カーリースは頭金を入れる?頭金ありとなしの違いを徹底解説
更新日:2024.07.18カーリースは月々定額の料金で、マイカー感覚で車を持てる車のサブスクリプションサービスです。新車を買うときのカーローンのように、頭金やボーナス払いといったまとまった出費は必要ありません。
しかし、中には頭金やボーナス払いを設定できるカーリースもあります。頭金やボーナス払い不要で利用できるはずのカーリースで、あえてこれらを設定することにどのようなメリット・デメリットがあるのか、頭金が必要なカーローンと比較してカーリースにはどのような魅力があるのかを解説します。
【この記事のポイント】
✔基本的にカーリースでは頭金やボーナス払いは不要だが、これらを設定できるものもある
✔カーリースで頭金やボーナス払いを設定することで、月額料金を抑えられる
✔業界最安水準のカーリースなら頭金なしでも月々10,000円台から利用できる
- カーリースは頭金・ボーナス払いなしで利用できる?
- カーリースで頭金・ボーナス払いを設定するメリット
- カーリースで頭金・ボーナス払いを設定するデメリット
- 頭金あり・なしでカーリースの月額料金を比較シミュレーション
- 頭金不要のカーリースが購入と比べてもおすすめできる理由
- 頭金なしでカーリースとカーローンの支払額を比較シミュレーション
- カーローンで頭金を払う場合はいくらくらい払うの?
- 頭金だけじゃない!カーリース選びでチェックしたいポイント
- 頭金・ボーナス払い不要で月々10,000円台から!業界最安水準のカーリースとは?
- カーリースの頭金・ボーナス払いは慎重に設定しよう
カーリースは頭金・ボーナス払いなしで利用できる?
カーリースは、月額払いで一定期間車を利用できるサービスです。多くは頭金やボーナス払いなしの完全月額制で利用することができますが、選ぶサービスによっては頭金やボーナス払いを設定できるものもあります。
カーリースで頭金やボーナス払いを検討するには、なぜカーリースが頭金やボーナス払い不要で利用できるのかを知っておくことが大切です。料金のしくみを基に見ていきましょう。
頭金・ボーナス払いなしでも利用できるしくみ
カーリースは、車両本体価格だけでなく、初期費用や利用期間中の税金、車検法定費用などを、契約月数で分割して支払っていくしくみです。これら車にかかる諸々の費用を都度払いではなく毎月定額料金で支払うことで、車に関する出費の変動を少なくし、家計管理の手間を軽減できるのがカーリースの特徴です。
また、カーリースで支払う車両本体価格は、本来の車両価格から車両返却時の想定下取り額である残価を差し引いた金額です。この残価を差し引くしくみによって、一般的なカーローンに比べ車両本体価格の支払いが安くなるので、頭金を支払わなくても月々の負担を軽減できます。
そのため、多くのカーリースでは頭金やボーナス払い不要の月額料金のみで利用できるのです。
頭金・ボーナス払いを設定することもできる
カーリース会社によっては、頭金・ボーナス払いを必須としていたり、設定するか選択できたりします。
頭金は契約時にある程度まとまった金額を支払い、残りの利用料を契約月数で分割して支払っていきます。また、ボーナス払いでは、年2回のボーナス月に、通常の月額料金にボーナス払い分の料金を加算して支払います。
頭金やボーナス払い併用のものには、月額料金のほかにこれらの金額についての記載があるため、それぞれいくらかかるのかを確認しておきましょう。
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カーリースで頭金・ボーナス払いを設定するメリット
毎月の支払いをフラットにできるのが特徴のカーリースですが、あえて頭金やボーナス払いを設定することによって次のようなメリットを得ることができます。
月々の料金を抑えられる
頭金やボーナス払いを設定するメリットは、月々の料金を安く抑えられることです。同じ車種やプランでも、頭金やボーナス払いとしてまとめて支払うことで、これらを設定しない場合に比べ毎月の負担は軽くなります。
手元資金に余裕があって月々の負担を抑えたいケースや、一定のボーナス収入が見込めるケースでは、頭金やボーナス払いの設定を検討してみるのもおすすめです。
高額な車種にも手が届く
カーリースの利用には審査があるため、通常、自身の支払能力を超える高額な車種に乗ることは困難です。しかし、頭金を支払うことによって月々の利用料金を抑えれば、審査対象の金額も下がり審査に通りやすくなります。その結果、高額な車種に手が届くということもあるでしょう。乗りたい車種を審査であきらめたくない方にとっては有効な方法です。
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カーリースで頭金・ボーナス払いを設定するデメリット
頭金やボーナス払いを設定することによって発生するデメリットもあります。具体的なデメリットと併せて、どういう方が頭金・ボーナス払いなしのカーリースに向いているかも見ていきましょう。
乗り出しの出費が多い
頭金を設定した場合、カーリースの利用開始時に出費がかさんでしまいます。貯金などで支払える余裕がある場合はいいものの、手元資金を大きく減らしすぎると、生活費や突発的な出費への備えが足りなくなるおそれがあります。まとまった出費を避けたい方は、頭金不要で利用できるカーリースを選びましょう。
月々の支払額が一定ではなくなる
ボーナス払いを設定すると、月々の支払額が一定であるというカーリースのメリットが失われます。ボーナスでその月の収入が増えても、その分をカーリースの支払いにあてるのであれば、支出額を考慮してしっかりと家計を管理しなければなりません。
金銭管理を面倒に感じる方やボーナスの使い道を限定したくない方は、ボーナス払いなしのカーリースを利用するほうが無難です。
生活状況が変わっても設定を変更できない
最初にボーナス払いを設定してしまうと、契約途中でボーナスカットがあっても設定を変更できません。そのため、ボーナス月に毎回高額の支払いが発生することになり、家計を圧迫してしまう可能性があります。ボーナスは社会情勢に左右されることもあるため、慎重に検討する必要があるでしょう。このようなリスクを避けたい方は、ボーナス払いなしのカーリースが向いています。
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頭金あり・なしでカーリースの月額料金を比較シミュレーション
カーリースを利用する際、頭金の有無で出費にどれだけの違いがあるのか、シミュレーションで確認してみましょう。例として、頭金・ボーナス払いなしで業界最安水準の定額カルモくんと、頭金の有無を選べるA社の月額料金で比較します。
〈ダイハツ「ミライース」の月額料金比較表〉
定額カルモくん | A社 | ||||
---|---|---|---|---|---|
7年契約 | 11年契約 | 7年契約 |
|||
頭金 | 0円 | 0円 | 0円 | 22万円 | 44万円 |
月額料金 | 14,740円~ | 11,220円~ | 16,720円~ | 13,860円~ | 11,000円~ |
(※2022年7月11日時点の情報)
頭金を設定できるA社でダイハツ「ミライース」を7年契約した際の料金をシミュレーションすると、頭金0円のときには月額16,720円であるのに対し、22万円の頭金を支払ったときには月額13,860円、頭金44万円なら11,000円と、頭金の設定額が増えるにしたがって月々の支払額は安くなります。
一方、定額カルモくんでミライースを7年契約した場合は、頭金なしで月々14,740円です。
均等払いで比較した際の月額金額は定額カルモくんのほうが安いですが、頭金を多く入れるほど、月々の負担はA社のほうが軽くなります。とはいえ、契約時に22万円や44万円といったまとまった費用が必要になるため、頭金あり、なしのどちらがいいかは、家計状況やライフプランなどから慎重に検討する必要があるでしょう。
なお、定額カルモくんで契約期間を7年から11年に延長した場合、A社で44万円の頭金を支払ったときと同水準まで月額料金を抑えることができます。
このように、カーリースの月額料金を抑えるには、頭金を支払う方法と契約期間を長くする方法の2通りがあります。頭金を支払うことのメリット・デメリットを把握した上で、自身に合った方法を選択しましょう。
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頭金不要のカーリースが購入と比べてもおすすめできる理由
カーリースは車を購入する場合と比較しても、頭金が不要である以外にもより資金面で優れたポイントがあります。そんなカーリースならではのメリットをご紹介しましょう。
初期費用がかからない
カーローンでは車の購入時に各種税金や自賠責保険料、登録諸費用などの初期費用が必要です。また、ローンの頭金を求められたり、自宅まで納車してもらう場合には納車費用が発生したりすることもあります。
これに対し、カーリースは頭金や初期費用なしの月額料金のみで車に乗り始められるという部分が大きな魅力です。自宅までの納車費用も含まれていることが多いので、追加料金の心配もなく、まとまったお金を用意しなくてもすぐにカーライフをスタートできます。
そのため、働き始めたばかりで貯金の少ない新社会人の方や、手元に教育資金を残しておきたいファミリーなどにも多く利用されています。
税金・保険料などの維持費が月額料金に含まれている
カーリースの月額料金には、初期費用だけでなく、利用期間中の税金や自賠責保険料などの維持費も含まれているため、車に関する大きな出費を意識する必要がほとんどありません。
通常車を購入すると、毎年5~6月頃に自動車税(種別割)の支払いがあるほか、新車登録から3年後、その後は2年に1度のペースで車検を受ける義務があり、その度に税金や自賠責保険料を納める必要があります。
これらの金額は車種によって異なりますが、数万~十数万円程度のまとまった支払いとなることが多いです。計画的に費用を準備しておらず、直前で焦った経験がある方も多いのではないでしょうか。
その点、月額料金で支払えるカーリースならお金のやりくりで慌てることがなく、家計管理が楽になります。
車検・メンテナンス代も定額化できる
カーリースでは、車検時の点検費用や車のおもなメンテナンス費用をカバーできるメンテナンスプランが用意されていることが多く、オプション料金を支払うことでこれらの費用も定額化できます。
プランによっては法定6ヵ月点検や12ヵ月点検、メーカー保証と同等の延長保証を受けられるサービスなども付帯していることがあり、お得に安全な車を維持しやすくなっています。
借金ではないため金利がかからない
カーローンでは金利がかかりますが、カーリースには金利の概念がありません。なぜなら、カーローンが車の購入資金としてお金を借りるしくみであるのに対し、カーリースはお金ではなく車を借りるしくみだからです。金融商品ではないものに金利をつけることはできないため、長期にわたる契約でも金利の負担を気にせず車に乗ることができます。
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頭金なしでカーリースとカーローンの支払額を比較シミュレーション
カーリースとカーローンの具体的な支払額の違いも気になるのではないでしょうか。そこで、頭金なしで両者の支払額をシミュレーションし、比較を行いました。
なお、ここでは例として、ホンダ「N BOX」(G 2WD)の料金を、カーリースの定額カルモくんで5年契約した場合と、5年間のカーローンを組んだ場合とでシミュレーションします。
〈N BOXの支払額シミュレーション〉
カーリース (5年契約) |
カーローン* (5年) |
|
---|---|---|
初期費用 | 0円 | 93,570円 |
月々の支払額/返済額 | 25,970円 | 26,300円 (初回のみ29,297円) |
軽自動車税(種別割) ※4年分 |
0円 | 43,200円 |
自動車重量税 自賠責保険料 ※車検1回分 |
0円 | 26,330円 |
(2022年7月11日時点の情報)
*カーローンはホンダ公式サイトでシミュレーションした結果(金利3.5%)で、軽自動車税(種別割)は2年目以降の4回分、自動車重量税・自賠責保険料は新車登録から3年目の1回分で算出しています
このように、カーリースとカーローンは月々の支払額は同程度でも、初期費用や税金の支払いで差が生じることがわかりました。
カーローンの返済期間は5年とすることが多いですが、カーリースなら長期契約が可能なため、月々の負担をより抑えることができます。その一方で、カーローンでも初期費用とは別に頭金を支払うことで、月々の返済額をこれより抑えることができます。ただし、カーローンの場合は税金などの維持費が別途かかることも考慮する必要があります。
気になる車でカーリースの料金シミュレーションをしたい方はこちら
カーローンで頭金を払う場合はいくらくらい払うの?
2020年の調査
2021年の調査
一般的に、車を購入するときの頭金の相場は購入価格の20~30%程度といわれていますが、実際に購入した方はいくら支払っているのでしょうか。
定額カルモくんの行ったアンケート調査*によれば、2020年は100万円以上の頭金を設定する方が多かった一方で、2021年では10万円未満の方が最多の34.1%を占めていたことがわかりました。
2020年はコロナ禍を背景に、外出の機会が失われ家庭の出費が減少したこと、給付金の支給により一時的に余剰資金が増えたことなどから、頭金を大きく投入する方が多かったものと考えられます。
