ボーナス払いなし!月々1万円台で新車に乗れるカーリースのメリット
更新日:2024.07.19月々1万円台で新車に乗れるカーリースは多くあるものの、年に数回のボーナス払いが条件になっているものも少なくありません。
本当の意味で負担の少ないカーライフを実現するためには、「ボーナスなし」「月額1万円台」の両方を叶えてくれるリース会社を選ぶことが大切です。
そこで、ボーナスなし・月額1万円台で利用できるリースサービスのメリットや、月額1万円台に抑えるポイントと併せて、ボーナス払いをせずに月額1万円台で乗れる3車種をご紹介します。また、ボーナスなしで月々1万円台から新車に乗れるおすすめのカーリースも見ていきましょう。
【この記事のポイント】
✔️ボーナスなしでも月々1万円台で新車に乗れるカーリースはある
✔️月額料金が1万円台でも初期費用が必要な場合は支払総額が増えてしまう
✔️ボーナスなし・月額1万円台・初期費用0円のリース会社がおすすめ
- カーリースはボーナス払いなしでも月々1万円台で乗れる!
- ボーナス払いなしで車をリースするメリット
- ボーナス払いをしている方の61.6%が「ボーナス払いに不安を感じる」
- ボーナス払いなしでリース料金を月額1万円台に抑えるポイント
- ボーナスなし、月々1万円台で利用できる人気のリース車3選
- ボーナスなしで月々1万円台から新車に乗れるおすすめカーリース
- 月々1万円台ボーナスなしで新車に乗るなら、リース会社選びが大切
カーリースはボーナス払いなしでも月々1万円台で乗れる!
カーリースの月額料金は、車両本体価格に契約期間分の税金や諸費用などを合わせた総額を契約月数で割って算出します。イメージ的に高くなりそうですが、車両本体価格は契約時に設定する車の将来の下取り想定価格である「残価」を差し引いた金額となるため、軽自動車などの車両本体価格の安い車であれば、ボーナス払いなしでも月額1万円台に抑えることは十分可能です。
ただし、元々の車両本体価格が高い車を選んだ場合や契約年数を短くした場合は、月額1万円台を超えてしまうケースもあるでしょう。そのような状況でも月々1万円台となっているカーリースでは、ボーナス払いを併用している可能性があります。
ボーナス併用払いでは、月額料金は安く抑えられても、トータルの支払額で考えると月々均等払いより高くなる可能性もあるので注意が必要です。
なお、ボーナス払い必須のリース会社もあるため、ボーナスなしで月額1万円台に抑えたい場合は、ボーナスなしに設定できるリース会社だけに絞り込んでから比較したほうが効率的といえます。
ボーナス払いなしで車をリースするメリット
ボーナス払いなしで月額1万円台から利用できるカーリースは、携帯電話料金を支払っているような感覚で気軽に車に乗れることから人気を集めています。
マイカーよりも負担を抑えながらカーライフを送れるため、多くの方がカーリースにシフトしていますが、ボーナス払いなしのカーリースには具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、ボーナス払いなしのカーリースを選ぶ3つのメリットを、ボーナス払いありの場合と比較しながらご紹介します。
ずっと定額で利用できる
ボーナスなしで車をリースする最大のメリットは、ずっと変わらない料金で車を利用できることでしょう。ボーナス払いありの場合は、月額料金とは別に年に数回まとまった額を支払う必要があり、家計を圧迫してしまいがちです。
その点、ボーナスなしのカーリースなら契約満了までの支払額がフラットになるため、各種税金や自賠責保険料などの維持費も含めて、最初から最後まで定額での利用が可能になります。
ただし、月額料金に含まれる費用項目が少ないリース会社の場合、月額料金自体は安くても、含まれていない費用は別途自己負担で支払う必要があることから、負担が大きくなる可能性があります。
そのため、月額料金にさまざまな費用が含まれており、その上でボーナスなし・月額1万円台のリース会社を選ぶと、負担を最小限に抑えられるでしょう。
ボーナスに変動があっても家計を圧迫する心配がない
ボーナスは毎月の給料とは違って、必ずもらえるものではありません。会社の業績によってボーナスの額が減ったり、なくなったりする可能性も十分にあるでしょう。
しかし、カーリースは原則、契約途中でボーナス払いなしに変更することはできないため、ボーナス払いありになっている場合は、このような事態になっても決められた額を支払い続ける必要があります。
