月々1万円で車に乗れる方法にデメリットはある?注意点を詳しく解説

更新日:2024.01.30
月々1万円で車に乗れるカーリース(車のサブスク)のデメリットや利用者の声、メリット などについて解説する記事であることを示すタイトル下画像

月々1万円でマイカーのように車に乗れる方法が注目を集めています。その方法が、毎月一定の月額料金を支払うことで車に乗れるカーリース(車のサブスク)です。

ただし、サービス内容やプランなどによってはデメリットに感じられる点があるのも事実です。そこで、カーリースにどのようなデメリットがあるのか解説します。併せて、カーリースのデメリットをカバーする方法や、利用者の声、カーリースのメリットや月々1万円台で利用できる車種などをご紹介します。



【この記事のポイント】
✔月々1万円で車に乗れるカーリースは、プランの選び方によってはデメリットもある
✔カーリースで、月々1万円で車に乗れるのには理由がある
✔負担を抑えられて、最後に車をもらえるカーリースなら安心して利用できる

月々1万円で車に乗れるカーリースのデメリットと解決方法

月々1万円で車に乗れるカーリースのデメリットと解決方法をイメージした画像

カーリースは月々1万円程度で車に乗れると聞くと、その安さから何かデメリットがあるのではないか、と不安に思う方もいるでしょう。
たしかに、カーリースには注意したほうがいい点がありますが、プランの選び方次第でそれらをカバーすることができます。カーリースのデメリットとその解決方法について、見ていきましょう。

カーリースのデメリット1. ボーナス払い必須のケースがある
カーリースのデメリット2. 走行距離制限がある
カーリースのデメリット3. 残価精算による支払いが発生する場合がある
カーリースのデメリット4. 契約満了時に車を返却する必要がある
カーリースのデメリット5. 原状回復費用がかかることがある
カーリースのデメリット6 カスタマイズができない
カーリースのデメリット7. 中途解約できない


カーリースのデメリット1. ボーナス払い必須のケースがある

定額制で車に乗れるカーリースですが、中には、ボーナス払いが必要なケースがあります。特に、月々1万円以下といった格安の月額料金のカーリースのほとんどがボーナス払いありのサービスです。

ボーナス払いを設定すると、年2回のボーナス月に月額料金に加えて高額なボーナス払いが発生して負担が増えるうえに、定額制で車に乗れるカーリースのメリットが薄れてしまいます。
また、一度ボーナス払いを設定するとボーナスが減ったり、なくなったりしたときにも支払い続ける必要があり、家計を圧迫する可能性があります。

ただし、カーリースの中にはボーナス払いなしでも月々1万円台で利用できるカーリースがあります。そのようなサービスを選べば、一定金額の少ない負担で車に乗り続けることができるでしょう。


ボーナス払いなしでも月々1万円台から利用できるカーリースはこちら


カーリースのデメリット2. 走行距離制限がある

カーリースでは月間の走行距離制限が設けられており、これを超えて走行した場合は超過料金を支払うのが一般的です。
超過料金を気にして走行距離にとらわれすぎても、カーライフを楽しむことはできません。また、実際に距離が超過し、負担が生じるのもできる限り避けたいところです。

ただし、カーリースの中には、設定された走行距離が長いところや、走行距離を無制限にできるプランやオプションがある会社もあります。カーリースで走行距離を気にせず利用するために、自分にとって最適な条件が選べるサービスを利用しましょう。


7年以上の契約で走行距離が無制限になるカーリースはこちら


カーリースのデメリット3. 残価精算による支払いが発生する場合がある

カーリースでは、車両返却時に残価精算による支払いが発生することがあります。
残価精算とは、契約時に設定した予想残価と契約満了時の車の価値との差額を精算することで、予想残価が実際の残価を下回った場合に差額を請求されるため、デメリットと見なされやすくなっています。

また、残価を高く設定することで月額料金を下げているカーリース会社もあります。このようなサービスを選んでしまうと、契約満了時に高額な支払いが発生する可能性があることにも注意が必要です。

ただし、カーリース会社には残価精算がないサービスもあるので、契約満了時における差額の請求リスクを心配せずに車に乗りたいなら、このような会社を選択しておくといいでしょう。


