トヨタ  ルーミーのカーリース情報

軽自動車の使い勝手の良さにコンパクトカーの余裕を加えたハイトワゴン
・スライドドアの軽自動車よりもう少し余裕があるモデルが欲しい方 ・コストパフォーマンスが高いコンパクトカーを探している方

●ルーミーの魅力は？
トヨタ「ルーミー」は、運転しやすいサイズ感ながら広く快適な居住空間を備えた、ハイトワゴンタイプのコンパクトカーです。トヨタが自社生産するモデルではなく、ダイハツ「トール」のOEM共有を受けています。
背の高いボディに後席スライドドアを組み合わせ、軽スーパーハイトワゴンのような感覚で使えるのが魅力。5人が乗れるスーパーハイトワゴンがあったらいいな、と感じている方や、軽自動車から乗り換えるモデルを探している方におすすめできる1台です。
全長約3.7mというコンパクトなボディで狭い道でも走りやすく、大人５人が乗れてシートアレンジも豊富なうえ、大きな荷物も積載可能です。コスパの高さも光る1台といえるでしょう。

●ルーミーのエクステリアは？
ルーミーは、背の高い２ボックススタイルのトールワゴンで、ミニバンのようにも見えますが、とてもコンパクトな外観をしています。
エクステリアデザインは、フロントのデザインが異なる「標準モデル」と「カスタム」の２タイプがラインナップされています。カスタムには専用のエアロバンパーとフロントグリル、アルミホイールを装備。押し出しの強い、迫力あるスポーティーなデザインとなっています。
標準モデルとカスタムのどちらもスクエアな印象を持ち、見るからに実用性の高さがうかがえる一方で、実用的になりすぎないデザインで飽きのこないスタイリッシュさも兼ね備えています。
ちなみに、ルーミーの車名の由来は、英語で「広々とした」という意味を持つ「ROOMY」から。文字どおり、広々とした居住空間と荷室を持つ、名に恥じない実力派ハイトワゴンです。

●ルーミーのインテリアは？
ルーミーはとても実用的で、使い勝手に優れたインテリアデザインを採用しています。インストルメントパネルは直線基調でわかりやすい配列、直感的に操作ができるスイッチ類など、機械に強くない方でも安心なつくりになっています。
リアシートは前後に大きくスライドが可能。シートスライド幅を調整することで広大なラゲッジスペースが生まれます。高さにも余裕があり、小さな子供ならフロアに立ったまま着替えができるのも魅力。特に、後席の足元空間も広く、後席に大人が座っても窮屈さを感じることはほとんどありません。
カスタムグレードには撥水機能のついた専用のシート表皮を採用。また、全車に設定がある「コンフォートパッケージ」を追加すれば、運転席・助手席のシートバックテーブルや運転席・助手席のシートヒーター、「ナノイーX」（Xを除く）が搭載されます。

●ルーミーの走り/燃費は？
トヨタ ルーミーは、NA（自然吸気）とターボの２種類の直列３気筒1.0Lガソリンエンジンをラインナップしています。ハイブリッドの設定がない分車両価格が抑えられているため、車の高額化が叫ばれる中でも買いやすい価格を維持しているのはルーミーの魅力のひとつといえます。
軽自動車より一回り大きいくらいのボディサイズはとても取り回ししやすく、運転に自信がない方にもルーミーはおすすめです。アップダウンの多いエリアをよく走行する、高速道路の使用頻度が高いという方は、ターボエンジンを選ぶといいでしょう。
ルーミーはNA（自然吸気）エンジン車には2WDと4WDが選択できますが、ターボ車は2WDのみです。燃費はNA（自然吸気）エンジン・2WDが18.4km/L（WLTCモード）、ターボ車と4WD車が16.8km/L（WLTCモード）となっています。

●ルーミーの安全装備は？
ルーミーには、OEM元のダイハツが採用している先進安全装備「スマートアシスト（略称「スマアシ」）」の名称をそのまま流用した、昼夜どちらにも対応する対車両・対歩行者衝突回避支援ブレーキシステムや車線逸脱防止支援などの基本的な予防安全技術が全車に標準装備されています。
また、自動でハイビームとロービームを切り替える「オートハイビーム」、上級グレードの「カスタム」には自動で車間距離を保持する、「全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール」を設定。さらに照射範囲の自動調整を備えたヘッドライトシステムも装備するなど、充実した安全装備が設定されています。

●ルーミーのグレードは？
ルーミーは「標準モデル」と「カスタム」の２つに分かれ、カスタムは文字通りカスタムされた迫力あるフロントグリルに変更するなど、外見上の差別化が図られています。
装備の違いによるグレードは「G」と「X」の２つが設定されますが、このうち「X」はNA（自然吸気）エンジン車のみの設定となっています。
ターボ車にはグレード名の末尾に「T」が付けられ、全部で５つのグレード構成を展開しています。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたルーミーに乗れる！
軽自動車のスーパーハイトワゴンの利便性に余裕を足した車といえるルーミーの車両本体価格は、174万2,400～229万4,600円（税込）です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、20,000円台からの月額料金でルーミーに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。

●よくある質問
Q1：ルーミーの魅力は？
A：広く使い勝手が良い室内と取り回ししやすいコンパクトなボディが、ルーミーの最大の魅力です。また、コストパフォーマンスが高いことも特筆すべきポイントでしょう。
Q2：ルーミーはどんな方におすすめ？
A：軽自動車感覚で運転できるコンパクトなサイズ感で、スライドドアのモデルが欲しい方におすすめです。リアシートを倒せば大きな自転車も積載可能なので、レジャーや雨の日の送り迎えにも重宝します。軽自動車では物足りない方、安全面が気になる方でミニバンほど大きい車は必要ない方にも向いています。
Q3：ルーミーにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々20,000円台からルーミーに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります