日産  キックスのカーリース情報

静かで滑らかな電気の走り。進化した第2世代のe-POWERを搭載するコンパクトSUV
・上質で洗練されたデザインのSUVを探している方 ●キックスの魅力は？
日産「キックス」は、日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」専用モデルとして2020年6月に国内デビューしたコンパクトSUVです。
キックスの魅力は「e-POWER」がもたらす環境性能、燃費性能の高さはもちろんのこと、滑らかで胸のすくような加速力と電気自動車感覚の静かな走りといえるでしょう。また、コンパクトSUVとは思えない上質なインテリアと、スタイリッシュでSUVらしいエクステリアも魅力です。
2022年7月にはマイナーチェンジが実施され、第2世代の「e-POWER」を搭載することによって低速時の静粛性を向上させるとともに、より力強い走りを実現しました。また、新たに電動4輪駆動システムである「e-POWER 4WD」をラインナップ。さらに安全性の向上、内装デザインの刷新などによって新たな魅力を追加しています。

●キックスのエクステリアは？
キックスのエクステリアは、SUVらしいダイナミックさと都会的なスタイリッシュさが融合した存在感のあるものとなっています。
フロント部分で目を引くのは、日産の共通デザイン「Vモーション」を二重にした「ダブルVモーショングリル」。大型グリルがSUVの力強さを演出、V字の両端に連続して配置されるLEDヘッドライトは精悍にデザインされ、スタイリッシュさとスポーティーさを演出しています。
ボディサイドでは、ピラー（ウィンドウ部の柱）をすべてブラックアウトし、ルーフが浮いたように見える「フローティングルーフ」が特徴的。軽快さをプラスしています。
リアスタイルは2024年6月の仕様向上で刷新され、リアコンビランプ一体型バックドアフィニッシャーを全車に採用しました。
なお、キックスは電動パワートレイン「e-POWER」の採用とSUVらしいタフさと上質さを併せ持つスタイルや、オレンジやブラックの2トーンカラーのカラーリングが人目を惹く点が高く評価され、同社の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」とともに2020年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

●キックスのインテリアは？
キックスのインテリアも、エクステリアと同様にスタイリッシュさ、アクティブさが強調された、質感の高い仕上がりになっています。
コンパクトSUVながら車内空間は広く取られ、前後席ともにホールド感あるゆったりとしたシートが特徴的です。また、ファブリックと合成皮革のコンビシートで上質感が高められています。
インテリアカラーはブラック系で統一された落ち着きのある配色となっていますが、「ツートーンインテリアエディション」の選択も可能。「ツートーンインテリアエディション」はベージュもしくはオレンジタン、そしてブラウンのいずれかのカラーとブラックが組み合わされ、洗練された印象のインテリアになるのが魅力です。
また、日産の創立90周年を記念して設定された「90周年記念車」では、90th Anniversaryタグとダブルステッチをあしらった専用シートが装着されます。

●キックスの走り/燃費は？
キックスのパワーユニットは、日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」のみの設定となっています。「e-POWER」はエンジンで発電し、その電力を使用してモーターで駆動するのが特徴のハイブリッドシステムで、低燃費であることに加え滑らかな走りや静粛性を実現します。
キックスに搭載される第2世代の「e-POWER」はモーター出力とトルクを向上させ、これまでよりもさらにパワフルな走りを実現しました。合流時や追い越し時では、力強い走りを体感できます。また減速性能をチューニングし、ワンペダル感覚の走行が楽しめるのも魅力といえるでしょう。
足回りのセッティングは入念に行われ、路面の凹凸やうねりに対してよく動くサスペンションで快適な乗り心地を提供しています。
「e-POWER 4WD」は前後2つのモーターで駆動力を4輪に分散し、コーナリング時や追い越し、雪道などあらゆるシーンで安定した走行を実現します。
燃費はWLTCモードで2WD車が23.0km/L、4WD車が19.2km/です。。