残価精算のないカーリースはこちら


カーリースのデメリット4. 契約満了時に車を返却する必要がある

カーリースでは、車の所有権はあくまでリース会社にあり、利用者は車を借りて乗ります。したがって、契約満了時に車を返却する必要があり、車が欲しいと思っている場合には、この点がデメリットになるでしょう。また、好きなときに乗り換えや売却をすることも不可能です。


ただし、カーリースの中には契約満了時にリース車を買い取ったりもらったりすることができる会社もあります。このようなカーリースなら、契約満了後にリース車がそのままマイカーになるので、購入と同じように車を扱えるでしょう。


月々500円をプラスするだけで車がもらえるカーリースはこちら


カーリースのデメリット5. 原状回復費用がかかることがある

カーリースには、返却時に車を元の状態に戻す原状回復義務があることから、傷やへこみ、汚れなどがあると修理やクリーニングのための出費が発生します。

このような原状回復の負担を抑えるために、リース車は日頃から丁寧に扱い、なるべく汚したり傷つけたりしないように心掛ける必要があります。

なお、カーリースの中には原状回復費用が補償されるプランやオプションを用意しているサービスがあります。また、車がもらえるカーリースであれば原状回復も不要になるのが一般的です。原状回復のことを気にせず車に乗りたいなら、こうしたカーリースやプランを選ぶのもひとつの方法です。


原状回復費用がコミコミ&車がもらえるカーリースはこちら


カーリースのデメリット6 カスタマイズができない

原状回復が求められるカーリースでは、傷や汚れだけでなく、元に戻せないようなカスタマイズやドレスアップ、改造なども原則として禁止されています。車を自分好みに変えたい場合にはこの点がデメリットに感じられるでしょう。

ただし、契約満了時に車をもらえるカーリースを選ぶと、リース車が最終的にマイカーになることから、カスタマイズを行えるようになります。マイカー同様カスタマイズも楽しみたい場合は、車がもらえるサービスを選ぶことをおすすめします。

なお、ダッシュボードの上に取り付けるタイプのカーナビのように、簡単に取り外せるようなパーツなら契約後でも設置が認められるケースがあります。そのような場合でも、事前にリース会社に相談をしておいたほうが安心でしょう。


車をもらえるカーリースはこちら


カーリースのデメリット7. 中途解約できない

カーリースでは、原則として中途解約ができません。万が一解約が認められたとしても、違約金を支払うのが一般的です。中途解約のリスクを避けるには、車が必要な期間を踏まえて、自身にとってちょうどいい契約期間を設定することが大切です。契約期間を1年単位で選べるような、柔軟な設定ができるカーリースなら、中途解約のリスクを軽減できるでしょう。

なお、事故により車が全損した場合も強制解約となり、違約金が発生します。このようなケースに備えて、車が全損した場合の違約金を補償してくれる自動車保険(任意保険)に加入しておくと安心でしょう。


1~11年のあいだから1年単位で契約期間が選べるカーリースはこちら



上に挙げたデメリットをすべてカバーできるカーリースとしておすすめなのが「定額カルモくん」です。料金面でも業界最安水準*を誇っており、初期費用が0円であるにもかかわらず14,690円から利用できます。

定額カルモくんで「お試し審査」に申し込んでおくと、サービスを利用できるか先に確認できるので、その後の手続きがスムーズになります。下のバナーから5分程度で申し込めるので、気軽にチェックしてみましょう。


頭金ゼロでも月々1万円台から_お試し審査をしてみる

※審査に通ってもキャンセル可能です

* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

月々1万円で車に乗れるカーリースの仕組み

月々1万円で車に乗れるカーリースの仕組みをイメージした画像

月々1万円で車に乗れるカーリースとは、そもそもどのようなサービスなのでしょうか。その仕組みを、月々1万円台で車に乗れる理由と併せて見ていきましょう。

リース会社から車を借りて利用する

カーリースのしくみ_中古車向け
カーリースのしくみ_中古車向け

カーリースは、リース会社が所有する車に、利用者が月々の定額料金を支払って乗る仕組みです。リース会社は車の所有者となり、利用者は車を借りて乗ることになります。

契約満了時には、車をリース会社に返却することが前提ですが、契約期間中であれば利用者は車を手元に保管し、マイカーのように使用することが可能です。さらに、契約終了時には返却だけでなく再リースや乗り換え、買取りなどの選択肢が存在するリース会社もあります。

車両本体価格から残価を差し引いた額を支払う

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図
カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