そうなると家計を大きく圧迫してしまう可能性があるため、最初からボーナス払いなしのカーリースを選んでおいたほうが安心といえます。
ボーナスなしのカーリースであれば、車以外のことにボーナスを使えたり、いざというときのために貯蓄に回せたりと、自由に使えるお金も増えるため、日々の生活に余裕が生まれる点がメリットです。
リース会社の選択肢が増える
カーリースには、「月々定額で車に乗れる」という特徴が大前提としてあるため、ボーナスなしの料金設計になっているリース会社も多くあります。
そのため、ボーナスなしのリース会社を探している方にとっては必然的に選択肢が多い状態となり、この点もメリットになるでしょう。
また、ボーナスなしのリース会社でも選べる車種や設定できる契約年数、つけられるオプションなど、サービス内容はさまざまです。リース会社の選択肢が多くなることで、より自身の希望に合うサービスを見つけやすくなるでしょう。
ボーナス払いなしで月額1万円台から新車に乗れるリース会社はこちら
ボーナス払いをしている方の61.6%が「ボーナス払いに不安を感じる」
ボーナスなしで車をリースするメリットは多数ありますが、ボーナスありの場合でもボーナス月以外の支払額を抑えられるといったメリットがあります。それでは、実際にボーナスありを選んだ方はどのように感じているのでしょうか。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」が車を持っている全国の男女1,462名に対して行った車のボーナス払いについての独自調査の結果によると、1,462名中186名が「ボーナス払いをしている」と回答し、そのうち半数以上の方が月々の支払いを減らすためにボーナス払いを選んでいることがわかりました。
しかし、ボーナス払いをしている方の61.6%が「ボーナス払いに不安を感じている」とも回答しており、その理由として以下が挙げられています。
ボーナスありで感じる不安
「ボーナスが出ない・減額される」: 52.5%
「支払いできるか」: 22.0%
「景気に左右される」: 13.6%
「金利の変動」: 3.4%
「その他」: 8.5%
Aさん
Bさん
コロナ禍による景気の悪化で、家計も大きなダメージを受けました。今後の見通しを立てづらい状況の中でボーナス払いを続けていますが、将来に対する漠然とした不安があります。
Cさん
住宅ローンも残っていて月々の返済額が大きいので、このままボーナス払いを続けて手元にどれだけお金を残せるのだろうかと不安に思うことがあります。
このように、月々の支払額を下げる目的でボーナス払いを選んでも、いざ支払いが始まると多くの方がボーナス払いに対して不安を感じており、先行き不透明な中でこの先もずっとボーナス払いが続くことを負担に感じていることがわかります。
こちらの独自調査は車を購入した方に対して行われたものですが、カーリースであってもボーナス払いの負担は同じなので、ボーナス払いありのリース会社を選ぶと、同様の不安を抱えることになる可能性が高いといえるでしょう。
ボーナス払いなしでリース料金を月額1万円台に抑えるポイント
ボーナス払いありのカーリースは、ボーナス月以外の支払額を1万円以下に抑えられることもある一方で、ボーナス月は3万円や5万円といった額を月額料金とは別に用意し、契約満了まで支払い続けなければなりません。
契約途中でボーナスがなくなったり減額されたりするリスクなどを考えると、ボーナスなしで月額1万円台に抑えられるリース会社を選ぶことが、最も安心できる方法だといえるでしょう。
不安を抱えたままカーライフを送ることにならないように、ここではボーナスなしでリース料金を月額1万円台に抑えるポイントをご紹介します。
車両本体価格が安くなるサービスを選ぶ
カーリースでは契約時に車の将来の下取り想定価格である残価を設定し、車両本体価格から残価を差し引いた上で月額料金を算出します。
そのため、残価を高く設定できるリース会社であれば、その分車両本体価格が安くなり、月額料金も大幅に下げることができるでしょう。
ただし、残価精算のあるリース会社の場合、契約満了時の実際の残価が契約時に設定した残価を下回ってしまうと、その差額分を支払わなければなりません。
せっかく月額1万円台に抑えられても、最後に大きな出費が発生してしまっては意味がないため、残価精算のないリース会社を選ぶことがポイントです。