一方で、2021年は全体的な消費活動が徐々に回復したものの、電気代などのエネルギー関連の品目を中心に大幅な物価上昇があったことも影響したのか、カーローンで車を購入する際、頭金を抑える傾向が見えます。
カーローンで頭金を支払わない、あるいは少なく設定した場合、月々の負担はどうしても重くなってしまいがちです。物価上昇が続いていることもあり、頭金だけでなく月々の支払額を抑えたいという方も多いのではないでしょうか。そのような方には、頭金なしでも少ない負担で利用できるカーリースがおすすめです。
*定額カルモくんが、2020年8月17日~9月2日に「車を所有している全国の男女」390人、2021年8月18日~8月31日に「ローンを組んで車の支払いをしている全国の男女」378人を対象として行った「車のローンについての調査」
頭金だけじゃない!カーリース選びでチェックしたいポイント
カーリースを選ぶ際には、頭金を入れられるかどうか以外にもチェックしておきたいポイントがあります。特に、購入と違ったカーリースならではのしくみに由来するものは、サービスを選ぶ際にも見落としがちです。
次の5つのポイントに注目して、自分に合ったカーリースを見つけましょう。
契約方式
カーリースでは、契約方式によって残価精算の有無が異なります。残価精算とは、契約時に設定した残価と、契約満了時の車の査定額との差額を精算することで、この残価精算がある場合、契約満了時に高額の支払いが発生してしまう可能性があるので、しっかり確認しておきたいポイントです。
契約方式がオープンエンド方式と呼ばれるカーリースは残価精算が必要なため、市場相場や車の状態によっては契約満了時に高額な請求をされるおそれがあります。残価精算不要のクローズドエンド方式なら、追加費用のリスクを抑えられます。
月額料金に含まれる費用
カーリースの月額料金に含まれている費用はサービスによって違いがあるため、料金を比較する際はその内訳にも注目しましょう。
基本的には各種税金や自賠責保険料、各種手数料といった初期費用、車検時の法定費用をはじめとする維持費が含まれていますが、カーリース会社によっては一部の税金が含まれていないケースや、逆に自動車保険(任意保険)料や一部のメンテナンス費用などもあらかじめ含めているケースなどがあります。
なお、含まれる費用が多いほど支払いの手間を軽減できますが、月額料金も高額になる傾向があるため、お得になるとは限りません。また、月額料金が安くても、含まれる費用項目が少ないと実費負担が増えてしまいます。
月額料金で比較する際は、金額だけでなく含まれる費用も確認した上で、予算や手軽さなど重視したいポイントから見極めましょう。
取扱車種・グレード
カーリースでは、利用者の希望に合わせた新車が用意されるため、自分の好きな車種に乗ることができます。ただし、カーリース会社によっては取扱車種やグレードが限定されていることがあるので、乗りたい車種の取扱いがあるかどうかをあらかじめチェックしておくことが大切です。
国産全車種・全グレードを取り扱っているカーリースなら、希望の車種に乗ることも、予算に合わせて車を選ぶこともできるのでおすすめです。
契約期間
納得のカーライフを送りたいなら、契約期間が幅広く、柔軟に選べるカーリースがおすすめです。なぜなら、契約期間を柔軟に設定できることで、車が必要な期間だけ契約したり、毎月車にかけられる予算から契約年数を決めたりと、ライフプランに合わせた利用が可能だからです。
また、カーリースでは原則中途解約ができないため、初めに選ぶ契約期間がとても重要です。転勤などにより車が不要になったとしても、中途解約は基本的に認められず、できたとしても解約金を支払わなければならないケースもあります。そのため、自分に合った年数で契約できるカーリースを選ぶことは、中途解約のリスクを下げることにもつながります。
車の利用に関する制限
車の返却が前提となるカーリースでは、購入時と違って車の利用に制限があります。おもなものとしては、契約期間中の走行距離制限や、カスタマイズ不可などの条件が挙げられます。これらの制約を守れなかった場合、車の返却時に追加の支払いが発生してしまう可能性があるため気を付けましょう。
走行距離制限はそれぞれのカーリースやプランによって異なりますが、自身の車の利用頻度や走行距離に合わせて、少し余裕のあるサービスを選ぶとストレスなく利用できます。なお、走行距離が無制限のカーリースや、車のカスタマイズが自由にできるカーリースもあります。
頭金・ボーナス払い不要で月々10,000円台から!業界最安水準のカーリースとは?
