはやめとけ」という声の一部には、月額料金だけで車に乗れると思っていたのに、返却時に支払いが発生してしまったことによるものもあるでしょう。
実際に、残価精算によって思わぬ請求が発生することはありますが、残価精算がない契約方式のカーリースを選べば、残価による差額の請求は起こりません。カーリースの利用を検討する際は、プランやサービスの内容をしっかり確認し、残価精算がないサービスを選ぶといいでしょう。
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カーリースはやめておけばよかった?利用者の後悔ポイント
カーリースは購入した車に比べて、いくつかの制約があるのは事実です。実際にカーリースを利用して「やめておけばよかった」という方はどのような点で後悔しているのか、利用者の口コミ*¹を見てみましょう。
カスタマイズできなくて後悔
Aさん(30代・女性)トヨタ「ヤリス」を7年契約
車をカスタマイズして乗りたかったのですが、禁止されていると知ってがっかりしました。契約前にしっかり契約書を読んでおくべきでした。
自分好みの仕様でカーライフを楽しみたかったAさんですが、カスタマイズが制限されていることを知らずに契約してしまい、カーリースにしたことを後悔したと言います。事前にどの程度のカスタマイズが可能かとともに、車がもらえるプランなど、カスタマイズを楽しめるカーリースについても調べておけば、後悔せずに利用できたでしょう。
生活環境が変わって後悔
Bさん(20代・男性)スズキ「タント」3年契約
カーリースの契約当初は月に40km程度の走行距離を想定していたのですが、仕事場が変わり、車で通勤することになって走行距離が延びてしまいました。超過料金を支払うくらいなら中古車を買えば良かったかも、と後悔しています。
契約時には予測できなかった生活環境の変化により、カーリースにしたことを後悔している方もいます。
Bさんは車の利用頻度が大きく変わり、走行距離制限がネックになったとのこと。車を持つと想定以上に利用する機会が増えるケースも多いため、ゆとりを持った走行距離で設定したり、走行距離制限がないサービスを検討したりすると安心でしょう。
原状回復費用がかかって後悔
Cさん(20代・女性)ダイハツ「ミライ―ス」2年契約
カーブミラーに少し擦った傷があり、契約が満了したときに20万円ほどかかりました。原状回復費用がかかることを知らずに契約してしまい後悔しています。事前にしっかり調べたり、気になっていたことを質問したりするべきだったと落ち込みました。
原状回復はカーリースで義務付けられているものの、早めに修理をしたり、原状回復費用が補償されるサービスを利用したりすれば、負担を抑えることが可能です。Cさんの場合も、事前に契約書を確認することで回避できたかもしれないケースといえるでしょう。
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*¹ カルモマガジン編集部が、チャット調査ツール「Sprint」にて2024年7月に「カーリースを利用して後悔したことがある方」を対象として行ったインターネット調査を基に掲載
カーリースのデメリットは回避できる!選び方のポイント
「やめとけ」といわれることも多いカーリースも、会社やプランの選び方などを工夫することでデメリットを回避できます。どのような条件のカーリースを選ぶといいのか、詳しく見てみましょう。
事前にシミュレーションする
車を持つ方法には、カーリース以外にも、現金一括購入やカーローンといった方法があります。初期費用や月々の費用、不定期にかかる維持費など、車に関する総額をそれぞれでシミュレーションして比較すると、予算に合わせた車の持ち方を見つけやすくなるでしょう。
なお、総額が同じくらいでも、出費のタイミングは異なります。安定した支出で車を持ちたいならカーリース、初期費用を払える貯金があり、車検などに向けて計画的に貯めていけるならカーローンといったように、家計状況と照らし合わせて検討することも大切です。
契約満了後に車がもらえるカーリースを選ぶ
カーリースは原則として、契約満了時には車を返却しなくてはなりません。しかし、カーリース会社の中には、条件を満たせば使用していた車がもらえるプランを用意しているところもあります。
車を自分の物できれば、カーリース会社に車両を返却しなくて済むため、走行距離制限や原状回復の必要もなくなります。そのため、契約期間中から車を自由に利用することも可能です。
マイカーが欲しい方や走行距離制限を気にせず乗りたい方、カスタマイズをして自由に楽しみたい方などは、契約満了時に車をもらえるカーリースやプランを選択するといいでしょう。
契約年数の選択肢が多いカーリースを選ぶ