カーリースで月々1万円台から車に乗れる理由のひとつとして、「残価設定」が挙げられます。
「残価設定」とは、リース車の契約満了時の想定下取り価格である「残価」を、契約時の車両本体価格から差し引くことです。車両本体価格の全額を支払う購入と違って、残価を差し引く分、車両本体価格が抑えられます

このようにして算出された車両本体価格に、契約期間中の各種税金や自賠責保険料、車の購入時にかかる登録諸費用などを含めた総額を契約月数で割ることで、月々1万円台からといったリーズナブルな月額料金を実現しているのです。

契約方式により残価精算の有無が異なる

カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図
カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図

カーリースには残価精算があるサービスと、ないサービスがあります。なお、残価精算とは、契約時に設定した残価と契約満了時の査定額の差額を精算することです。

残価精算のある契約方式はオープンエンド方式と呼ばれ、残価が査定額を下回ると、契約満了時に差額の請求が発生します。一方、クローズドエンド方式では残価精算はないので、契約満了時まで完全定額制で利用できます

月額料金にさまざまな費用が含まれている

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カーリースの月額料金には、税金や自賠責保険料など、車に乗り続けるうえで必要な多くの費用が含まれており、どのような費用が含まれるかはリース会社によってさまざまです。
例として、「おトクにマイカー 定額カルモくん」の月額料金に含まれる費用は上の図のようになっています。

月額料金に含まれる費用項目が充実しているカーリースを選べば、都度発生する初期費用や維持費によってまとまった出費が必要になるのを防げます

デメリットがあっても月々1万円で車に乗れるカーリースが人気の理由

デメリットがあっても月々1万円で車に乗れるカーリースが人気の理由をイメージした画像

デメリットがあるにもかかわらずカーリースが選ばれている理由は、月々1万円で車に乗れること以外にも多くのメリットがあるからです。どのようなメリットがあるのか、詳しくご紹介します。

カーリースのメリット1. 乗り始めにまとまった資金が不要
カーリースのメリット2. 一定の月額料金だけで車に乗り続けられる
カーリースのメリット3. 購入するより負担を抑えて新車に乗れる
カーリースのメリット4. レンタカーやカーシェアより車の選択肢が多い
カーリースのメリット5. 利息を支払う必要がない
カーリースのメリット6. 法人・個人事業主の場合は経費処理の手間が省ける
カーリースのメリット7. 「れ」や「わ」ナンバーにならない


カーリースのメリット1. 乗り始めにまとまった資金が不要


ローン_カーリース費用イメージ
ローン_カーリース費用イメージ

車を現金で一括購入する場合、多くの資金が必要です。ローンで購入しても、月々の返済のほかに初期費用や維持費がかかるほか、借入額を下げるために頭金を用意するケースもあり、家計を圧迫してしまうリスクも考えられます。

その点、カーリースでは初期費用がかからず、月額料金だけで車に乗り始めることができるので、まとまった資金がいらず、家計への負担も抑えやすいでしょう。


カーリースのメリット2. 一定の月額料金だけで車に乗り続けられる

車に乗り続けるためには、税金や保険料などがかかります。車を購入した場合、こうした維持費をその都度負担しなければなりません。

その点、カーリースの月額料金にはこれらの費用が含まれていることから、支払いの度にまとまった資金を用意する必要がありません。月額料金だけで済むので支出が安定し家計管理が楽になります。

なお、カーリースの中には車検代やメンテナンス費用も定額化できるサービスがあります。これらのサービスなら、車検やメンテナンスの費用も月額料金として支払えることから、さらに家計の支出を一定にしやすいでしょう。


カーリースのメリット3. 購入するより負担を抑えて新車に乗れる

新車は高額なので、現金一括やローンで購入するとなると、車種やグレードで妥協したり、やむをえず中古車を選んだりしなければならない場合があります。

その点、カーリースなら残価設定により、同じ車種でも購入と比べて支払う車両本体価格を少なくできます。また、契約月数で割って月々の定額料金として支払うので、まとまった資金を用意する必要もありません。
このように負担を減らせるので、購入する場合には手の届かない車種の新車に乗れる可能性も高いといえるでしょう。