頭金としてまとまった金額を支払うことなく、手頃な料金で車に乗りたいなら、カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめです。
定額カルモくんは頭金やボーナス払い不要で安いだけでなく、充実したプラン内容で人気が広がり、2018年のサービス開始以来、累計申込者数が25万人を突破した、勢いのあるカーリースです。その魅力を詳しくご紹介しましょう。
頭金・ボーナス払いなしでも業界最安水準!人気車種も月々10,000円台から
定額カルモくんは、頭金・ボーナス払いなしの完全定額制で、月額10,000円台から人気車種に乗れる業界最安水準のカーリースです。
例えば、小回りの利く扱いやすいボディと高い燃費性能が魅力のダイハツ「ミライース」は月額13,920円から、軽快なデザインとアウトドアにも活躍する機能性が人気のスズキ「ハスラー」なら月額16,730円から利用できます。車の乗り始めにまとまった出費がないのはもちろん、税金などの維持費も定額で非常に経済的です。
希望のプランで気になる車種に月々いくらで乗れるのか、オンラインで簡単に調べられます。下のバナーから車を選んで気軽に料金シミュレーションをしてみてはいかがでしょうか。
コスパの良さは専門家のお墨付き!魅力満載のサービス
定額カルモくんは低価格で利用できるにもかかわらず、以下のような充実したサービス内容でコストパフォーマンス面でもファイナンシャルプランナーなどの専門家から最高評価を獲得しています*。
〈定額カルモくんのサービスの特徴〉
・契約はクローズドエンド方式だから、契約満了時の残価精算が不要
・国産メーカーの全車種・全グレードを取り扱っているから希望にぴったりの車が見つかる
・契約期間は1~11年のあいだで自由に設定できるから、ライフプランに合わせやすい
・7年以上の契約で車がもらえるので、利用制限を気にせずマイカー同様のカーライフを満喫できる
・マイカーコンシェルジュの無料相談サポート付きで、車選びからトラブル対応までずっと安心
*■調査方法:インターネット調査 ■調査期間:2021年2月12日~15日 ■調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 ■調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s ■調査実施:株式会社ショッパーズアイ ■比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点)※広告、まとめサイトなどを除く
定額カルモくんが人気の理由をもっと詳しく知りたい方はこちら
「頭金なしで新車を持ててうれしい!」利用者の声
頭金やボーナス払いなしでも、月々の負担を抑えて新車に乗れる定額カルモくん。契約者の方が申込みを決めたきっかけや、利用してからの感想について、実際に定額カルモくんをご利用いただいているSさんの口コミをご紹介しましょう。
このように、頭金なしでできるだけ費用を抑えて新車に乗りたい方には、定額カルモくんがおすすめです。カーリースの利用には審査が必要ですが、定額カルモくんを利用できるかは「お試し審査」で簡単に確かめられます。
お試し審査に通過すると、利用できる車を案内してもらえる上、相談しながら車種やプランを決められます。もちろんキャンセルもできるので、まずは気軽にチェックしてみましょう。
カーリースの頭金・ボーナス払いは慎重に設定しよう
頭金やボーナス払いを設定できるカーリースもありますが、車に関する出費をフラットにできることがカーリースの大きな魅力でもあります。月額料金が負担に感じる場合は契約期間を延ばすことで金額を抑えることもできるので、家計にとってメリットの大きい支払方法をしっかり検討した上で利用を決めましょう。
なお、カーリースの料金に関する疑問は定額カルモくんのサポートセンターでも相談を受け付けています。プラン選びや審査の不安なども無料で相談できるので、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
※この記事は2022年7月時点の情報で制作しています
よくある質問
- Q1カーリースに頭金は必要?
A:基本的には、カーリースに頭金は必要ありません。ただし、サービスによっては頭金やボーナス払いを設定できるものもあります。家計の状況などから自身に合った方法を選びましょう。なお、カーリースが頭金不要でも利用できる理由はこちらで解説しています。
- Q2カーリースで頭金・ボーナス払いを設定するメリット・デメリットは?
A:頭金やボーナス払いを設定するメリットは、月々の支払額を抑えられること、高額な車にも手が届きやすいことです。一方で、乗り出しの出費が多くなる、月々の支払いが一定ではなくなる、生活環境が変わっても設定を変更できないなどのデメリットもあります。
- Q3頭金不要以外のカーリースの魅力は?
A:カーリースには、税金や各種手数料などの初期費用が不要、車検やメンテナンス等の維持費も定額にできる、金利がかからないなどたくさんの魅力があります。その上、カーローンに比べ車両本体価格の支払いを安くできるので、家計管理が楽で経済的に車を利用できます。
定額カルモくんを利用するまでは費用を気にして中古車ばかり乗り継いでいました。でも、〈頭金0円でも新車を持てる〉というCMを見て興味を持って。新車って、長く乗るからコストが心配だし、最初に大きなお金が必要なこともネックだったんです。 カーローンを組もうと考えても、頭金に加えてメンテナンスのお金が別途かかるから、躊躇していた部分もありました。ほかの会社も調べてみて、総額はどこもそんなに変わらなくても、月々の支払額が定額カルモくんは断然お得でした。 ほかのところだとボーナス併用払いでボーナス月が多くなるところが結構あったけど、定額カルモくんは均等っていうところがすごくよかったです。利用してみて、新車がうれしくて友人たちに自慢しています。