カーリースは契約期間途中での解約が原則認められていないことから、契約期間を必要以上に長くしてしまうと、中途解約のリスクが高くなります。
中途解約による解約金の発生を防ぐためには、契約期間を細かく設定できるカーリースを選択することが大切です。カーリースの契約期間はカーリース会社によって異なり、3年、5年、7年などの選択肢から選ぶケースと、1年単位で自由に設定できるケースがあります。
1年単位で契約期間を選べる会社なら自分が車に乗る期間に合わせた契約をしやすくなり、中途解約のリスクを抑えられるでしょう。
走行距離制限がないカーリースを選ぶ
走行距離制限が長めのカーリース会社やプランでも、毎日車を運転する方や長距離ドライブが趣味の方、また、途中でライフステージが変わった方などは、走行距離制限があること自体がストレスに感じられることもあるでしょう。
そのような場合、走行距離制限のないカーリースを利用すれば、超過料金を支払う心配がなくなるうえ、走行距離を気にすることなく好きなだけ車に乗ることが可能です。
なお、走行距離を無制限にする条件は、契約満了時に車をもらえるプランやオプションを利用する、車をもらわなくても一定の条件を満たせばいいなど各社で異なるため、自身の利用方法に合ったサービスを選ぶといいでしょう。
原状回復費用を補償するプランがあるカーリースを選ぶ
カーリースでは返却時の原状回復が義務付けられていますが、返却する車に修理費用を支払うのはもったいないと感じる方も多いでしょう。最後まで余計な出費の心配なくカーリースを利用したいときは、原状回復費用が補償されるカーリースを選ぶのがおすすめです。
原状回復費用の補償が含まれているプランでは、汚れや傷があっても補償の範囲である限りは、契約満了時に原状回復費用を請求されず、安心してカーライフを送ることが可能です。
カーリース専用の自動車保険(任意保険)に加入する
一般的な自動車保険(任意保険)の多くは、中途解約などカーリース特有の事象に対する保証がありません。カーリースでもしもの場合に備えるなら、カーリース特約が付いた自動車保険(任意保険)を選びましょう。
カーリース特約が付いた自動車保険(任意保険)では、事故で車両が全損し中途解約を余儀なくされる場合でも保険料でカバーできる可能性があります。また、事故を起こした場合でも一定期間は保険料が上がらないといったケースも多くあります。カーリース会社が用意している場合は、月額料金に含めて月々定額にすることも可能です。
メンテナンスなどの工場を自由に選べるカーリースを選ぶ
車の利用中は、車検以外にも定期的な点検やメンテナンスが必要です。その度に遠くの整備工場まで出向くのは時間も労力もかかるため、カーリース会社が指定する整備工場がどこにあるか、事前に確認しておくようにしましょう。
なお、整備工場を自由に選べるカーリースなら、自宅の近くで車検やメンテナンスが受けられるほか、旅行先などで車のトラブルに見舞われた場合でも、近場の整備工場ですぐに見てもらうことが可能になります。
残価精算のないカーリースを選ぶ
カーリースには、契約満了時に残価精算が必要な「オープンエンド」と、残価精算を行わない「クローズドエンド」という2種類の契約方式があり、カーリース会社によって採用している方式が異なります。
契約満了時、オープンエンド方式では高額な請求が発生するリスクがあるのに対し、クローズドエンド方式では契約満了時に差額を支払う必要はありません。最後まで高額請求の不安を抱くことなく車に乗り続けたい方は、クローズドエンドのカーリースを選ぶといいでしょう。
カーリースを選んでも後悔しないのはこんな方
カーリースの制約をデメリットに感じ、「カーリースはやめとけ」と考える方もいるかもしれません。しかし、カーリースにはメリットも多くあります。では、どのような方がカーリースを選んでも後悔しないのか、見ていきましょう。
貯金はないけど新車に乗りたい
貯金はないけれど新車に乗りたい、車を購入するために貯金を崩したくないといった方は、カーリースを利用しても後悔しないと考えられます。
車を購入する場合、現金一括で購入するにはかなりの経済的余裕が必要です。
カーローンを組むにしても、各種税金や自賠責保険料、手数料などは借入れに含められず、初期費用として支払うケースが多く、まとまった費用がかかります。
その点、カーリースでは、初期費用も月額料金に含まれるため、まとまった資金を用意しなくても新車に乗り始められます。生活費の中から資金を捻出したり、貯金を取り崩したりする必要がありません。
不定期な出費を抑えて家計の管理を楽にしたい
不定期に発生するまとまった出費を抑えたい、家計の管理を楽にしたいという方にもカーリースはおすすめです。