カーリースのメリット4. レンタカーやカーシェアより車の選択肢が多い

カーリースは、店舗やステーションにある車を利用するレンタカーやカーシェアリングと比べて車の選択肢が豊富な点も特徴です。

中には、国産メーカーの全車種・全グレードから車を選べるリース会社もあります。また、新車だけでなく、中古車や輸入車、ビジネス向けの車両や福祉・介護車両を取り扱っているリース会社もあります。

そのため、取扱車種が多いサービスを選ぶことで、予算や用途に合わせて自由に車を選べるだけでなく、マイカー購入と同じ感覚で、車選びを楽しむことができるでしょう。


カーリースのメリット5. 利息を支払う必要がない

ローンは、借入れであることから利息がかかります。

その点、月々の使用料を払って車を借りるカーリースなら、借入れでないので利息がかかりません。賃貸物件を借りるときに家賃に利息が上乗せされないのと同様です。そのため、長期契約を結んでも、利息を払い続けて負担が大きくなる心配がありません。


カーリースのメリット6. 法人・個人事業主の場合は経費処理の手間が省ける

事業用の車を購入した場合、その代金は一度に経費計上することはできません。耐用年数に応じて減価償却する必要があり、経費処理にも手間がかかってしまいます。また、車両は資産とみなされることから、税金もかかってしまいます。

その点、カーリースでは車両を減価償却する必要がなく、月額料金を使用料として全額経費に計上できます*。そのうえ、各種税金や自賠責保険料などが月額料金に含まれるので、その都度計上する手間もなく、会計処理が簡単になります。
さらに、車両の保有者はリース会社であることから車が資産とみなされず、課税対象になりません。この結果、節税の効果も期待できるでしょう。

* 税務上の判断により経費にならないケースもあります。

カーリースのメリット7. 「れ」や「わ」ナンバーにならない

カーリースの車両のナンバーは、マイカーと同じように、自家用のナンバーとなります。そのため、レンタカーやカーシェアリングのような貸渡用の「わ」や「れ」ナンバーと違って、周囲から借りている車と思われる心配がありません。

特に、法人や個人事業主の場合は、所有している車両であるかが事業の信用に関わってくるケースもあります。カーリースを利用することで、貸渡用の車だと知られず、事業にプラスの影響をもたらすことも期待できるでしょう。

なお、リース会社によっては、希望のナンバーを取得することも可能です。

デメリットの心配なし!ずっと月々1万円で車に乗れて安心できるカーリース

定額カルモくんは、残価精算なし、初期費用0円、頭金・ボーナス払いなし、契約年数やプランの選択肢が多いメリットだらけのサービスで専門家からも高い評価を得ているというまとめ図

カーリースの中には、ボーナス払いや残価精算なしの完全定額制で、月々1万円台から車に乗れるリース会社もあります。中でも「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、月額料金を安く抑えているだけでなく、カーリースでデメリットになりがちな点をカバーしたサービスをそろえています。

以下で、定額カルモくんのサービス内容を詳しく見てみましょう。

業界最安水準*¹の月額料金だけで新車に乗れて残価精算もない

定額カルモくんは業界最安水準*¹の料金となっているうえ、頭金・ボーナス払い・初期費用がすべて不要で、月々1万円台から新車に乗ることが可能です。さらに、クローズドエンド方式を採用しているので残価精算がなく、契約満了時に差額を請求される心配がありません。

リーズナブルな月額料金だけで車に乗り始められて、最後まで一定の料金なので、安心してカーライフを送れます。

〈定額カルモくん利用者の声〉

Yさん(ダイハツ「ミライース」を11年で契約)

最初は月1万円台とかで新車に乗れて、しかも車検も面倒見てくれるとか、そんなうまい話はないと思っていましたが、定額カルモくんのテレビCMを見て、CMをしているなら大丈夫かなと思って申し込みました。定額カルモくんを選んだ理由は、やはり料金の安さですね。頭金のようないきなりの出費がない点にも興味を持ちました。サポート体制もしっかりしているので、何かあったときには連絡できるのも安心ですね。


中途解約のリスクを減らせる

定額カルモくんは、1~11年の中から1年単位で柔軟に契約期間を設定できます。そのため、ライフプランに合わせて契約期間を選べることから、中途解約のリスクを抑えやすくなっています。
さらに、1~2年であれば延長も可能*²なので予定よりも車が必要な期間が延びた場合にも簡単な手続きだけで利用を継続できます。