契約期間を長めに設定する
カーリースの月額料金は、車両価格に各種税金や手数料などを合わせた総額を契約月数で割って算出します。そのため、契約期間が長いほど月々のリース料金が抑えられます。
ただし、契約可能な期間はリース会社によってさまざまで、3年や5年などあらかじめ決まっているリース会社もあれば、最長11年までのあいだで、1年単位で自由に設定できるところもあります。
車に乗りたい期間も考慮しながら、希望の契約期間で1万円台の利用ができるリース会社を選ぶといいでしょう。
オプションも含めた金額で事前にシミュレーションをする
カーリースでは、マイカーを購入するときと同じように、車につけるオプションを自由に選べる点がメリットです。
ただし、オプションの料金はリース会社によって異なり、オプションをつけることで月額1万円台に収まらなくなってしまうことも少なくありません。
想定していたよりも月額料金が高くなってしまう事態を避けるには、オプションもつけた状態の料金で、事前にシミュレーションしておくことが大切です。その際、月額1万円台を超えてしまう場合は、オプションを減らすなどの工夫をしましょう。
頭金も不要で月額料金が安いカーリースを選ぶ
ボーナス払いなしでも、頭金などの初期費用を用意することを条件にしているリース会社もあります。このような会社を選ぶと、乗り始めにまとまった費用が必要になります。また、総額を月換算すると月額2万円以上になってしまうことも少なくありません。
ボーナスなしで月額1万円台を実現するには、総支払額をいかに下げるかがポイントになってくるため、頭金などの初期費用を用意する必要がないリース会社であることを前提に、その上で月額料金も安いカーリースを選ぶことが大切です。
ボーナスなし、月々1万円台で利用できる人気のリース車3選
ボーナスなし・月々1万円台で乗れる車には、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、頭金などの初期費用を用意することなく新車に乗れる定額カルモくんの場合を例に、実際にボーナスなし・月々1万円台で乗れる車種をご紹介します。
ダイハツ「ミライース」
車両本体価格の安さから想像する以上に、高い品質と充実した安全装備が魅力のダイハツ「ミライース」は、幅広い層から人気を集めるシンプルかつシックな軽自動車です。
定額カルモくんでは、月額1万1,220円からダイハツ「ミライース」の新車を利用できます。さらに、車検代や日々のメンテナンス費用も定額にできるメンテナンスプランに入っても、月額1万4,560円に抑えることが可能です。
ダイハツ「ミライース」にとにかく安く乗る方法はこちら
※2022年7月時点の料金です
スズキ「ハスラー」
見た目のかわいらしさとSUVの走破性能を両立し、燃費・安全性能にも優れたスズキ「ハスラー」は、日常のドライブから休日のアクティビティまで使える利便性の高い1台です。
定額カルモくんでは、月額1万6,730円からスズキ「ハスラー」の新車を利用できます。各種税金や自賠責保険料なども、もちろん月額料金に含まれているため、維持費を心配することなくボーナスなし・月額1万円台のカーライフを楽しめるでしょう、
スズキ「ハスラー」にとにかく安く乗る方法はこちら
※2022年7月時点の料金です
ホンダ「N BOX」
7年連続で軽自動車販売台数1位を獲得しているホンダ「N BOX」は、ファミリーカーの新たなスタンダードになることを目指して開発された、使い勝手と安全性能の高い1台です。
定額カルモくんでは、月額1万7,500円からホンダ「N BOX」の新車を利用できます。さらに、カーナビやETC、契約満了時に車をもらえるオプションをつけても月額1万9,089円に抑えることが可能です。
ホンダ「N BOX」にとにかく安く乗る方法はこちら
※2022年7月時点の料金です
定額カルモくんには、このほかにもボーナスなし・月額1万円台で乗れる人気車種が多数そろっています。どの車を選んでも、頭金などの初期費用を用意する必要は一切ないため、希望どおりの予算で理想のカーライフをすぐに実現できるでしょう。
ボーナスなし・月額1万円台で乗れる車をすべて見たい方はこちら
ボーナスなしで月々1万円台から新車に乗れるおすすめカーリース
ボーナスなしで月額1万円台から新車に乗れるカーリースを探している方におすすめなのが、「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。