●キックスの安全装備は？
キックスには、「プロパイロット」をはじめとした運転支援機能、予防安全技術がふんだんに搭載されています。
「プロパイロット」は、自動車専用道路において、キックスがステアリング操作やペダル操作をアシストすることで、高速走行におけるドライバーの負担を大幅に軽減してくれる機能です。下り坂でブレーキ制御を行い、設定速度を維持する機能も搭載しています。
さらに、車や歩行者との衝突回避をサポートする「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、車線逸脱警報、ふらつき警報、「踏み間違い衝突防止アシスト」や2台前の車の動きを監視して減速の必要があれば警告を発する「インテリジェントFCW（前方衝突予測警報）」なども搭載されています。
さらに、万が一の際にも、乗員に安心を提供する「SOSコール」を搭載。交通事故や急病などの緊急事態にボタンひとつで、車から専門のオペレーターに接続、車の位置情報と各種センサーの情報を送信、さらにオペレーターが警察や消防司令センターへ迅速に連絡してくれます。

●キックスのグレードは？
キックスの基本となるグレードは「X」の1タイプのみとなります。なお、内装色が2トーンとなる「ツートーンインテリアエディション」「スタイルエディション」がXの派生グレードとして設定されています。
また、フロントグリルやドアミラー、アルミホイールといった専用のエクステリア加飾と、ブルーとブラックのコンビレザーシートと本革巻きステアリングなどを装備したカスタマイズカー「AUTECH（オーテック）」もラインナップしています。
さらに、2024年5月の仕様向上のタイミングで、「90周年記念車」が設定されました。専用のカッパーカラーをエクステリアのアクセントとして随所に配しているほか、ベースグレードの「X」ではオプション設定である「インテリジェント ルームミラー」や前席ヒーター付きシート、ステアリングヒーターなどが特別装備として搭載されています。

●定額カルモくんなら低予算でアップグレードしたキックスに乗れる！
優れた加速性能とシームレスな走り、そして静粛性や低燃費をも実現していることに加え、スタイリッシュで上質な雰囲気を有するSUVであるキックス。
そんなキックスの車両本体価格は308万3,300〜370万400円です。
ただ、新車購入時は、自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料といった登録諸費用が、車両本体価格とは別に必要になります。カーローンを利用するなら頭金としてまとまった金額も用意することになるでしょう。 グレードを上げたりオプションをつけたりすれば、その分総額も上がっていくため、予算や手持ちの資金を考慮しながら選ぶことが大切になります。
一方、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら頭金やボーナス払いも必要なく、30,000円台からの月額料金でキックスに乗ることができます。月々のリース料には自動車税（種別割）や環境性能割、自動車重量税や自賠責保険料、事務手数料などが含まれているため、維持するうえでも大きな出費の心配がありません。
そのため、「X ツートーンインテリアエディション」を選んだり、カスタマイズカー「AUTECH」を選んだりしても、購入よりリーズナブルにキックスでのカーライフを始められます。

●よくある質問
Q1：キックスの魅力は？
A：キックスの魅力は、進化した第2世代の「e-POWER」がもたらす、胸のすく加速性能と低燃費を両立していることと、アクティブでスタイリッシュ、存在感あるデザインにあるでしょう。また、先進安全技術、運転支援機能が充実していることも魅力です。
Q2：キックスはどんな方におすすめ？
A：走りも燃費も両方とも妥協したくない方に特におすすめです。EVと同じようにモーターのみで駆動しているため、非常にスムーズで力強い加速を楽しめます。また、タフさばかりではなくスタイリッシュで上質な雰囲気を備えたSUVに乗りたい方にも適しています。
Q3：キックスにお得に乗れる方法は？
A：定額料金で車に乗れるカーリースなら、購入時の初期費用や頭金が必要なく、税金やメンテナンスなどの維持費も定額にできるため、大きな出費を心配することなくカーライフを楽しめます。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、月々30,000円台からキックスに乗ることが可能です。

※仕様や価格は予告なく変更することがあります