長期契約になるのが一般的なカーリースの中でも、細かく調整して利用できる定額カルモくんなら安心です。

〈定額カルモくん利用者の声〉

Oさん(スズキ「ハスラー」を9年で契約)

年齢的にも子供が自力で動けるようになっている9年で契約期間を決めました。車があることで、買い物だけでなく、雨の日の子供の送り迎えもとても楽になりました。待ち時間に車内でリラックスして過ごせるし、用事を済ませる度に自宅に戻る必要もないので、自分の時間も持てましたね。


走行距離をなくせて、車ももらえる

定額カルモくんは7年以上の契約をすると、車種を問わず走行距離が無制限となります。そのため、走行距離を気にして運転する必要がなく、自由にドライブを楽しむことができるでしょう。

さらに、定額カルモくんでは、7年以上の契約に月々500円をプラスするだけで、車をもらえる「もらえるオプション」が用意されています。少ない負担でマイカーが手に入るので、将来的に車を所有したい方や、カスタマイズなどを自由に楽しみたい方におすすめです。

〈定額カルモくん利用者の声〉

Iさん(ダイハツ「ウェイク」を11年で契約)

「もらえるオプション」をつけたから、乗れる分だけ乗って、その後は子供に車をあげようと考えています。カーリースは重い固定費が増えたという感じはしないし、むしろ自由なお金がわかりやすくて家計管理がしやすくなりましね。頭金があるのかということや残価設定など、気になる点を事前にしっかり確認できたので、契約してからサービスの評価が変わったということもないです。



定額カルモくん」の「お試し審査」に申し込んでおくと、後の手続きがスムーズになるうえ、車に詳しいマイカーコンシェルジュに相談しながら、車種やプランを選ぶことも可能です。そのため、自分にぴったりの条件でサービスを利用できます。

お試し審査への申込みは、オンラインから5分程度の入力で完了し、審査通過後にキャンセルや車種の変更も可能です。下のボタンから、とりあえず申し込んでみましょう。


車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる

※審査に通過してもキャンセル可能です

*¹ 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
*² 延長する場合、延長期間を含めて最長11年までの契約となります。

月々1万円で車に乗れるカーリースで利用できる車種

〈定額カルモくんの契約台数上位5車種〉

順位 車種 月額料金
1 ホンダ「N-BOX」 19,750円
2 ダイハツ「ミライース」 12,820円
3 スズキ「ハスラー」 16,890円
4 ダイハツ「タフト」 18,540円
5 スズキ「ワゴンR」 15,790円

※2023年1月1日~6月のおトクにマイカー 定額カルモくんの契約車種を多い順にランキング形式で並べています

定額カルモくんでは、どのような車種が人気なのでしょうか。上の表は定額カルモくんの契約台数上位5車種を示しています。
すべて軽自動車であることから、小回りが利いて取回しのしやすい車種が人気であることに加え、どの車種にも月々1万円台で乗れることがわかります。

以下で、各車種の特徴について詳しく見てみましょう。

ホンダ「N BOX」

N BOX_車種画像

ホンダ「N BOX」は2023年上半期の国内新車販売台数第1位を誇る人気の軽スーパーハイトワゴンで、定額カルモくんでは月額19,750円から利用できます

N BOXの最大の魅力は、車内空間の広さです。後席は足元・ひざ周りの空間が広く、大人が足を組んでもゆったりできるほどです。また、高さも子供が立ったまま着替えができる余裕があるので、ファミリーカーとしての使い勝手も抜群です。

さらに、安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されていることから、安全性の面でも安心です。


この車でお試し審査_N BOX

※審査に通っても契約にはなりません

ダイハツ「ミライース」

ミライース_車種画像

ダイハツ「ミライース」は定額カルモくんで最も安く乗れる車種で、月額12,820円から利用できます

ミライースの特徴として、車両本体価格が100万を切るグレードがあるほど低コストであることと、燃費の良さが挙げられます。さらに、ほとんどのグレードにダイハツの予防安全機能「スマートアシストIII」が標準装備されており、安全性能が高いことも人気の理由のひとつです。

なお、「スマートアシストIII」には、衝突警報機能や被害軽減ブレーキアシストなどの機能が備わっています。


この車でお試し審査_

※審査に通っても契約にはなりません

スズキ「ハスラー」

ハスラー_車種画像

スズキ「ハスラー」は軽ハイトワゴンとオフロードも走れるパワフルなSUVが融合した、クロスオーバーモデルで、定額カルモくんでは月額16,890円から利用できます

遊び心があふれた個性的な外観に加えて、高い燃費性能、予防安全技術である「SUZUKI Safety Support」など、さまざまな点で万能であることも人気の理由となっています。