車を維持するためには、各種税金や自賠責保険料以外にも、車検費用や消耗品の交換などのメンテナンス費用がかかります。これらはまとまった金額になりやすいうえ、メンテナンス時期は予測が難しいことも多く、家計管理が煩雑になる傾向があります。
その点カーリースでは、これら維持費を月額料金に含めて支払えるメンテナンスプランが用意されています。車検やメンテナンスの度に負担が増えるのを防げるだけでなく、支出を一定に保ちやすくなるため、家計管理の手間も省けるでしょう。
車が必要な期間や用途に合わせて手軽に乗り換えたい
カーリースなら、必要な期間だけ車を利用したり、用途に合わせて手軽に乗り換えたりすることも可能です。
単身赴任で2年間だけ車が必要、介護用に乗り降りしやすいセカンドカーが欲しい、子育て期間はファミリーカーが必要だけど、手が離れたら自分の好きな車に乗りたい、というような場合でも、カーリースなら車を購入するより手軽に、ライフステージに合わせた車を用意できるでしょう。
車を持つことでかかる手間を減らしたい
車を所有するには、面倒な手続きが必要なときがあります。カーリースなら、こうした手間を減らすことができます。
車を購入する際は、新規登録や車庫証明の取得など、いくつかの手続きが必要です。また、車を売却する場合は複数の業者に下取り査定を依頼するケースも多く、手間もかかるでしょう。車を廃車にする場合でも、その手続きと手数料が必要です。
その点、カーリースでは車の新規登録や利用にまつわる手続きをすべてカーリース会社が代行してくれるうえ、契約満了時も車を返却するだけで手続きが完了するため、費用や手間がかかりません。
車に関するお金を経費計上したい
個人事業主などの方が仕事で利用する車をカーリースで契約した場合、条件を満たしていれば月額料金をすべて経費として計上できます*²。ファミリーカーと併用する場合は、家事按分での経費計上が可能です。
購入した車であれば科目ごとに分ける必要がある諸経費も、月額料金としてまとめて計上できるのも個人事業主の方にカーリースが向いている理由の一つといえるでしょう。
*² 税務上の判断により経費にならないケースもあります
カーローンの審査に不安がある
カーローンの審査に通るか不安がある、審査に通らなかったという方でも、カーリースの審査なら通過する可能性があります。
カーリースを利用するには、カーローンと同様、審査に通過しなければなりません。
しかしカーリースは、残価設定により車両本体価格から残価が差し引かれる分、審査対象となる金額を抑えやすい、月額料金が安いなどの理由からカーローンよりも審査のハードルが低いといわれており、実際、カーローンの審査に落ちた方でもカーリースなら審査に通過して車に乗れたというケースも見られます。
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また、カーリースのデメリットをカバーするサービスも豊富。その一例を見てみましょう。
・契約期間は1~11年のあいだから1年単位で選べる
・残価精算の必要がないクローズエンド方式を採用
・カーリースに特化した「カルモあんしん保険」に加入できる
・原状回復費用補償が受けられるメンテナンスプランも選べる
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Yさん(ダイハツ「ミライース」11年契約)
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メンテナンスやその費用を丁寧に説明してもらえたので、車に詳しくない私でも理解できました!わからないことがあると、今でも連絡しています。
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※この記事は2024年9月2日時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q1「カーリースはやめとけ」といわれる理由は?
A:カーリースは、車のカスタマイズができない、走行距離制限があるといった制約があります。また、中途解約をすると解約金が必要、契約満了時に残価の支払いが発生する可能性があるといったことも「やめとけ」といわれる原因と考えられます。「カーリースはやめとけ」といわれる理由について詳しくはこちらをご覧ください。
- Q2Q2:カーリースを利用しても後悔しないのはどんな人?
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- Q3Q3:「やめとけ」という声が気になる方も安心できるカーリースは?
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