負担の少ないカーライフを実現するために重要なポイントとなる「ボーナスなし」「月額1万円台」「頭金・初期費用なし」のすべてを満たしている定額カルモくんは、2018年のサービス開始以来、累計申込者数25万人を突破した大人気のカーリースです。
取扱車種が豊富な点も特徴で、国産メーカー全車種・全グレードから好きな車を選ぶことができ、さらにボディカラーやオプション装備なども自由にオーダー可能。ネットと郵送だけで納車まで完結できるので、忙しくて時間のない方でも安心です。
さまざまなメリットがある定額カルモくんですが、ここではボーナスなし・月額1万円台を希望する方に、特に定額カルモくんがおすすめの理由を3つご紹介します。
業界最安水準の料金!月々1万円台で車がもらえる
定額カルモくんは業界最安水準の月額料金を実現しているため、月々の支払額を抑えるために苦しいボーナス払いをしなくても、ボーナスなしで月々1万円台からさまざまな車種の新車に乗ることができます。
さらに、7年以上の契約で適用できる「もらえるオプション」をつければ、契約満了時に乗っていた車をそのままもらう選択も可能です。
もらえるオプションは月額500円と非常にリーズナブルなので、月額1万円台を維持したまま、いずれはマイカーになる車で充実したカーライフを送れるでしょう。
初期費用も残価精算も不要で、最後までずっと月々1万円台
定額カルモくんは、頭金などの初期費用を用意する必要がない上、残価精算のない契約方式を採用しているため、契約満了時に残価との差額分を請求される心配もありません。
乗り始めから契約満了まで、車に関するほとんどの費用を月々1万円台の定額料金だけでカバーできるので、月額料金以外の想定外の出費で頭を悩ますことはなくなるでしょう。
車を購入できるだけの貯金残高がないという方であっても、月々1万円台の料金と燃料費、駐車場代程度を用意できれば、車のある生活を簡単に実現できます。
予算に合わせてオーダーメイドのプランが作れる
定額カルモくんには、事前に審査結果を確認できる「お試し審査」が用意されています。お試し審査では、月々の予算で審査に通るかを確認してから、審査通過後に予算内で乗れる車種をじっくり選ぶことができます。また、マイカーコンシェルジュから車種やプランを無料で提案してもらうことも可能です。
月額1万円台の車の中から、さらに予算や希望条件に近い車種やプランを設定すると、スムーズに診断してもらうことができるでしょう。
審査に通っても契約前なら車種やプランの変更、キャンセルも可能なので、早速下のバナーから試してみてはいかがでしょうか。
月々1万円台ボーナスなしで新車に乗るなら、リース会社選びが大切
ボーナスなし・月額1万円台で新車に乗りたい場合に最も大切なのは、リース会社選びです。表示されている月額料金がボーナスなしで1万円台でも、頭金や初期費用が必要だったり、月額料金に含まれる費用項目が少なかったりすると、月額料金以外の出費がかさんでしまいます。
そのため、リース会社を選ぶ際は総額でかかる費用を踏まえた上で、月換算しても月額1万円台に収まるカーリースにしぼって、自身の希望により合うところを探すことが大切です。
サービス開始から累計申込者数25万人を突破した定額カルモくんであれば、さまざまな維持費を含めても月額1万円台に収まる車種がそろっています。
定額カルモくんが人気を集める理由をもっと詳しく知りたい方は、下のバナーから早速チェックしてみましょう。
※この記事は2022年7月時点の情報で制作しています。
よくある質問
- Q1ボーナスなしでも月々1万円台から車をリースできる?
A:ボーナス払いなしでも、車種選びや契約期間次第で月々1万円台から新車に乗れるカーリースもあります。そのため、契約期間中はずっと定額制で利用でき、ボーナスが減ったときや、ほかの支払いにボーナスを使いたいときでも安心です。
- Q2ボーナスなしで月々の料金を1万円台に抑えるポイントは?
A:カーリースの月額料金は総額を契約月数で分割して算出するため、契約期間を長めに設定することがポイントです。契約期間は3年や5年などあらかじめ決められているリース会社も多いですが、定額カルモくんでは最長11年まで1年単位で選択できるので、月額料金を抑えながら、ライフプランに合う年数での契約が可能です。
今後ボーナスが出なくなったり、減額されたりする可能性があることを考えると、ずっと支払い続けられるのか不安です。