車内空間の広さも特徴で、座席をフラットにすることでサーフボードやテント・寝袋などのキャンプグッズも積み込めるようになっており、レジャーにピッタリの軽自動車といえるでしょう。


この車でお試し審査_ハスラー

※審査に通っても契約にはなりません

ダイハツ「タフト」

タフト_車種画像

ダイハツ「タフト」は、日常生活・レジャーシーンの両方で使い勝手のいい軽クロスオーバーSUVで、定額カルモくんでは、月額18,540円から利用できます

最近ではめずらしいスクエア型のボディで、SUVらしさを感じさせるデザインが特徴です。また、悪路をものともしない高い走行性能に加え、予防安全技術「スマートアシスト」や目的に合わせて使える車内空間など、街乗りでもオフロードでも使いやすいように多彩な機能が充実しています。

前席の頭上に大きなガラスルーフが取り付けられており、解放感あふれる車内空間を生み出しているのも魅力です。


この車でお試し審査_タフト

※審査に通っても契約にはなりません

スズキ「ワゴンR」

ワゴンR_車種画像

スズキ「ワゴンR」は、走りやすさや燃費、安全装備など全体的にバランスがいい軽自動車で、定額カルモくんでは、月額15,790円から利用できます

ワゴンRは、通常走行時のエンジンをモーターが補助する「マイルドハイブリッド車」で、これにより、ワゴンタイプの軽自動車の中ではトップクラスの燃費性能を誇っています。

また、ハイトワゴンであることから車内空間が広く、レジャー用品や高さのある荷物などを積むことが可能です。さらに、インストルメントパネルを水平基調にすることで良好な視界が確保され、運転しやすいこともメリットです。


この車でお試し審査_ワゴンR

※審査に通っても契約にはなりません

デメリットをカバーしたカーリースなら月々1万円でも安心できる

デメリットをカバーしたカーリースなら月々1万円でも安心できるをイメージした画像

月々1万円で車に乗れるカーリースにはデメリットがあるという声も聞かれます。ただし、それらのメリットはリース会社やプラン選びに注意すれば回避できるものが多いので、カーリースの仕組みやサービスの内容をよく理解して選ぶことが大切です。


さまざまなサービスがある中でも、「定額カルモくん」のようにボーナス払いや残価精算がなく、走行距離制限も無制限にできるなど、カーリースのデメリットになりがちな部分をカバーしている会社なら、安心して利用できます。

さらに、定額カルモくんでは、「お試し審査」に申し込んでおくと、審査通過後にマイカーコンシェルジュに相談しながら車種やプランを検討できるので、月々1万円台から、より自分に合った条件を選べます。

申込みはオンラインから5分程度で完了し、通常翌営業日には結果を知らせてもらえます。下のボタンから気軽に申し込んでみましょう。


月々1万円台でも安心のサービス_お試し審査をしてみる


※記事の内容は2023年7月1日時点の情報で制作しています。

よくある質問

Q1月々1万円で車に乗れるサービスのデメリットとは?

A:月々1万円で車に乗れるカーリースには、ボーナス払い必須のケースがある、走行距離制限があるなどのデメリットがあります。ただし、サービスの選び方によって解決することも可能です。カーリースのデメリットと解決方法について、詳しくはこちらをご覧ください

Q2デメリットがあっても、月々1万円で車に乗れるサービスが選ばれる理由は?

A:乗り始めにまとまった資金が不要である、一定の月額料金だけで車に乗り続けられる、新車を購入するより負担が少ない、といったことなどが理由として挙げられます。月々1万円で車に乗れるサービスであるカーリースのメリットについて、詳しくはこちらをご覧ください

Q3月々1万円で車に乗れるサービスでおすすめの会社は?

A:カーリースの「定額カルモくん」なら、ボーナス払いや残価精算がありません。また、条件を満たすことで走行距離制限をなしにできたり、車をもらったりすることも可能です。定額カルモくんのサービス内容について、詳しくはこちらをご覧ください

この記事の執筆者・監修者


伊藤 真二
監修者、編集者、ライター

伊藤 真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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